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医療介護CBニュース 11月12日(火)17時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000002-cbn-soci
RSウイルスの患者報告数が調査を始めた2003年以降の同期比で最多となっていることが、国立感染症研究所感染症疫学センターのまとめで分かった。10月28日―11月3日の週の報告数(小児科定点医療機関約3000か所)は、同期比でこれまで最多だった昨年を約1000人上回った。特に東北地方で感染が拡大しており、福島県では前週比で1.5倍になった。
RSウイルスは、呼吸器感染症の1つで、感染から2-8日後に上気道炎、気管支炎、細気管支炎、肺炎などの症状が現れる。患者のほとんどは軽症で済むが、小児を中心に呼吸困難や細気管支炎、肺炎など重症化するケースもある。
10月28日―11月3日の週の患者報告数は全国で4195人。各都道府県別の報告数は、大阪の323人が最も多く、以下は東京291人、兵庫224人、愛知199人、北海道197人など。
東北地方では、前週と同数だった青森を除き軒並み増加。岩手に次いで多かった福島では、郡山市と会津の両保健所管内で前週比2倍の報告数を記録した。
福島県感染症情報センターは、県北や郡山、県南、会津の保健所管内で「流行が続いている」と指摘。年長者の再感染ではRSウイルスと気付かない軽症例も多数あることから、家族間の感染や乳幼児の集団生活施設などでの流行に注意するよう呼び掛けている。
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