http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/403.html
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2013年10月09日14:56
なぜ、米政府機関の一時停止が起きたのか。。。今後の世界の行方は?
以下のビデオでは、世界銀行の元評議会メンバーのヒューズさんが解説してくれています。彼女は以前にも世界銀行の内部告発を行っています。とても興味深い内容です。ビデオの3分の2までしかご紹介できませんが、必見です。
'Dollar valueless, about to crash' - World Bank whistleblower
http://www.youtube.com/watch?v=4hgA9j-4dB0
多くの米国民は主要メディアも連邦議員(共和党、民主党ともに)を信用しなくなりました。そしてアメリカや世界を支配している組織についても分かってきています。
日本国民も同様に、国会議員や地方議員を信用しなくなっています。選挙公約を平気で破っているからです。議員たちの多くは常にお金と女を提供してくれる団体の方に目が向いています。。。日本政府は今でも、イルミナティの老いぼれ組織の命令に従っています。世界中の政府がこのような腐敗組織から足を洗おうとしているのに。。。情けない!意気地なし過ぎますね。
ところで、ヒューズさんは、今後、世界的な金融、経済崩壊はあり得ないと言っています。世界中の国々が日本時間の明日、今後の通貨制度について話し合いをするそうです。
やはり、米国民の血税はイギリス経由でバチカンに流れていたようです。納税したお金の殆どがアメリカ国内で使われていなかったということです。アメリカの奴隷国である日本も同じでしょう。日本国民の所得税や消費税が財務省経由でアメリカに流れ、そこから、きっと、バチカンに流れていったのでしょう。もちろん、民主党政権下では韓国にも流れていたのでしょうが。。。
国の税金の管理なんて名ばかりでしょう。国の収支のデータなんて、ねつ造でしょう。誰が、国や地方政府が発表する収支データ(財政赤字)が正確だなんて、信じることができるのでしょうか。都合の良い数字を記入しているだけです。権力者はいくらでも嘘をつけますから。国民の血税がとんでもない団体に使われたり、賄賂や買収費用になったり、イルミナティに貢いでいたりしているのですから。。。国民から、むしり取っている多くの種類の税金が国民のためだけに使われているなら、この国には貧乏人などいないはずですよ。
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2013/10/dollar-valueless-about-to-crash-world-bank-whistleblower-2457184.html
(ビデオ)
10月8日付け:
(ビデオ 途中まで)
なぜ、米政府機能が一時停止したのか。。。。
世界銀行の元シニア・カウンシラーで内部告発者のカレン・ヒューズさんの解説によると。。。米政府機能の一時閉鎖には、オバマケアや債務限度の問題だけでなく、さらに深い理由が隠れています。現在、非常に深刻な通貨問題が起きています。通貨戦争が起きようとしているのです。FRBは際限なく大量の米ドルを印刷しています。FRBがこのようなことをやり続けるなら、世界中の国々はそれを阻止するでしょう。
BRICS諸国は、お互いに金本位制度の自国通貨で貿易を開始しようとしています。オバマはこのことを完全に軽視しています。そのため、米議会がオバマと戦っているのです。BRICSのやろうとしていることは、国債準備通貨としての米ドルを崩壊させることになります。しかし2008年ころから米ドルの崩壊は予想されてきました。
今後、世界の通貨は金などの資産に裏付けられた通貨となるのは間違いありません。
民間の銀行が発行している不換紙幣に対する信用がなくなっています。このような価値のない不換紙幣が崩壊するのは目にみえています。資産に裏付けられていない紙幣は常に崩壊しています。
通貨を裏付ける金は非常に貴重なのですが、金の価格が下がってしまいました。それは。。。。市場操作が行われているからです。しかし、このような状態は長く続かないでしょう。中央銀行には金が不足しており、在庫がなくなりつつあります。世界中で金が求められていますが、今、金を買うとなるとプレミアムを支払わなければならなくなっています。近い将来、ネーキッド・ショートに陥ります。中央銀行は、提供する金がないのにもかかわらず、金を売っているのですから。これは完全に詐欺行為です。
オバマケアの問題点はというと、他国にも健康保険制度がありますが、他国の制度は政府機関など、単独の機関が保険制度を運営しています。オバマケアの場合は、複数の保険会社がオバマケアという保険制度を運営するため問題が多いのです。例えば、オバマケアの下では、雇用主がフルタイムの労働者をパートタイムにして、オバマケアの対象外にさせているのです。。。オバマケアについては省略。
共和党も民主党もどちらも、アメリカの腐敗勢力(金融、メディア、グローバル企業など)に買収されて動いていますから、彼らも完全に腐敗しています。米国民は共和党も民主党も一切信用していません。また、主要メディアの情報も一切信用していません。
オバマの支持者らは、アメリカの資本主義が機能しなくなったため、オバマケアなどの社会主義を導入すべきだと言っていますが、米国民自身にアメリカの社会を改善するためのツールを渡していないため、米国民自身が良い社会を作ることができない状態なのです。米国民に真実の情報を知らせるべきなのです。誰がこの国を支配しているのかを知るべきなのです。
デトロイトが破たんしました。しかしアメリカの権力者らはデトロイトを奪ったのです。米政府はアメリカにはお金がないと言っていますが、米国民の税金の殆どが、米国内で使われずに、米国外に送金されているのです。英米の条約の下で、米国民の税金はイギリス経由でバチカンに流れています。
オバマ政権が発表している失業率は完全にねつ造されています。ですからオバマ政権の言うように、米経済は回復しているなどありえません。オバマ政権は仕事を探すことさえ諦めてしまった国民を無視しているのです。本当の失業率はオバマ政権が発表した失業率の2倍です。
紙幣は財務省が発行しているのではなく、FRBが発行しています。1930年代に米議会が秘密裡にFRBに紙幣を発行させる法案を通してしまったのです。米財政がなぜ、これほどの赤字を抱えているかというと。。。FRBは意図的に米政府に大量の借金をさせ、FRBはその金利でうまい汁を吸ってきたのです。米政府の財政赤字もねつ造です。FRBに対する米政府の借金はチャラにするべきです。
今後、ずっと債務限度を引き上げ続けることはあり得ません。
10月9日にブレトンウッズ会議が開かれます。世界中の首脳や財務相らが会議に出席し、合理的根拠の基に、不換紙幣ではなく、金などに裏付けられた通貨の発行について話し合いをすることになっています。不換紙幣は、それを発行している民間銀行以外、誰の役にも立っていないのです。
スイスの専門機関の研究によると、誰が資本市場の上場企業(43万社)を支配しているかというと。。。秘密のスーパー組織体が存在するということが分かったのです。(実際にイルミナティの存在を専門機関が公表したということです!)
この組織体は世界の年間収益の60%と世界資産の40%を所有しています。なぜこのようなことができるかというと、この組織体のメンバーが資本市場の43万社の企業のトップになっているからです。この組織体は実際に得るべきき富の10倍の富を企業から奪っています。彼らはLIBORも商品価格もすべて不正操作しています。彼らは株式市場でもインサイダー取引をしています。
彼らは主要メディアを全て買収し支配しています。彼らの活動を直ちにストップさせなければなりません。主要メディアは意図的に偽情報を流しているのです。政府は国を支配していません。
この組織体がアメリカや他国を支配しているのです。そして国民はそのことを知っています。現在、州政府も保安官も法律家も彼らの悪行について調査中です。彼らはこれ以上、悪行を続けることなどできません。
米国民はアメリカに自国の政府を取り戻そうとしています。そして、グローバル企業(金融も)の腐敗を止めさせようとしています。
残念ながら、中国もバチカンのイエズス会の支配下にあります。しかし、今後は経済の中心は西洋から東洋に移行するでしょう、しかも、スムーズに移行するでしょう。秘密のスーパー組織体が不正操作をしてきた不換紙幣から、まともな通貨制度に平和的に移行するでしょう。
彼らはシリアで戦争を始めたかったのですが、それに失敗し、今度はイランで戦争を始めようとしていますが、それも成功しないでしょう。第三次世界大戦は起きません。世界中の人々が、彼らの悪行をじっと見ており、彼らをそのまま、のさばらせておくことはしません。
今後、金を購入する目的は、投資ではなく保険としての価値のためです。世界中には金が大量に存在しています。ハワイ銀行に預けられている金は、17万トンにも上ります。これはWGCが発表する、世界に存在すると金の量をはるかに超えています。人々は世界に非常に大量の金が存在することを知りません。
今後、不換紙幣が紙屑になりますから、私は、金を保険として買いました。今後の通貨は何等かの資産に裏付けられたものでなければなりません。だからといって、金属に裏付けられた通貨に限定すべきではありません。
今後、世界的経済、金融崩壊は起こらないと思います。世界中の国々が協力して、世界を崩壊させないように努力しています。世界中の国々は、世界的崩壊を起こすのではなく、スムーズに新たな通貨システムに移行させ、新たな経済システムに変えていく作業に取り組んでいます。
世界的な経済崩壊が起こると叫んでいる人たちはペテン師です。世界中の国々がそのようなことを起こさないように共同作業をしているのですから。経済崩壊は、完全に防ぐことができます。アメリカでは各州が独自の銀行を創設する計画をしています。既に州立銀行は存在しています。アムステルダム銀行は300年間も運営されてきました。(以下省略)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51902443.html
世界を動かす陰の支配勢力
市場の支配者「秘密の超存在」と戦う女性
法の正義を持って、世界支配者と真っ向から戦う女性がいる。
過去の投稿記事で何度か取り上げられているカレン・ヒューズである。
経歴は、イェール・ロー・スクールとアムステルダム大学で法律を専攻。合衆国輸出入銀行(1980−1985)に務めた後、世界銀行(1986−2007)では上級顧問を務めた。フィリピンでの巨大銀行の乗っ取り事件を追及し、世界銀行から解雇された。その後、国際法や国際組織、多国間主義に健全さをもたらすための非政府組織を設立。少数の特権階級による世界支配構造に警鐘を鳴らしている。
【カレン・ヒューズのサイト】リンク
http://kahudes.net/
彼女は2007年、アメリカ人の世界銀行総裁がルールに従わなければ、アメリカは今後、世界銀行の総裁を指名する権限を失う、と米財務省と議会に警告を発した。この背景には、IMFと世界銀行のトップの指名に関する欧米間の紳士協定(不文律の取り決め)の存在がある。その取り決めでは、IMFのトップはヨーロッパ陣営が指名し、世界銀行の総裁はアメリカが指名することになっていた。この契約は66年間有効で、2010年に切れることになっており、彼女の警告はそれを目前にしたものだった。メディアは当然ながら、この重大な事実を一切報じなかった。
昨年、アメリカで政府機関が閉鎖したとき、彼女はロシア・トゥデイのニュースに出演している。
・ロシア・トゥデイの動画 リンク
'Dollar valueless, about to crash' - World Bank whistleblower
http://www.youtube.com/watch?v=4hgA9j-4dB0
以前の投稿と重複するが、翻訳が違う箇所もあるので、動画の一部を紹介したい。
(動画6:56〜)
キャスター:「資本主義で死につつあるアメリカでオバマケアが必要だという人がいますが、どうなのでしょう?」
カレン・ヒューズ女史:「そもそもの問題は、社会で何が起きているのか、根本的な情報を知らせていないことです。われわれが「経済」と言うとき、誰がそこから利益を得ているのでしょう? たとえば、国家や市の財政の問題で「お金がない」と言います。デトロイトのように破綻する都市もあります。そして、税金といいますけど、みんなが払う税金は社会のものになっていません。アメリカ人の払った税金は、条約の決まりでイギリスに送られます。それからそのお金は、バチカン銀行に送金されるのです。このように搾取が続いたのでは、社会が続くわけがありません。
現在のアメリカ紙幣を発行するFRBは、1913年に政府から通貨発行業務をだまし取った組織です。彼らの発行する通貨の利子の支払いのためにアメリカ国民の税金がつぎ込まれているのです。財政赤字は、彼らによって捏造されたもので根拠のないものです」
キャスター:「借金は、単に借りているという問題ではなく、貸し手に支配されますよね。アメリカの場合は誰にコントロールされているのですか?それは大企業、もしくは中国や日本のような国家ですか?」
カレン・ヒューズ:「幸いにも、スイス連邦工科大学の数学者のグループがかなり正確な答えを出してくれています。その調査は、資本市場の43000社を対象に支配者を割り出すためのものでした。その結果、判明したことは、彼らが呼ぶところの「スーパーエンティティ(秘密の超存在)が、市場における毎年の総利益の60%、それに総資産の40%を手にしていました。
彼らは、同一の人間達を多数の企業の重役に据えることでこれを実現しています。こうすることで、実質よりも10倍の経済力を行使することができます。彼らにしてみれば、このような仕組みは誰にもばれるはずがないと思っていたのでしょう。彼らの複合企業体はあまりにも巨大で、生活費や生活必需品の価格を吊り上げ、人々の生活をコントロールしています。メディアもコントロールされており、意図的に虚偽の情報を流しています。これはやめさせなければなりません。」
キャスター:「政府や国家が、彼らの巨大な複合企業体に支配されていることはわかりました。では、なぜ彼らは逮捕されないのですか?」
カレン・ヒューズ:「まさにそこがポイントです。彼らは世界を支配していると思っていますが、事実は違うのです。彼らでも法の元に裁かれるのです。われわれのような市民がすでにこれらの事実を把握していますから、私たちは法的な処置を取るために動いています。各州知事達もこのような腐敗に対抗すべく、動き始めています。弁護士のトップや保安官たちもです。この支配体制は続きません。アメリカ国民は彼らの手から国家を取り戻すべく動いています」 (一部要約終わり)
公正な手段で、真っ向から戦う彼女のような人々は希望だ。
金融グループによる支配がアメリカで終われば、属国の日本も解放されることになる。
われわれが暴力的な手段でなく、普段の生活において、彼らの支配体制に非協力的なライフスタイルを送ることで、その日も早くなることだろう。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=286857
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