05. 2012年6月29日 06:40:47
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帝国主義に尻尾を振る人道犬ポチダイナモの貼る記事はいつも自分たちに都合のよい片手落ちの記事ばかり。 だからしたくはないフォロー記事を貼ることになる。シリア:民間衛星テレビ局本社を爆破 7人死亡 6月27日 > 6月27日夜明けに、武装集団が、ダマスカス郊外県にあるSyria News Satellite Channel (al-Ikhbaariyyah al-Souriyyah)本社を攻撃し、報道関係者3人、警備員4人の計7人を殺した。武装集団は、ニュース・スタジオ、管理部、機械室に爆発物を仕掛け、完全に破壊した。その他の事務所にも放火した。多くの従業員を縛り、(一部を)銃殺し、残りを誘拐した。 シリアのメディアを黙らせ、シリア、アラブ・世界の世論に事実を正直に直接伝えることを阻止しようとする、度重なる試みは、真っ当なシリア人に支えられたこの自由なメディアの創造性によって、失敗に終わるだろう。 6月27日付け記事。情報省が興奮気味で、何を言っているのかよくわからない記事。要するにどこで何が起きたのか、最初にまとめて書いて欲しい。写真あり。 http://www.sana.sy/eng/337/2012/06/27/427931.htm http://www.sana.sy/ara/2/2012/06/27/427935.htm ニュース映像。 http://www.youtube.com/watch?v=HFPOxhO9qmM&feature=plcp http://www.youtube.com/watch?v=1VOeYflX5LA&feature=plcp http://www.youtube.com/watch?v=QLXTtDtXtWk&feature=plcp http://www.youtube.com/watch?v=YAq2jJ3OUzg&feature=plcp 現場は、ダマスカス郊外県Khan al-Shaikhハーヌッシャイフ村(ダマスカス中心部から南西へ30km。Qatanaaカタナーの南5〜7km)の農村風景のど真ん中にある。武装集団は27日午前4時頃、ここを襲撃した。
広さは5000m2(70.7m四方)。部門ごとに独立した建物から構成されているが、今は何も残っていない。 Aks al-Serの取材によると、100人以上の武装集団が果樹園に集結し、小型・中型の武器を所持していた。この集団が二手に分かれ、1つは塀の周囲を取り囲み、残りが敷地内へ入っていった。 局は夜間、シリア軍の特殊部隊15〜20人で警備されている。事件当時はこのうち何人かが悪気なく持ち場を離れていたかもしれない。しかし、それより重要なことは、武装集団の一部が、政府機関を名乗って正面玄関から入り、残りの集団が警備員を封じ、4〜5人を誘拐した可能性がある。 すると、局の外側は武装集団が制圧したことになる。武装集団は、事務所の中に入り、職員3人を殺害した。そして、施設の随所に爆発物を仕掛けたあと、自分たちは撤退し、爆発させた。 破壊された設備には高額な機械も含まれ、被害金額は3億シリポン(1シリポン=1.16円)に上ると見られる。それだけでなく、過去に取材・放映したアーカイブが全て失われた。 6月28日付け記事。 http://www.aksalser.com/index.php?page=view_articles&id=9988201df6fda7751953f0a8df2b3810&h=%CD%E1%C8&ar=935050996 ・・・建物は何も残っていないと記述されているが、放送は現在も続けられている。 http://hibikan.at.webry.info/201206/article_197.html
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