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パキスタンで無人機空爆が再開、死者多数 米への反発再燃か(CNN)
2012.07.07 http://www.cnn.co.jp/world/30007263.html
●無人機空爆:3000m上空 1万キロ離れた米本土からボタン一つで殺生
イスラマバード(CNN) パキスタンの情報機関当局者は6日、同国北西部の部族地域の北ワジリスタン地区で米国の無人機によるとみられるミサイル攻撃があり、20人が殺害されたと述べた。死者に一般住民が含まれているのかは不明。
今回の無人機攻撃はパキスタン政府がアフガニスタン駐留の北大西洋条約機構(NATO)軍向けの国内補給路の再開に合意後、初めてで、パキスタンで米国への反発が新たに高まる可能性がある。
部族地域の行政当局者によると、ミサイル攻撃があったのは北ワジリスタンのダタクヘル地区で計6発撃ち込まれた。同地区はイスラム武装勢力の拠点でパキスタン政府の支配がほとんど及ばないという。
パキスタン軍当局者によると、無人機2機が現地時間の6日午後10時過ぎに飛来し、うち1機が住宅地の敷地内に2発発射、10分後にさらに4発撃ち込んだ。最初のミサイルの着弾場所に住民らが集まった際、2発目のミサイルが命中した。1発目のミサイルで9人が死亡し、2発目で20人に増えたという。
北ワジリスタン地区は対アフガニスタン国境沿いにあり、イスラム武装勢力によるアフガンへの越境攻撃の出撃拠点となっている。
パキスタンでは昨年11月、アフガンで治安維持に当たるNATO軍によるパキスタン軍検問所に対する誤爆が起き24人が死亡した後、同国はアフガンへ通じるNATO軍の補給路を閉鎖。クリントン米国務長官が今月3日に誤爆事件で謝罪したことなどを受け補給路再開で合意していた。
誤爆事件を受け、パキスタン議会の国家安全保障委員会は補給路再利用の条件として米国によるパキスタン内での無人機攻撃の停止も要求していた。(以上転載終了)
(以下関連記事)
本日7/7日、パキスタンに、アメリカ軍による無人ミサイル機が民間人をテロ攻撃を行った模様だ。崩壊直前の野田政権は、CIA汚染官僚の入れ知恵により、アメリカ軍に対して、アフガン支援として160億ドルの資金支援すると確約した模様だ。
●アフガン支援、各国総額160億ドル
今後、お金だけでなく、自衛隊も強制的に派遣されることなるのだ!
●再び日本人の命を米国に捧げるのか?!自衛隊とアメリカ軍との再編成一本化が激化!
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