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【ジュネーブ=藤田剛】国連人権理事会が任命したシリア問題に関する国際調査委員会は15日、アサド政権と傘下の民兵が「人道に対する罪を犯したと確実視できる十分な根拠がある」とする報告書を発表した。アサド政権側は反体制派の不法な殺害、拷問、拘束、性的な暴力などを犯し、国際的な人権・人道法に明らかに違反していると指摘した。
5月下旬にシリア中部のホウラで女性や子供ら100人以上が虐殺された事件については「政権側に責任がある」と断定。「反体制派や外国の武装組織による犯行の可能性もある」としていた、これまでの見解を修正した。反体制派の動きに関しては「不法行為を犯しているものの、規模や頻度、残虐性は政権側に及ばない」と分析した。
国連人権理事会は9月中旬、この報告書を基にシリア問題を集中的に討議する予定だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM15083_W2A810C1EB1000/?dg=1
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