http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/836.html
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オスプレイ配備から半年 反対訴える女性の思い
http://www.youtube.com/watch?v=J2RnC4rtqL0
http://www.rbc.co.jp/wmv/0401-05.wmv
オスプレイが普天間基地に配備されてからきょうで半年となります。
この間にも、人口密集地の上空で飛行しないなどの日米の合意が守られず、
違反が常態化している現状が明らかになっています。
オスプレイの配備撤回を訴え普天間基地のゲート前で抗議行動を続ける
1人の女性の思いを取材しました。
オスプレイ配備から半年 反対訴える女性の思い
与那嶺芳子さん(68)
低空飛行でヘリモードで住宅地の上をすれすれに飛んでいく
そういうのを見てて本当に腹が立って
もう絶対オスプレイが撤回されるまで
この抗議行動はやめない
どうきれい事を言っても人を殺しに行くわけですから
それは絶対認められないというのはずっとありました
本土に30年間住んでましたけども
全く沖縄のことは報道されない
沖縄は基地がないと暮らせないんでしょ
というような発言があったりとか
どんなに親しくしてても最後のところは分からないというか
私、ちょうど今68になりかかろうとしてるんですけども
一度も基地のない沖縄を見てないわけですよ
絶対にこのまま死ねないな
世界一危険な飛行場だと言われて
もう既に封鎖が約束された基地じゃないですか
こんなとこに欠陥機を強引に配備することそのものが間違ってる
これは沖縄を確実に差別しているとしか言いようがないですね
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翻弄され続ける辺野古の思い
http://www.youtube.com/watch?v=luMozJTVco0
命を守る会:西川征夫氏「これ以上住民を二分しないで欲しい」
国が強引にここにつくると決断しても私達は諦めたくない
自分達が戦争を体験しているからこそ問題の事の重大さを理解していると思う
二、三年前にも諦めというのがあったんですよ
もういっそのこと止めてしまおうかなとこの運動から
そうした方がすっきりすると 残念ながら
もうこれ以上二分しないで欲しいというのが本音なんですよ
これは一つの使命感なんですね
地元の地元だからやり続けなきゃいけないわけですよ
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「1フィート運動」は終わっても
http://www.youtube.com/watch?v=A7FWfX-nRd0
語り部の石原絹子さん
苦しみや悲しみ、その有様を体験し見てきた私達は
黙っていてはいけないとつくづく思う
映像というのは人の悲しみや苦しみ
そういったものをきれいに映し出していく
それを幼い者であっても理解していく
あってはならないことが繰り返されてはならないということを
私達が生きている間に伝えられるだけ伝えていくっていうのが
使命かなって思っております
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基地問題と沖縄振興
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/150294.html
http://megalodon.jp/2013-0325-2229-08/www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/150294.html
http://www.youtube.com/watch?v=AoS9xoIOqeY
沖縄では、オスプレイの配備に端的に表わされるように
権利侵害状況はむしろ悪くなっています。
それを容認するのは自己尊厳の否定であり、
何らかの見返りとの取引もできるものではないという考えと、
国による沖縄振興は基地を押し付けるだけで沖縄の経済発展に結びついておらず、
復帰後の返還地の驚異的な経済発展を見るにつけ、基地の存在そのものが
経済発展の阻害要因であるという見方がいっそう強くなっています。
米軍基地の存在があまりにも大きく、
沖縄の人々の尊厳を深く傷つける状況になっていることに対して、
国や日本国民全体がその痛みを共有する姿勢を喪失している点です。
断絶は深まり国民としての一体感が急速に失われつつあります。
基地問題と沖縄振興をムチとアメとするとらえ方では、
決して解決できないどころか、断絶は修復できないレベルに拡大し、
国家としての存続を危機に陥れるものだということ点を強調して
終わりたいと思います。
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