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地球を覆う「タヴィストック洗脳研究所」
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/423.html
投稿者 中川隆 日時 2014 年 2 月 24 日 22:03:21: 3bF/xW6Ehzs4I
 

不気味な名前ですよね、「タヴィストック洗脳研究所」。

いったいどういうことを行なったのでしょうか。タヴィストックの当初の目的は、第一次世界大戦中に砲弾ショックを受けた兵士の研究と言われ、人間の物理的ストレスに対する精神的限度を研究していましたが、そこから数々の物事への干渉が始まりました。「ウーマン・リブ」に代表される世界中を巻き込んでいる「男女同権運動」を私は支持していますが、それでもその背後には「女性を社会に進出させて家族崩壊へと導く、また女性を社会に進出させることで課税対象を増やし税金収入を増やす」という意図が込められています。

 タヴィストックを親元とした数々のネットワークは、各種大学から米空軍諜報部にまで及びます。群集心理を利用して群集をコントロールすることで、自由・人権が侵されていることに気づかないようにすることをしています。

例えば第二次世界大戦時には、「ドイツがいかに邪悪の存在であるか」を印象づける操作が行なわれました。これは湾岸戦争・イラク戦争時のフセインや、9.11でのビン・ラディンに対する憎悪育成の操作もそうであります。大量虐殺の際に群集がいかなる恐怖を示すかを調べるために、ルーズベルトとチャーチルに都市の住宅地域への空襲を行なわせたのもタヴィストックと言われています。タヴィストックの目標は、「いかにして個人の精神的抵抗力を崩壊させ、世界秩序の独裁体制を実現するか」でありました。

 アメリカでタヴィストックに大きく関与しているシンクタンクを挙げますと、「スタンフォード・リサーチ」「ペンシルバニア大学ウォートン校」「マサチューセッツ工科大学」「ハドソン研究所」「ヘリテージ財団」「ジョージタウン大学」などがあります。

 かつてCIAが主導して、「MK-ウルトラ」(たぶんウィキペディアに載っています)計画というLSDを使った精神実験が行なわれましたが、それを主催した中には、私が以前示した「ムダ飯食いの排除(人口削減)」を訴えていたバートランド・ラッセルがいました。タヴィストックを創設した人物にはジョン・ローリング・リース大佐がいましたが、彼は「人口全体をストレス状態におくことができれば、社会全体を「狂気」にかりたてることが可能」とする理論を生み出しました。ジョン・コールマン博士は次のように述べています。

 「合衆国政府は1941年以来、わたしたちの精神環境操作を隠蔽するプロジェクトに数百億ドルをつぎ込んでいる。わたしたちの生活には、心理のあらゆる面において常に、米国にあるタヴィストック機関(管理人:親元はイギリス)の顕微鏡が当てられている。こういった実験の結果から、わたしたちが現在あるいは近い将来にどこでどういう生活をするか、米国的な生活のなかでストレスのかかる状況になるとどのように反応するか、集団としての思考はどのようにして「正しい方向」に向け、変えることができるのか・・・・・・が判断されるのだ。」

 オバマ大統領の側近であるブレジンスキーはかつて自身の著書『テクトロニク(情報技術革命)時代』の中で次のように発言しています。

 「好むと好まざるとにかかわらずプライバシーは完全にかくなる。」

 「人口削減」を訴える「ローマクラブ」を設立したのもタヴィストックであり、北大西洋条約機構(NATO)を組織したのもタヴィストックです。そして、NATOの重役ポストの職員はすべてタヴィストックが送り込んでいたようです。

 第二次世界大戦時にできた戦略事務局(OSS:日本に対して「原爆」か「津波」かを画策した組織)を前身として、現在のCIAが誕生しましたが、このCIAはタヴィストックの指示・コントロールを受けていると言います。タヴィストックの戦争は「見えない戦争」であり、彼らの戦略は「大衆に「変化」を受け入れさせる」であります。それには軍人はいりません。精神科医が必要なのです。

 タヴィストックの下部組織には「ランド研究所」がありますが、ここはアメリカのICBM(大陸間弾道ミサイル)計画を管理し、外交政策の基本分析、原子力政策、CIAによるマインドコントロールなど何百というプロジェクトを展開しています。このランド研究所の顧客には「AT&T」「チェースマンハッタン銀行」「アメリカ空軍」「エネルギー省」「IBM」などがあります。こうして政府、軍に限らず、宗教などにも入り込み「地球規模の洗脳」を行なっています。

 「ナイラ証言」という有名な「大衆欺きクソ政策」があります。それは、イラクとクウェートが戦争した「湾岸戦争」時、ナイラというクウェートの駐ワシントン大使の娘が「イラク兵がクウェートの病院の保育器から赤ん坊を次々と取り出して床に投げ捨てた」と発言したというものです。これはイラクに戦争を仕掛けるための「でっちあげ」でした。ナイラは実際アメリカの駐クウェート大使の娘であり、クウェートには一度も行った時はありませんでした。しかもこの証言は、アメリカの大手広告代理店が請け負い、事前にリハーサルをしていました。

この時にはペルシャ湾の油まみれの水鳥の映像を流して、「これはイラクが油田を破壊したためた」として、一般大衆の同情を煽りましたが、実際はクウェートの油田をアメリカ空軍が爆撃してイラクをスケープゴートにしたものでした。

(『“闇”の世界権力と人類の針路』中丸薫、『闇の世界権力はこう動く』中丸薫、『300人委員会−凶事の予兆』ジョン・コールマン参照)


ビートルズやマイケルジャクソンなど、爆発的な、異常とも言える人気を得たスター。楽曲がいいからでは、理由にならない気がしていました。広告という意味でも、レベルが違う。一気に人気が出て、熱狂的なファンが本国以上に世界中に存在する。こうした存在を作り出す機関があるようです。

以下、引用です。

>ジョン・コールマン[6]らの下記関連書によると、次のようなものである。

タビストック人間関係研究所は、1922年(実質設立年)にイギリスに設立された研究機関。タビストック研究所とも呼ぶ。CFR(外交問題評議会)ないしロックフェラーの系列の機関であり、CIAとも協力関係にある。配下に多くの研究所、財団を持ち、アメリカ全体での資産規模は実質的には600 - 700億ドルに達する。

表向きは、人間管理、心理学等の研究所であるが、実質的にはロックフェラーと彼に追従するイギリス支配階級のための国際諜報機関である。

最終目的は、英米覇権維持のための国際的な大衆プロパガンダおよび完全な人間の心理コントロールの追求であり、その手段・技術の研究を行い、成果を実践することであり、現在に至るまで数多くの各種の大衆洗脳工作の実施に関与していると言わる。一説では、人間の行動制御も可能な技術を保持しており、それらはすでに諜報活動にて実地に応用されているとも言われ、目的のためには反社会的な手段の活用も辞さないとされる。 MKウルトラ[7]、脳内音声兵器など。

20世紀後半のアメリカ社会文化の急激な変質と、世界各国の地域的文化と政治観念の変質破壊ないしアメリカ化は、同研究所の研究を利用して意図的に促進されたと言う。麻薬や同性愛をファッションとして流行させる作戦にもCIAなどとともに関与しているとされ、世界各国の大衆を音楽、薬物、婚外セックスによって政治的に麻痺させ体制迎合的に洗脳するという作戦目標は順調に達成されている。

またビートルズに始まる1960年代から1980年代までのイギリス製、アメリカ製ポップ・ソングの国際的流行は、同研究所の作戦のひとつであったとも言う。1990年代以降のアメリカ黒人音楽・ファッションの急激な一般大衆への浸透についても関与を疑われると言う。リンク


>タヴィストックの当初の目的は、第一次世界大戦中に砲弾ショックを受けた兵士の研究と言われ、人間の物理的ストレスに対する精神的限度を研究していましたが、そこから数々の物事への干渉が始まりました。「ウーマン・リブ」に代表される世界中を巻き込んでいる「男女同権運動」(中略)その背後には「女性を社会に進出させて家族崩壊へと導く、また女性を社会に進出させることで課税対象を増やし税金収入を増やす」という意図が込められています。

 タヴィストックを親元とした数々のネットワークは、各種大学から米空軍諜報部にまで及びます。群集心理を利用して群集をコントロールすることで、自由・人権が侵されていることに気づかないようにすることをしています。例えば第二次世界大戦時には、「ドイツがいかに邪悪の存在であるか」を印象づける操作が行なわれました。これは湾岸戦争・イラク戦争時のフセインや、9.11でのビン・ラディンに対する憎悪育成の操作もそうであります。大量虐殺の際に群集がいかなる恐怖を示すかを調べるために、ルーズベルトとチャーチルに都市の住宅地域への空襲を行なわせたのもタヴィストックと言われています。タヴィストックの目標は、「いかにして個人の精神的抵抗力を崩壊させ、世界秩序の独裁体制を実現するか」でありました。

 アメリカでタヴィストックに大きく関与しているシンクタンクを挙げますと、「スタンフォード・リサーチ」「ペンシルバニア大学ウォートン校」「マサチューセッツ工科大学」「ハドソン研究所」「ヘリテージ財団」「ジョージタウン大学」などがあります。
 かつてCIAが主導して、「MK-ウルトラ」(たぶんウィキペディアに載っています)計画というLSDを使った精神実験が行なわれましたが、それを主催した中には、私が以前示した「ムダ飯食いの排除(人口削減)」を訴えていたバートランド・ラッセルがいました。タヴィストックを創設した人物にはジョン・ローリング・リース大佐がいましたが、彼は「人口全体をストレス状態におくことができれば、社会全体を「狂気」にかりたてることが可能」とする理論を生み出しました。ジョン・コールマン博士は次のように述べています。

 「合衆国政府は1941年以来、わたしたちの精神環境操作を隠蔽するプロジェクトに数百億ドルをつぎ込んでいる。わたしたちの生活には、心理のあらゆる面において常に、米国にあるタヴィストック機関(管理人:親元はイギリス)の顕微鏡が当てられている。こういった実験の結果から、わたしたちが現在あるいは近い将来にどこでどういう生活をするか、米国的な生活のなかでストレスのかかる状況になるとどのように反応するか、集団としての思考はどのようにして「正しい方向」に向け、変えることができるのか・・・・・・が判断されるのだ。」

 オバマ大統領の側近であるブレジンスキーはかつて自身の著書『テクトロニク(情報技術革命)時代』の中で次のように発言しています。

 「好むと好まざるとにかかわらずプライバシーは完全になくなる。」

「人口削減」を訴える「ローマクラブ」を設立したのもタヴィストックであり、北大西洋条約機構(NATO)を組織したのもタヴィストックです。そして、NATOの重役ポストの職員はすべてタヴィストックが送り込んでいたようです。

 第二次世界大戦時にできた戦略事務局(OSS:日本に対して「原爆」か「津波」かを画策した組織)を前身として、現在のCIAが誕生しましたが、このCIAはタヴィストックの指示・コントロールを受けていると言います。タヴィストックの戦争は「見えない戦争」であり、彼らの戦略は「大衆に「変化」を受け入れさせる」であります。それには軍人はいりません。精神科医が必要なのです。

 タヴィストックの下部組織には「ランド研究所」がありますが、ここはアメリカのICBM(大陸間弾道ミサイル)計画を管理し、外交政策の基本分析、原子力政策、CIAによるマインドコントロールなど何百というプロジェクトを展開しています。このランド研究所の顧客には「AT&T」「チェースマンハッタン銀行」「アメリカ空軍」「エネルギー省」「IBM」などがあります。こうして政府、軍に限らず、宗教などにも入り込み「地球規模の洗脳」を行なっています。(後略)

 (『“闇”の世界権力と人類の針路』中丸薫、『闇の世界権力はこう動く』中丸薫、『300人委員会−凶事の予兆』ジョン・コールマン参照)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=287685
http://nikusiminorensa.at.webry.info/201104/article_38.html  

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