岩国市民がオスプレイを拒否するのは、血がついた殺戮輸送兵器だからである。

オスプレイを使ったアメリカ軍の軍事作戦で多くの市民が虐殺されている。
通り魔が血のついた包丁を持って市街地をうろついているのと同じなのだ。
市民が言うのは、例えば中通り商店街で自衛隊員やアメリカ人に出食わすと、あ、彼らはベトナムや中東で多くの市民を虐殺した軍人だ、そいつ等の仲間だ、と思う。
昔の人は岩国の市民が黒こげにされたアメリカ軍による終戦前日の駅前空襲の惨状を覚えている。
そのアメリカ軍に手を貸して犬のようについて歩き、市長選にまで手を突っ込む自衛隊を岩国市民は鳥肌が立つほど嫌悪している。
小泉自民党の有事法成立でイラク市民殺戮に手を貸した自衛隊は手が血で汚れている、それを岩国市民はじっと見ている。
平和であるはずの町に場違いな凶暴が何食わぬ顔で歩いているのだ。
岩国市民はそれに耐えられない、
耐える必要はない。

オスプレイだけの問題ではないのである。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=iraq+massacre&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&biw=1280&bih=873&wrapid=tlif134127866768710&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=30nyT5nuOaPKmQX0wY29DQ
http://esashib.com/kenpo05.htm

08月30日　12時23分

http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064572451.html

知事”論理的でない”

森本防衛大臣との会談のあと仲井真知事は、記者団に対し、「見切り発車するとか、配備ありきだとよく言われるが、森本大臣は、沖縄に対し、説明したいという気持ちはきちんと持っていると思った」と述べました。
また、仲井真知事は、ことし４月にモロッコで起きた墜落事故を防衛省が分析した結果について「『機体は問題ない』、『人為的なミス』だと２つのファクトを言っているだけで、われわれとして『結構ですね』、『安全ですね』と言えるわけがない。人為的なミスだから大丈夫だということには論理的にはならない」と述べました。さらに、仲井真知事は、オスプレイの配備について「頭からノーだと言っているわけではない。事故の原因を分析し安全面をチェックして、県民に説明し、不安を払拭するというわれわれの条件を満たすには至っていない」と述べ、配備に反対する考えを改めて示しました。

08月30日　10時34分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094521493.html

”不安拭えない限り反対”

普天間基地に配備が計画されているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイをめぐって、沖縄県を訪れていた森本防衛大臣と仲井真知事が会談し、森本大臣が安全性の確保に向けた取り組みを説明したのに対し、仲井真知事は、安全性が証明され、県民の不安が払拭されない限り、配備に反対する考えを示しました。
森本防衛大臣と仲井真知事との会談は、午後６時半ごろから県庁で行われました。
会談では、森本大臣が、ことし４月にモロッコで起きたオスプレイの墜落事故について、「人的要因が大きく、機体の構造に問題はなかった」とする防衛省の分析結果を説明しました。
その上で、森本大臣は、「ことし起きたモロッコとフロリダの２つの事故の原因を分析し、安全性を確保するための作業を行う。そして日米間で協議したのちに、オスプレイの試験飛行を岩国で行う。普天間基地への配備は、見通しがたっていないし、アメリカ側とも約束していない」と述べました。これに対し、仲井真知事は、「地域の安全は、きちんと政府が保証すべきで、住民の生命と財産、それに安全の確保が第一だ」と述べました。
そのうえで、仲井真知事は、「納得のいく説明がないと不安は払拭できない。それがなければ、防衛上の安定した関係を県民とアメリカ軍との間でつくることができない」と述べ安全性が証明され、県民の不安が払拭されない限り、普天間基地への配備には反対する考えを改めて示しました。

08月30日　10時34分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094521491.html

名護市長”アリバイづくり”

森本防衛大臣は、２９日夕方那覇市内のホテルで、名護市の稲嶺進市長らオスプレイの配備で関係する１６の自治体の市長らと会談しました。
この中で、森本大臣は、「南西方面の安全保障は日本にとって大事で、周りの国から圧力を受けている。オスプレイの配備でこうした圧力に対応する能力が向上し、日米同盟はより強固になる」と述べ、オスプレイの配備に理解を求めました。
一方、出席した自治体からは、「一週間たらずの調査で安全だと言えるのか」とか「今後、このような事故が起きないと言えるのか」などと事故の分析結果に反発する意見が相次ぎました。
名護市の稲嶺市長は、会談のあと記者団に対し「日本政府が主体性を持って調査したとは思えず、配備へのアリバイ作りとしか捉えられない」と述べ強い不快感を示しました。

08月30日　10時34分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094521492.html

報告書分析し説明求める

オスプレイの配備をめぐり、森本防衛大臣が、２９日沖縄を訪問し、モロッコの墜落事故の報告書を説明したことを受けて、県は、今後公表される別の事故の報告書とあわせて分析を進め、防衛省に対し、県民の不安が払拭されるよう説明を求めることにしています。
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイを普天間基地への配備を進める計画をめぐって、森本防衛大臣は、２９日、沖縄県を訪問し、仲井真知事らを会談しました。
会談では、森本大臣が、ことし４月にモロッコで起きた墜落事故について、防衛省が独自に分析し、「人的要因が大きく、機体の構造に問題はなかった」とする報告書を説明しました。
これに対し、仲井真知事は、「納得のいく説明がないと不安は払拭できない。きちんと１つ１つ疑問を感じたことなどについて実務的にも防衛省に質問を提出したい」と述べました。
これを受けて県では、今後、防衛省が公表する別の事故の報告書とあわせて分析を進め、防衛省に対し、県民の不安が払拭されるよう丁寧な説明を求めることにしています。
そして、十分な説明がないまま普天間基地への配備を強行しないよう政府に働きかけることにしています。

08月30日　10時34分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094633431.html

［時事通信社］

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0830/jj_120830_7243138097.html