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初めまして、K.M. です。私は、
教育、ガクレキ、サムライ商法、少子化、年金、その他、これらに関連する社会問題に関する本を書きました。
「学者には絶対書けない」日本社会のタブーに踏み込んだ本です。
以下のURLにて、全文を無料公開しています。
http://www.kyouikusouzoku.com/
どうぞお読み下さい。
【内容】
教育・少子化・年金・財政 ――― これら日本を破滅に導く重大問題、その根源は、
カネばかりかかり社会を歪める「ガクレキ封建体制」にある。
まず厳しく課税し、ペナルティーを科す「親のすねをかじって大学に行く事をやめさせる」
「生涯学習社会へ移行させる」 そこから改革が始まる。
これは「学者には絶対書けない本」です。 なぜなら自らをリストラの危険に晒すからです。
だが、そうこうしているうちに、日本が破滅すれば、同時に大学も破滅します。
日本の将来、そして大学の将来のためにも、改革を受け入れてはどうでしょうか?
【題名・目次】
教育相続税を導入せよ!
自由競争か階級闘争か(まえがき)
第1章 教育ビンボーが国を滅ぼす
第2章 諸悪の根源「ガクレキ封建体制」を破壊する方法
第3章 少子化・年金問題はこうやって解決する
あとがき(総決算)
【本文サンプル】
日本の行き詰まった社会、教育制度について、我ながら、痛快に書けていると思います。例えば、
3−5セクション http://www.kyouikusouzoku.com/doc/Sec305.htm においては、
果たして奨学金は平等を実現しただろうか? 奨学金のおかげで貧乏人が大学に行けるようになれば、
それに危機感を抱いた金持ちブルジョアは、塾だとか家庭教師だとか、カネの力にものを言わせ、
さらにその上を行くものである(子供の塾通いのために自家用ジェットだって飛ばすのだ)
また新たな差別化手段「エリート・名門」を作り出すだけである。 平安貴族の化粧ではないが、
人を驚かせ畏怖させるまた何かを持ち出して来るだろう。
感想をお待ちしています。
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