04. 2012年8月29日 10:56:26
: rWn9PLlcps
>日本も昔ずいぶんやって小賢しい小僧が痴略自慢してたようだけどこれはペリー来航以来日本に潜入したイルミナティスパイが軍部を乗っ取った明治以後の日本軍の侵略戦争に顕著に表れているね。 今の日本政府もシリア自由軍と同じCIAユダ金米軍の戦争謀略の手先である。 扶桑の島以来の和の国の伝統に生きる常民日本人は直ちに日米地位協定を破棄しなくてはならない。 「地位協定破棄」の緊急の必要性については以下を参照せよ。山崎淑子の「生き抜く」ジャーナルに投稿し明治維新の真実について述べた。 >>9件のコメント on ライシャワーの洗脳工作【歪曲された明治維新】明治維新は、イギリスが当時覇権を争っていたロシア帝国の勢力拡大を防ぐため、岩倉具視、坂本龍馬らのスパイを育成・使役することによって親イギリス政府を作るという世界戦略の一環であった。副島隆彦氏。8/21日本を守るのに右も左もない http://p.tl/q_cq(山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル) >>http://enzai.9-11.jp/?p=12423
通りがけ より: 2012/08/28 04:12 辞世「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめ置かましやまと魂」吉田松陰の一番弟子である高杉晋作の自筆の日記を読まずに明治維新を論じるとこうなるという典型的な誤謬認識である。 西郷隆盛が言ったとされる「龍馬は知る限り最大の大人物」は同時代人の本音。 おなじく西郷が言った「金も名誉も地位も命もいらぬという人間程始末に負えない者はない。然し大事を成し遂げられるのはそういう人間だけである。」という言葉は明らかに龍馬以外の人物を指している。それが水戸藩に深く共鳴していた高杉晋作を指していることを知るものは殆ど居ない。 つまり司馬遼太郎もいま登場の司馬史観否定論者たちも双方とも誤謬の井戸に落ちた井の中の蛙である。 返信 通りがけ より: 2012/08/28 04:28 さらに龍馬は日本征服を期すグラバーの手先ではなくグラバーの力を利用して欧米からの侵略を防いで日本独立を成し遂げようとした勝海舟と同じ回天の志士であり、それに気づいたグラバーの手先日本人佐藤に隠れ家を見廻り組に通報され暗殺された、根っからの日本独立の英雄である。もう一人の英雄高杉晋作と肝胆相照らす仲であった。 このことを知っていたのは勝海舟と西郷隆盛の二人だけであった。 これが明治維新前夜の幕末回天の志士たちの真実である。 返信 通りがけ より: 2012/08/28 05:08 明治天皇に関しては南朝の末裔田布施の非人大黒某が孝明天皇を暗殺した伊藤博文によって天皇位につけられたというのが歴史の真実である。伊藤はイギリスのスパイであった。ゆえに勝海舟は維新政府に参画せず氷川翁清談で新政府を終生批判し、政府に参画した西郷はイギリススパイ大久保に失脚させられ西南戦争で自刃したのである。勝海舟が心正しい回天の功業者がついに絶えたと哀嘆したのは有名な史実である。 明治天皇は南朝後醍醐天皇の末裔だけあって明君であった。五箇条のご誓文は見事である。 また崩御にあたって殉死者を出したのは飛鳥時代以来である。日露戦争に勝利した水師営の会見で乃木大将を通じて敵将ステッセルに示した威厳と仁徳ある詔も見事であった。乃木将軍を日ロ戦後厚く擁護したのも統治者として見事な仁政といえる。日本海海戦に勝利した秋山弟と騎馬術名手秋山兄も明治天皇に心服し崩御後は軍から退役して明治天皇に殉じたのである。 そして政府要職を欧州スパイだけが奪い合う賤しく悪しき時代が始まったのである。 返信 通りがけ より: 2012/08/28 17:09 参考図書:朝日新書256 高杉晋作の「革命日記」 著者 一坂太郎 発行 朝日新聞出版 返信 通りがけ より: 2012/08/29 02:11 明治時代前夜の幕末の維新回天についてもう少し補足する。 維新回天を成し遂げた水戸藩士、吉田松陰高杉晋作、勝海舟坂本龍馬、西郷隆盛の六者に共通することはいずれも上杉鷹山と同じ【君に忠、親に孝】を不惜身命貫き通した覚悟の出来た武士であったという点である。そして彼らすべてが一度は君主によって処罰されていることもそれでもなおかつ臣下として君主に対する忠誠を赤心から捧げたことも共通している。 この命を惜しまぬ忠と孝の武士道六者が日本の国土防衛に心を一つに合わせたことによって、武器に勝る欧米諸国の日本武力侵攻と植民地化を完全に食い止めることが出来た。これが維新回天の史実である。 上杉鷹山に匹敵するこの六者の武士道はすべて史料から証明できる。 しかるにその余の者で新政府の要職に就いた者はみな武士道を捨てて利についた士道不覚悟なる欧米諸国スパイであった。これも次の戊辰戦争の経緯を明らかにすることで証明できる。 戊辰戦争の真実 西郷と勝は外国の侵略に備えて国力が減じる内戦を絶対回避する阿吽の呼吸武士道の以心伝心で江戸城を無血開城したが、後に新政府の要職に就く薩長の欧米スパイはすでに必ず内戦を起こすよう指令されており、その内戦に乗じて欧米諸国が特に武力ある強敵として警戒する水戸藩と会津藩を完膚なきまでに錦の御旗で叩くようフリーメーソンから密命を受けていたので、内戦を避けよという西郷の制止を無視して江戸の真ん中で虐殺略奪の戊辰戦争をおっぱじめたのである。 会津に攻め入って略奪虐殺を働いたのは巷間伝えられる長州兵ではなくじつは戊辰戦争を強行した薩摩藩の大久保と黒田の指揮する忠も孝も無い薩摩兵であった。西郷に叛旗を翻したこのふたりは長州ファイブと同じく武士道無き欧米(イギリス)スパイである。 長州藩土佐藩にはすでに高杉晋作も坂本龍馬も亡く、残虐欧米に仕込まれた両藩の戊辰戦争での武士道のかけらもない残虐ぶりは会津で欧米スパイ薩摩藩が働いた残虐無道と寸分違わぬものであった。 この戊辰戦争こそ欧米の死の商人無慈悲無道のフリーメーソンが日本に深く潜入して最初の活動成果を得た「戦争」である。 返信 通りがけ より: 2012/08/29 08:02 鳥羽伏見の戦いまでは勝と西郷の欧米の軍事力を導入する作戦が奏功したのであるが、やはり戦争そのものには欧米死の商人の影響力が帰趨を決する決め手となるため薩長両藩内部に多くの士道不覚悟な獅子身中の虫を抱え込むことになって、戊辰の大乱でそれまで長く士農工商の頂点にあった武士道、やまと魂が、最下賤の商人フリーメーソンの無法無道な私利私欲追求の激しい勢いの前に戊辰戦争で下克上される結果となった。勝と西郷の誤算がそこにある。 返信 通りがけ より: 2012/08/29 08:34 勝と西郷の誤算は武士道という、そもそも武力を以て統治をする者の限界でもある。剣によって立つものは剣によって倒れるという宿命(因果輪廻)悪しき因縁に落ちるからである。 明治天皇の大東亜戦争も同じである。いかに口先のきれい事で聖戦と称してもその実体はただの虐殺略奪である以上必ず同じ武力で倒れる。 日本国憲法第9条はその人間界の普遍の真理を悟って軍事力を国際紛争から永久に放棄した人類史上初の空前絶後の憲法なのである。武士道の極致葉隠れ忠孝と剣禅一如の活人剣また剣術奥義無刀取りや兵法奥義無手勝流を伝統的に体得している扶桑の島に住む日本人こそが、9条の魂が希求する世界平和をこの世で地上すべてに実現しうるまさに地球上で最短距離の位置にある。 これが太古の昔から常に同時代世界最高の聖賢仁徳な共同社会を実現してきた扶桑の島の伝統の常民「和を以て貴しとなす」日本人なのである。 返信 通りがけ より: 2012/08/29 08:38 参考図書:宮本常一著作集、日本常民研究所関連書籍多数 池田得太郎 「小説維摩詰 ヴィマラキールティの生活と意見」 木村政昭 「邪馬台国は沖縄だった」(かな?)他多数 |