01. 2012年8月18日 17:42:52
: SuHVWfSgk2
IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語で「バーレーン」を検索すると、50件も見つかりました。http://japanese.irib.ir/component/search/?searchword=バーレーン&searchphrase=all 長文の転載は読むのが面倒ですので、ほんの少しだけ転載します。 (転載開始) http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/29906-バーレーンで、反政府デモが継続 2012/06/27(水曜) 22:04 バーレーンで、反政府デモが継続 バーレーンの各都市の人々が新たに抗議デモを実施し、ハリーファ政権の退陣を要求しました。 プレスTVによりますと、バーレーンのデモ参加者は26日火曜、首都マナーマを初めとする各都市で、ハリーファ政権に反対するスローガンを掲げ、同政権のバーレーン国民に対する犯罪を非難し、拘束されている収監者の釈放を要求しました。 この抗議デモを受け、ハリーファ政権はデモ参加者に対し攻撃を行い、銃撃や催涙ガスにより抗議デモを弾圧しました。この攻撃による被害状況は報告されていません。 ハリーファ政権に反対するバーレーンの民主革命は、2011年2月から始まりました。 サウジアラビア占領軍の支援を受けたハリーファ政権軍の、抗議者に対する攻撃により、これまでに数百名の死傷者が出ています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30423-サウジアラビアで、政府の攻撃で死亡した若者の葬式に多数が参加 2012/07/18(水曜) 19:34 サウジアラビアで、政府の攻撃で死亡した若者の葬式に多数が参加 サウジアラビアで、抗議デモに参加し、政府軍の銃撃で死亡した若者の埋葬式が行われ、数千人の市民が参加しました。 カティーフのニュースチャンネルによりますと、サウジアラビア東部のアワミヤで、17日火曜、数千人の人々が、今月13日に政府軍の銃撃で殺害された18歳の若者の埋葬式に参加しました。 サウジアラビアの市民はこの埋葬式で、抗議者に対する政府軍の暴力を非難し、市民に対して犯罪を行った人々の裁判を求めました。 またバーレーンでも、17日、サウジアラビアの人々への連帯を示すデモが行われましたが、政府軍の攻撃によって弾圧されました。 バーレーンの人々は、このデモの中で、バーレーンやサウジアラビアの反体制派の著名な人物や、死亡した抗議者への連帯を示し、両国の政府による弾圧の停止を求めました。 バーレーン軍はさらに、サルマバードやカルババードを攻撃し、人々の間に恐怖を植えつけています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30645-バーレーンで、治安部隊が住宅を夜襲 2012/07/29(日曜) 21:07 バーレーンで、治安部隊が住宅を夜襲 バーレーンで、ハリーファ政権の治安部隊や傭兵による、反体制派の住宅への夜間の攻撃が拡大しています。 アルアーラムチャンネルによりますと、暗闇のコウモリ"と呼ばれているバーレーンの治安部隊や傭兵は、深夜や未明に、人々の住宅を襲い、人々に恐怖感を与え、住民を拘束している、ということです。 バーレーンの治安部隊は27日金曜夜、24の村落や5つの地域を攻撃し、住民3名を逮捕しました。また、26日木曜にも、住宅13軒を襲撃し、15名を負傷させ、他13名の身柄を拘束しました。 この報道によりますと、6月の1ヶ月間に、バーレーン人の270軒の住宅が襲撃されました。 バーレーンの治安部隊や傭兵は、人々の住宅を攻撃する際、銃や催涙ガスを用いており、住民を逮捕する際、彼らに暴行を加えています。 ハリーファ政権軍は、数箇所の検問所で、住民を引き止めさせた後、彼らに暴行を加え、彼らの信条を侮辱したりしています。 バーレーンでは、1年以上前から、ハリーファ政権に反対する国民の抗議運動が開始されており、この中で、サウジアラビア軍の支援を受けたバーレーン軍の弾圧行為により、現在まで、数百名が死傷、または、逮捕されています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30822-アメリカ、バーレーンへの軍隊派遣の報道を認める 2012/08/05(日曜) 22:16 アメリカ、バーレーンへの軍隊派遣の報道を認める アメリカの軍事関係者が、バーレーンへの軍隊派遣の報道を認めました。 アルアーラムチャンネルのインターネットサイトによりますと、アメリカ軍の関係者は、「アメリカ軍は、バーレーンの治安確保など、複数の任務のための準備を整えている」と主張しました。 バーレーンでは、1年前から、社会的な公正、自由、民主主義を求める国民の運動が始まっており、この運動は、サウジアラビア軍の支援を受けたバーレーン政府軍によって弾圧されています。 情報筋は、バーレーン政府が、催涙ガスや有毒ガスなど、アメリカ製の武器を国民の弾圧に使用しているとしています。 アメリカ下院外交委員会のダン・バートン委員は、最近、バーレーン政府に対し、反体制派に断固対応するよう求めました。 バートン委員は、デモ隊に対する有毒ガスの使用を正当化し、「この種のガスの使用は、暴力を終わらせるためのものだ」と述べています。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/31084-バーレーンで、政府軍が各地を攻撃 2012/08/16(木曜) 20:19 バーレーンで、政府軍が各地を攻撃 バーレーンの治安部隊が、反体制派による攻撃を弾圧する中、様々な地域にある20の都市や村落を攻撃しました。 報道各社によりますと、バーレーンの治安部隊は、これらの攻撃において、抗議者に暴行を加え、新たに多数を負傷させ、または拘束しました。 バーレーンの治安部隊は、国際法規で使用禁止されている散弾や、毒ガスを用いました。 バーレーンの人権を擁護する医師たちも、「治安部隊は少なくとも週に一回、毒ガスを使って、バーレーンのシーア派居住区の80%を襲撃しており、これらの地域にあるほぼ全ての住宅からほ催涙ガスや毒ガスの匂いが感じられる」と報じています。 これまでに、バーレーン人数十名が毒ガスの吸引により、死亡しています。 バーレーンでは、昨年2月中旬からハリーファ政権に反対する国民の蜂起が、開始されており、サウジアラビア軍の支援を受けているバーレーン軍の抗議者への攻撃により、現在まで、数百名が死傷し、または身柄を拘束されています。 (転載終了) ●バーレーンにはサウジアラビア軍が駐留し、国民を逮捕、拷問して次々と虐殺しています。これを見て見ぬ振りをしているのが、西側諸国の腐敗したマスゴミ。こいつら、マスゴミどころか汚物レベルだ。 ●カダフィ政権のリビアや現在のイランでデモが行なわれると、掛け声は次の通りです。「アメリカに死を」「イスラエルに死を」これに「西側の腐敗マスゴミに死を」を加えるべきかも知れません。 ●貴重な情報源であるIRIBイランイスラム共和国・国際放送ですが、インターネットで聴くことが出来ます。しかし、もし仮に同国が戦争に巻き込まれた場合、インターネットが遮断される危険もあります。このため、短波放送の聴けるラジオを購入されることをお奨めします。最近では日本製に代わり、中国製品が安く購入できますので、ワールド無線、ベストカカク、クールリバーなどの輸入商社のサイトから通信販売で注文されるとよいでしょう。 ●昔と違い、インバーターを使用した電気製品が増えていますので、雑音だらけでうまく聴けないこともあります。外部アンテナはアペックスラジオで取り扱っています。ただし、アンテナ端子のないラジオだと接続できません。この場合、増幅回路内蔵のアクティブアンテナが有用ですが、ソニーも取り扱っています。 |