ジャーナリスト山本美香氏 日テレ不作為殺人事件 ツイートテレビ

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2012/8/23 ジャーナリスト山本美香氏 日テレ不作為殺人事件

2012/8/24 続報 ジャーナリスト山本美香氏 日テレ不作為殺人事件 作成者: tweetTVJP

リビアのアルカイダが自由シリア軍を率いる

アジアの平和を願う
http://blog.livedoor.jp/peaceasia/archives/52096540.html
2012年08月22日19:34
カテゴリ世界情勢陰謀論
日本人ジャーナリストの死、そしてアルカイダ＝自由シリア軍の謎

シリアにおいて日本人ジャーナリストの山本美香氏が死亡するという痛ましい事件が発生してしまった。
ここに、山本氏の御冥福をお祈り申し上げる。

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2896268/9390042

外務省、シリアで死亡の日本人ジャーナリスト 山本美香さんと確認

2012年08月21日 17:01

【8月21日 AFP】（一部更新）日本の外務省は21日朝、シリア北部のアレッポ（Aleppo）で死亡した日本人女性ジャーナリストが山本美香（Mika Yamamoto）さん（45）であることが確認されたと発表した。
　在外邦人保護を担当している外務省職員は、山本さんは政府軍と反体制派の戦闘の取材中に銃撃戦に巻き込まれたと語った。
　山本さんは独立系通信社ジャパンプレス（Japan Press）に所属するジャーナリストで、山本さんとともに取材を行っていたジャパンプレスの記者が遺体を確認したという。
米国が資金援助するアラビア語放送アルフーラ（Al Hurra）は、ジャーナリスト4人を乗せた車両の運転手の話として、攻撃してきたのは服装から見て反体制派の自由シリア軍（Free Syrian Army、FSA）のようだったと伝えた。だが、FSAはこれを否定し、攻撃は政府軍によるものだと主張しているという。

（一部抜粋。全体は上記リンクより）

ちなみに、シリアの反乱軍、いわゆる「自由シリア軍」がアル・カイダであることは、既にアメリカではmainstream mediaにおいてもニューヨーク・タイムズが報じる程に有名な事実である。
日本では全然報じられていないようであるが。
http://www.nytimes.com/2012/07/25/world/middleeast/al-qaeda-insinuating-its-way-into-syrias-conflict.html?pagewanted=all

Al Qaeda Taking Deadly New Role in Syria’s Conflict

By ROD NORDLAND

Published: July 24, 2012

CAIRO — It is the sort of image that has become a staple of the Syrian revolution, a video of masked men calling themselves the Free Syrian Army and brandishing AK-47s — with one unsettling difference. In the background hang two flags of Al Qaeda, white Arabic writing on a black field.

“We are now forming suicide cells to make jihad in the name of God,” said a speaker in the video using the classical Arabic favored by Al Qaeda.

The video, posted on YouTube, is one more bit of evidence that Al Qaeda and other Islamic extremists are doing their best to hijack the Syrian revolution, with a growing although still limited success that has American intelligence officials publicly concerned, and Iraqi officials next door openly alarmed.
(snip)

アル・カイダがシリア内戦において新たな致命的役割を担っている
ロッド・ノードランド
カイロより
「シリア革命」でお馴染みの画像といえば、「自由シリア軍」を名乗りAK-47を構える男たちだ。

しかし、その類の動画の中に、ある奇妙な違いが存在するものがある。

背後に黒字に白いアラビア文字で書かれた２つのアル・カイダ旗が掲げられたものである。

動画では、

「我々は神の名の下に、聖戦を行う自爆テロ細胞組織を構成している」

と、アルカイダの好む伝統的アラビア(コーラン）形式を用い、語られている。

youtubeに投稿された動画は、アルカイダとその他イスラム原理主義組織がシリア革命を乗っ取るにあたって全力を尽くしていることを示す傍証であり、その成長はいまだ限定的ではあるが、アメリカ諜報当局は公式に関心を示しており、イラク当局は警告を発している。

（以下省略。続きは上記リンクより）

ついでに言えば、アル・カイダがal-CIA-daと揶揄される程に実はCIA工作員組織であることは、アメリカにおいて「陰謀論」を信じる多くの市民の間では実に有名な話である。

これは残念ながらアメリカにおいてもmainstream mediaでは流されることはない。ま、当然だが。
al-CIA-daで検索してみるといいだろう。

ちなみに、あのリビア侵略においても、カダフィ政権を破壊するためにアル・カイダは英米と協調して「大活躍」していたのだ。これは国務長官ヒラリー・クリントンも認めるところである。

http://www.thegatewaypundit.com/2011/03/hillary-clinton-un-resolution-gives-us-authority-to-arm-al-qaeda-linked-libyan-rebels/

Hillary Clinton: UN Resolution Gives US Authority to Arm Al-Qaeda Linked Libyan Rebels

Posted by Jim Hoft on Wednesday, March 30, 2011, 5:14 AM

ヒラリー・クリントン：国連決議はアルカイダと関係しているリビア反乱軍への武器供与の権限をアメリカに与えた。

・・・それにしても不思議なのは、今回の件についての英BBCの異常なまでの熱心な報道ぶりだ。

既に今年１月、２月にもフランス人やアメリカ人ジャーナリストが戦闘の巻き添えで死亡している。
確かに、さらに日本人ジャーナリストまでもが巻きこまれるとは、シリア戦乱の壊滅的な拡大を意味しているとも言えるが・・・

何かがおかしい・・・

まさか・・・

こいつら・・・・

・・・・いやいや。まさかな。

いずれにせよ。

ジャーナリストに限らず、日本人は常に背後にも気を付けねばならない。

MI6やCIAの手先がいつ貴方の後ろに立っているか、知れたものではない。

ま、陰謀論（俺の目からはむしろ「現実論」にしか見えないのだが）を用いずとも、そういった連中がうろついている場所は、それだけで既にとんでもなく危険な場所だと言う事は言うまでもない話である。 　

コメント
01. 2012年8月27日 07:00:49 : FijhpXM9AU コソボのKLAもアルカイダ＝オサマビンちゃんだった事実も忘れないでね。
02. 2012年8月27日 22:01:26 : FijhpXM9AU 平成の三浦事件？
03. 2012年8月27日 22:28:21 : SuHVWfSgk2 IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語ウェブサイトでは、優位に立ったシリア政府側の状況を伝えています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/31339- シリア大統領、地域での西側の計画実施を許さない (転載開始) 2012/08/27(月曜) 20:47 シリア大統領、地域での西側の計画実施を許さない シリアのアサド大統領が、シリア国民は西側が地域における西側の計画の実行や目的の達成を許さないと語りました。 シリアでは、昨年３月半ばから、情勢不安が生じています。この中で、多くの治安部隊を含むシリア住民多数が死亡しています。 シリア反体制派は、治安部隊が抗議者を殺害していると非難していますが、シリア政府は、シリアの混乱や暴動の元凶は法律に違反する人々、武装した暴徒やテロリストであるとしています。 メフル通信によりますと、アサド大統領は２６日日曜、首都ダマスカスで、イラン国会国家安全保障外交政策委員会のブルージェルディー委員長の会談において、「シリアに対する現在の動きは、シリアだけでなく、地域各国に対する覇権主義大国による全面的な戦争である」と述べました。 アサド大統領はまた、「シリア国民は、西側が地域で自らの計画を実行し、目的を達成することを決して許さない」とし、「イランやシリアに各国の合法的な権利の擁護を断念させるための西側諸国や一部の地域諸国の陰謀は、効果がなく、失敗に終わるだろう」と語りました。 ブルージェルディー委員長もこの会談において、「イランは、どんな状況にあっても、シリアの政府と国民を支持し、シリアが平穏を取り戻すためいかなる努力も惜しまない」としました。 ブルージェルディー委員長はまた、この会談後、記者団に対し、「テヘランで開催されている第１６回非同盟諸国会議はシリア問題を検討するのに適した機会である」とし、「シリアの武装した反体制派に対する一部の国による武器供与の停止は、シリアの安定樹立に向けた重要で効果的な措置である」と強調しました。 (転載終了) ●帝国主義勢力に支援された、自由シリア軍などと名乗っているテロリストならずもの集団が、シリア政府軍に押されつつあると当方は見ています。欧米帝国主義・シオニスト集団が、計画どおり進まないことから、焦りの色を濃くしているようにも思います。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/31343- シリア軍が、北部や中部でテロリストたちを掃討 (転載開始) 2012/08/27(月曜) 21:36 シリア軍が、北部や中部でテロリストたちを掃討 シリア軍が、同国の中部や北西部でテロリストたちと衝突し、彼らに打撃を与えました。 ファールス通信によりますと、シリア軍は２６日日曜、テログループを弾圧する作戦により、イドリブ州、アレッポ州、ホムス州で、武装勢力数十名を殺害し、シリア領内に侵入しようとしたテログループの作戦を未然に防ぎました。 シリア全国で、同国軍と、外国の支援を受けた武装勢力の衝突が続いている中、２７日月曜未明、首都ダマスカスで、爆発音が相次いで聞かれました。 現在まで、これらの爆発の発生場所や、予想される被害については明らかにされていません。 シリア反体制派は、治安部隊が抗議者を殺害していると非難していますが、シリア政府は、シリアの混乱や暴動の元凶は法律に違反する人々、武装した暴徒やテロリストであるとしています。 シリア政府はまた、「これらの暴動は、外国で計画されており、暴徒らはトルコ、サウジアラビア、カタール、そして一部の西側諸国の支援を受けている」と強調しています。 一部の報道によりますと、武装勢力の多くは外国人であるとされています。 アサド大統領は、８月１日、「シリアは、国民の運命を決定するための勇敢な闘争の真っ只中にある」としました。 (転載終了) ●夜の10時30分は、イランイスラム共和国・国際放送の日本語番組の開始時間です。当方は、この時間はパソコンのストリーミング放送を聴いています。翌日の朝6時から再放送ですが、こちらは短波ラジオで受信しています。 ●NHKは受信料は取るくせに、帝国主義勢力側の情報ばかり伝えますからね。反政府勢力を正義だと報道する悪辣さ。大多数の日本国民は、洗脳されてしまって、真実に気がついていません。どのように真実を広めるか。阿修羅の良識派に与えられた、大きな課題です。

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