http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/861.html
Tweet |
イラン核施設への攻撃、大規模な放射能漏れは起きない=専門家
2012年 08月 29日 13:25 JST
トップニュース
日経平均小反発、ユーロ安一服で電機株に買い戻し
ハリケーン「アイザック」、米ルイジアナ州南東部に上陸
メルケル独首相が訪中、ユーロ圏支援の確約取り付けへ
アップルのサムスン製品の販売差し止め、12月に審問
[オスロ/ウィーン 28日 ロイター] 原子力の専門家らは、イスラエルが仮にイランの核施設を攻撃したとしても、原子炉が破壊されない限り、福島第1原発事故のような大規模な放射能漏れが起きる可能性は低いとの見解を示した。
イランの核兵器開発疑惑については、国際原子力機関(IAEA)が24日にイラン当局と協議を行ったものの、合意は得られず物別れとなった。イランの核開発疑惑をめぐっては、いら立ちを強めるイスラエルが11月の米大統領選挙前にイランを攻撃するとの懸念が高まっている。
IAEAの元事務局長、ハンス・ブリックス氏は、イランの核施設が攻撃を受けた場合でも「放射線による影響が甚大になるとは思わない」と指摘。非営利団体(NPO)「憂慮する科学者同盟(UCS)」のエドウィン・ライマン氏も「有害化学物質は発散されるかもしれないが、影響はごく近隣に限られるだろう」と語っている。
複数の外交筋によると、イランは中部コム郊外フォルドウの地下施設でウラン濃縮のための遠心分離機を増設。しかし、イラン側は核開発計画が軍事目的ではないと主張し、核兵器を開発しているとの憶測を否定している。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE87S02W20120829
#多少の漏えいは問題なしということか
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。