岩国：オスプレイ低空飛行訓練に抗議の声 2013.3.5-7 妹之山商店街

岩国：オスプレイ低空飛行訓練に抗議の声 2013.3.5-7
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/762.html
投稿者妹之山商店街日時 2013 年 3 月 08 日 09:55:45: 6nR1V99SGL7yY

(回答先: 岩国・広島：オスプレイ低空飛行訓練に抗議の声投稿者妹之山商店街日時 2013 年 3 月 06 日 04:39:25)

岩国：オスプレイ低空飛行訓練に抗議の声 2013.3.5-7
http://www.youtube.com/watch?v=9OqNWDH-1oQ

「岩国が低空飛行訓練の拠点にされることは、
岩国に住む者として我慢ならない腹立たしさを覚えますね。
民間機が飛んでる中を危険なオスプレイを飛ばすのは
国民の、私達住民の命よりも軍事が優先されることを如実に表している」
（大川清代表：住民投票の成果を活かす岩国市民の会）

「安全性が確認されたとは私達は思ってません。
訓練中にも色んなことが起きてますし」
（坂本千尋事務局長：岩国基地強化に反対する市民グループ）

オスプレイ低空飛行訓練に抗議の座り込み
http://kry.co.jp/news/news8703283.html
http://megalodon.jp/2013-0307-2254-08/kry.co.jp/news/news8703283.html
県平和運動フォーラムの岡本博之議長が
「日本とアメリカの関係が今回の事態を招いている」と政府の姿勢を批判した。
「日米の関係が当たり前でない。
声を上げられること、座り込みをすること、しっかりとおかしいじゃないかと、
そんなやり方反対ですよと意思表示することが何より大事」
オスプレイの本土訓練について山本知事は国から事前連絡があり
遺憾の意を表明するつもりはないとし引き続き情報収集に努める方針だ。
集会では最後に抗議文が読み上げられ「オスプレイの配備撤回」と
「低空飛行訓練の中止」へ向け全国の団体と連携して取り組むことが確認された。

オスプレイ飛行差し止めも併合審理
http://kry.co.jp/news/news8703284.html
http://megalodon.jp/2013-0307-2300-02/kry.co.jp/news/news8703284.html
　

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01. 2013年3月09日 12:13:55 : GVYsLuFuCE もしオスプレイが事故を起こして墜落したとする。多分、次のような展開になる。 ①オスプレイが山の中に墜落。 ②アメリカ軍の憲兵隊が捜査。 ③日本国内の反対勢力が起こしたと発表。 ④ネットで書き込んでいた人を逮捕。 ⑤恫喝してやったと認めさせる。 ⑥裁判で有罪。でっちあげの大好きなアメリカ帝国主義者と日本の支配層のやりそうな事だ。このようにして反対派を無実の罪で逮捕・投獄するのである。どのような屁理屈でも逮捕できる。日本国内に武器が流通しているなどと、下地形成のためのデマをマスゴミを使って流す。するとB層は、オスプレイ撃墜できる地対空ミサイルが日本国内に出回っていると信じ込む。そして実際に山の中から発見される。(置いておいたんだろ。)犯人も仕立てられる。パソコン遠隔操作犯罪など、やたらと報道される背景に、この問題がある。
02. 2013年3月11日 23:18:36 : 9T6MfMxWlU 漁協が埋立てに同意アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合は、１１日の臨時総会で埋め立てへの同意を決めました。漁協側は漁業補償をめぐる国との協議がまとまらない限り同意書を提出しない姿勢を示しており、今後、協議が本格的に行われる見通しです。普天間基地の移設予定地になっている名護市辺野古の沿岸部に漁業権を持つ名護漁協は、防衛省からの要請を受けて、埋め立てに同意するかどうかを組合員に諮るため、１１日、臨時総会を開きました。そして、無記名による投票の結果、委任状を含め出席した組合員９０人のうち、８８人が賛成、２人が反対で、３分の２以上が賛成の意思を示し漁協として埋め立てに同意することを決めました。また、漁業補償をめぐる国との協議は古波蔵廣組合長を含めた理事会に一任することを決めました。これを受けて、今後、漁業補償をめぐる国との協議が本格的に行われる見通しですが、漁協側は、協議がまとまらない限り同意書を提出しない姿勢を示しています。防衛省が沖縄県に埋め立ての申請を行う際、漁協の同意書がなくても手続きを行うことは可能だとしていますが、政府は、地元の理解を得ながら移設計画を進める方針で、漁協との協議の状況も踏まえて申請を行う時期を判断するものと見られます。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095860301_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095860301.html 漁協組合長「国は補償を」名護漁業協同組合の古波蔵廣組合長は、総会のあと記者団に対し、「移設予定地は、もともとアメリカ軍の訓練で自由に漁ができない上、移設計画はいくら反対しても国策で進められており、結果的に一番損をするのは漁業者だ。安倍総理大臣も『県外移設は困難だ』と述べており、いよいよ移設は進むと組合員も思っている。組合員が後悔しないように国は補償してもらいたいし、納得がいく補償額でなければ同意書は出さない」と話していました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065322_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065322.html?t=1363011364802 稲嶺市長「さびしく悲しい」普天間基地の移設先とされている名護市の稲嶺進市長は、名護漁協が移設計画に伴う埋め立てに同意したことについて「組合員の多くが同意に賛成したことは残念であると同時に、さびしく、悲しい。政府は今後も移設計画を進めるだろうが、仮に手続きが進んだとしても実際にことが前に進むことにはつながらない」と述べ、移設計画に反対する考えを改めて強調しました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065321_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065321.html?t=1363011421542 首相、県外移設は困難安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、アメリカ軍普天間基地の移設問題について、「県外に移設することは、現実の政策としては困難だ」と述べ、北朝鮮情勢なども踏まえ、抑止力を維持する観点から沖縄県が求めている県外への移設は難しいという考えを示しました。この中で安倍総理大臣は、北朝鮮が、３回目の核実験に対する国連安全保障理事会の制裁決議に反発を強めていることに関連して、「領土、領海、領空や、主権に対する挑発が続き、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。北朝鮮は、きょうから朝鮮戦争の休戦協定を全面白紙化すると挑発しており、情勢は予断を許さない」と述べました。そして安倍総理大臣は、アメリカ軍普天間基地の移設問題について、「沖縄のアメリカ海兵隊の抑止力は、我が国の安全とアジア太平洋地域の平和と安定のために不可欠で、構成する部隊は、一体性を維持することが求められている。普天間飛行場の航空部隊を切り離して県外に移設することは現実の政策としては困難だ」と述べ、沖縄県外への移設は難しいという考えを示しました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093113391_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093113391.html?t=1363011471675
03. 2013年3月13日 13:58:33 : DYk9Nqi4Jb 「申請書受け取り拒否を」普天間基地の移設問題をめぐり、政府が今月末にも移設予定地の名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請する方向で最終調整に入る中、移設に反対する市民団体が、１３日、県に対し、申請書が提出されても受け取りを拒否するよう要請しました。普天間基地の移設問題をめぐっては、移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合が埋め立てへの同意を決めていて、政府は今月末にも県に埋め立てを申請する方向で最終調整に入りました。こうした中、平和団体などでつくる「基地の県内移設に反対する県民会議」の代表などが県庁を訪ね、基地問題を担当する又吉進知事公室長や埋め立て申請に関する手続きを担当する當銘健一郎土木建築部長と、面談しました。この中で、高里鈴代共同代表が要請書を手渡し、「普天間基地の県内移設反対は県民の総意だ」として、沖縄防衛局から「埋め立て申請書」が提出されても受け取りを拒否するよう求めました。これに対し、當銘土木建築部長は、「防衛局から申請時期は示されていないが、提出された際には申請を受理し、審査を行わなければならないことが行政手続き法で定められている」と述べ、申請書を受け取った上で事務手続きをすすめる考えを伝えました。また又吉知事公室長は、「辺野古への移設は事実上不可能であり困難だ」との仲井真知事の立場を改めて説明し、今後も県外移設を求めていく考え伝えました。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093137961_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093137961.html 容認派が移設実現を要請一方、名護市辺野古への移設を容認している島袋吉和前名護市長や地元の建設業者のグループも１３日、県庁を訪れ、与世田副知事と面談しました。この中で島袋前市長は先月名護市で開いた大会で採択された移設の早期実現を求める決議文を手渡した上で「我々は１７年にわたって普天間基地の危険性を除去するためとして、一貫して移設を容認している。県としてもよろしくお願いしたい」と述べ、県として、移設の実現に向けて取り組むよう求めました。これに対し、与世田副知事は「仲井真知事は県外移設を公約にしており、辺野古への移設は事実上不可能だと述べている。移設についての立場は異なるが要請の趣旨は知事に伝える」と述べました。要請のあと、島袋前市長は記者団に対し、「地元である辺野古地域の人たちが移設を容認しており、我々として応援したい。政府は早期に埋め立て申請を提出し、県は受理してほしい」と話していました。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093127941_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093127941.html?t=1363150590228 高江のヘリ発着場一部完成アメリカ軍北部訓練場の一部返還に伴って、東村に移設が進められているヘリコプターの発着場について沖縄防衛局は、６つの発着場の１つがほぼ完成したことを明らかにしました。このヘリコプター発着場は、平成８年にアメリカ軍北部訓練場の一部返還が決まったのに伴い６つが東村高江地区に移設されるもので、平成１９年７月から工事がすすめられてきましたが、住民グループや市民団体は自然環境が損なわれるなどとして激しい抗議行動を続けています。こうしたなか、沖縄防衛局は、６つのうち、Ｎ４ー１地区と呼ばれる最も集落に近い南側の発着場が、先月末までにほぼ完成したことを明らかにしました。防衛局では今後、工事の最終的な確認作業を行った後、発着場の引き渡し手続きに向けてアメリカ側との調整を行うことにしています。発着場では、新型輸送機オスプレイの訓練も計画されていて、移設に反対する住民グループは、「多くの県民が反対しているオスプレイのための発着場を完成させたのは許されない。発着場を使わせないようまた、これ以上つくらせないよう抗議を続けていきたい」と話しています。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093161081_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093161081.html?t=1363150646285
04. 2013年3月13日 21:52:59 : DYk9Nqi4Jb 主権回復式典開催に抗議政府が、来月２８日にサンフランシスコ平和条約で日本が主権を回復したことを記念する式典の開催を決めたことに対し、「沖縄が、日本から切り離された屈辱の日」だとして抗議する集会が那覇市で開かれました。政府は１２日の閣議で昭和２７年４月２８日にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことを記念して、来月２８日に政府主催の式典を開くことを決めました。集会は、４月２８日は、沖縄が日本から切り離され、アメリカの施政権下に置かれ続けることになった「屈辱の日」だとして沖縄平和運動センターが開いたもので、市民グループのメンバーなどおよそ５０人が参加しました。集会で、玉城義和県議会議員は、「今回の式典開催は沖縄と日本との関係を改めて問い直す極めて重要な問題で見過ごすことはできない。式典の日の同じ時間に沖縄でも集会を開いて抗議の意志を示したい」と述べました。このあと参加者たちは、「政府の沖縄切り捨ては許されない」などと抗議の声を上げていました。那覇市から参加した６０代の男性は、「式典の開催は県民にとって屈辱以外の何ものでもない。政府は『沖縄に配慮する』などといっているが、どうせ口だけだ」などと話していました。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093144241_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093144241.html 傷害の米兵に猶予つき判決去年１１月、読谷村のアパートで、中学生を殴りけがをさせたなどとして、傷害などの罪に問われていたアメリカ空軍の兵長に対し、那覇地方裁判所は、「動機に酌むべき点はないが、反省の態度を示している」として、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。アメリカ空軍嘉手納基地の兵長、マシュー・ヘイスト被告（２４）は、去年１１月、読谷村にあるビルの３階の部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせたうえ、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われました。裁判では、検察が懲役１年を求刑したのに対し、弁護側は「被告は当時深く酒に酔い、状況が判断できなかった」などと主張していました。１３日の判決で、那覇地方裁判所の鈴木秀行裁判長は、「事件前に訪れていたバーの経営者から、アメリカ軍の夜間外出禁止の指示に違反しているとして、帰宅を求められたことに腹を立てて事件を起こしたもので、動機に酌むべき点はない」と指摘しました。そのうえで、「被告は罪を認めて反省の態度を示し、上司も今後の指導・監督を約束している」などとして、兵長に懲役１年、執行猶予３年を言い渡しました。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095530161_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095530161.html?t=1363179091953 １フィートの会が記念誌市民からの募金をもとに沖縄戦のフィルムをアメリカから取り寄せる活動をしてきた「１フィート運動の会」が、１５日、解散するのを前に３０年にわたる活動をまとめた記念誌を発行しました。昭和５８年に設立された「１フィート運動の会」は、市民からの募金をもとに沖縄戦のフィルムをアメリカから取り寄せる活動を行ってきましたが、メンバーの高齢化を理由に１５日解散します。これを前に、これまでの３０年にわたる活動をまとめた記念誌がこのほど完成し、１３日、会の関係者が記者会見して発表しました。この中で石川元平副代表は「会の最大の功績は国内外で上映会を開き、映像を通して平和をアピールしたことです。過去の活動を振り返ることで、未来を切り開いていきたい」と語りました。「未来への道標」と題した記念誌には、フィルムの収集に携わった人たちの寄稿文が掲載され、アメリカに通い続けて入手したフィルムを上映し、大きな反響を呼んだことや映像を平和教育に活用し続けて欲しいといった願いなどがつづられています。記念誌は４００部発行され、県内の大学や市町村の図書館などに配布されるということです。「１フィート運動の会」は１５日、那覇市で解散総会を開き、３０年にわたる活動に幕を降ろします。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093135111_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093135111.html?t=1363179137897
05. 2013年3月14日 19:39:43 : MwGmyQ9MrQ 車窃盗の米兵に１年６ヶ月求刑ことし１月、佐世保市で車を盗んだ罪に問われているアメリカ海軍の兵士の初公判が長崎地方裁判所佐世保支部で開かれ、検察は兵士に懲役１年６ヶ月を求刑しました。アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦の２等水兵、アラン・ジェリー・チャーリー被告（２０）は、ことし１月、佐世保市の駐車場で乗用車を盗んだとして窃盗の罪に問われています。１４日、長崎地方裁判所佐世保支部で開かれた初公判で、チャーリー被告は「その通りです」と述べ、起訴された内容を認めました。このあと、検察は冒頭陳述で、「犯行前日の夜遅くから酒を飲み、無施錠でエンジンキーがついたままの車を見つけ、盗んで運転してみたいと考えて犯行に及んだ」と指摘しました。そして検察は、「身勝手で短絡的な犯行で、車を強引に駐車場から出そうとした際、車に傷をつけるなど被害も軽視できない」として、懲役１年６か月を求刑しました。判決は、今月２７日に言い渡されます。 03月14日　18時54分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033106761_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033106761.html
06. 2013年3月15日 22:22:32 : pjUqkIoCf2 １フィートの会が解散市民からの募金をもとに、アメリカが保管する沖縄戦の映像フィルムを取り寄せ、各地で上映会を行ってきた「１フィート運動の会」が１５日、解散総会を開き、３０年にわたる活動に幕を降ろしました。１フィート運動の会は、沖縄戦の実相を伝えようと昭和５８年に設立された市民団体で、アメリカ軍などが撮影した映像フィルムをアメリカの国立公文書館などから買い取り各地で上映会を行うなどしてきました。１フィート＝およそ３０センチのフィルムが１００円だったことから会の名前がつけられ、これまでに１１万フィート、３３キロメートルあまりに及ぶフィルムを収集しましたがメンバーの高齢化を理由に、解散することになりました。１５日は会員などが参加して那覇市で解散総会が開かれ、これまでの活動とともにフィルムを沖縄県公文書館に譲渡したことが報告されました。続いて福地曠昭代表（８２歳）が「戦争体験のない子どもに真実をそのまま伝承することが目的でした。解散しても、体験者が戦争の教訓を引き継いでいかなければなりません」と話しました。このあと、「多くの市民に感謝し、若い人への平和運動の継承を期待してここに解散します」などとした解散宣言が読み上げられました。沖縄戦で家族３人を亡くした８５歳の会員の男性は、「フィルムは自分が戦場で見た光景そのままです。若い人に沖縄戦の経験を引き継いで欲しいし、生きていることを大切にできるようになって欲しい」と話していました。 03月15日　20時03分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094481271_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094481271.html
07. 2013年3月16日 19:50:52 : RLnrE8j1Nk 普天間スマートシティ研究会アメリカ軍普天間基地が返還されたあとの広大な土地を、環境に配慮したモデル地区にしようという県の研究会の会合が１５日開かれ、省エネルギー住宅など事業のアイデアが紹介されました。この研究会は、普天間基地の跡地利用で環境に配慮した街、「スマートシティー」を目指そうと県が設けたもので、環境分野の有識者や住宅販売会社、それにＩＴ関連企業の担当者などが出席しました。会合ではまず県の担当者が、普天間基地が返還されたあとの跡地に住宅地を整備するにあたっては▼蒸し暑い気候に対応する涼しい住宅の空間をつくることや▼自動車の排気ガスなど二酸化炭素排出を抑えることが課題だなどと説明しました。このあと各企業の担当者が環境に配慮した住宅をつくるため▼熱を吸収する資材を使ったり、▼屋上や壁面を緑化したりすることなど省エネルギー住宅の事業のアイデアを説明しました。県土木建築部住宅課の豊岡正広課長は「震災以降、省エネで環境配慮型のまちづくりが重要になっており今回の研究会でもらったさまざまなアイディアを生かしていきたい」と話していました。県は、今年度中に「スマートシティー」のアイディアをとりまとめ、県の跡地利用計画の策定作業に反映させていく方針です。 03月16日　12時23分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093182151_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093182151.html
08. 2013年3月18日 19:43:52 : kPXnJIVGLI 米兵暴行事件　控訴せず沖縄県内で女性に乱暴しけがをさせたなどとして１審で懲役１０年と９年の実刑判決を言い渡されたアメリカ海軍の兵士２人は、控訴の手続きをとらず判決が確定しました。アメリカ海軍の１等水兵、クリストファー・ブローニング被告（２４）と３等兵曹、スカイラー・ドージャーウォーカ―被告（２３）の２人は、去年１０月、沖縄本島中部で２０代の女性に乱暴し、けがをさせた罪などに問われました。那覇地方裁判所は、今月１日、「被害者の人格を無視した卑劣な事件だ」として、兵士２人に懲役１０年と９年の実刑判決をそれぞれ言い渡しました。判決に対する控訴の期限は、先週末の今月１６日の午前０時でしたが、那覇地方裁判所や弁護士によりますと、兵士２人は控訴の手続きをとらず有罪判決が確定しました。 03月18日　13時53分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093225951_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093225951.html

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01. 2013年3月09日 12:13:55 : GVYsLuFuCE もしオスプレイが事故を起こして墜落したとする。多分、次のような展開になる。 ①オスプレイが山の中に墜落。 ②アメリカ軍の憲兵隊が捜査。 ③日本国内の反対勢力が起こしたと発表。 ④ネットで書き込んでいた人を逮捕。 ⑤恫喝してやったと認めさせる。 ⑥裁判で有罪。でっちあげの大好きなアメリカ帝国主義者と日本の支配層のやりそうな事だ。このようにして反対派を無実の罪で逮捕・投獄するのである。どのような屁理屈でも逮捕できる。日本国内に武器が流通しているなどと、下地形成のためのデマをマスゴミを使って流す。するとB層は、オスプレイ撃墜できる地対空ミサイルが日本国内に出回っていると信じ込む。そして実際に山の中から発見される。(置いておいたんだろ。)犯人も仕立てられる。パソコン遠隔操作犯罪など、やたらと報道される背景に、この問題がある。
02. 2013年3月11日 23:18:36 : 9T6MfMxWlU 漁協が埋立てに同意アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合は、１１日の臨時総会で埋め立てへの同意を決めました。漁協側は漁業補償をめぐる国との協議がまとまらない限り同意書を提出しない姿勢を示しており、今後、協議が本格的に行われる見通しです。普天間基地の移設予定地になっている名護市辺野古の沿岸部に漁業権を持つ名護漁協は、防衛省からの要請を受けて、埋め立てに同意するかどうかを組合員に諮るため、１１日、臨時総会を開きました。そして、無記名による投票の結果、委任状を含め出席した組合員９０人のうち、８８人が賛成、２人が反対で、３分の２以上が賛成の意思を示し漁協として埋め立てに同意することを決めました。また、漁業補償をめぐる国との協議は古波蔵廣組合長を含めた理事会に一任することを決めました。これを受けて、今後、漁業補償をめぐる国との協議が本格的に行われる見通しですが、漁協側は、協議がまとまらない限り同意書を提出しない姿勢を示しています。防衛省が沖縄県に埋め立ての申請を行う際、漁協の同意書がなくても手続きを行うことは可能だとしていますが、政府は、地元の理解を得ながら移設計画を進める方針で、漁協との協議の状況も踏まえて申請を行う時期を判断するものと見られます。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095860301_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095860301.html 漁協組合長「国は補償を」名護漁業協同組合の古波蔵廣組合長は、総会のあと記者団に対し、「移設予定地は、もともとアメリカ軍の訓練で自由に漁ができない上、移設計画はいくら反対しても国策で進められており、結果的に一番損をするのは漁業者だ。安倍総理大臣も『県外移設は困難だ』と述べており、いよいよ移設は進むと組合員も思っている。組合員が後悔しないように国は補償してもらいたいし、納得がいく補償額でなければ同意書は出さない」と話していました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065322_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065322.html?t=1363011364802 稲嶺市長「さびしく悲しい」普天間基地の移設先とされている名護市の稲嶺進市長は、名護漁協が移設計画に伴う埋め立てに同意したことについて「組合員の多くが同意に賛成したことは残念であると同時に、さびしく、悲しい。政府は今後も移設計画を進めるだろうが、仮に手続きが進んだとしても実際にことが前に進むことにはつながらない」と述べ、移設計画に反対する考えを改めて強調しました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065321_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093065321.html?t=1363011421542 首相、県外移設は困難安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、アメリカ軍普天間基地の移設問題について、「県外に移設することは、現実の政策としては困難だ」と述べ、北朝鮮情勢なども踏まえ、抑止力を維持する観点から沖縄県が求めている県外への移設は難しいという考えを示しました。この中で安倍総理大臣は、北朝鮮が、３回目の核実験に対する国連安全保障理事会の制裁決議に反発を強めていることに関連して、「領土、領海、領空や、主権に対する挑発が続き、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。北朝鮮は、きょうから朝鮮戦争の休戦協定を全面白紙化すると挑発しており、情勢は予断を許さない」と述べました。そして安倍総理大臣は、アメリカ軍普天間基地の移設問題について、「沖縄のアメリカ海兵隊の抑止力は、我が国の安全とアジア太平洋地域の平和と安定のために不可欠で、構成する部隊は、一体性を維持することが求められている。普天間飛行場の航空部隊を切り離して県外に移設することは現実の政策としては困難だ」と述べ、沖縄県外への移設は難しいという考えを示しました。 03月11日　20時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093113391_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093113391.html?t=1363011471675
03. 2013年3月13日 13:58:33 : DYk9Nqi4Jb 「申請書受け取り拒否を」普天間基地の移設問題をめぐり、政府が今月末にも移設予定地の名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請する方向で最終調整に入る中、移設に反対する市民団体が、１３日、県に対し、申請書が提出されても受け取りを拒否するよう要請しました。普天間基地の移設問題をめぐっては、移設予定地に漁業権を持つ名護漁業協同組合が埋め立てへの同意を決めていて、政府は今月末にも県に埋め立てを申請する方向で最終調整に入りました。こうした中、平和団体などでつくる「基地の県内移設に反対する県民会議」の代表などが県庁を訪ね、基地問題を担当する又吉進知事公室長や埋め立て申請に関する手続きを担当する當銘健一郎土木建築部長と、面談しました。この中で、高里鈴代共同代表が要請書を手渡し、「普天間基地の県内移設反対は県民の総意だ」として、沖縄防衛局から「埋め立て申請書」が提出されても受け取りを拒否するよう求めました。これに対し、當銘土木建築部長は、「防衛局から申請時期は示されていないが、提出された際には申請を受理し、審査を行わなければならないことが行政手続き法で定められている」と述べ、申請書を受け取った上で事務手続きをすすめる考えを伝えました。また又吉知事公室長は、「辺野古への移設は事実上不可能であり困難だ」との仲井真知事の立場を改めて説明し、今後も県外移設を求めていく考え伝えました。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093137961_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093137961.html 容認派が移設実現を要請一方、名護市辺野古への移設を容認している島袋吉和前名護市長や地元の建設業者のグループも１３日、県庁を訪れ、与世田副知事と面談しました。この中で島袋前市長は先月名護市で開いた大会で採択された移設の早期実現を求める決議文を手渡した上で「我々は１７年にわたって普天間基地の危険性を除去するためとして、一貫して移設を容認している。県としてもよろしくお願いしたい」と述べ、県として、移設の実現に向けて取り組むよう求めました。これに対し、与世田副知事は「仲井真知事は県外移設を公約にしており、辺野古への移設は事実上不可能だと述べている。移設についての立場は異なるが要請の趣旨は知事に伝える」と述べました。要請のあと、島袋前市長は記者団に対し、「地元である辺野古地域の人たちが移設を容認しており、我々として応援したい。政府は早期に埋め立て申請を提出し、県は受理してほしい」と話していました。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093127941_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093127941.html?t=1363150590228 高江のヘリ発着場一部完成アメリカ軍北部訓練場の一部返還に伴って、東村に移設が進められているヘリコプターの発着場について沖縄防衛局は、６つの発着場の１つがほぼ完成したことを明らかにしました。このヘリコプター発着場は、平成８年にアメリカ軍北部訓練場の一部返還が決まったのに伴い６つが東村高江地区に移設されるもので、平成１９年７月から工事がすすめられてきましたが、住民グループや市民団体は自然環境が損なわれるなどとして激しい抗議行動を続けています。こうしたなか、沖縄防衛局は、６つのうち、Ｎ４ー１地区と呼ばれる最も集落に近い南側の発着場が、先月末までにほぼ完成したことを明らかにしました。防衛局では今後、工事の最終的な確認作業を行った後、発着場の引き渡し手続きに向けてアメリカ側との調整を行うことにしています。発着場では、新型輸送機オスプレイの訓練も計画されていて、移設に反対する住民グループは、「多くの県民が反対しているオスプレイのための発着場を完成させたのは許されない。発着場を使わせないようまた、これ以上つくらせないよう抗議を続けていきたい」と話しています。 03月13日　12時31分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093161081_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093161081.html?t=1363150646285
04. 2013年3月13日 21:52:59 : DYk9Nqi4Jb 主権回復式典開催に抗議政府が、来月２８日にサンフランシスコ平和条約で日本が主権を回復したことを記念する式典の開催を決めたことに対し、「沖縄が、日本から切り離された屈辱の日」だとして抗議する集会が那覇市で開かれました。政府は１２日の閣議で昭和２７年４月２８日にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことを記念して、来月２８日に政府主催の式典を開くことを決めました。集会は、４月２８日は、沖縄が日本から切り離され、アメリカの施政権下に置かれ続けることになった「屈辱の日」だとして沖縄平和運動センターが開いたもので、市民グループのメンバーなどおよそ５０人が参加しました。集会で、玉城義和県議会議員は、「今回の式典開催は沖縄と日本との関係を改めて問い直す極めて重要な問題で見過ごすことはできない。式典の日の同じ時間に沖縄でも集会を開いて抗議の意志を示したい」と述べました。このあと参加者たちは、「政府の沖縄切り捨ては許されない」などと抗議の声を上げていました。那覇市から参加した６０代の男性は、「式典の開催は県民にとって屈辱以外の何ものでもない。政府は『沖縄に配慮する』などといっているが、どうせ口だけだ」などと話していました。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093144241_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093144241.html 傷害の米兵に猶予つき判決去年１１月、読谷村のアパートで、中学生を殴りけがをさせたなどとして、傷害などの罪に問われていたアメリカ空軍の兵長に対し、那覇地方裁判所は、「動機に酌むべき点はないが、反省の態度を示している」として、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。アメリカ空軍嘉手納基地の兵長、マシュー・ヘイスト被告（２４）は、去年１１月、読谷村にあるビルの３階の部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせたうえ、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われました。裁判では、検察が懲役１年を求刑したのに対し、弁護側は「被告は当時深く酒に酔い、状況が判断できなかった」などと主張していました。１３日の判決で、那覇地方裁判所の鈴木秀行裁判長は、「事件前に訪れていたバーの経営者から、アメリカ軍の夜間外出禁止の指示に違反しているとして、帰宅を求められたことに腹を立てて事件を起こしたもので、動機に酌むべき点はない」と指摘しました。そのうえで、「被告は罪を認めて反省の態度を示し、上司も今後の指導・監督を約束している」などとして、兵長に懲役１年、執行猶予３年を言い渡しました。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095530161_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095530161.html?t=1363179091953 １フィートの会が記念誌市民からの募金をもとに沖縄戦のフィルムをアメリカから取り寄せる活動をしてきた「１フィート運動の会」が、１５日、解散するのを前に３０年にわたる活動をまとめた記念誌を発行しました。昭和５８年に設立された「１フィート運動の会」は、市民からの募金をもとに沖縄戦のフィルムをアメリカから取り寄せる活動を行ってきましたが、メンバーの高齢化を理由に１５日解散します。これを前に、これまでの３０年にわたる活動をまとめた記念誌がこのほど完成し、１３日、会の関係者が記者会見して発表しました。この中で石川元平副代表は「会の最大の功績は国内外で上映会を開き、映像を通して平和をアピールしたことです。過去の活動を振り返ることで、未来を切り開いていきたい」と語りました。「未来への道標」と題した記念誌には、フィルムの収集に携わった人たちの寄稿文が掲載され、アメリカに通い続けて入手したフィルムを上映し、大きな反響を呼んだことや映像を平和教育に活用し続けて欲しいといった願いなどがつづられています。記念誌は４００部発行され、県内の大学や市町村の図書館などに配布されるということです。「１フィート運動の会」は１５日、那覇市で解散総会を開き、３０年にわたる活動に幕を降ろします。 03月13日　20時45分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093135111_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093135111.html?t=1363179137897
05. 2013年3月14日 19:39:43 : MwGmyQ9MrQ 車窃盗の米兵に１年６ヶ月求刑ことし１月、佐世保市で車を盗んだ罪に問われているアメリカ海軍の兵士の初公判が長崎地方裁判所佐世保支部で開かれ、検察は兵士に懲役１年６ヶ月を求刑しました。アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦の２等水兵、アラン・ジェリー・チャーリー被告（２０）は、ことし１月、佐世保市の駐車場で乗用車を盗んだとして窃盗の罪に問われています。１４日、長崎地方裁判所佐世保支部で開かれた初公判で、チャーリー被告は「その通りです」と述べ、起訴された内容を認めました。このあと、検察は冒頭陳述で、「犯行前日の夜遅くから酒を飲み、無施錠でエンジンキーがついたままの車を見つけ、盗んで運転してみたいと考えて犯行に及んだ」と指摘しました。そして検察は、「身勝手で短絡的な犯行で、車を強引に駐車場から出そうとした際、車に傷をつけるなど被害も軽視できない」として、懲役１年６か月を求刑しました。判決は、今月２７日に言い渡されます。 03月14日　18時54分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033106761_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033106761.html
06. 2013年3月15日 22:22:32 : pjUqkIoCf2 １フィートの会が解散市民からの募金をもとに、アメリカが保管する沖縄戦の映像フィルムを取り寄せ、各地で上映会を行ってきた「１フィート運動の会」が１５日、解散総会を開き、３０年にわたる活動に幕を降ろしました。１フィート運動の会は、沖縄戦の実相を伝えようと昭和５８年に設立された市民団体で、アメリカ軍などが撮影した映像フィルムをアメリカの国立公文書館などから買い取り各地で上映会を行うなどしてきました。１フィート＝およそ３０センチのフィルムが１００円だったことから会の名前がつけられ、これまでに１１万フィート、３３キロメートルあまりに及ぶフィルムを収集しましたがメンバーの高齢化を理由に、解散することになりました。１５日は会員などが参加して那覇市で解散総会が開かれ、これまでの活動とともにフィルムを沖縄県公文書館に譲渡したことが報告されました。続いて福地曠昭代表（８２歳）が「戦争体験のない子どもに真実をそのまま伝承することが目的でした。解散しても、体験者が戦争の教訓を引き継いでいかなければなりません」と話しました。このあと、「多くの市民に感謝し、若い人への平和運動の継承を期待してここに解散します」などとした解散宣言が読み上げられました。沖縄戦で家族３人を亡くした８５歳の会員の男性は、「フィルムは自分が戦場で見た光景そのままです。若い人に沖縄戦の経験を引き継いで欲しいし、生きていることを大切にできるようになって欲しい」と話していました。 03月15日　20時03分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094481271_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094481271.html
07. 2013年3月16日 19:50:52 : RLnrE8j1Nk 普天間スマートシティ研究会アメリカ軍普天間基地が返還されたあとの広大な土地を、環境に配慮したモデル地区にしようという県の研究会の会合が１５日開かれ、省エネルギー住宅など事業のアイデアが紹介されました。この研究会は、普天間基地の跡地利用で環境に配慮した街、「スマートシティー」を目指そうと県が設けたもので、環境分野の有識者や住宅販売会社、それにＩＴ関連企業の担当者などが出席しました。会合ではまず県の担当者が、普天間基地が返還されたあとの跡地に住宅地を整備するにあたっては▼蒸し暑い気候に対応する涼しい住宅の空間をつくることや▼自動車の排気ガスなど二酸化炭素排出を抑えることが課題だなどと説明しました。このあと各企業の担当者が環境に配慮した住宅をつくるため▼熱を吸収する資材を使ったり、▼屋上や壁面を緑化したりすることなど省エネルギー住宅の事業のアイデアを説明しました。県土木建築部住宅課の豊岡正広課長は「震災以降、省エネで環境配慮型のまちづくりが重要になっており今回の研究会でもらったさまざまなアイディアを生かしていきたい」と話していました。県は、今年度中に「スマートシティー」のアイディアをとりまとめ、県の跡地利用計画の策定作業に反映させていく方針です。 03月16日　12時23分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093182151_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093182151.html
08. 2013年3月18日 19:43:52 : kPXnJIVGLI 米兵暴行事件　控訴せず沖縄県内で女性に乱暴しけがをさせたなどとして１審で懲役１０年と９年の実刑判決を言い渡されたアメリカ海軍の兵士２人は、控訴の手続きをとらず判決が確定しました。アメリカ海軍の１等水兵、クリストファー・ブローニング被告（２４）と３等兵曹、スカイラー・ドージャーウォーカ―被告（２３）の２人は、去年１０月、沖縄本島中部で２０代の女性に乱暴し、けがをさせた罪などに問われました。那覇地方裁判所は、今月１日、「被害者の人格を無視した卑劣な事件だ」として、兵士２人に懲役１０年と９年の実刑判決をそれぞれ言い渡しました。判決に対する控訴の期限は、先週末の今月１６日の午前０時でしたが、那覇地方裁判所や弁護士によりますと、兵士２人は控訴の手続きをとらず有罪判決が確定しました。 03月18日　13時53分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093225951_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093225951.html