http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/687.html
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交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは15日、これまで一連のハッカー攻撃を受けたことを明らかにした。利用者のデータなどは、漏えいしている形跡は見られないとしている。
フェイスブックは「当社のシステムが、高度なハッカー攻撃の標的になっていることが先月発覚した」とし、「セキュリティーを侵害されたモバイルデベロッパーのウェブサイトを複数の社員が訪問した際に攻撃を受けた」と経緯を説明した。
攻撃を受けたのはフェイスブックに限らず、「他社も最近、攻撃を受け侵入されたのは明らか」している。
今月初めには米短文投稿サイト「ツイッター」もハッカー攻撃に遭い、約25万人の個人情報が流出した可能性があることを明らかにしている。
またニューヨークタイムズ(NYT)、ワシントンポスト、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)など米主要紙もハッカー被害を公表。報道した中国に関する記事をめぐり、同国のハッカーから攻撃を受けたとの見方を示している。
2013/02/16
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91E05U20130215
(転載終了)
(以下感想)
Facebookは、世界中で10億人以上のアクティブユーザーが登録されているが、ハッキング元は、中国から行なわれているとされているが、いまのところ不明だ。
アノニマスは、CIAとFacebook社と、google社が資本参加と技術提供を行なって「世界監視システム」に、数十億人のユーザー情報が、常時監視されていると指摘している。
「世界監視システム」とは、無数に存在するウェブサイトやブログ、Twitterアカウント等を監視し、人々や組織、行動や出来事の間の関係を明らかにし、将来を予測するものだ。
一つ一つの出来事について、誰が関わり、どこで発生し、いつ終わりそうなのかを分析し、あらゆるできごとの「動き」をオンラインで表示するものだ。
各種の出来事がいつどこで発生したを調査したり、文章の調子を分析したりした後、いくつかの人工知識アルゴリズムを適用して、当事者どうしの関係を解き明かしていくものだ。1億件以上の出来事を取り出せるインデックスを、Amazon.comサーバー上で所有している。
中国政府は、自国からgoogle社を閉め出したのは、このような背景があるかだらだとされている。
●FRBのサイトにサイバー攻撃、銀行幹部4000人の情報流出か
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