新しい玩具に憧れる大人の気持ちは分からなくもないが、たまには費用対効果を考えたらどうなんだ、大人なんだから。頭で趣味ュレートしてみる能力も実はあるんだろが。

どんなに優秀な最新兵器であっても、初戦を制する効果しか期待できないだろうよ。抑止力を言うなら使えない兵器を持つという安全保障にとって二束のワラジを履く行為という矛盾行為を認識してもよいだろ。勢いに任せて行うにはあまりにもハイリスクなことである。官僚の商談主義こそ問題と見るべきではないのか。政治家や右翼などは金魚のウンコだろが。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/35709-

(転載開始)

2013/03/09(土曜) 21:36
アメリカ国防総省がＦ３５戦闘機の危険性を表明

アメリカ国防総省が、Ｆ３５戦闘機の深刻な問題と危険性を明らかにしました。

イルナー通信によりますと、アメリカ国防総省は技術的な問題により、アメリカ史上最高コストのＦ３５戦闘機の運用を停止すると発表しました。

さらに、アメリカ国防総省の報告では、この技術的な問題により、Ｆ３５戦闘機の訓練のための使用も危険であり、またパイロットの命が危機にさらされる可能性がある、とされています。

アメリカ国防総省のテストと査定を担当する部門が最近公開した報告によりますと、アメリカの人々に数十億ドルの負担を強いたＦ３５戦闘機の欠陥は、以前に発表されていたものよりもかなり大きい、ということです。

この報告によりますと、この戦闘機の使用は軍事上の任務においてのみならず、パイロットの訓練の為に使用する場合でも、危険であるということです。

この報告では、Ｆ３５戦闘機の深刻な問題のひとつとして、パイロットの視界が不十分であることが指摘されています。

この報告ではさらに、「これらの問題は、パイロットの緊急脱出などを妨害するものである」としています。

Ｆ３５戦闘機1機の製造に、少なくとも２億３８００万ドルの費用がかかっています。

こうした中、アメリカ国防総省は、技術的な問題を理由に、この戦闘機の運用を停止するよう指示しました。

(転載終了)

●F35、遂に退役ですか。確かにあのスタイルでは、後方の視界が全くない。まるでサンダーバード1号を水平飛行させたかのようなF35には、戦闘機としての格闘能力がほとんどないような気がする。着陸時の恐怖も半端ではないだろう。事故多発するんじゃないかな。オスプレイと言い、787と言い、アメリカの飛行機も地に落ちたものだw