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(回答先: シリア:ホウラ虐殺に対し、安保理は速やかな対応を アムネスティ・インターナショナル 投稿者 ダイナモ 日時 2012 年 6 月 01 日 20:20:53)
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/740/
「BBCがイラクでの写真をシリアの虐殺写真として掲載」(ROCKWAY EXPRESS)
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シリアに対する謀略が継続し、それに伴って死者数も増加している。25日にもホウラと言う町で大規模な戦闘があり、子供32人を含む90人が殺されたという。「国際世論」は相変わらずシリア政府を非難しているが、BBCが自分のインターネットサイトに掲載した写真は2003年にイラクで撮影されたもので、今回シリアで撮影されたものではないという事が分かり、この手の報道の欺瞞性が再び明らかにされた。
シリアで起きていることは2011年の3月から今に至るまで一貫していて、欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国などが、アサド政権打倒を目指して、シリアの反体制派に武器と資金、更にはゲリラ要員まで与え、また最新兵器の取り扱い方や、戦術面での指南を施すことをしてゲリラ攻撃をさせ、それを欧米のユダヤ系と湾岸アラブ国のメディアがシリア政府側によるデモの弾圧、あるいは無辜の市民に対する虐殺と喧伝してきている、ということだ。
反乱側が9時間に及ぶ襲撃をする事ができたという事は、彼らが相当な重武装であり、襲撃方法も巧妙であることを示している。反乱側に武器を供給している組織が存在するはずであるが、これが上記の欧米、イスラエル、トルコ、湾岸アラブ諸国などである事は明白である。
シリア政府スポークスマンのマクディシが、シリアは「嘘の津波に曝されている」と語ったというが、これも2011年の3月以来ずっとそうなのだ。BBCが2003年のイラクでの写真を堂々と、シリアの虐殺の写真としてホームページに掲載できる、その精神が恐ろしい。嘘八百でも何でもいいから、とにかくアサド政権を悪逆非道の政権に仕立て上げ、騙されやすい世界の大衆の「国際世論」をアサド非難に持って行け、ということであろう。その根性が汚すぎる。
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BBCですか。またやってくれましたね。
リビア問題でもやってましたが。(インドの写真をリビアの写真だと出していましたが)
わざとやってるんじゃないかとかんぐりたくなります。
これに関する報道は信用するなというメッセージ?
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