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2036年3月13日暖簾をくぐると店の女将、小保方晴子さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/431.html
投稿者 中川隆 日時 2014 年 3 月 13 日 19:49:09: 3bF/xW6Ehzs4I
 

都の西北、早稲田。学生でにぎわう学究の街だ。
そんな街の路地裏で今日も小さな店に灯りがともる。

店の名は「割烹 スタップ」

「いらっしゃいませ。」

暖簾をくぐると店の女将、小保方晴子さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。

「実は私も昔は研究者だったんですよ。」

女将はお燗をつけながら笑顔で語りだす。

「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって。」

聞けば彼女は博士号を持つバリバリの「リケジョ」だったそうだ。
専攻は再生医学、日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。

そんな彼女に転機が訪れたのは30歳の頃。

学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なる物の精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。

「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした。」

遠い目をする彼女、手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の些細なミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。

遂には「捏造」と決めつけられ、彼女は研究者としての未来を失った。

「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって。」

学会から身を引いた彼女が見つけた幸せ、それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。

「実は私にとってはこの店も研究の成果なんですよ。」

研究に未練はないんですか?そう尋ねた私に乳鉢を出しながら彼女は言った。

「だって、この店の食材は全部万能細胞で出来てるんですから・・・」

伸ばしかけた箸が止まる。

そんな私を悪戯っぽい目で眺めながら、女将はお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1393003071/l50  

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コメント
 
01. 2014年3月13日 21:33:10 : 2D6PkBxKqI
STAP細胞は潰されようとしているのか?

昨今、STAP細胞の論文捏造疑惑がマスコミを騒がせている。もはや捏造が確定的な流れだが「これって、潰されようとしてるんじゃないの」。そう言う友人のつぶやきは的を得ていると思う。


こういうとき、論文の内容が「嘘か真か」というのはいったん置いておいておこう。それより、マスコミの挙動不審を疑ってみる。すると、彼らがこれまで不自然なほど騒いでいることに気付く。

研究者の女性を、その成果とは関係なく「美人」などといって持ち上げ、今度は、急転直下でコケ落とそうとしている。もし、このままいけば、シンデレラが最後の最後でドブにはまるような“ドラマ”がつくれる。視聴率はうなぎのぼりだ。

で、マスコミがそんな(ベタな)ドラマ作りに奔走する背後には、何かある。もはやいつものパターン。医療や製薬・・・「金貸し」だ。金貸しが裏で糸を引いている可能性は、大いにあると思う。

もし、STAP細胞が量産されたら、金貸しは困る。製薬や医療の“裏”に描いていた順当なストーリーを大幅に変えないといけない。iPS細胞は、今のところ(たぶんこの先も)簡単に作れないから、再生医療は「高額」というストーリーが成り立つ。が、似たようなものが簡単に作れるとなったら大変だ。暴利を貪れない。大衆のための医療が実現してしまう。

さらに推し量ると、金貸しにすれば、医学部出身のエリート研究者は配下においていたが、理学部や農学部出身の地味な研究者は眼中になかったのかもしれない。そんなところから、常識を覆す大発見が出てくるとは思いもしなかった。そこで、大慌てで、医学部出身の研究者に「門外漢は潰せ」と指示をしている可能性は大いにあるだろう。論文の本文なんて、一部の専門家以外、誰も読まない(読めない)。画像の流用疑惑などを含め、揚げ足取りは簡単だ。

この話は、あくまで推定だ。金貸しと縁深いハーバードがSTAP細胞の研究にかんでいることも考慮していない。が、あながち外れていないとも思う。過去、フリーエネルギーなどの有益な研究は、彼らによって闇に葬られているわけだから。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=288284


02. 2014年3月13日 21:36:04 : 2D6PkBxKqI

「人騒がせ」

「人騒がせ」という言葉ほど、日本および日本人ならびに日本文化の「人間を不幸にする」いやらしい本質をよく表している言葉も少ない。日本では、人は、その行為や発言の正しさや優秀性で積極評価されるのでなく、「人を騒がせたかどうか」「世間を騒がせたかどうか」で消極評価されるのである。逆に、実質的に「悪い」ことをした者が「世間を騒がせたことをお詫びします」などと謝罪して済ますことも多い。


小保方さんは「世間を騒がせた」のではなく、世間(マスコミ)が「勝手に騒いだ」だけである。彼女は、仮に論文に不備があったとしても、学界をかついでやろうとして論文を発表したのではないし、世間を騒がせる有名人になろうと思って研究を続けてきたのでもないだろう。ただ自分の研究をしてそれを研究誌に投稿し、査読を通って発表されただけである。

日本のマスコミは、「人間はみんな有名になってマスコミでチヤホヤされたいと思っている」と思い込んでいる、浅はかで卑しい人間の集まりである。

だから、今度の問題が小保方さんの不利に終われば、マスコミは彼女に「世間を騒がせて申し訳ありません」と謝罪させようとするだろう。おそらくそう強要するだろう。


しかし、彼女が世間に謝る必要は全くない。どんな論文を投稿しようと自由なのであり、それに不備があったなら掲載した専門誌が信用を落とすだけである。


日本のマスコミは卑しい人間の集まりだが、それを受け入れ、支えているのは日本の大衆である。日本人の卑しい精神、日本の卑しさ、を反映しているのが日本のマスコミだ。卑しいのは、日本および日本人の土壌的な体質である。また、この卑しく醜い日本的なものの根源に天皇の存在があることを忘れてはならない。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.jp/


03. 2014年3月14日 19:46:53 : 2D6PkBxKqI
武田邦彦氏によるSTAP論文問題のびっくり解説


本日、名古屋CBCテレビの昼の情報番組「ゴゴスマ」で、武田邦彦氏がSTAP論文問題を解説していたのですが、それが驚くべき内容だったので、一部文字起こししました。


(武田)

昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の1時から論文に取りかかる。で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。

(石井アナ)

え?先生、ドウイウコト、忙しいと?

(武田)

忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。

(石井)

いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか…

(武田)

目が霞んでいたんですよ。

(石井)

目が霞んでた!!?

(武田)

つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日本の若い人が論文を出せなくなる。そうすると、国際的にはものすごい遅れる。

(石井)

でも、ちゃんとやったほうがいいと…あと、博士論文の文章がコピペじゃないかと。

(武田)

全然いいんですよ。第一、こんなことを持ち出すなと。人間は過去までほじくり返したら、色んなことがあるよ。

あと、これ著作権がないんですよ。その人の創造物で著作権ができる。ところが、ここは難しいんだけど、科学は事実を書く。事実は誰が書いても同じなんですよ。「昨日、名古屋は晴れだった。」それは誰でも書けるんです。だから、彼女の論文の20ページが同じとかいうあれは、世界中の誰が書いても同じ文章になる。アメリカ人が書いたのを持ってきたほうが、下手な日英語でくよりいいんです。

それから、引用と書かなくてもいいの。何故かといったら、我々科学者ってのは、お金のためだけでもなく、利権のためでもないんです。自然現象を明らかにするためにやってる。所有権は明らかにした人にあるんじゃなくて、人類共通の財産。


(石井)

じゃあ、写真の流用はうっかりミスで、コピペも別にいいじゃんという。


(武田)

そう、何の問題もないの。誰が書いても同じ文章なら、どっかにすごいのあったら持ってきたっていいわけです。

ただね、今までは暇な金持ちがやってたから、それじゃいけないってのが残ってるの。それは確か。

再現実験ったって、すぐにできないんです。小保方さんが使った水道水と、別の実験では違ってたとか。なにがいいかわかんないんです。


(石井)

長い目で見るべきだと言うことですね。

そして、論文の撤回が言われていますが、撤回すると研究結果がなかったことになる。書いた人は国際的なデータベースに記録が残ると。


(武田)

理研が取り下げるとか冗談じゃないですよ。あれは著者がやるもんなんです。論文というのはビジネスではありませんから、だから書いた本人がどう判断するかで、圧力なんてかけちゃいけない。

それとね、もし取り下げになっても、STAP細胞が本当だったらノーベル賞もらうのは彼女です。


(石井)

「論文の撤回=STAP細胞が存在しない」ではないと。じゃあ、再現がされるのを長い期間で見ていけばいいということですか。


(武田)

そうですね、例えば超電導なんか、現実になるまで50年くらいかかった。

日本とアメリカの差がどこにあるかというと、第三代のアメリカ大統領のジェファーソンがこう言ってるわけです。「歴史を振り返ってもしょうがない。前だけ見よう」と。こういう精神だからアメリカは新しい発見が出来るんです。だから、STAP細胞があったらいいなと、そっちの夢のほうをみて、過去を忘れていかなきゃならない。だいたい揚げ足取ってる人は苦しい研究もしてなくて…

(石井)

先生、じゃあ小保方さんが今やるべきことはなんなんですか?

(武田)

写真が違ってたら、眠たかったからと言えばいいんです(笑)

これを潰していったら、みんな学問が出来なくなっちゃう。小保方さんは、出てこないほうがいい。一般的には「なんだお前は!」ってなるから。眠たかったからなんて言ったらね(笑)
http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20140313/p1


04. 2014年3月14日 22:27:59 : 2D6PkBxKqI

日本とアメリカの論文の違い・・・細胞論文の考え方について 武田邦彦

論文が査読(審査)を通るのはアメリカの方がはるかに通りやすい。
アメリカでは論文が不出来でも、そこに新しいことや価値のあることがあれば通る。
日本の論文審査はどんなに良いデータがあっても欠点があると罵倒される。
日本では時には、「これが何の役に立つのか」という拒絶が来たりする。

不出来だからといって記載されている事実の価値がないわけではない。
あまりに形式に厳密な学者が日本では多い。
特に若い人の論文に過度の正確性、厳密性を求めると進歩につながらない。

学問はもともとわからないことをしているので、本人に悪意がなくても間違いの論文も審査を通る。

「査読付きの論文」というのが金科玉条のように言うのは学問の本質を知らない人で、新しい研究をやったことがない人が言うことだ。

中には間違いの論文、故意のいい加減な論文があるが、それは学会の中で淘汰されていく。

マスコミが騒ぐと奇妙な結果になることが多い(環境ホルモンがその例)。
(平成26年3月11日)
http://takedanet.com/2014/03/post_d7ab.html


05. 2014年3月15日 16:37:57 : Z4F40gWLuk
記者「再現した人のデータは確認したんですか!?」
川井理事「観測した人がいるという事実を確認しただけです。」

記者「STAP細胞は多能性をもたないと再現したと言えないのではないですか?それは確認したのですか?」
CDBセンター長「確認されたと聞いていません。そのとおりです。再現されてないということです。」

記者「教育し直すって言うけれど、若手ならまだわかります。笹井さんのようなクラスの人を教育で何とかなるもんなんですか!?」
野依「それはですね。考えてみる必要があります。責任は非常に大きいと思っています。」

記者「なぜこのような未熟な方がユニットリーダーに就任したのか!?」
CDBセンター長「個人の調査、書類やプレゼンなどで判断するが…過去(D論)の調査が不足していた…」

記者
「Natureに載った画像を調べると博士論文内の文字が浮き出てくる。
これは元の生データを間違えて引っ張ったのではなく、明らかに博士論文を認識して再加工したという証拠ではないですか?」

石井委員長「目下、調査中ということです。ご理解ください。」


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