価格上昇のＦ３５、日本への売却総額８０００億円　米国防総省見直し（産経新聞）　１機当たり１１７億円　赤かぶ

価格上昇のＦ３５、日本への売却総額８０００億円　米国防総省見直し（産経新聞）　１機当たり１１７億円　
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/298.html
投稿者赤かぶ日時 2012 年 5 月 04 日 03:26:20: igsppGRN/E9PQ

価格上昇のＦ３５、日本への売却総額８０００億円　米国防総省見直し
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120503/plc12050321280027-n1.htm
2012.5.3 21:27　産経新聞

　【ワシントン＝佐々木類】米国防総省は２日、量産体制の２年遅延が判明している最新鋭ステルス戦闘機Ｆ３５について、日本が導入を予定している４２機の売却額が計１００億ドル（約８千億円）に上るとの見通しを議会に報告した。日本への売却額の総計を明らかにしたのは初めて。近く日本政府に通知する方針だが、日本側が文書で確約を求めている価格維持と納期の順守について、どこまで具体的に明記するかが焦点だ。

　議会への報告は、国防総省の下部組織である国防安全保障協力局が４月３０日付で行った。日本向けのＦ３５Ａには軍事衛星などと連携して即時に戦闘状況を把握できる電子機器が搭載され、売却額にはパイロットの訓練費も含まれるとした。

　単純計算だと、１機当たり２億３８００万ドル（約１９０億円）となるが、焦点の単価については、「明らかにできない」（国防総省担当者）としている。

　防衛省の資料によると、日本政府は１機当たりの機体単価は８９億円として、昨年１２月にＦ３５の導入を内定した。

　しかし、最新の２０１３会計年度予算教書によると、１機当たり約１億４７００万ドル（約１１７億円）に上り、関連部品を含めると１機当たり約１億７１００万ドルだ。防衛省が購入価格の根拠としている２０１２会計年度予算教書における見積額約１億７００万ドルより３８％も価格が上昇。日本への売却額は手数料などを加算するほか、米側が価格変更しても日本側が違反に問えない有償援助（ＦＭＳ）のため、米軍の購入価格より高値となるのは必至だ。

　防衛省は今年２月、徳地秀士経理装備局長がケンダル米国防次官（調達・技術担当）宛てに書簡を送付。価格維持と納期の確約を求める一方、田中直紀防衛相も導入中止もあり得るとの考えを表明したが、米側は正式に回答していない。

　Ｆ３５をめぐっては、米軍自体が５年間で１７９機分の調達先送りを決めたほか、カナダ政府が調達計画に不備があったとして導入計画を凍結。共同開発国のイタリアも調達の見直しを進めている。

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01. 2012年5月04日 06:12:52 : joohWIrNYo http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=massacre+iraq 震災に喘ぐ災害地や逼迫する国民をよそに、今も毎月毎月５０００億円を超える血税が日米安保詐欺同盟の防衛費として「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。毎月５０００億円、この巨額の血税強奪のために、教育、医療、年金、福祉、災害予算などあらゆる国民生活が破壊されて来た。憲法改悪と三菱顧問室 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274 ２月２４日に閣議決定された答弁書によると、「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「第一師団長」などそうそうたる幹部がPAC３のライセンス製造の軍事財閥三菱の「顧問」として天下りしていることが分かった。「自衛隊装備本部会計課会計管理官」が、「嘱託」として三菱電機に天下り、「官庁の契約制度に関する指導」にあたっていた。国民をコケにした信じられないような血税泥棒振りである。今回の自衛隊による沖縄侵攻・究極のインチキ兵器PAC３配備は、将来のMD軍拡２０兆円に群がる自衛隊・財界・マスコミによる一大猿芝居であった。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm アメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏が断言している。「米軍基地の真の目的は、、、、日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。」 http://esashib.web.infoseek.co.jp/koreanwar01.htm http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm#2.
02. 2012年5月04日 09:05:44 : A16tuzuO9E ミリオタだけが喜ぶ高価な玩具など必要なし
03. 2012年5月04日 13:02:13 : EszHBBNJY2 高すぎる上に、テストも不十分。ステルスの爆撃機がなぜ必要？足が短いのに、どこを攻撃するの？速度が遅く、迎撃に間に合うの？搭載装備はすばらしいけどね。 42機で打ち止めで、次世代機は自国開発だな。もしくは武器輸出緩和で、共同開発してエンジンと機体コントロールソフトなどを提供してもらうか。Ｆ２２を超える機体をつくれるんじゃない？他の国にはモンキーレベルを売る。
04. 2012年5月05日 11:24:53 : LZQqGUA606 　ここまで高くて怪しいと、一般の人の間でも、自国開発のほうが得なのでは？という意見が出まくるだろうな。　米軍産と手を切るきっかけになる、ある意味画期的な機体だ
05. 2012年5月05日 13:27:10 : cpmGTIRPSo 戦闘機は運用を含めて買わないと意味が無いだろ　どんだけ高性能な国産機を開発しても運用できなければ　糞搭載兵器の開発まで自前でやれば20年はかかるだろ　しかも実践でテストできない兵器に期待なんぞできんＦ３５でない旧式の米国機がお勧め
06. 2012年5月05日 21:50:21 : EszHBBNJY2 >>1機当たり２億３８００万ドル（約１９０億円）となるが、円安に振れたら、100円で238億円。120円で285億円也。世界一高いじゃん。F22を軽く抜き去っていく。
07. 2012年5月05日 23:41:48 : 3wzYYwKoSg ここは一つ、とても有利な条件（ブラックボックス無し）と価格の「ユーロファイター」を選定し、無理しようと思った差額を、国産機開発に充てるのが順当（正論）だ！。以上！
08. 2012年5月06日 10:01:38 : vz2UqWQ5es 日本の自衛隊にはＦ３５は高価なオモチゃにすぎない。日本の防衛に役立つとは到底思えない。米軍需産業や日本商社を利するのみ、国民は大損。購入は止めろ！
09. 2012年5月06日 21:04:32 : O84R4bMCJA とっととＵＦＯ作れ。どっかの組織が作っちまうよこのまま玩具で遊んでるならなてめえら米軍のブラックマンタやアストラやオーロラに負けてるんだから当然だがな
10. 2012年5月09日 09:54:54 : cUqQ10tEi6 ステルス技術は、現代の兵器においては注目されており、戦闘機だけでなく船舶やミサイルなどに使われる可能性がある。また、ロシアはPAKFAというステルス戦闘機を就役させており、中国もJ20のステルス戦闘機を持っている。 PAKFA http://ja.wikipedia.org/wiki/PAKFA J-20（殲撃20型、歼-20） http://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F) また、ステルス戦闘機を持っていない国でも所持しようという動きがあり、無視できないレベルになってきている。また、防衛費は税金の無駄使いとか言っている人はいるが、どこの国だろうと国防は必要最低限。 >>04 >ここまで高くて怪しいと、一般の人の間でも、自国開発のほうが得なのでは？という意見が出まくるだろうな。ありましたよ、そういう計画。ATD-X 心神という国産戦闘機。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) なぜ次期戦闘機が、F35に決まったのかは知らない。おそらく、「自国で作るよりも、アメリカから買った方が早くない？ステルス技術は向こうの方が上だから。」という意見が多かったかも知れない。実際に開発は遅れていたらしく、航空自衛隊の次期主力戦闘機導入計画の中には、入っていなかった。日本も含めてイスラエル、カナダなどの10カ国が導入を予定していて、あまりにも高すぎたら各国（日本含む）とも買わない方針。実際、ペンタゴンは値段を見直している。 F35は現時点では開発中なので、実際の価格は分からないというのが本当なところ。民主党も変わりましたね。野党時代、あれほど自衛隊や在日米軍に反対と言っていたのに、政権交代したらこうもあっさり手のひらを返すとは呆れ果てた政党です。


11. 2012年6月22日 03:00:21 : iXgYCNtxjc 「ラ国」になって３００億！

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01. 2012年5月04日 06:12:52 : joohWIrNYo http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=massacre+iraq 震災に喘ぐ災害地や逼迫する国民をよそに、今も毎月毎月５０００億円を超える血税が日米安保詐欺同盟の防衛費として「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。毎月５０００億円、この巨額の血税強奪のために、教育、医療、年金、福祉、災害予算などあらゆる国民生活が破壊されて来た。憲法改悪と三菱顧問室 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274 ２月２４日に閣議決定された答弁書によると、「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「第一師団長」などそうそうたる幹部がPAC３のライセンス製造の軍事財閥三菱の「顧問」として天下りしていることが分かった。「自衛隊装備本部会計課会計管理官」が、「嘱託」として三菱電機に天下り、「官庁の契約制度に関する指導」にあたっていた。国民をコケにした信じられないような血税泥棒振りである。今回の自衛隊による沖縄侵攻・究極のインチキ兵器PAC３配備は、将来のMD軍拡２０兆円に群がる自衛隊・財界・マスコミによる一大猿芝居であった。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm アメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏が断言している。「米軍基地の真の目的は、、、、日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。」 http://esashib.web.infoseek.co.jp/koreanwar01.htm http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm#2.
02. 2012年5月04日 09:05:44 : A16tuzuO9E ミリオタだけが喜ぶ高価な玩具など必要なし
03. 2012年5月04日 13:02:13 : EszHBBNJY2 高すぎる上に、テストも不十分。ステルスの爆撃機がなぜ必要？足が短いのに、どこを攻撃するの？速度が遅く、迎撃に間に合うの？搭載装備はすばらしいけどね。 42機で打ち止めで、次世代機は自国開発だな。もしくは武器輸出緩和で、共同開発してエンジンと機体コントロールソフトなどを提供してもらうか。Ｆ２２を超える機体をつくれるんじゃない？他の国にはモンキーレベルを売る。
04. 2012年5月05日 11:24:53 : LZQqGUA606 　ここまで高くて怪しいと、一般の人の間でも、自国開発のほうが得なのでは？という意見が出まくるだろうな。　米軍産と手を切るきっかけになる、ある意味画期的な機体だ
05. 2012年5月05日 13:27:10 : cpmGTIRPSo 戦闘機は運用を含めて買わないと意味が無いだろ　どんだけ高性能な国産機を開発しても運用できなければ　糞搭載兵器の開発まで自前でやれば20年はかかるだろ　しかも実践でテストできない兵器に期待なんぞできんＦ３５でない旧式の米国機がお勧め
06. 2012年5月05日 21:50:21 : EszHBBNJY2 >>1機当たり２億３８００万ドル（約１９０億円）となるが、円安に振れたら、100円で238億円。120円で285億円也。世界一高いじゃん。F22を軽く抜き去っていく。
07. 2012年5月05日 23:41:48 : 3wzYYwKoSg ここは一つ、とても有利な条件（ブラックボックス無し）と価格の「ユーロファイター」を選定し、無理しようと思った差額を、国産機開発に充てるのが順当（正論）だ！。以上！
08. 2012年5月06日 10:01:38 : vz2UqWQ5es 日本の自衛隊にはＦ３５は高価なオモチゃにすぎない。日本の防衛に役立つとは到底思えない。米軍需産業や日本商社を利するのみ、国民は大損。購入は止めろ！
09. 2012年5月06日 21:04:32 : O84R4bMCJA とっととＵＦＯ作れ。どっかの組織が作っちまうよこのまま玩具で遊んでるならなてめえら米軍のブラックマンタやアストラやオーロラに負けてるんだから当然だがな
10. 2012年5月09日 09:54:54 : cUqQ10tEi6 ステルス技術は、現代の兵器においては注目されており、戦闘機だけでなく船舶やミサイルなどに使われる可能性がある。また、ロシアはPAKFAというステルス戦闘機を就役させており、中国もJ20のステルス戦闘機を持っている。 PAKFA http://ja.wikipedia.org/wiki/PAKFA J-20（殲撃20型、歼-20） http://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F) また、ステルス戦闘機を持っていない国でも所持しようという動きがあり、無視できないレベルになってきている。また、防衛費は税金の無駄使いとか言っている人はいるが、どこの国だろうと国防は必要最低限。 >>04 >ここまで高くて怪しいと、一般の人の間でも、自国開発のほうが得なのでは？という意見が出まくるだろうな。ありましたよ、そういう計画。ATD-X 心神という国産戦闘機。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) なぜ次期戦闘機が、F35に決まったのかは知らない。おそらく、「自国で作るよりも、アメリカから買った方が早くない？ステルス技術は向こうの方が上だから。」という意見が多かったかも知れない。実際に開発は遅れていたらしく、航空自衛隊の次期主力戦闘機導入計画の中には、入っていなかった。日本も含めてイスラエル、カナダなどの10カ国が導入を予定していて、あまりにも高すぎたら各国（日本含む）とも買わない方針。実際、ペンタゴンは値段を見直している。 F35は現時点では開発中なので、実際の価格は分からないというのが本当なところ。民主党も変わりましたね。野党時代、あれほど自衛隊や在日米軍に反対と言っていたのに、政権交代したらこうもあっさり手のひらを返すとは呆れ果てた政党です。