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(回答先: FOSTEX > HP-A4 ヘッドホンアンプ・DAC \36,178 投稿者 たけしくん 日時 2014 年 1 月 04 日 10:17:16)
http://review.kakaku.com/review/K0000297332/#tab
とても気に入りました
良いDACが欲しくなり、色々物色して人気のあるUD-501を試聴しに行って、
持って帰ったのは、A8でした。
好みの問題で、A8のが聴いてみて好きだったからです。
A4も気にはなったのですが、どうせA8が欲しくなるだろうと・・
PC(USB)=>A8=>D7100,K702,T90で聴いています。
アップサンプリングに結構期待していたのですが、思ったより差は少なかった
です。その代わり良かったのは、foobarでflacをリアルタイムDSD変換して、
DoPでの再生です。
不自然に派手にならず、透明感のあるままに少し暖かく濃密な感じがとても
良いです。(でも曲により合う合わないがあると思います)
audiogateでDSD変換してから聴くほうが若干良いような気がしますが、
CD資産が1000枚くらいflacで溜まっていて、いちいち変換するより、
リアルタイムDSD変換のほうが、かなり楽なので、普段はそっちで聴いてます。
DSD変換がいらない場合は曲の途中でもノーマルに簡単に切り替えられます。
(気が向いたらDSDファイルを作って、FOSTEX専用プレイヤーで聴いたりします。
でも洋楽用にfoobarの歌詞出力が絶対必要なので、普段はfoobar)
ヘッドホンは全部良かったですけど、K702の実力を見直しました。
ヴァイオリン、ピアノはD7100,K702。(全然違うけど両方凄く良い、アコギだけ
ならK702はダントツ。)
熱いボーカルはD7100、透明感のあるボーカルはK702、メタルとかならT90.
ヘッドホンや曲の性格がよく出るようなので、使い分けが面白いです。
(安いHPAを使ってた時は、なんでもやたら元気になってしまって・・)
最後に、クチコミを見て試してみたSDからのWAVE再生は、抜群にクリアでした。
SDにはよく聴く厳選ソースを置いてます。
いろんな意味で凄いです。
購入後2週間経ったのでレビューです。
仕様環境はPC>HP−A8です。
ヘッドホンは、W3000、A2000X、K701です。
音質については今までDrDACDE2TEを使っておりましたのでそれとの比較になります。
全体の音質評価としては、音場が広く、解像度も高い、そして中高音機種と言った感じです。
それと今までの機種よりボーカルが少し後ろになりました。
【W3000】
どちからと言うと低音機種になりますが、中高音が今までよりハッキリ明確に聞こえるようになりました。
低音については立ち上がりが少し遅かったんですが、それが解消されてバランス良くなりましたね。
【A2000X】
高音の伸びは相変わらず健在です。
W3000よりは音質UPの印象は薄い感じですが、解像度が上がり、音質が2ランクくらいUPした感じです。
【K701】
恐らくこれが一番変わりました!
音の情報をしっかり耳に届けてくれます。
今まで聞こえなかった音がいっぱいありました^^;
操作性・機能性については皆さんもレビューされているので省きます。(思った事は一緒です)
【総評】
私にはDAC部分がどうとかアンプ部分がどうとか細かいところはわかりません。
ですが、他の方も言われている通り今のところ10万以下で当機を超える複合機はないと思います。
オーディオで高音質を求めれば求めるほど高い機材を買わなければいけないのが現状です。
プレイヤーはあるけど、DACとアンプは持っていない・・・・それをこだわれる限りの金額で別々に買うとなると恐らく10万は超えると思われます。
そんな時にこの機種です。
同額の単体アンプや単体DACと比べると性能は落ちるかも知れませんが、これ一台で場所もそこまで取らずかなりの高音質が手に入れられると思います。
余程音質にこだわりがある人でもない限りこれ一台で全て済んでしまうと思います。
そして複合機なので後々単体アンプや単体DACの代わりとしても十分使えます。
私の個人的意見ですが・・・。
この機種で満足出来ない人は同額のアンプとDACを別々に買うか、もしくはそれ以上の金額を出すしかないかと。
結局何が言いたいか良くわからなくなってしまいましたが、この金額でこれだけの複合機はすごい!と素直に思いました。
【音質】
・何度も何度もPCからのUSB出力やHDDレコーダーからの光入力やテレビのアンプやAT-HA26Dと切り替えてヘッドホンもとっかえひっかえしてスピーカーも使いまくりながらブラインドテストしまくること半日、さらにそれを数日繰り返した結果をレポートします。
このヘッドホンアンプを使うと、
1.高音が3%元気になる。
2.再生している音の周りにある雑味が2%減る。
※(後日追記)3.本機のヘッドホンジャックに接続すると音にメリハリが付きさらに5%音質が向上する。
総評:つまり音質が5%向上する。
※(後日追記)音質が10%上昇する。
音に敏感な人間にとっては驚くほどの差であり、しかし一般人が普通に聞いている分にはほぼ完全に無視できるレベルの差である、という結論でした。しかも、プラセボは極力削ぎ落としたつもりですが、5%という値でもまだ私の主観が混じっている気がするので、普通に聞いたら違いは3%あるかどうかくらいかもしれません。
※(後日追記)本機のヘッドホンジャックに繋いだ場合、「品質の違いはDAC部だけで、アンプ部についてはどの機種も変わらんだろー」と思っている人間が普通に聞いても10%の音質向上は確認できます。
【満足度】
・値段相応の音質アップができたかというと、答えは自信を持って否です。ですが、「俺は高級機を持っているんだ!」という満足感が半端無いので、お金が出せる人は買って後悔しないと思います。
※(後日追記)やっぱり費用対効果で考えると一般人にとっては微妙なラインですが、「ヘッドホンアンプを使うと本当に音質が向上するの?」と疑問に思っている人は試してみて損はないと思います。もしそれで変化が確認できるなら更に上の価格帯(単体DACや単体アンプ)に進めばいいし、変化が聞き分けられられないなら万能複合機・セレクターとして位置づけて音質追求スパイラルを終了すれば割高な買い物程度のダメージで済むと思います。
【音質】
低域から高域にかけてバランスよく出ています。
フラットな感じです。
音量を上げても高域が潰れたり低域が割れたりせずはっきり出してくれます。
すごいクリアなサウンドです。
解像度も抜群!
AKGのQ701で聞くと高音がすごいです。
曲によっては耳に突き刺さる感じがあります。
クラシック、クラブ、ポップ、ロックとオールマイティーにイケると思います。
整数倍アップサンプリング機能がついていて、等倍、2倍、4倍と設定できます。
アップサンプリングによる音質の変化はあまり感じませんが、聞こえない何かが変わっている感じはします。
文面で表すのが難しいのですが…
複合型を好む者として、一つの終着点となりました。
フロントパネル
Audinst「HUD-mx1」に始まり、次にStyleaudioの製品をしばらく使い、RME FireFaceUCで終着点かと思っておりました。
ですが、FireFaceUCは澄み切った音ですがどうしても「パサパサとした乾燥感」がありました。
モニター用途では確かに逸品ですが、オーディオ用としては何か少し物足りなく感じておりました。
当機は発売当初から興味があり、前機種のHP-A7で良くも悪くもモニター的,フラットと評価されていたので購入に至りました。
−主な使用環境は以下です−
ヘッドホン:ベイヤー DT990 Edition2005
アンプ:DENON PMA-2000AE
スピーカー:ONKYO D-77MRX
ソース:自作PC,Foobar2000(ASIO出力),FLACファイル
(ASIO 4 ALLバッファー値 192Samples,Foobar2000バッファー値1100ms)
※以下、FireFaceUCはFFUCと略しています。
【デザイン】
FFUCは本来制作側の機種であり、端子の多さなど非常に武骨でした。
それもまた良いのですが、やはり当機はオーディオっぽく格好いいです。
フロントはピアノブラック光沢仕様,天板キャビネットはブラックマーブル加工,サイドキャビネットはシルバー仕上げでとても好印象です。
フロントLEDは暗めで夜の使用でも問題ありません。
液晶パネル自体は光らず、文字のみ浮き出る形です(有機LED仕様)。
【音質】
一番評価できる点です。一言で最高です。
以前はFFUCからヘッドホンアンプ「Schiit Audio Asgard」に繋いで聴いていました(あるいはFFUCのヘッドホン端子に直挿し)。
当機に変えてからまずビックリしたのは音が瑞々しいことです。
確かに、FFUCに負けず劣らずのカッチリとしたモニター調ではあります。
ただFFUCで感じていたパサパサとした感じはなく、音の一つ一つが瑞々しいです。
特筆すべきは高域の綺麗さであると思います。
使用しているヘッドホンの特性もあり、前構成では歯が浮くような乾燥感がありましたが、当機では一切それがありません。
【操作性】
FFUCを弄っていたくらいですので、至って単純で分りやすかったです。
ボリュームは電子ボリュームですのでどこまでも回ります(半固定)。
主電源のスイッチを分けて、スタンバイ機能が付いていれば文句無しだったのですが…。
リモコンでは電源に関する操作は一切出来ません。
【機能性】
現在のファームウェア(Ver1.20)での感想となりますが、今の所は十分です。
使用している自作PCでは不具合もなく順調に動作しています。
初期ファームでは、ボリュームやファンクションの位置を記憶できず、微妙なところで不便です。
今回の購入は、DSD音源の再生が目的ではありませんのでそこはノーコメントとさせて頂きます。
【総評】
オーディオはほぼ好みの領域ですが、当機は自分にはドンピシャでした。
大体は購入当初から少々気に入らない点があるのですが、今回はそれが一切ありませんでした。
聴いている音楽のジャンルやスピーカー,アンプ,ヘッドホンにもよりますが、モニター的なサウンドが好きで、尚且つオーディオ的に聴きたければ当機はおススメできます。
高域が綺麗に出ますので、生の楽器を使った音楽はもちろん打ち込み系などのシンセ等も楽しく聴けると思います。
個人的に、ベイヤーのヘッドホンとの相性は最高だと思っております。
しばらくしたらT90を購入する予定ですので、そちらは追ってレビューします。
【音質】 購入に当たり、izo21EXと比較試聴しましたが、(音源はチャイコフスキー
ピアノ協奏曲1番192bpsでノーパソからUSB直、ヘッドホン SRH1840)
A8は音に厚みが有り、雑味の一切無い透明なサウンドが低域から高域まで
フラットに流れているといった感じです。特に高域は突き刺さる感じが無い
まま綺麗に伸びているのが気持ちいい。
対するizo21exは、A8よりも全体に力強さがある感じなのですが、やや突き刺
さり感があり聴き疲れする感じが否めませんでした。まあクラシック以外だと
また違う評価になるかも知れませんが。 因みに買換前にはAT-HA26Dを
愛用しておりましたが、低域の量感増え、高域でのか細く聞こえる感が無く
なり、輪郭もよりハッキリし特にS/N感が圧倒的に良くなったと言う印象です。
S/N感に付いてはA8は特別なノイズフィルターでも入ってるの?てな感じで特に
MP3の低ビットレートの曲を比較して聴くとノイズの少なさがよく判ります。
【音質】
複合機としての評価です。
ハイクラスの複合機であるm903と比べても性能面では特に劣るとは感じません。
モニター耳の人が聞くと低音の押し感がちょっと強く感じますが、一般向けのオーディオ製品としてみればかなり淡白でモニターライクな音作りがなされている印象を受けます。
ただ、外部DACを接続しヘッドホンアンプ単体で使うのにはちょっと向いてないかもしれません。
内蔵DACとのセットが一番しっくりきます。
逆に内蔵DACだけ使ってヘッドホンアンプをスルーさせるのはアリですね。
プリ部での音作りがこの製品の肝なのかなと思います。
【総評】
コストパフォーマンスの高さが特に印象に残りました。
そこそこの上級機と張り合える性能を持ちながらも10万円以下ですから、複合型の中級機で悩んでる方は一聴の価値はあると思います。
これくらいならちょっと予算オーバーだけどギリギリ買えてしまうような値段ですから。
また、ヘッドホンオーディオ以外にも使い道はあるので、豊富な入出力を活かしてオーディオシステムの中心に据えてみるのも面白いかと思います。
使い方はあなた次第って感じで面白い製品です。
確かにすばらしい音質!!
本日購入。早速つないで視聴。
DENON D7000にて聴いております。
確かにすばらしい!!
音が間違いなく変わりました!!
とにかくくっきり明快!という感じですね。
オルトフォンのQ7イヤフォンをつなげて聴いたら別物になりました(笑)
もともと品の良いイヤフォンですが、格が完全に変わりました。
いやはや。
イヤフォンがスピーカとしてもまさにスピーカを鳴らすには良いパワーアンプが無いとならず、パワーアンプに良い信号を持ってくるにはプリアンプのボリュームや素性の良さが不可欠。
その大本のプレーやは言うまでも無く・・と結局はトータルになるのですが、間違いなくプリ・パワーが変わり(DACもあるので極端に言えばスピーカ以前)、スピーカが元気良く鳴り出したという感じです。
いやはや。予算が許せば安い投資ですよ。
たかだか10万弱でヘッドフォン・イヤフォン買い換えまくりから脱却できるのでは(笑)?
結果的に安くつきますよ。上を見てもキリ無いですが下は中心は2〜5万くらいのようですから、実売9万前後なら長い意味でカイです!
【音質】
USB DACとしてメインで使用しています。
駄耳の私でも、18年前のCDPと接続していますが、
アップサンプリングをONにすると ビックリするほど音の広がりや奥行きが
優れており、 非常に精細で情報量の多さを感じます。
パソコンのハイレゾ音源も素晴らしく、
ジャズのメロディが正確かつ美しく聞こえます。
DSDについては2曲しか聞いていませんが、別次元で透明度が高く、
音間を正確に 表現している感じを受けます。
ネットオーディオはDSDが主役になると予測します。
パイオニアN-50との比較
題名を見て、N-50は多機能のネットワークオーディオプレーヤー、HP-A8はヘッドフォンアンプ内蔵USB-DAC、比較なんて何を寝惚けたことを、とお思いの方が多いでしょう。しかし、私の場合N-50を基本的にUSB-DACとしてしか使っておらず、HP-A8もヘッドフォンではなく、アンプとスピーカーに繋いでいます。その条件での聴感比較になります。なお、部屋を含めた再生条件についてはN-50のレビューをご参照下さい。無音の部屋で大型スピーカーに繋ぐという点で、ある意味かなりシビアな条件設定になっていると思います。
結論を言うと、USB-DACとしての素性はHP-A8の方が良いが、N-50はDSPで得をしていると思います。
単純にメーカーデフォルトの設定で同一のハイレゾ(24bit/88.1〜192KHz)クラシック音源を聴き較べると、N-50の方が一つ一つの楽器の音がはっきりと分離して聞こえ、HP-A8は木管や金管が埋もれます。しかし、N-50のDSPを切って「ピュア・オーディオ」モードにすると、個々の楽器の分離が悪くなります。その状態での音は、HP-A8の方が低弦を中心に実在感があり、エネルギー感もずっと優れています(N-50は電源がE-Iコア、HP-A8はトロイダルトランスで、アナログ部分の出来も違いますね)。DSPの有無にかかわらず、低音はHP-A8の圧勝です。
考えてみると、楽器の音色というのは倍音構成に依存している訳で、N-50ではその点でDSPがうまく機能しているのでしょう。悪く言えば「作った音」が綺麗であるということになりますが、私はずっとワディアのCDプレーヤーを愛用しており、DSPがいけないとは思いません。
そこで、HP-A8ですが、ディジタルフィルターを初期設定のSharp roll-offから旭化成オリジナルのminimun delayにすると、木管や金管の音がかなりはっきりと分離してきます。これにアップサンプリング(と言っても、元々ハイレゾ音源なので、88.1KHzが二倍にアップサンプリングされるだけですが)を加えると、ある意味N-50の(人工的に綺麗な?)音に近づきます。
HP-A8はヘッドフォンアンプに力が入っており、空間で音波の混じるスピーカーでの再生に合わせた音作りにはなっていない面もあるかもしれません。逆に、N-50は(多くの場合デスクトップオーディオの)スピーカー再生で「高解像度」と思わせる音作りになっているでしょう。HP-A8は低音のエネルギーが魅力的で、全体の音の傾向もCDをワディアのプレーヤーで再生した場合に似ているので、私は両方を聴き続けることになると思います。
なお、オーディオラックに設置した場合のディスプレイの見易さや、リモコンでの設定のやりやすさは、HP-A8の方が圧倒的に良いです。N-50は、離れた位置のオーディオラックに入れられるような設置を想定していないと思います。その点では、明らかにHP-A8の方がオーディオ製品で、ツマミのクリック感やリレーのカチカチ音も、高級アンプのそれを思わせます。
ヘッドフォン派の方々には無駄口と思われるかもしれませんが、USB-DACに対する一つの評価としてレビューさせて頂きました。
音質はかなりの解像力ですが淡白な音で少しとろみがあり好みが分かれると思います、ラックスマンのDA-100とは正反対の音です、旭化成DACは淡白な傾向があるのでそのせいかもしれません、しかし十全にヘッドホンをドライブしている感じですばらしい音だと思います、モニター基調で解像力を求める人にはうってつけのモデルでしょう。
【音質】
上流のデジタル信号の品質や下流ヘッドフォンにより大きく左右されますが、比較的に精緻な音を聴かせてくれるアンプだと思います。
解像度も十二分に高く、帯域に得手不得手はなく、どのようなジャンルの音楽もそつなく鳴らせる音。
この製品の大きな特徴であるDSD再生は、この価格帯に同機能を持つDAC、アンプはなく、なるほどDSDらしい空気感も伝わってくるような音を楽しめます。
【総評】
基本性能は非常に高く、コストパフォーマンスにすぐれた製品です。
私は本機の上流にSOtMのtX-USBを装備したMacProを置き、下流にHeadRoom Ultra DACとBalanced Ultra Desktop Ampを置き、時にはHP-A8からBUDAヘアナログ出力を、またはUDACにデジタル出力させ(その時の気分や曲によって切り替えて)楽しんでいます。
偏に私が本機のアンプ部の音よりもBUDAのそれのほうが好みなのでそうしているのですが、本機の導入によってお気に入りのBUDAがますますゴキゲンな音を奏でるようになり、大変に満足しています。
本機の使用にあたり、まずは電源ケーブルを別途購入し、そのおかげでさらに耳に心地いい音へと変化し、音楽をより楽しめるようになりました。
導入後数日してPCオーディオ用にデザインされたSOtM tX-USBを上流に据えることにより、出力される音声から何枚もベールが剥がれ落ちたかのような、劇的な変化を示しました。
このように、本機を中心に据えて土台となる電源と上流にあたるデジタル信号に手を加え、さらに本機の性能を引き出したいと考えています。(今後は安定化電源導入も検討しています)
また本機は、背面のSDカードスロットをを通じて、ファームウェアのアップデートができる使用になっています。
例えば、現状ではDSD再生をさせる場合、SDカード上にフォルダを一つしか作ることができず、DSD音源が増えてくるにしたがい不便をきたすといった仕様になっています。
これも近い将来に複数フォルダによる音源の管理が可能になると聞き及んでいますし、さらには、USBケーブルを介したPCからのDSD再生にも対応させる計画だと聞いております。
価格・機能共に本機以上の製品はありますが、ここまでの機能を使い勝手よく一台としてまとめ、しかも価格が10万前後というのは本機のみ。
おいそれと出せる金額ではありませんが、本格的なデスクトップオーディオ環境構築の糸口として、まずは本機を求めてみるのも一つの方法ではないかと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000297332/SortID=17021710/#tab
現在HP-A8を使用しておりまして非常に満足はしているのですが、将来的にDAC部アップグレードをする場合、この製品の特長をそのまま伸ばしたようなDACはございますでしょうか?
ヘッドホンアンプとしてはHP-A8でもういいかなと思っているのですが、最近スピーカーから聴くオーディオにはまっており、単品DACでも構わないのでご紹介いただければなと思い投稿しました。
個人的に若干調べたのですが、North Star DesignやResonessence Labsの製品にみられるESS製のチップを搭載したDACなどはどのようなものでしょうか?このHP-A8のような繊細で解像感が高く、少々硬質気味な音(私の聴感ですが)は鳴らすのでしょうか?
予算は基本的に度外視で構いませんが、10万〜30万あたりでまずは可能性を見つけたいです!製品は国内外問いません。
ちなみにSONYのUDA-1とHP-A8は所有しておりますが、残念ながらUDA-1の音は好きになれませんでした。バーブラウンと相性がよくないのかな。。。TEACのUD-501もちょっとう〜んとなってしまいました。。音は素直に良いですが、傾向としては別方向かなと。機能的にはUD-501のほうが良いんですが。。。
年明け早々マニアックな質問で恐縮ですが、よろしくお願い致します。
>このHP-A8のような繊細で解像感が高く、少々硬質気味な音(私の聴感ですが)は鳴らすのでしょうか?
傾向が近いと思われる物を選んでみましたので、参考までに。
PRIMARE DAC30
http://kakaku.com/item/K0000446337/
ESOTERIC
D-07X
http://kakaku.com/item/K0000337076/
SOULNOTE
sd 2.0B
http://kakaku.com/item/K0000280710/
http://www.soulnote.co.jp/pdf/sd2b.pdf
North Star Designは、ちょっと傾向が違ってハイスピードな美音系DACだと思いますよ。
http://www.digitalside.net/?m=201306
http://dime.jp/genre/114668/
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/40424729.html
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/39436902.html
#もう20万とか30万とかそういうDACの世界がある。↑どうすんだこれ?
- VGP2014受賞モデル DAC たけしくん 2014/1/04 12:57:56
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