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中国、開戦誘う罠準備 闇夜に乗じて砲撃奇襲 狙いは「自衛隊の反撃」 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/651.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 07 日 20:37:00: igsppGRN/E9PQ
 

東シナ海を警戒、監視する海上自衛隊のP3C哨戒機。中国の挑発が続き、尖閣諸島海域の緊張が一段と高まっている


中国、開戦誘う罠準備 闇夜に乗じて砲撃奇襲 狙いは「自衛隊の反撃」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130207/plt1302071826005-n1.htm
2013.02.07 夕刊フジ


 海上自衛隊の艦船などに、射撃管制用レーダーを照射するという暴挙に出た中国。戦闘もいとわない行為を取った大国の次なる行動が注目されている。専門家は、闇夜に乗じて、中国艦隊が海自の艦船に砲撃を仕掛けるなどの狡猾な罠を警戒する。中国空軍の戦闘機が、東シナ海上空で航空自衛隊の戦闘機との「接近戦」を常態化させていることも新たに判明した。沖縄県・尖閣諸島の日本の国有化をめぐり、日中の軍事衝突が現実味を帯びている。

 「不測の事態を招きかねない危険な行為であり、極めて遺憾だ」

 安倍晋三首相は6日、中国海軍のフリゲート艦が、海自の護衛艦とヘリに射撃管制用レーダーを照射していたことについて批判した。「事態をエスカレートしないよう強く自制を求める」と外交ルートを通じて中国側に抗議し、再発防止を要請したことも明かした。

 だが、中国側は一連の行為について「知らぬ」の一点張り。中国外務省の華春瑩報道官は同日の定例記者会見で「報道を見てから関連の情報を知った。具体的な状況は理解していない」と繰り返すばかりで、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の固有の領土だ」と従来の主張を展開した。

 外交関係者は「軍トップの習近平・共産党中央軍事委員会主席が、全軍に、すでに日本との戦争準備に入るよう指示を出している。海軍による示威行動がエスカレートしていくのは、ある程度折り込み済み。日本政府の抗議を無視したのは『今後も強硬姿勢を続ける』という意思表示もあるのだろう」とみる。

 日本による尖閣国有化以降、領海侵犯や領空周辺空域への侵入を繰り返す中国。交戦一歩手前まで打って出たいま、「次なる攻撃」の懸念が広がっている。

 『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房)の著書があるジャーナリストの宮崎正弘氏は、中国軍の狙いについて「自衛隊の軍事攻撃を引き出すことにある。『先に攻撃された』という事実を作り上げるため、ありとあらゆる手段で挑発を繰り返している」と指摘。その上で、想定し得る有事のシミュレーションをこう明かした。

 「今回のレーダー照射で砲撃のデモンストレーションは済ませた。次は尖閣周辺に展開する(自衛隊の)護衛艦や哨戒機などに砲撃を仕掛けてくる可能性がある。ただ、表立った軍事行動は起こさない。あくまで『自衛隊への反撃』というポーズを取るため、闇夜に紛れた奇襲に出てくるのではないか」

 挑発に乗って自衛隊が反撃すれば、その時点で戦闘の火ぶたが落とされる。中国側は「先に仕掛けたのは日本」などと主張し、平然と事実をねじ曲げてくるとみられる。

 戦端が開けば、中国軍は即座に尖閣上陸を試みるはずだ。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「中国海軍の『陸戦隊』が上陸作戦を担うことになるだろう。米軍の海兵隊のような役割を果たす部隊で、水陸乗用車などに乗って強行上陸する。彼らは、島に携帯用の対空ミサイルを持ち込み、自衛隊のヘリや戦闘機に攻撃を仕掛けて実効支配に持ち込むつもりだ」と危ぶむ。

 戦火は尖閣にとどまらず、「攻撃対象は(尖閣諸島の南に位置する)石垣島に及ぶことも考えられる。島の漁民とは漁業権をめぐって対立関係にある上、島には自衛隊基地をはじめ米軍基地もない。中国のフリゲート艦や駆逐艦が、無防備な港湾施設などに砲弾を撃ち込む事態もあり得る」(宮崎氏)。

 領有権を主張して揺さぶり、戦争を仕掛けて実効支配に持ち込む−。この手法は中国の常套手段で、1974年1月、ベトナムが統治していた南シナ海の西沙諸島に部隊を送り込んで“強奪”し、88年3月にベトナム領の南沙諸島の一部を手に入れたときも同様の手法を取った。

 「中国は『尖閣での領土問題はない』とする日本政府の姿勢をひっくり返したい。部隊を強行上陸させて『実効支配を解くかわりに交渉のテーブルにつけ』と日本に要求し、共同管理などの譲歩案を引き出すつもりだ。一度端緒を得れば、そこからズルズルと権益を広げ、最終的に尖閣全体を手中に収めようとするだろう」(世良氏)

 他国の領土を横取りする手口はまるで暴力団そのもの。横暴国家の罠にはまらないよう、さらなる警戒が必要だ。


 

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コメント
 
01. 2013年2月07日 20:51:21 : ZT4pJvSiik
中国の奴は、やる気満々なら、こちらも本格的に戦闘準備を整えた方が良いぞ。何やってる。寝惚けてる場合か?。罠とかじゃ無いよ、既に、戦闘状態だろ?、こりゃ。戦闘状態に突入し、戦闘に勝利し、後の交渉に有利な条件を整える、それが戦争だよ。恐らく、中国軍は、島が欲しいだけだろう。もし、日本に核を使えば、中国は世界中から非難を浴びて、国際社会で孤立する恐れがあるから、今回は、使わないだろう。だから、思いっ切りやれよ、自衛隊!。日ごろの訓練通りに持てる能力を全て発揮して、敵を叩き潰せば良いんだよ。相手を盗賊か海賊と思って、人と思うな。

02. 2013年2月07日 22:15:34 : JfFbs5hoTk

日本滞在の中国人百万を管理下に置かねばなるまい。

各市町村で、民間防衛隊も作る必要があろう。


03. 2013年2月07日 23:34:26 : CvQdXOJnNs
尖閣に上陸した活動家を特例ですぐ帰国させたり、領海侵犯を阻止する意思を
示さなかったりするから、ここまであっという間に中国の行動をエスカレートさせてしまった。いやはや、欲ボケ売国奴だらけの国はもろいもんだ。
こういう事態になるのを防げたのはネトウヨだけだったと思うね。
もちろんネトウヨは権力を持ってないので実際はできないわけだが。
経済で緊密な関係をつくって安全保障にすればいい云々言ってた人たちはどう言い訳するのだろうか?

04. 2013年2月08日 05:38:06 : mb0UXcp1ss
国境離島で2つの極秘工事

2013年2月8日(金)  鵜飼 秀徳

南鳥島と沖ノ鳥島で極秘裏に港湾工事が進められている。中国を意識した国家プロジェクトは総工費1000億円に上る。太平洋における国境紛争に終止符は打てるのか。


 東京から約1950km離れた日本の東の果て。南鳥島は日本国土でありながら、亜熱帯性気候に属する常夏の島である。一辺2kmほどの正三角形に近い形をしており、さほど大きくはない。定住者はおらず海上自衛隊、国土交通省関東地方整備局、気象庁の職員が交代で滞在している。

 尖閣諸島や竹島、北方領土と同じ国境離島として知られるが、南鳥島は国境紛争を抱えない「平和な島」である。

 現在の交通手段は1200mの短い滑走路を備える簡素な空港を利用するしかない。使途はこの島での作業に従事する公務員や物資の輸送に限定される。定期航路もなく、一般人がレジャーや観光で訪れることはできない。

 今この島に、続々と建設用資材が運び込まれている。島の南側の海上には、大型クレーンが現れ、浚渫(しゅんせつ)の真っ最中である。砂浜では測量が行われ、一角にコンクリートプラントが造られている。ミキサー車が慌ただしく動きながら、コンクリート部品を製造している。今、南鳥島で何が行われようとしているのか。

 国土交通省関東地方整備局によれば、南側海岸に港湾施設を造っているという。計画されている岸壁の長さは160mで、水深8mまで掘り下げる予定だ。完成すれば、1万トン程度の船を停泊させることができる。工事費は250億円を見込む。2015年度内の完成を予定している。

南鳥島の工事のイメージ
南鳥島の南側の海岸に突き出すようにして桟橋を造る計画(下はイメージ図)。岸壁の長さは160mで、その周辺海域を8m浚渫する。これによって資源調査船の着岸が可能になる

南海岸沖の浚渫工事の様子(上)と測量をしているところ(下)
 国境離島での港湾工事は、実は南鳥島だけではない。日本最南端の沖ノ鳥島でも着々と進められている。

 沖ノ鳥島は満潮時、2つのわずかな広さの「島」を残して水没してしまう。島のすぐ外側は、海面下数千mまで落ち込んだ断崖となっているため、岸壁は特殊な構造が求められる。断崖の、テラス状になったわずかなスペースを利用し、桟橋のような海上港湾施設を造るのだという。

 場所は島の北側で、規模は南鳥島とほぼ同じ。現在、海底の調査などを進めているが、台風が発生する海域に位置するため、工事期間は3月から6月までに限られる。

 沖ノ鳥島の場合は、難工事が想定されるため、750億円と南鳥島に比べて予算規模は大きい。国土交通省関東地方整備局は「沖ノ鳥島の環境は過酷を極め、メンテナンスもままならないので、技術的に特殊な工夫を施している」と明かす。こちらは2016年度の完成を見込んでいる。

沖ノ鳥島の工事のイメージ
沖ノ鳥島を俯瞰したところ。島の北側海域に岸壁ができる。長さは160mで、3年後の完成を目指す(下)

岸壁を造成するうえでの海上土質調査の施設(上)
港湾整備で資源開発本格化

 2つの島における港湾工事は、2007年に施行された海洋基本法の基本的施策の1つ「排他的経済水域(EEZ)等の開発等の推進」に基づく事業の一環だ。特に、南鳥島と沖ノ鳥島は「地理的条件、社会的状況等からEEZの保全と利用を促進することが必要」とし、「特定離島」に指定され、整備のための予算が計上された。

 実は、絶海の孤島である南鳥島はそれ1つだけを基点とする真円のEEZを有し、面積は実に約43万k平方メートル。日本国土全体(38万k平方メートル)よりも広い。

 南鳥島のEEZ内では、近年、大量のレアアース(希土類)が埋蔵する泥状の鉱床が見つかっている。また、マンガンの鉱床(マンガン団塊)の存在も専門家によって指摘されている。

 これらの海洋資源の調査や開発、商業生産には専用の船の使用が不可欠だ。南鳥島の港湾が整備されれば、本格的に資源開発が進むと見られる。

 現在、日本はレアアースの多くを中国からの輸入に依存している。中国側はレアアースの輸出禁止措置を「外交カード」として使ってきた。

 ハイブリッド車のモーターに必要な「ジスプロシウム」や、LED(発光ダイオード)の蛍光体に使われる「テルビウム」などが、レアアースに含まれる。日本の産業界にとって、レアアースの確保は欠かせないものであり、南鳥島に港湾が完成し、商業生産に弾みがつけば、大きなメリットが得られることになる。

 一方で、沖ノ鳥島の港湾工事の背景は、少し南鳥島とは事情が異なる。南鳥島とほぼ同規模のEEZを形成しており、資源も豊富にあると推定されるが、近年、中国が難癖をつけてきている。「沖ノ鳥島は島ではなく(EEZが認められない)岩ではないか」と主張し、尖閣問題と同様に、国境問題に発展させようという構えだ。

 中国側の主張の法的根拠は、国連海洋法条約の121条3項による。そこに「人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない岩は排他的経済水域又は大陸棚を有しない」と定めているからだ。

中国の嫌がらせを警戒

 日本政府は、これまで気象調査や珊瑚の生育調査などを「経済活動」の根拠とし、沖ノ鳥島が「島」であるとしていたが、主張の弱さが否めない状況が続いていた。だから、日本政府は港湾工事を推し進めることで、「経済活動」の既成事実化を拡大させたい思惑がある。

 国土交通省の担当者は、工事に携わる業者や工事の詳細を明らかにしていない。「中国サイドから嫌がらせを受ける可能性がある」というのがその理由だ。

 静かに進む2つの孤島での、総額1000億円に上る国家プロジェクトが、日本の未来に与える影響は大きい。


鵜飼 秀徳(うかい・ひでのり)

日経ビジネス記者

時事深層


 


クリントン発言の歪曲報道に要注意
「ともかく平和的に解決してほしい」というのが本音
2013年02月08日(Fri) 北村 淳
 オバマ政権の2期目がスタートして、銃規制問題と移民法改正問題が財政危機克服以上にアメリカのマスコミの話題となっている。そして、オバマ政権(1期目の)誕生に際しての大統領指名獲得を巡ってはバラク・オバマの最大の政敵であったにもかかわらず、オバマ政権の国務長官として大統領の右腕として手腕を振るったヒラリー・クリントンが国務長官から退き、「次のステップへ向かうのか?」という話題も大きな関心を集めている。

 そのヒラリー・クリントンが国務長官を退任する前に最後に日本と関わったのは、岸田文雄外務大臣が訪米して会談した際の共同記者会見における尖閣問題をはじめとする諸懸案に関するコメントであった。

尖閣問題に言及したヒラリー・クリントン

 記者会見においてヒラリー・クリントンは、自らが国務長官に就任して初めての公式外国訪問は、それまでの国務長官が伝統的にヨーロッパ諸国を歴訪したのと違い、21世紀におけるアメリカの国益にとり最も重要であるアジア、それも「何の疑いもなく、最初の訪問国には日本を選んだ」という思い出を述べた。

 そして、「最初の訪問の際に東京で述べたように、われわれ(日本とアメリカ合衆国)の同盟関係は、アメリカ合衆国の(東アジア)地域への関与にとっての土台となり続けている」と日米同盟関係の重要性を再確認し、「日米における同盟関係への強調と関与に関して、私は日本の人々ならびに指導者たちにお礼を申し上げたい」という日米関係の重要性を讃えた。

 引き続き、北朝鮮に対する危惧、尖閣諸島問題、普天間基地移設問題それにTPPに関してそれぞれ簡潔な公式声明が述べられた。

 それらのうちで尖閣問題に関してのコメントは、以下のようなものであった。

 「私は、尖閣諸島に関して、アメリカ合衆国が伝統的に維持し続けてきた政策とわれわれの(日米安全保障条約上の)義務に関して繰り返して再度述べさせてもらいました。以前にも私が何度も申し上げたように、アメリカ合衆国はこれらの島々(尖閣諸島)の究極的な主権に関しては立場をはっきりさせないが、それらの島々が日本政府の施政下にあることを認識し、日本の施政権を弱めるためのいかなる一方的な行為にも反対し、全ての関係当事国に偶発的事件を回避し異議申し立て事案を平和的手段によって処理するように強く要請いたします」

 岸田外相の声明に引き続いて報道陣と取り交わされた質疑応答の最後で、クリントン国務長官は尖閣問題に関して再度以下のように言及した。

 「私は、中国の友人たちにも言ったように、日本と中国がこの問題(尖閣諸島問題)を対話を通して平和裏に解決することをわれわれ(米国)が期待しており、安倍政権が早い時期に中国政府と接触し話し合いを始めることをわれわれは歓迎する、ということを岸田外相にも再度述べました。われわれは、日本と中国双方の新しい指導者たちに(東アジア地域の)全地域における安全保障のために、互いに幸先の良いスタートを切ることを期待しています」

 「われわれは、いかなる国によるどのような行動といえども東アジア地域の平和と安全保障と経済発展を弱体化させることは望まない、ということを明確にしました。われわれは、(尖閣問題での)緊張を緩和し、事態の悪化を防ぎ、日本と中国が互いの国益にとって重要なその他の様々な諸懸案に関しても対話を促進することを可能にするように、引き続き日中が協議を行うことを望んでおります」

アメリカが日本を軍事支援するとは言っていない

 このようなヒラリー・クリントンの尖閣問題に関するコメントについて、日本のマスコミの多くは「(尖閣諸島に対する)日本の施政権を弱めるためのいかなる一方的な行為にも反対」するとの一節を取り上げて、「尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象になる」とのアメリカ政府の立場を再確認したと指摘するとともに、中国による尖閣諸島周辺での挑発的行動を従来より踏み込んで牽制した、といった趣旨の報道をなした。

 例えば「米長官が初明言 『日本脅かす、いかなる行為にも反対』 日米外相会談」といった見出しで、記事は以下のようになる。「平和的解決を訴える米政府が尖閣諸島をめぐり、中国の挑発行為に反対の意思を示したのは初めて。米議会も昨年11月末、国防権限法に尖閣防衛を明記しており、政府と議会が一体となって 中国を強く牽制(けんせい)した格好だ」

 これではいかにも、尖閣諸島問題がきっかけとなり日中間に武力紛争が勃発した場合には、アメリカが日本側に直接的軍事支援を行い中国を追い払う、といったニュアンスを与えかねない報道姿勢である。

 確かにヒラリー・クリントンの上記のコメントは、2013年度国防権限法に盛り込まれた尖閣諸島関連条項(ウェッブ修正条項)の内容とオーバーラップするものであり、アメリカ連邦議会の意見表明(なんら直接的法的拘束力があるわけではない)であるウェッブ修正条項を、再度アメリカ政府が国務長官の公式コメントによって確認したものと言うことができる。

【参考】2013年度国防権限法ウェッブ修正条項

第1246条:尖閣諸島情勢に対するアメリカ合衆国上院の意見

アメリカ合衆国上院の意見は下記の通り:

(1)東シナ海は、アジア太平洋地域の全ての諸国家に利益をもたらす重要な海上航路帯・通商路を有するアジアの“共有の海”の一部である。

(2)東シナ海における領有権ならびに管轄権に関する紛争の平和的解決は、紛争を複雑にするあるいは増長したり地域を不安定にする様々な行動に関与する全ての当事国の自制に基づいた行動が要求されている。そして相違点は、普遍的に認められている慣習国際法の原則に従った建設的方法で処理されるべきである。

(3)アメリカ合衆国は、尖閣諸島の究極的領有権に関しては立場を明確にはしないが、尖閣諸島が日本の施政下にあることは認めている。

(4)第三国による一方的な行動は、尖閣諸島が日本の施政下にあるというアメリカ合衆国の認識になんらの影響も与えない。

(5)アメリカ合衆国は、航行の自由、平和と安定の維持、国際法の遵守、そして合法的通商の自由に対して国益にかかわる利害関係を持っている。

(6)アメリカ合衆国は、脅迫なしで領有権紛争を解決しようとする当事者間の協調的外交プロセスを支援し、東シナ海における主権や領域を巡っての諸問題を解決するために当事国が脅迫しようとしたり、軍事的恫喝をしたり、軍事力を使用することに反対する。

(7)アメリカ合衆国は「締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続きに従って共通の危険に対処するように行動する」という日米安保条約第5条の規定を再確認する。

 しかしながらウェッブ修正条項にもクリントン国務長官のコメントにも、なんら尖閣諸島を巡っての日中軍事衝突に対するアメリカの直接的軍事介入を示唆する言葉は存在しない。

 それだけでなく、首尾一貫して「第三国間の領土問題には介入しない」という米国外交の伝統的鉄則に従って、「アメリカ合衆国は尖閣諸島の究極的な主権すなわち領有権に関しては立場を明確にしない」と繰り返し述べている。

 そして、「日本の施政権は認知する」という表明により、アメリカ政府は現時点では中国よりは日本の肩を持つとのニュアンスを明らかにしているが、現に同盟関係にある日本と、アメリカとは同盟関係にない中国が、アメリカ政府自身には態度を明確にできない領有権問題に関して対立している場合に“アメリカ政府・議会が完全な中立よりは日本寄り”といった立場を表明するのは当然であり、このことをもって「万が一日中軍事衝突が勃発した場合には日米安全保障条約第5条に基づいてアメリカ救援軍が駆けつける」と考えるのは、あまりに自己中心的な思考と言わざるを得ない。

「挑発的防御策をとるべきではない」と予防線

 日本のマスコミが飛びついた「(尖閣諸島に対する)日本の施政権を弱めるためのいかなる一方的な行為にも反対」するというくだりは、ヒラリー・クリントンのコメント全体から判断すると、「ともかく、平和的に解決する努力を、日中双方は早急にかつ粘り強く展開すべきであり、偶発的な軍事衝突が起きかねないような挑発行為は厳に慎まねばならない」という趣旨である。日本に対しても「中国の挑発に対応して挑発的防御策はとるべきではない」と予防線を張っていると理解しなければならない。

 アメリカはアフガニスタンから戦闘部隊を撤退させるとはいっても、イスラエル周辺諸国やイランを巡っての軍事衝突も予想されるし、アルジェリア事件で日本の人々にも知れわたったように北アフリカでの対テロ戦争も激化の一途をたどっているうえ、北朝鮮をめぐる朝鮮半島問題も深刻化している。

 そうした状況で、尖閣問題が引きがねとなって日中が軍事的緊張状態に突入した場合には、アメリカ政府としては手の施しようがなくなるのは必至である。

 「少なくとも日本と中国にはこれ以上軍事的緊張だけは高めないで、有耶無耶な状況でもよいから、現状を維持していてほしい」というのがアメリカ政府の本音であると考えなければならない。


05. 2013年2月08日 09:36:10 : xEBOc6ttRg

<レーダー照射事件>中国国防部否定、「日本の主張は事実ではない」と反論―中国メディア
Record China 2月8日(金)8時55分配信

7日、中国国防部報道事務局職員は、この度の中国海軍レーダー照射事件について、「日本側の主張は事実に基づいていない」と発言した。資料写真。

2013年2月7日、中国国防部報道事務局職員は、この度の中国海軍レーダー照射事件について、「日本側の主張は事実に基づいていない」と発言した。新京報が伝えた。

【その他の写真】

今月5日、日本の小野寺五典防衛相は記者会見を開き、1月30日東シナ海で中国の艦艇が日本護衛艦に向けて射撃管制用レーダーを照射していたことを明らかにした。

中国国防部職員はさらに、日中の「空」及び「海」の安全問題は、日本側が中国の艦艇を執拗に追跡したことにより起きたと強調した。(翻訳・編集/内山)

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<中国海軍レーダー照射事件>日中両国が繰り広げる腹の探り合い、「曖昧で危険な状態」―在日中国人学者
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中国軍レーダー照射を懸念の安倍首相に、「先に仕掛けたのは日本」「今になって君子面」―中国版ツイッター
最終更新:2月8日(金)8時55分



「通常の行動」中国、日本側に責任押しつけ
読売新聞 2月8日(金)9時21分配信
 【北京=五十嵐文】中国海軍艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について、中国政府は7日も事実関係を明らかにしようとせず、日本側に責任を押しつける姿勢を鮮明にした。

 中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は7日、「事態警告のための火器管制レーダー照射の例は少なくない」との識者の意見を掲載し、照射は中国艦艇に対する自衛隊の「深刻な挑発」が原因だとの見方を示した。英字紙・チャイナデイリーも、レーダー照射は「中国の脅威をでっち上げるための『政治劇』だ」と決めつけた。

 日本政府が「国際社会のルール違反」と批判するレーダー照射について、中国側は「通常のオペレーション」(チャイナデイリー)だと矮小(わいしょう)化し、日本が過剰に反応しているとの構図を作り出そうとしているようだ。

 こうした中、7日付の中国人民解放軍機関紙・解放軍報は、中国共産党の習近平(シージンピン)総書記が今月4日に中国西部の蘭州軍区を視察し、「戦争に打ち勝つ」との目標に向けて臨戦態勢を保つよう改めて指示したと伝えた。

 習氏は昨年11月、総書記と同時に党中央軍事委員会主席に就任後、約2か月半の間に、陸・海・空軍を視察したほか、第2砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)代表らとも面会。日本側がレーダー照射を公表した後に、習氏の「軍トップ」として軍を鼓舞する言動を伝え、日本に譲歩しない強い姿勢を示したといえる。

最終更新:2月8日(金)9時21分


06. 戦争とはこういう物 2013年2月08日 09:47:55 : N0qgFY7SzZrIQ : pUbea9T3Vo
 軍事評論家は今回の事件が戦争の準備とは分析しないようです。

■「どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。:神浦 元彰氏」 (晴耕雨読)  赤かぶ
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/639.html

 煽って数字を採るのが地デジ大マスコミのスタンダードと成りつつあるのでしょう。


07. 2013年2月08日 11:44:33 : xEBOc6ttRg


PM2.5 中国のサイト「元凶は日本」
産経新聞 2月8日(金)7時55分配信
 【上海=河崎真澄】中国で深刻化している大気汚染について「日本に元凶がある」との論調が出回り始めている。中国のニュースサイトには「日本から汚染物質が飛来した」「中国で操業している日系企業の工場排気が汚染源だ」などとする論評が掲載されている。

 いずれの論評も反日的な論調で知られる評論員によるもので、中国経済網の張捷氏は「日本は原発事故後に火力発電所やゴミ焼却施設から有害な排気が増えた」。華竜網の謝偉鋒氏は「30年も前から労働力を求めて中国に工場進出してきた日系企業に環境汚染の責任がある」と批判した。

 これに対し日系企業関係者は「環境基準を徹底順守しているのは日系や欧米系など外資系ばかりで批判は当たらない」と反論。ネット上でも中国国内から「日本を非難する前に、自分たちの汚染源を止めろ」と冷静にみる声が上がっている。

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最終更新:2月8日(金)8時30分

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独自のPM2・5注意基準 福岡市 大気汚染の原因物質(朝日新聞デジタル)6時45分
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08. 2013年2月08日 11:46:54 : xEBOc6ttRg


 
ロシア国防省、戦闘機による日本領空侵犯を否定―中国報道
XINHUA.JP 2月8日(金)10時18分配信

【新華社モスクワ2月7日=劉】 日本外務省が7日、ロシアの戦闘機2機が日本の領空を侵犯したと非難した。これに対してロシア国防省東方軍管区のアレクサンドル・ゴルデーエフ広報サービス部長は「ロシアの戦闘機は厳格に国際準則を守っており、日本領空の侵犯はない」と否定した。

【その他の写真】

ゴルデーエフ氏は「東方軍管区空軍の全ての飛行活動はロシア空軍と防空部隊の指揮に従い、航空管制当局の監督管理を受けている。軍機の飛行は関連設備の管制下に置かれ、領空使用の国際準則に従っており、他国の国境を侵すことはない」と強調した。

同氏はまた、「ロシア軍が千島列島に砲兵、空軍、国境警戒部隊などを出動させて合同軍事演習を行っている。ロシアの太平洋艦隊も演習に軍艦を派遣した。計画に基づき、ロシアの戦闘機が多く飛行する」と説明した。

日本外務省は7日、ロシアの戦闘機「スホイ27」2機が同日、北海道利尻島の南西沖の日本の領空を侵犯し、航空自衛隊がF−2戦闘機4機を緊急発進(スクランブル)させたと発表。在日ロシア大使館に抗議し、事実関係の調査を申し入れた。

近年、ロシアの戦闘機が日本の領空を侵犯したり、日本周辺空域を飛行して日本の安全を脅かしたりすることが増えたとの非難がある。ただロシア側はこれに対し、国際法に違反していないと主張している。

(翻訳 金慧/編集翻訳 恩田有紀)


 


ロシア戦闘機が領空侵犯=5年ぶり、北海道・利尻沖―外務省が抗議
時事通信 2月7日(木)19時9分配信
 防衛省は7日、ロシア空軍の戦闘機2機が北海道・利尻島南西の日本領空を侵犯したと発表した。ロシア機の領空侵犯は2008年2月以来約5年ぶりで、旧ソ連時代を含めると34回目。
 領空侵犯を受け、外務省の宇山秀樹ロシア課長は同日、在京ロシア大使館のジョスキー参事官に厳重に抗議、事実関係を調査するよう求めた。ロシア側は「本国に確認する」と回答した。
 昨年12月には中国機による初の領空侵犯があったばかりで、防衛省は警戒を強めている。
 同省によると、7日午後、ロシアのSU27戦闘機2機が接近しているのを探知した航空自衛隊が、青森県の三沢基地からF2戦闘機計4機を緊急発進させた。同基地が無線で領空に入らないよう通告したが、午後2時59分から同3時までの1分11秒間、領空に侵入。再度無線で警告したところ退去したという。ロシア機からの応答は確認できなかった。 

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最終更新:2月7日(木)21時43分

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安倍首相、北方領土問題解決へ決意
時事通信 2月7日(木)13時15分配信
 安倍晋三首相は7日、都内で開かれた「北方領土返還要求全国大会」であいさつし、「(首相として出席した)6年前の大会で、(ロシアとの)平和条約締結に向け全力で取り組んでいくと述べた決意はいささかも変わらない」と、領土問題解決への意欲を強調した。 


09. 2013年2月08日 13:40:44 : Hap9zhazNI
中国国防部が「日本の主張は事実ではない」とレーダー照射を否定したということは、この行為が戦闘行為に当たるため、なかったことにするしかないと判断したということ。

中国も開戦は望んでいないと言うことでしょう。

日本が、どのように幕引きをはかるかが安倍政権の手腕の見せ所です。
窮鼠、猫を噛むという諺があるので、あまり追い込んでは駄目でしょう。


10. 2013年2月08日 14:24:08 : xWfLYkjvnA
先に挑発にのって仕掛けさせられたは外交オンチの石原だ。
責任を取らないどころかそれ以前に責任を自覚していない。
お育ちの良いおぼっちゃまがいたずらをしても尻拭いはお付きの者共が行う。

一つ疑問なのは日中両軍艦はそのとき実弾を装備していたのだろうか?
もし、実弾装備なしでこの様な事を取りざたしているとしたらナンセンスだ。
そして、いたずらに危機を煽るのはその裏に日米中の出来レースがあるからだろう。
世論を喚起し安倍政権の元で日本の憲法改正をねらいとし、自衛軍として再軍備する。
そしてアメリカの手先として自衛隊を使いたいという軍産複合体のシナリオが透けて見える。
そしてこれは、イスラム世界からの天然資源と富の強奪計画の一つにすぎない。


11. 2013年2月08日 17:35:03 : Kse53zYp5s
【レーダー照射】アメリカ合衆国「うちのポチに何してくれてんの?」 中国「ち、調査するアル」

1 名前: アジアゴールデンキャット(大阪府) 2013/02/07(木) 14:54:06.92 ID:tUzA6mA10 PLT(12001) ポイント特典

 【ワシントン=吉野直也】中国海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射した
問題について、米政府が中国政府に直接の説明を求めていたことが明らかになった。
沖縄県・尖閣諸島近くでの挑発行為の中止を再三要請しているにもかかわらず、無視する形で挑発レベルを
跳ね上げたことを問題視。武力衝突につながりかねないため、真意を確かめる必要があると判断した。

 問題が表面化した5日以降、米国務省が中国外務省に「偶発的な事故のリスクを増やし、地域の平和と安定、
経済成長を損なう恐れがある」と伝えた。経緯の説明を要求するとともに、改めて自制を求めたものだ。
中国外務省は「事実関係を調査する」と述べるにとどめている。

 尖閣を巡っては、1月18日にワシントンで開いた日米外相会談で、クリントン国務長官(当時)が「日本の
施政権を害そうとするいかなる一方的な行為にも反対する」と、従来より踏み込んだ表現で中国側をけん制。
レーダー照射はその発言の後の1月30日に起きた。

 米政府内では、中国側が長官発言に公然と対抗したことへの反発が広がっている。国務省は照射に
「中国外務省も関与していたのか、海軍が独走したのか」を注視する。

 一方、パネッタ米国防長官は6日、ワシントン市内の講演でレーダー照射を批判。「米国と日韓両国は
強固な同盟関係だ。地域の安全確保にあらゆる努力を払うつもりだ。このことを中国の指導部に言いたい」
と述べ、日米韓が連携して中国に対処する方針を強調した。

 尖閣については「領有権を巡る論争が制御不能になり、どちらかの国がより重大な危機を招きかねない
状況に陥っている」と懸念を表明。南シナ海の島しょの領有権問題も念頭に「中国が太平洋地域の
将来に国益を見いだしているなら、他国を脅迫することはできないはずだ」と語った。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0701I_X00C13A2MM0000/?dg=1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


12. 2013年2月08日 18:21:08 : zzAGbD3MDC

    核を持とう、目には目を、歯には歯を、核には核を。

    


13. 2013年2月08日 19:45:17 : Xps88l5log
夜襲も奇襲も、旧日本軍の十八番じゃないか。中国軍は、昔の日本軍の真似すりゃ良いと思ってるのかな?。

14. 2013年2月08日 23:37:11 : 3PJAqRzx3M
>>13
が、対戦途中レーダー搭載されるようになってから、
その手が使えなくなりました。

15. 2013年2月11日 02:55:40 : MR51WLh4YI
万物よ、宇宙の中心たる神聖不可侵なる中国共産党国家主席なる皇帝・毛沢東の前に三跪九叩頭し死を乞え、朕(歴代国家主席の氏名)が恩寵として下賜せん。さもなくば、聖なる王化の軍にて灰燼に帰そうぞ。

これが「中華」の本質である。その姿は西欧キリスト教社会における神をも凌駕し、事実上人類社会の死神と既に成っている。

中共は、アルカイダなどイスラム原理主義過激派に武器を供与して己が支党となし、国際社会を転覆した後で「狡兎死して良狗煮らる」の譬えの如くアルカイダを始末する肚なのだろう。事実武器供与の事実が判明している。

奴等は固より人間ではなく化け物、人間の理の一切が無価値で通用せず、向こうは寧ろ「王化」によって滅される程度の価値しかないものと認知していると推察される。

注意せよ、注意せよ。奴等は兵法に則り搦手から攻めてくる。戦後70年、日本は団塊の世代が中心となって「地球市民」を叫び人間を放棄した。それを主導した「進歩的文化人」は現在、凡そ(日本民族に対する)積極的敵対者であり中共の息が掛かっていた奴等ばかりだったのは明白。省みれば、戦後の大物(政治家)と称される者は大概中華臣民、鳩山一郎然り、佐藤栄作・田中角栄然り、丸山真男・川島武宜・大塚久雄・大江健三郎然り。最近は村山富市・福田康夫・鳩山由紀夫・菅直人・野田佳彦・河野洋平然り。反中の方が珍しい。一例に吉田茂・岸信介・小泉純一郎・安倍晋三・麻生太郎が挙げられる。現在第2次安倍政権、残された時間は無い。

「中国が攻めてきたらサッサと降伏して中国人として生きればいい。同じ人間だから粛清など有り得ない」とはついこの前まで市井が口にしていた言であり、戦後日本の意識そのものである。『逆説の日本史』の著者・井沢元彦が言うには、「言霊社会だから発生する」・・・正にその通りである。我々は依然として古代の精神のまま、近代化に背を向けて来た。そのツケを今払わされているのだ。自業自得だが、座して死を待つなど、もっと愚かだ(団塊の世代はソレがお望みらしいが)。魂魄を勃起させよ、さもなくば破滅あるのみだ。


16. 2013年2月11日 10:32:39 : NUh7cPoIGc
逆だろうよ。
今回のレーダー照射を今まで公表しなく1週間の期間をおいて公表したのは米軍との協議の末、腹は決まったと見るのが妥当。徐々に極東米軍が強化されていくだろうね。
中国はこの違和感にきずき対応を沈静化されるだろう。とばっちりの北は核実験の様子眺め。この風雲急をつげる状態をさっし米軍抑制に動いたのがロシアの上空侵犯だろうよ。

中国がまた挑発行為を行うと小競り合いが始まるね。開戦前夜か。言っとくけど日本が攻撃するのは官邸主導ではない。米軍指示だろうね。


17. 2013年2月11日 12:26:05 : FsXekMmeiw
ロシアの領空侵犯っていうのはアメリカ軍スパイ機がロシアを装って飛んだだけ
のことでしょう。もしくはただのガセネタじゃないの?

18. 2013年2月11日 20:01:32 : zQAEjLQWy6
日本人全体が中国との開戦に合意が出来てると見ていいだろう。
早いか遅いかの違いだけで、避けられない。
と同時に核開発、実戦配備が緊急の課題であると日本人は思ってる。
米国の後ろ盾がなくなれば、日本人は奴隷そして民族として地球上から抹殺される。

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