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米軍普天間基地移設問題 宜野座漁協など3漁協 移設阻止を決議
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/785.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2013 年 3 月 18 日 06:19:53: 6nR1V99SGL7yY
 

米軍普天間基地移設問題 宜野座漁協など3漁協 移設阻止を決議
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242341.html
http://megalodon.jp/2013-0317-0747-07/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242341.html
http://www.dailymotion.com/video/xy9xeo


宜野座漁協・城間組合長は「純粋に海が汚れるので、サンゴがだめになれば、
魚もいなくなるでしょ。そのことを訴えていく」と話した。
参加者は「とんでもないことですよ、その一言。
われわれは海人なので、それ(海が汚れること)が1番心配です」と話した。


3漁協合同大会 辺野古基地計画中止求め決議
http://www.qab.co.jp/news/2013031641921.html
漁業者からは「工事が進められれば赤土や泥が海に流出し、貝や魚、
海藻やサンゴなどに大きな影響が出る」と懸念の声が上がったほか、
「周辺の漁業者には十分な説明もせず手続きを進めている」と
政府への批判の声が上がっていました。


3漁協が辺野古移設に反対決議
http://megalodon.jp/2013-0317-0943-43/www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093042111.html
「漁場では、すでにアメリカ軍の演習でさんご礁が破壊され魚が激減しているが
辺野古に新たに施設が建設されればさらなる漁場の崩壊につながる」


宜野座・金武・石川漁協が辺野古移設に反対
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-16_46612
http://megalodon.jp/2013-0317-0946-45/article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-16_46612
石川漁協の若津武徳組合長は「国は一方的な手続きで移設を進めようとしている。
ウミンチュ(漁師)は無視できない」と強調。
宜野座村の漁師仲地譲さん(29)は
「基地建設がもたらす影響が、モズク養殖や魚介類に害がないと言えるのか。
若い世代が希望を持って漁業ができる環境を守るため、力を合わせて頑張ろう」
と呼び掛けた。


辺野古移設計画中止を 宜野座、金武、石川3漁協大会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-204070-storytopic-53.html
 

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コメント
 
01. 2013年3月19日 00:44:00 : kPXnJIVGLI
市民団体 埋立申請中止を要請 普天間基地の移設問題をめぐり、政府が今月末にも移設予定地の名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請する方向で調整しているなか、移設に反対する市民団体が、18日、沖縄防衛局に対し、申請を断念するよう要請しました。
普天間基地の移設問題をめぐっては、政府は、移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合と漁業補償をめぐる交渉を続けていて今月末にも県に埋め立てを申請する方向で最終調整しています。
こうした中、平和団体などでつくる「基地の県内移設に反対する県民会議」の代表などが、沖縄防衛局を訪れ、武田博史局長に要請書を手渡し「基地の県内移設反対は県民の総意だ」として、埋め立て申請を断念するよう求めました。これに対し、武田局長は、「県民から厳しい意見があることは承知しているが、基地の固定化は絶対に避けなければならず、理解を得られるよう努力をしながら移設事業を進めていきたい」と述べ、移設に向けた手続きを進める考えを伝えました。
また、今後の申請手続きについて、武田局長は、「埋め立て申請の時期やタイミングは決まっていない。名護漁協と補償交渉を続けており同意書が得られるよう最大限努力をしている」と述べました。
市民団体では、今後、埋め立て申請を阻止するためにも座り込みなどの行動を検討することにしています。

03月18日 20時52分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093228041_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093228041.html


02. 2013年3月19日 21:48:39 : 4vYbCXyhTE
沖縄政策協議会に知事が出席 沖縄の経済振興策や基地負担の軽減などについて、政府と沖縄県の代表が協議する「沖縄政策協議会」が、安倍政権発足後初めて開かれました。
仲井真知事は、普天間基地の名護市辺野古への移設について「移設には時間がかかる」と述べ、改めて県外移設を求めました。
安倍政権発足後初めてとなる沖縄政策協議会には、政府側から安倍総理大臣とすべての閣僚が、沖縄県からは仲井真知事が出席しました。
会議の冒頭、安倍総理大臣は「安倍内閣では沖縄の様々な課題について1つ1つ着実に進展させることができるよう、地元の意見もよく聞きながら政府をあげてしっかりと取り組んでいく考えだ」と述べ、政府として、沖縄振興と基地の負担軽減に取り組む考えを強調しました。
このあと、仲井真知事が、焦点の普天間基地の移設問題を切り出し、「沖縄全体の市町村が反対しており、時間がかかる。10年も15年もそのままでは固定化と同じで、『固定化はあってはならない』と考えているのであれば、すでに滑走路がある所に移したほうがいい」と述べました。
そして、時間がかかる辺野古への移設計画は事実上不可能だとして、改めて県外移設を求めました。
これに対して、終了後、菅官房長官は、「普天間基地を固定化してはならないというのが大前提であり、辺野古への移設については、日米間で合意しており、粛々と進めさせていただきたいというのが政府の姿勢だ」と述べました。
一方、協議会では、政府が来月28日、サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことを記念して開く式典についても意見が交わされました。
安倍総理大臣は、「式典の実施にあたっては、沖縄・奄美・小笠原が戦後の一定期間、わが国の施政権の外におかれたという苦難の歴史を忘れてはならない」と述べ、安倍総理大臣は沖縄県民の感情に配慮する姿勢を示しました。
これに対し、仲井真知事は、「沖縄にとっては、主権回復どころかアメリカ軍の施政下に放り込まれて苦労してきた。いまの基地問題もそこからきており、我々は考えが違う」と述べました。
また、協議会では、沖縄振興策と基地負担の軽減を関連させて、沖縄をめぐる問題を実質的に協議するとして、小委員会を設けることを決めました。
民主党政権の時に設けた沖縄振興策と基地負担の軽減を話し合う2つの部会を廃止し、ひとつにまとめる形で小委員会が設置されました。
構成メンバーを官房長官、防衛大臣、外務大臣、それに沖縄北方担当大臣と仲井真知事に限定し、実質的な協議を行う枠組みを確認しました。
そして、菅官房長官は、「振興と基地負担軽減は別だというのはある意味では建て前論だったのではないかと思う。別々にやるよりも、一体として行ったほうがより効率的な形で、沖縄県知事を含め、沖縄問題について効率的な会合ができるのではないかという判断で1つにさせていただいた」と述べました。

03月19日 20時10分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093269661_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093269661.html


03. 2013年3月20日 10:44:19 : 9TXEXZMDJU
埋立て申請断念求めデモ行進 普天間基地の移設計画をめぐり、3月末にも政府が、名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請する方向で最終調整に入るなか、19日、市民団体のメンバーらが那覇市内でデモ行進し、計画への反対を訴えました。
普天間基地の移設計画めぐっては、移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合が埋め立てへの同意を決めていて、政府は3月末にも県に埋め立てを申請する方向で最終調整に入っています。
こうしたなか、市民団体のメンバーらおよそ200人が、19日、那覇市の国際通りで、県内移設への反対と普天間基地の即時撤去を訴えようと、デモ行進しました。参加者たちは、「移設の断念」を求める横断幕を先頭に、「政府は県民の声に耳を傾けろ」などとシュプレヒコールをあげながら、観光客などでにぎわう国際通りを行進しました。
参加した那覇市の30歳の女性は、「辺野古沿岸を埋め立てて県内に新しい基地をつくるのは絶対に反対だという声をあげ続けたい」と話していました。

03月20日 09時55分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093146221_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093146221.html


04. 2013年3月21日 14:16:51 : Skk7JOaEtE
浦添市長が知事と初会談 浦添市の松本哲治市長は就任後初めて県庁を訪れて仲井真知事と会談し、周辺の自治体と連携して基地問題の解決に取り組む考えを示しましたが、先の市長選挙で公約に掲げた那覇軍港の移設受け入れ反対については触れませんでした。先月行われた浦添市長選挙で初当選した松本市長は、21日、就任後初めて沖縄県庁を訪れ、仲井真知事と会談しました。
この中で、仲井真知事は、「浦添市には牧港補給地区などアメリカ軍基地の問題があるので、課題の改善に取り組みながら基地をなくしていかなければならない」と述べました。
これに対して、松本市長は、「周辺の自治体とも協力し、連携していきたい」と述べ、周辺自治体と連携を図りながら、基地問題の解決に取り組む考えを示しました。21日の会談では、先の市長選挙で那覇軍港の移設受け入れ反対を公約に掲げた松本市長が、浦添市への移設を条件にしたいまの計画を進めるべきだとしている仲井真知事に対し、どのような発言するかが注目されましたが、双方が触れませんでした。
会談後、松本市長は「移設反対の立場は、変えていない。今後は、我々の考えをしっかり述べて県とも協議を進めていきたい。県の方が変更するのか、我々が変更するのかは、協議の進行状況によると思う」と述べました。

03月21日 12時59分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093217821_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093217821.html


05. 2013年3月21日 22:00:25 : 0QDS4pSu6Y
御殿場市長が普天間基地視察 アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの本土での訓練が始まる中、訓練先となるキャンプ富士を抱える静岡県御殿場市の市長が21日、配備先の宜野湾市の普天間基地を視察してオスプレイの騒音などを確認しました。
宜野湾市を訪れたのは静岡県御殿場市の若林洋平市長です。
御殿場市にあるアメリカ軍のキャンプ富士では、2機から6機程度のオスプレイが訓練を行い、年間およそ500回の離着陸が計画されています。
オスプレイが実際に飛来する前に現状を把握しようと視察に訪れたもので、宜野湾市の佐喜真淳市長と会談しました。
若林市長は、「御殿場市と宜野湾市は似たような課題を抱えているが、オスプレイだけを騒ぐのではなく、基地問題に対する国の姿勢や責任などについても一緒に考えたい」と述べました。
これに対して、佐喜真市長は「夜間も離着陸するなど運用ルールが守られていない実態について、情報を共有していきましょう」と述べました。
会談のあと、若林市長は、フェンス越しに基地の駐機場でプロペラを回すオスプレイを視察し、プロペラを回転させる際の騒音などを確認していました。
視察のあと、若林市長は「低く響くような音はきつい。市街地を飛行することに宜野湾市民は不安を感じており、こうした現状を市民に広めていきたい」と話していました。

03月21日 20時16分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093272671_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093272671.html


06. 2013年3月22日 16:21:41 : cAvEP1t58A
速報 政府 普天間基地移設問題で辺野古沿岸部埋め立てを県に申請 (16:11)
⁅○⁆http://www3.nhk.or.jp/news/

07. 2013年3月22日 21:50:53 : cAvEP1t58A
辺野古沿岸部の埋立を申請
アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、防衛省沖縄防衛局は、22日、移設先とされている名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請を県に行いました。
県は、申請に不備がなければ正式に受理することにしており、仲井真知事が、申請を承認するかどうかを最終的に判断することになります。
22日午後4時前、名護市にある沖縄県北部土木事務所に沖縄防衛局の職員が訪れ、普天間基地の移設先とされている辺野古沿岸部の埋め立て工事の設計の概要や施工期間を示す書類などを提出し、県に埋め立て申請を行いました。
沖縄防衛局によりますと、申請にあたって、移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合との漁業補償をめぐる協議がまとまり埋め立てに関する同意書を取り付けたことを明らかにしました。
県では、申請書類に不備がなければ正式に受理することにしており、現地調査や関係者の意見の聴き取りなど一連の手続きをへて、仲井真知事が、半年から8か月半程度をめどに申請を承認するかどうか最終的に判断することになります。アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐっては、政府が日米合意に沿って名護市辺野古に移設する計画を進めているのに対し、沖縄県の仲井真知事が、地元の理解を得られていない計画は「事実上不可能」だとして県外への移設を求めているほか、地元の名護市の稲嶺市長などすべての市町村長が県内移設に反対しています。

03月22日 20時14分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093385031.html

仲井真知事「理解できない」
名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請について、仲井真知事は、「『辺野古への移設は、事実上無理ですよ、不可能ですよ』とずっと申し上げてきたのに、政府がなぜそれを考えないのか理解できない。実現の可能性を考慮しないで、政府が決めたから実行できるということは考えられない」と述べ、不快感を示しました。
そのうえで、埋め立て申請に対する県の承認の判断については、「今回の申請の前に行われた環境影響評価書についても国からきちんとした返答がもらえているとは考えていない。県内すべての41市町村が反対と言っているが、申請への対応は、法律の要件をよく読んでみないとわからないので、担当課の検討をよく聞いてから最終的な結論を出したい」と述べました。

03月22日 20時14分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093385881.html?t=1363956581580

名護市長「憤りしか感じない」

名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請について、地元、名護市の稲嶺進市長は、「これまでの環境アセスに関する書類の提出でも見られたように、県民の目を欺くかのような、不意打ちの形で埋め立て申請が提出されたことに憤りしか感じない。県はこれから審査に入ると思うが、環境アセスの段階でも県の指摘事項が多くあり、県は埋め立て申請に対して、『はいわかりました』とはいかないと思う。県から意見を求められればこれまで表明している通り、はっきりと辺野古への移設は、まかりならんと言いたい」と話していました。

03月22日 20時14分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093385882.html?t=1363956613132


08. 2013年3月23日 20:34:04 : hrdUVO9a4o
名護市長反発伝えるよう求める 名護市の稲嶺市長は、沖縄県を訪れている山本沖縄・北方担当大臣と会談し、政府が、アメリカ軍普天間基地の移設に向けて、名護市沿岸部の埋め立てを県に申請したことについて、「強権的に進められてきたことに県民は非常に怒っている」と述べ、安倍総理大臣に地元の反発を伝えるよう求めました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって、政府は、22日、日米合意で移設先とされている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを沖縄県に申請しました。
こうした中、沖縄県を訪れている山本沖縄・北方担当大臣は、23日午後、名護市の稲嶺市長など、北部地域の12の市町村長らと会談しました。
この中で稲嶺市長は、政府の埋め立て申請について、「これまでの手続きも含めて、県民を欺くような形でずっと進められてきた。強権的に進められてきたことに県民は非常に怒っている。『沖縄の心、意見』をしっかりとくみ取って届けてほしい」と述べ、安倍総理大臣に地元の反発を伝えるよう求めました。
これに対し山本大臣は、「北部地域の振興策について意見を聞くために来たが、安倍内閣の閣僚の1人として意見はしっかりと伝えたい」と述べました。
会談のあと山本大臣は記者団に対し、「名護市沿岸部への移設は、安倍内閣の方針なので、『理解してほしい』とお願いするしかない」と述べました。

03月23日 19時38分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093313041_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093313041.html


09. 2013年3月24日 12:06:13 : C0YNM8j4Ck
2013年3月22日

米海兵隊普天間基地の辺野古移設のための埋立承認申請書提出に断固抗議する(談話)

社会民主党幹事長
                                 又市 征治


1.政府は本日、米海兵隊普天間基地の辺野古移設のための埋立承認申請書を仲井真弘多沖縄県知事に提出した。今回の政府の行為は、普天間基地の県内移設に反対する多くの沖縄県民の意思を踏みにじるものであり、社民党は断固抗議する。

2.仲井真知事は県内移設を事実上不可能とし、県外移設を求めている。県内全41市町村長らも県内移設断念を求める異例の「建白書」を首相らに提出している。また、沖縄防衛局が提出した環境影響評価書は科学的な論理性を欠き、補正されても問題は残っている。名護市漁協以外の地元の合意も得られてはいない。埋め立て申請の条件は全く整っていないにもかかわらず、沖縄の総意を踏みにじり、地元の合意もないまま、埋め立てへの県内の反発を無視し、手続きだけを淡々と進める安倍政権の姿勢は断じて許されない。

3.今回の埋立承認申請書提出の背景に、安倍首相が日米首脳会談でオバマ米大統領に対し辺野古沖の埋立申請の意向を示していたことがある。また、安倍政権は、沖縄を日本の施政権から分離し、アメリカの軍事支配下に放置した「屈辱の日」を「主権回復の日」と定め、式典を強行しようとしている。アメリカにいい顔をしたいがために、辺野古移設を進めようとするのは、安倍政権の沖縄差別意識そのものの表れである。

4.社民党は、普天間飛行場の辺野古移設には一貫して反対してきた。県民の総意も反対であると信じている。辺野古の美ら海を埋め立てて、新基地を建設することは、豊かな生態系の破壊にとどまらず、沖縄社会の破壊につながるものである。社民党は、沖縄の皆さんとの連帯を強化し、辺野古沖への移設を含めた代替施設の建設に反対し、普天間基地の即時閉鎖・撤去による無条件返還を強く求める。

以上

http://www5.sdp.or.jp/comment/2013/dannwa130322.htm


10. 2013年3月28日 20:00:16 : fIJIToJnzA
佐世保基地アスベストで賠償 アメリカ海軍佐世保基地などで艦船の修理を担当していた元従業員が、アスベストが原因で肺がんとなり、その後、死亡したことについて国とアメリカ軍は、日米地位協定に基づいておよそ1900万円の損害賠償を遺族に支払うことになりました。
損害賠償が支払われることになったのは、昭和41年から8年間アメリカ海軍佐世保基地で働き、その後、横須賀基地などでも働いていた佐賀県の男性の遺族です。
この男性は、基地で担当していた艦船の修理でアスベストを扱ったということで、4年前に肺がんと診断され、その後、労働基準監督署がアスベスト被害による労災と認定したことから、おととし国に5000万円の損害賠償を求めていました。
男性は、その年に83歳で亡くなりましたが、その後、遺族が請求を引き継いでいました。
支援にあたった基地従業員の労働組合によりますと、今月22日、国は、日米地位協定に基づき国とアメリカ軍が折半しておよそ1900万円を遺族に支払う考えを伝えたということです。
これに対して遺族側は、国に同意する旨を伝え、早ければ来月中に損害賠償が行われる見通しとなりました。
アメリカ海軍佐世保基地で働いていた元従業員に対するアスベスト被害で損害賠償が支払われるのは今回が初めてだということです。

03月28日 13時41分

http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033502351_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033502351.html?t=1364468274827


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