「大人気ない行為だ」「危険なゲームだ」とこちらは静観視しているばかりでは敵の挑発はドンドンとエスカレートし、既成事実を積み上げていきます。
厳重抗議や米国頼みばかりで良いのでしょうか？　
平和憲法9条は　そろそろ…な気がしてきます。

人口島を含めると３００近くの島があるといわれている

日本は実は世界に冠たる資源大国でもある

ひとつの例として無尽蔵の海水からマグネシウム〜水素燃料

何もわざわざ危険を冒してまでウランに頼ることはないのである

そこで平和目的の専守防衛巨大空母を提案したい

日本列島の周辺海域のこの巨大空母を１０隻並べて見ましょう

地獄で皆お待ちだよーん

中国が本気で彼の魚釣島を占拠するつもりであれば、日本に阻止する力はない。無理にやれば既に原発で著しく毀損された自尊心を更に損なう結果に終わるのみと見た。無人島程度で騒ぐ者たちは、本土が蹂躙された者たちの腹立たしさを想像してみるがよい。

中国はいま正にチベットで日本がやったのと同じ侵略をおこなっている。通すべき筋はとおし、慎重に、理性的に事を運ばねばならない。私ならめんどくさいので原発の放射能とおなじく、無害とみなす。

日本には核武装で守るという選択肢もない

北方領土と同じく、負け犬の遠吠えを続けるしかないだろう

新ベンチャー革命2012年3月17日　No.550
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2012/3/17

１．米国戦争屋ウォッチング：極東でまたもきな臭い動きが出始めた

　今の世界軍事情勢を俯瞰すると、中東ではイスラエルとイランの睨み合いが続いており、いつ何時、イスラエルがイランの核施設への先制攻撃するかもしれない緊迫状況です。そうなれば、イランはホルムズ海峡を封鎖し、日本を含むアジア諸国は石油パニックに陥れられることが明白です。

　一方、極東においても最近、またぞろ、きな臭い動きが出始めています。まず、中国が尖閣諸島近海に監視船を出動させ始めました（注１）。続いて今度は北朝鮮が4月に人工衛星打ち上げを強行すると予告発表しました（注２）。

　本ブログはこの10年、米国戦争屋の対日戦略をウォッチしてきましたが、過去の彼らの行動パターンを振り返ると、彼らが世界規模で戦争ビジネスの仕掛けを行う際、最優先ターゲットが中東であり、その代替ターゲットが極東と決まっています。

　そして、中東で戦争仕掛けを行う際、必ず、並行して極東でも戦争仕掛けを行います。今回、その動きが再び活発化し始めたとみなせます。

なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

２．米国の軍事戦略は二枚岩化している

　2008年末までのブッシュ戦争屋政権時代、米国の軍事戦略は一枚岩であったので、非常にわかり易かったのですが、アンチ戦争屋・オバマ政権の今、米国の軍事戦略は二枚岩化しており、極めて分かりにくく、誤解を招きやすい状態となっています。多くのお人好し日本国民は米国をひとつの国家とみなしていますから、余計に誤解し易いわけです。

　アンチ米戦争屋のオバマ政権の極東戦略は対中外交の重視、極東米軍の縮小・撤退、朝鮮半島における軍事的緊張の緩和ですが、米戦争屋の中で、とりわけ過激な戦争中毒のネオコン（親イスラエル）の隠密行動が米国オバマ政権の外交戦略を非常に攪乱しています。

　この米国軍事戦略の双極的二枚岩化が表面化している代表事例が世界的軍事覇権国家・米国の対北朝鮮外交です。

　今年2月中旬、オバマ政権下、米国務省の北朝鮮外交官グリン・ディビーズが米朝合意にこぎつけた矢先、彼をあざ笑うかのように、北朝鮮（主に軍部）は人工衛星ロケット発射を発表しているわけです。これに対し、米国務省のビクトリア・ヌーランド報道官は米朝合意の破棄に相当すると厳しいコメントをしています。オバマ政権のメンツ丸潰れだからです。

　ところで、本ブログの極東軍事情勢に関する見方は北の軍部が米戦争屋ネオコンと水面下でつながっており、オバマの対朝外交を攪乱しているというものです。

　一方、米のみならず、北朝鮮の対米外交も二枚岩化しているのではないかと本ブログではみなしています。

　北は４月に予定しているロケット打ち上げは人工衛星用であり、ミサイルではないから、オバマ政権との米朝合意に抵触しないと主張していますが、北の軍部は明らかにオバマ政権を挑発しているということです。彼らの背後に、アンチ・オバマ政権の米戦争屋ネオコンが控えているとみるべきです。

３．北朝鮮と中国の軍部にネオコン・シンパが潜むようだ

　本ブログのこれまでの10年に及ぶ米戦争屋ウォッチングから推測すると、北の軍部のみならず、中国の軍部にもネオコン・シンパが潜んでいるような気がします。米朝、米中、そして中朝間のプロの軍人同士、お互いの権力維持のため、気脈が相通じるのでしょう。ここで断っておきますが、プロ軍人の宿命、それは敵がいなくなったら、どれだけ優秀でも即座に無用の長物に成り下がることです、だから彼らはおのれの存在価値を維持するため、常に敵を必要とするのです、絶対に・・・。

　ちなみに、日米太平洋戦争中、山本五十六や米内光政など日本国軍人が敵国・米国軍人と水面下で気脈が通じていたのではないかという疑惑が近年、ネット中心に高まっていますが、それは十分、有りうる話です。彼らがプロの軍人であればあるほど・・・。

　以上の分析から、北の軍部による人工衛星ロケット発射（限りなくミサイル発射実験に近い）と中国軍部による尖閣周辺での対日挑発行動は米戦争屋ネオコンを介してリンクしていると思います。

　北朝鮮も中国も民主主義国家ではなく、共産主義国家ですから軍部の力が強く、両国政府ともに軍部に引っ張られる傾向があります。この状態は、軍部独裁国家であった戦前日本を振り返れば、容易に推測できます。

４．またも極東緊張創出：中朝軍部を動かしている米戦争屋ネオコンの二正面作戦なのか

　本ブログでは2003年のイラク戦争の頃から、米戦争屋の軍事戦略行動をウォッチしてきましたが、彼らの行動特性は、彼らが中東で軍事的挑発行動を取るとき、必ず、並行的に極東でも軍事的挑発行動をとっている点にあります。このような作戦は“二正面作戦”（注３）のように見えます。

　さて、アンチ戦争屋のオバマ大統領は今年の年頭に、二正面作戦を放棄すると発表していますが、一方、米国内にはこのオバマ流の新防衛戦略に抵抗する勢力（アンチ・オバマの戦争屋）が厳然と存在することがわかります（注４）。

この米国の現状から、米軍事戦略がアンチ戦争屋のオバマ政権と、下野中の米戦争屋とで真二つに分裂していることがわかります。このニュースを報じる、米戦争屋の対日代弁新聞・産経はしっかり、米戦争屋サイドに立って、このニュースを日本国民に向かって報道していることが明白です。

　ところで筆者の専門である技術経営（MOT）におけるSRI流の技術戦略方法論は、もともと、軍事戦略家・ハーマン・カーン（注５）の弟子・ピーター・シュワルツ（注６）が、筆者の勤務したSRIインターナショナルにて軍事戦略方法論を企業戦略方法論に応用したものです。

　このSRI流の戦略方法論にはシナリオ・プラニングの考え方が応用されていますが、その考え方に従えば、本命戦略（ファースト・オプション）を立案する際、必ず、代替戦略（セカンド・オプション）が用意されます。米戦争屋の軍事戦略も全く同じです。つまり現在の米戦争屋ネオコンの本命戦略はイラン戦争であり、代替戦略が極東戦争とみなせます。上記、二正面作戦はこのような代替戦略思想（オルタナティブ思想）に依ります。

５．われら日本国民の安全のため、戦争中毒・米国戦争屋ネオコンの行動特性（柳の下のドジョウ狙い）を知っておくべき

　本ブログでは、2001年の9.11事件は米戦争屋ネオコンがイラク戦争を起こすために実行した軍事作戦の一環であるとみなしています。そして、2011年、3.11事件も彼らが仕掛けた対日ハラスメント攻撃の一環ではないかとみなしています。その目的は日本国民の金融資産（1500兆円規模）を原資とする700兆円規模の対米ドル債権の合法的帳消し（日本国家を破産させてCDSソブリン保険の獲得を通じたドル長者国・日本からの米ドル収奪）と郵貯・厚生年金基金などへのハゲタカ外資介入による国民資産のさらなる合法的収奪（AIJ詐欺などはその一端）、そしてTPP強制による米外資の日本市場への乱入と独占支配にあると思っています。彼らは2003年イラク戦争の際、小泉・竹中隷米政権を通じて30〜40兆円(3070億ドル)を日本国民に負担させています（注７）。要するに、柳の下の二匹目のドジョウを狙うのは彼らの攻撃本能なのです。

　その意味で、3.11事件の真相を確実に暴いておかないと、彼らは図に乗って、また必ず、三匹目のドジョウをあさりに来ます。要するに3.11事件が起きた原因のその上流をたどると、2001年、小泉・竹中隷米政権の誕生を、われら日本国民がマスコミに騙されて許した点にたどり着くわけです。彼らはこれで図に乗ったのです。われら日本国民は彼らのこのような柳の下の二匹目、三匹目のドジョウを狙う本能的習性を知っておかないとほんとうに破滅させられてしまいます。

　最後に蛇足ですが、2001年、小泉・竹中隷米政権誕生のさらに源流には90年代初頭、自民党幹事長時代の小沢氏が米戦争屋にわれら国民の血税１兆数千億円を献上して湾岸戦争資金を提供した事実が存在します。今、不屈の政治家に見える・逆境の小沢氏は、その罪滅ぼしをしているのかもしれません。

JR西日本管内の播但（ばんたん）線、山陰本線の一部が地上設備改良され、キハ１８９系特急型気動車が本格的に走行する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%8F189%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A

しかし、このキハ１８９系気動車であるが、どうにもきな臭い。
注目すべきは、その重量である。昨今では新造車両は重くてもせいぜい４０トン前後であるが、５０トンある。乗客満載想定で５５トン程度もある。

これが、最高速度１３０km/hでぶっ放すのである。
しかも、カーブで加速度2.0 km/h/sや減速度5.2 km/h/sを考慮しなければならない。
これは
軌道が、相当頑丈でなければならないことを意味する。

１９９０年代は、軌道に負担をかけない軽量化思想で、JR東日本の209系では20トン弱の車両まで登場していたことを考えると隔世の感がある。

キハ１８７系
http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%8F187%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A
が、重量級車両で強制振り子にてぶっ放す山陰地域、

余部鉄橋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%99%E9%83%A8%E9%89%84%E6%A9%8B
の架け替え完成、とあわせると、山陰地域の路盤強化がこの都度完成した格好である。

要は、
技術的、強度的には軽量化できるものを、
わざわざ超重量級の車両に置き換えて、想定荷重２〜３倍に路盤強化いるのである。

この、意味するところは、戦時体制である。
コキ１００型等の貨物に戦車や迎撃ミサイルを搭載して進軍できる体制づくりである。

それが、この都度完成した。

このタイミングで北朝鮮（旧日本軍部）が「衛星」を言い出した。話が出来過ぎている。

西日本地域は極めてきな臭い状況になっていると言える。

子供は三島由紀夫なんかよりポケモンのほうが好きだからね。子供に直立不動で君が代なんか歌ってほしくはない。うそっぽいのは嫌いだ、本気だったら尚悪い。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-85317-storytopic-86.html
台湾公安船が公海上で与那国漁船を監視1996年11月14日 【与那国】与那国漁協所属の漁船(3・09トン)が1日午後、与那国島西方約30マイル(約56キロ)の公海上で台湾の公安当局とみられる船艇に監視され写真撮影など受けていたことが分かった。漁船は操業を行わず現場海域から帰港した。
漁協の話によると漁船が魚群探知器を降ろし操業の準備をしているところに灰色に一部オレンジ色が入った「台湾公安」と記された船艇が接近。オレンジ色の制服を着た7、8人が乗り組んでおり写真撮影や登録番号など記録した。またジェット機2機も上空を旋回していたという。
漁船がいた海域は台湾側が射撃訓練区域に設定している。事前に通知される訓練日程では10月31日から11月4日までは訓練は入っていなかった。尾辻吉兼漁協長は「事前通告で訓練のない日に出漁している。しかし突然変更されることもあり不安。事前通告が間違っていたのかなど県の漁政課にも問い合わせている」と漁民の不安解消を強く求めている。

車輌限界の関係で、貨車に搭載できたのは61式戦車までです。(それでも私鉄買収線区の飯田線など不可能)戦車回収車は何とか積載できます。播但線ですが、あそこの生野トンネルは私鉄買収線区でありまして、小断面です。蒸気機関車時代、このトンネルは「魔のトンネル」として恐れられていました。機関士が煙に巻かれて気を失い、事故が起こりました。1954年だったと思います。国鉄の特大貨物輸送経路から播但線が外されていたことは、言うまでもありません。

山陰本線の線路等級は乙線ですから、車輌の軸重は15トンです。ディーゼル機関車DD51は、これに適合させることを目的に開発されました。JRになってからDF200が開発されましたが、線路等級の高い北海道で使用されることを念頭に置いて設計されています。軸重は16トンです。車輌限界も、限度一杯にまで拡大されています。同機は本州では運用されていません。本州では今なおDD51のままです。そのDD51も老朽化が進み、最新型でも1978年製です。現行の中心は1972年から76年の間に製作されたものですが、耐用年数はとっくに過ぎていますね。貨物会社の経営がかなり厳しく、代替機を購入できないためにDD51の寿命が尽きると、貨物営業を終了してトラック輸送に転換しています。

国鉄の分割民営化で、鉄道は必要な投資が行なわれなくなり、貨物会社が自衛隊の要請にお応え出来る体制をとることはできないのです。そもそも山陰地区に貨物会社の運転拠点がない。岡山から米子まで、伯備線経由でしか輸送できない状況です。また、これが肝心ですが、貨物会社は旅客会社から線路を借りて運行する第二種鉄道事業者です。旅客会社が首を縦に振らなければ、貨物列車を走らせることはできない。東海道本線の多くを所有する東海など、ひどいものです。貨物列車に対する妨害行為は深刻。東電よりも、火災の会社を国有化してほしいです。

欧州諸国は、鉄道の上下分離を行いました。これは線路や架線などの鉄道施設と、そこを走る車輌の運営会社を別々にするものです。鉄道施設を国有にして、列車の運行は別会社にする。こうすれば、旅客会社が自社の運行する列車のダイヤを有利にすることはできなくなります。貨物列車は、本当に迷惑がられています。通勤時間帯に入るからと言って、東海道本線だと米原駅で3時間近くも待たされる悲しさを皆様に知って欲しいのです。

線路施設が旅客会社のものである限りは、貨物列車が冷遇されるのは当たり前です。貨物列車が走ると重いから線路が傷みますから、利益を増やして配当を出すには必要経費である保線費を減らす必要があります。旅客会社の株主の多くが外国人勢力ですから、配当要求が強い。旅客会社は、このためにローカル線での間引き運転や線路保守作業の夜間から昼間への移行を進めています。特に顕著なのがJR西日本です。山陰本線や播但線はJR西日本の所有です。配当を増やすために高山本線の運転本数と速度の低下を行なっている西日本の現状から見て、自衛隊の輸送をさせてくれるはずがありません。もう走らせる機関車も払底しています。国鉄の分割民営化は、日本を弱体化させる愚策だったのです。今からでも国有化を望みます。

◎http://www.youtube.com/watch?v=yxjGmudG404&feature=relmfu

◎〖2/6 青谷−浦安〗鉄道今昔　キハ187鳥取−米子展望と12系客車

◎http://www.youtube.com/watch?v=__s84_x5ObU

◎〖3/6 浦安−米子〗鉄道今昔　キハ187鳥取−米子展望と12系客車

◎http://www.youtube.com/watch?v=yF8ErVhZYec&feature=related