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「シリアで住民を虐殺しているのは反政府軍や外国人傭兵だとシリアを訪問したギリシャ正教の修道院長が証言、全ての人が真実を語ればシリアの平和は保たれると主張」【櫻井ジャーナル】
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201206080000/
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シリアで反政府軍に参加している戦闘員、あるいは傭兵が住民を虐殺しているという情報をキリスト教のネットワークも流し始めた。国連がシリアに対する軍事介入へ前のめりになっているのと対照的だ。
最近、シリアを訪れたギリシャ正教のフィリップ修道院長は、スンニ派のサラフィ主義者や外国から入ってきた戦闘員、傭兵が住民に対して残虐な行為を繰り返していると証言している。サラフィ主義者はムスリム同胞団と同様、サウジアラビアの支配層と密接な関係にある。
シリアで破壊活動を繰り返したり、住民に反政府軍の兵士になることを強要している外国人の出身国はリビア、レバノン、アフガニスタン、トルコなど。そのバックには勿論、湾岸の産油国が存在していると見られている。
ホウラでの虐殺ではアラウィー派(大統領を含め、党や軍の幹部に多い)が集中的に殺されていると言われているが、フィリップ修道院長もアラウィー派が犠牲になっているとしている。
「全ての人が真実を語るならば、シリアの平和は保たれる」と修道院長は語っている。つまり、国連事務総長や「西側」メディアは殺戮と破壊に加担しているということだ。
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ダイナモ氏も「殺戮と破壊」に加担しています。
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