http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/147.html
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弾頭も無い只の「ロケット」に迎撃ミサイルを向けるのは、「アレは実はわが国を狙った攻撃ミサイルだ」と思いこませる示威行為でしかない。
基地を県外に追い出す気概の知事であれば、パフォーマンスに乗らずに断るのが本当ではないか。逆にミサイルの『お披露目』を許すのは、実は基地受入れを容認して利益を得る方針と考えられる。
知事の本心は何時明らかになるか。
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仲井真知事、PAC3配備を容認
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189014-storytopic-192.html
2012年3月23日
仲井真弘多知事は23日、県庁で定例会見を開き、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる衛星打ち上げ通告を受け、政府が沖縄本島と石垣島に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備を検討していることについて、「政府の判断を排除する理由はない」と述べ、容認する考えを示した。 仲井真知事は「政府から正確な情報伝達は受けていない」としながらも、「配備は優れて防衛技術上の問題で、政府の判断を排除する理由はひとつもない。排除する理由はなかろうという風に考えている」と述べた。また「政府は地域住民の理解と協力は得る努力が必要なのはPAC3も同じだ」とも述べた。
県立病院の定数を111人増とする議案について、野党がさらなる増員を求め修正案を出す動きには「各会派の意見でもっていちいち修正するのはいかがなものか。経営問題はきちんと詰めるべき問題だ」とし、原案を再提案する再議をするかどうかは一両日中に決めたいとした。【琉球新報電子版】
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