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ペンタゴン、オサマ・ビン・ラディンの最期にまつわる「写真もビデオもありません」と、FOIAのリクエストに答えて――元々バレバレの嘘を、改めて露呈!
http://insidejobjp.blogspot.com/2012/05/foia_16.html
少し前にメールで回ってきた記事ですが、あまりの馬鹿々々しさに大笑いして読んでいました。(^O^; いつもの調子で日本では全くニュースにもならず、知られていないみたいだから紹介しておきますね。
去年、パキスタンのアボタバードにある隠れ家で米海軍特殊部隊が急襲、突入して殺されたことになっているオサマですが、
元は、映画『ブラックホーク・ダウン』だったって↓
アソシエイティド・プレス(AP)が情報公開法を使って20を超える質問を米国政府に出していた。その回答がこのほど出てきたということです。
まず、オサマの死に関する視覚的証拠について、ペンタゴンは襲撃そのものおよびオサマの死体の「画像も映像も、みつけられなかった」と回答。
加えて、"オサマの遺体を海に沈めた海軍の航空母艦"とされている米艦船カール・ヴィンソンに運び込まれたオサマの画像も、ペンタゴンはみつけることができなかったとAPに告げた。
#過去の「記憶にございません」とか、最近の「直ちに影響はない」と同じ、なんとかのひとつ覚え
そのうえペンタゴンは、CBCニュースがオバマ大統領の弁としてDNAテストが行われたことを伝えていたにもかかわらず、オサマの検死報告や死亡診断書、DNAテストの結果もみつけられなかったと認めた。
これらの"告白"は、これまたFOIAの質問に答えて「襲撃が行われる以前に交わされた、その作戦に関するeメールがひとつもない」と国防総省が2月に出した回答に続いて出されたもの。
2月にアトランティック・ワイヤーは「CIAは、オサマの死の視覚的証拠を持っていると主張した」旨を伝えていたが、ペンタゴンがそうした証拠を何も持っていないと認めたことにより、非常に重大な疑問が出てきた。何故ならその管轄は襲撃した米海軍特殊部隊や、オサマを海に葬った米海軍の艦船をも含んでいるのだから。
この驚くべき新事実は、米空軍で高度宇宙開発計画の責任者だったロバート・ボウマン(退役)中佐の疑いの目を引いた。
「公式説は非常に胡散臭い」とデジタル・ジャーナルのインタビューでボウマンは、「証拠がないのでは、そのまま『はい、さよでございますか』と(彼等の話を)買うわけにはいかない」と語った。
ボウマンはまた、FBIのテロ対策部門のチーフだったデイル・ワトソンや、国務次官補だったスティーヴ・ピーチェニク、外務諜報官だったアンジェロ・コードヴィラや他の諜報の専門家たちが「オサマが2001年か2002年に死亡した」と報告していたことを指摘し、「隠蔽を感じるね」と付け加えた。
1,600名以上の技術専門家を擁し、9/11の新たな調査を要求している"9/11の真実を求める建築家とエンジニアたち"を含め、いくつかの組織は「隠蔽は、オサマの襲撃にとどまらない」と強く主張している。発起人の建築士リチャード・ゲイジは「襲撃だけがつじつまの合わないビン・ラディン物語の一部なわけじゃない。『オサマとアル・カイダがツイン・タワーと第7ビルを崩壊させた爆発物を仕掛けられた』というのも、とてもじゃないがあり得ないことだ」と言う。
他方、オバマ大統領は襲撃の記念日は「追悼と熟考のときだ」と呼びかけた。マクラツィー・ニュースによればオバマは、「我々がこのときに熟考し、作戦に参加した者たちに感謝することがふさわしいと思うし、それが今起きていることだ」とこの月曜に述べた。
世界の最重要指名手配犯の終焉に関する確たる証拠が何もないことを、「国民がどのように熟考するのか」は今後の課題である。
(和訳終わり)
文中に出てくるデイル・ワトソンは、私も当時見た記事ですが
「証拠はないが、オサマはもはやこの世にいないと思う」と言った人。
ピーチェニクはネットで「外交問題評議会のメンバーだ」と出ていましたが、「大陪審の前で、私に個人的に『9/11はヤラセだ』と告げた上級将官の名前を言う用意がある」と発言しており、「全部作り話、見せ掛けだ。イカレたアメリカの芝居を見ているんだよ。9年も前に死んでた男を、何故また政府はアメリカ国民に向かって嘘をつかなきゃいけないんだ?」とアレックス・ジョーンズのショーで語った由。
それからアンジェロ・コードヴィラは、「オサマよりエルヴィス・プレスリーの方が、まだ生きてる可能性高いよ」と言ったそうです。(^O^;
これ以外にも、2002年2月あたりに私は主要紙の報道で、カルザイやムシャラフが「オサマは死んだと思う("I believe"と)」と述べた記事を見ています。
ついでに書くと、AE911Truthのリチャード・ゲイジは2008年のニューヨークとその後、彼が日本で講演したあとにやって来たメルボルンで会っていますが、どうも臭い!
善意の寄付金から1,000万円以上を猫ババした詐欺師「きくちゆみ」や、工作員ジョン・バーシルと仲良くしてたからというだけじゃなくて、彼は事前に、ある目的を持って(真の解決を絶対言わない)仕込まれた真相究明家だと思います。またロバート・ボウマン中佐には2008年3月のシドニーでお会いしていますが、今のところ疑う材料がない。劣化ウランでやられたダグ・ロッキー同様に、ベトナムのエイジェント・オレンジ(枯葉剤)でやられて癌を患ったりしていた方です。まぁ、他にもまだまだ怪しいのは大物のなかにもいますが、それはまたの機会に。
上の話に戻って、このデジタル・ジャーナルの記事からリンクされていたアーミー・タイムズに記載されていた、特記すべき重要な点は
情報公開法はその中味が安全保障等々の口実で出されなかったりすることがあるにせよ、その抵触する部分だけ隠し(お馴染み、黒塗りってやつ)、他はちゃんと開示しなければならない規定になっているというところ。
だから、「みつからなかった」と言って証拠をひとつも出さなかったのは、イコール「存在しないから」に他ならないということ。しかも「これまでのどの政権より透明だ」と自負している連中がこのザマなので、記事のタイトルは「政権、ビン・ラディンの証拠を出さず」ではあっても、中味をちゃんと読めば嘘がバレバレ!という次第です。
↑下手な芝居... 魔女、ヒラリーおばさんのアップ↓
自分じゃ名演技のつもり??
で、実はこんな映像でも見てたかしら?
とにかく証拠なんか出せるわけないじゃない、全部嘘なんだから!!
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