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(回答先: 名護漁協に埋め立て同意申請書提出 辺野古移設で沖縄防衛局(漁協は条件で賛成?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2013 年 2 月 26 日 23:23:54)
前政権で一度は諦めたはずの辺野古移設をある国のために推し進める安倍政権。批判を受けないのはマスコミ対策によるのだろう。
埋め立て予定地漁協への補償で選挙まで沈静化するかに見えたこの問題。対象外の漁民も影響を受けるであろう事は計算外だったのか、それとも無視できると言うことか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
辺野古移設:宜野座漁協が来月抗議集会
社会 2013年2月26日 09時35分
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-02-26_45781
【宜野座】宜野座村漁業協同組合(組合員117人)の城間盛春組合長は25日、米軍普天間飛行場の移設に反対する抗議集会を3月中旬に開くことを明らかにした。移設されれば漁獲に影響する可能性があるとして、集会では、移設反対の抗議決議を諮る方針。来週にも理事会を開き、漁業権を共にする金武、石川両漁協との調整や集会開催に向けて協議する。
同村漁協は金武漁協、石川漁協と共に移設先とされる名護市辺野古に隣接した水域「共同第7号」に漁業権を持つ。米軍キャンプ・シュワブ内の埋め立て予定地を含む水域「共同第5号」は名護漁協が漁業権を持っており、沖縄防衛局との間で漁業補償に向けた交渉が始まっている。
城間組合長は「共同第7号」が埋め立て予定地に隣接する点や、シュワブの演習制限水域の一部にかかることも挙げ、「国から何の話もない。宜野座に対しても埋め立てや影響について説明するべきだ」と反発。
水陸両用車の走行が原因とみられるサンゴの損傷が宜野座村沖合で確認されたことも含め、「今でも基地の被害を受けている。埋め立てると潮流が変わり、魚が捕れなくなる恐れがある。がまんの限界だ」と訴えている。
一方、防衛局報道室は「埋め立て予定地は宜野座漁協の漁業権の範囲にかかっていない」としている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
環境影響評価に問題があれば、影響はあるだろう。
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