http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/301.html
Tweet |
[ワシントン 3日 ロイター] 米政府は3日、国際武装組織アルカイダの元指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害した際に、パキスタンの隠れ家から押収した文書17点を公開した。
公開されたのは2006─11年の書簡など計175ページで、米陸軍士官学校テロ戦闘センターのウェブサイトでアラビア語と英語で閲覧することができる。複数の文書が、ビンラディン容疑者によるものであることも確認されている。
同センターの幹部は、アルカイダが数千人ものイスラム教徒を不必要に死なせたことなどを例に挙げ、ビンラディン容疑者が組織の無能さに悩み、いら立ちを感じていたと分析。「組織の統制に苦しんでいたようだ」と述べた。
また同容疑者は、死の約1週間前にあたる昨年4月26日付の書簡の中で、中東の民主化運動「アラブの春」について言及。人々を扇動して反体制に導くことの重要性について語っていた。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE84300I20120504
------------
ビンラディンによるものを含む複数の書簡が掲載されている米陸軍士官学校テロ戦闘センターのウェブサイト(ダイナモ注)
http://www.ctc.usma.edu/posts/letters-from-abbottabad-bin-ladin-sidelined
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 戦争b9掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。