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http://www.eagle-hit.com/ (2013年4月13日 17:00)
飯島参与「15日に発射も」
飯島勲内閣官房参与は12日のBSフジ番組で、北朝鮮の弾道ミサイル発射の可能性について「個人的な見立て」とした上で「間違いなく撃つと思う。早ければ故金日成主席生誕101年の15日に撃つのではないか」との見方を示した。
飯島氏は「北朝鮮がミサイルに核を積んで攻撃することはあり得ない。戦争を絶対するはずがない」と強調。ただ、金正恩第1書記が軍を掌握できていない可能性を指摘し、「日本領土を飛び越えて、太平洋や沖縄南方にミサイルを撃つぐらいのことは絶対すると思う」と述べた。【産経ニュース 12日 22:19】
この飯島参与は、特命担当として主に危機管理や広報、メディア戦略に関する助言をする立場にあるとされている。
かつて小泉政権下の秘書官を務めた重鎮参謀であり、政界の裏側やマスメディアに精通し、小泉首相の北朝鮮電撃訪問の際にも裏で動いていたとされる。
そのような来歴をもつ氏が「間違いなく撃つと思う」「絶対すると思う」と断言している。
これは信用力の高い裏の情報を入手しているからであろう。(無論、メディアを使った情報戦の一つとも考えられるが)
一部メディアでは北朝鮮と米国が秘密会談を行っていることが伝わっており、
この半島有事も演出であることが濃厚となってきている。
北朝鮮国内は至って平穏無事に市民が過ごしており、(通常通りお祭りも行われているという報道もある)対外向けの苛烈な挑発とは裏腹な状況もまた、米朝の演出であることをうかがわせる。
いずれにしても、今回の騒動は、飯島氏のいうようにミサイルの試射(威嚇)をもっていったん終息し、次なる国際会議の場に議論が移る可能性が高いようである・・・。
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