http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/737.html
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(回答先: 米軍、水筒落下報告は「厚意」(沖縄タイムズ) 投稿者 無段活用 日時 2013 年 3 月 01 日 19:48:25)
安倍のミク酢成功で国民支持7割突破、と伝えるチデジ大マスコミ。一方で、米国追従を繰り返す政策には多数の国民の反対があることは殆ど報じられない。
もはや、この「事実上の未亡人製造機」問題は沖縄だけの問題ではない。
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オスプレイ 6日から本土低空訓練 配備後初
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013030102000133.html
2013年3月1日 朝刊
小野寺五典防衛相は二十八日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている新型輸送機MV22オスプレイが三月六〜八日、山口県岩国市の岩国基地を拠点に低空飛行訓練を実施することを明らかにした。本州の施設を利用するのは昨年十月の普天間配備以降、初めて。
訓練には三機が参加し、日中は百五十メートル、夜間は三百メートルの高度を飛行する予定。
防衛省は二十八日午後から、飛行ルートに入るとみられる自治体などへの連絡を始めた。小野寺氏は記者団に「飛行の状況について理解を得るよう、連絡を密にしていきたい。米軍にもしっかり情報を出してほしい」と述べた。
米軍の報告書によると、本州を拠点とするオスプレイの訓練は、六つの飛行ルートで年間三百三十回行う計画。
日本政府は機体の安全性に問題はないという立場だが、開発段階を含めて墜落事故が多発しており、関係自治体から反発が出る可能性もある。
米軍は昨年七月、オスプレイ十二機を岩国基地に運び込み、普天間に順次移して、十二月から本格運用に入っていた。
<オスプレイの低空飛行訓練> レーダーに捕捉されないよう、低高度で飛ぶ訓練。米軍は環境審査報告書で青森−福島、青森−山形、新潟−岐阜、和歌山−愛媛、九州中部付近の周回、奄美諸島からトカラ列島の6ルートを明示し、中国山地も想定。昨年9月に日米両政府が合意した安全確保策では、航空法の安全高度150メートル以上を順守させ「原発施設や史跡、人口密集地の上空は回避する」としている。
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沖縄で安全対策は守られたろうか。
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