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露外相「ロ日は、国連憲章を念頭に置くべき」
タグ: 国際, 記事一覧, 政治, アジア・オセアニア, 日本関連
5.09.2012, 11:31
Photo: RIA Novosti
5日、ラヴロフ外相は、ウラジオストクのAPECサミットでジャーナリストの質問に答え「ロシアとの平和条約問題を話し合う際、日本は、国連憲章を念頭に置くべきだ」と述べ、次のように続けた―
「我々の隣人である日本の人々との交渉に関し、我々が関心を抱いているのは、かつてロ日の指導者が合意したように、貿易経済面から、投資、文化、人道領域に至るまでの、あらゆる方向での最も深く広い協力だ。また、アジア太平洋地域の安全と安定を強化するため、国際舞台でより密接に協力するようになる事にも関心を抱いている。
平和条約締結に関係する問題も含めて、我が日本の同僚達が関心を持ついかなる問題も討議する用意がある。この件に関するロシアの立場は、よく知られている。我々は、お互いの利益が考慮され、両国民が受け入れられるような合意を模索するよう、交渉を続ける用意がある。しかし、基礎に置かれ出発点になるものの一つは、国連憲章の中で固定されたような現実を認める事を含め、法秩序にのっとる必要性である。
国連憲章は、それに調印した国々全てが、第二次世界大戦の領土的結果に同意する事を前提としている。」
. イタル・タス
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タグ: 国内, 解説, 政治, アジア・オセアニア, 日本関連
リュドミラ サーキャン
13.07.2012, 13:26
Photo: RIA Novosti
ハバロフスク滞在中の原田親仁駐ロシア日本大使は、ロシア極東地域との関係発展に向けた日本政府の路線を確認した。このテーマは、7月に予定されている玄葉外相とラヴロフ外相との会談の議事日程に含まれているが、玄葉外相のモスクワ訪問は、今のところ実現されるかどうかはっきりしていない。
日本の野党の一部は、メドヴェージェフ首相のクリル訪問に対する抗議の印に玄葉外相のロシア訪問を取り消すよう求めているからだ。9月に開かれるウラジオストクでのＡＰＥＣ（アジア太平洋経済会議）サミットもボイコットすべきだとの声も聞こえる。こうした要求に対し、玄葉外相は、問題は日本の「国益」に従って決められるだろうと答えた。
そうしたスキャンダルの広がりは、ロシア側の立場を強硬なものとしロシア政府との交渉を麻痺させるばかりでない。一方野田首相は、メキシコでのＧ20サミットで合意に達した交渉に関し、プーチン大統領をまず理解あるパートナーにしたいと強く期待している。次のプーチン・野田会談は、ウラジオでのＡＰＥＣサミットであり、玄葉外相は対話活性化のため7月にモスクワを訪れなくてはならない。
ＶＯＲ記者は原田大使にマイクを向け、今回の極東実務訪問について御意見を伺った―
「日本語（大使の御発言は、13日放送の番組「ラジオジャーナル」で直接お聞き下さい）」
シベリア及び極東の発展は、ロシア政府が特別に注意を向けている領域である。これは、決して9月のＡＰＥＣサミットだけに関連するものではない。ＶＯＲ記者は、ヴィクトル・イシャエフ極東発展相に話を聞いた―
「極東の発展は、優先課題の№１です。ロシアは、最もダイナミックに発展する世界の20カ国の中に入らねばなりません。我々には、極東及びザバイカル発展プログラムがあります。そこには、ロシアばかりでなく近隣諸国でよく知られた長期、短期の数々のプロジェクトが含まれています。」
現在極東は、エネルギー資源輸出だけでなく、高い付加価値を持つ製品作りを目指している。沿海地方やハバロフスク地方など極東地域の当局は、日本も地域の発展に参加するだろうと期待している。ハバロフスクのヴャチェスラフ・シポルト知事も、そう指摘している―
「ハバロフスク地方にとって、日本は、中国、韓国に続き三番目の対外経済パートナー国です。我々は、日本に主に、石油製品や未加工及び加工木材を供給し、日本からは、車や各種設備、車両などを輸入しています。
しかし、サハリンからガスパイプラインでハバロフスクに届く天然ガスをもとにしてガス化学産業を発展させてゆく分野で、ロ日は協力し合える展望があると見ています。『ソヴェツカヤ・ガワニ』の港湾ゾーンでの経済協力、天然ガスを使った鉱物肥料生産、アムールスクでのパルプ工場建設プロジェクトなど一連のひとまとまりとなった提案もあります。 この他、日本企業と共同で開発可能な 、例えば錫やジルコニウムの将来有望な鉱山もあります。」
プロジェクトは、決してそればかりではない。もちろん玄葉外相のモスクワ訪問が、実現したならばなの話だが、数々のプロジェクトについて交渉がなされるにちがいない。問題は、日本において「国益」という言葉を、誰がどのように解釈し、理解するかにかかっている。
リュドミラ・サアキャン
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タグ: 国内, 記事一覧, 社会・歴史
5.09.2012, 10:56
Фото: РИА Новости
サンクトペテルブルク市民のアレクサンドル・セミョーノフ氏が、戦車の乗員が自身の糞便を対敵射撃に用いることを可能にする軍事技術を発明し、特許を取得した。英紙「ガーディアン」が伝えた。
特許は12ページからなり、添付されている図像はわずか2点。うちの1つで装置の仕組みが図解されている。
発明者の目論見に沿って解説すると、戦車の操縦士らは空きの容器の上に腰掛け、それに屎尿を溜めていかねばならない。
「操縦士は容器を一時に、または二度に分けて、排泄物で満たす。容器が満ちたら、その開口部はフタで堅く閉ざされる」と特許の文面にある。
しかる後、操縦士またはその他の乗員の排泄物を混合した特別の弾薬が敵陣に向けて発射される。
特許取得者の言葉によると、この発明により、幾つかの目的が同時に達成される。第1に、戦車の乗組員は不快な臭いから解放される。第2に、糞便弾の命中によって敵陣の戦意は著しく阻喪する。
英紙によると、A.セミョーノフ氏は糞便弾の他にも200の特許を取得している。
インターファクス
Koutarou Aoki · 東京ラーメン大学
とんでもないもん作りやがった…(((；ﾟДﾟ)))
しかも、●ソしながら運転もできるという利点もあるし、、これで渋滞も怖くないね（笑）
ク●垂れたら前の車に発射もできるし♪
Reply · · 39 minutes ago
Naomasa Hori
彼の国のユーモアセンスは素晴らしい。
Reply · · 6 minutes ago
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_05/sensha-tousai-funben/
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