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中国は戦争準備中?中国が米の大量備蓄!全軍に「戦争の準備をせよ」と指示!米国と連動する中国!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11449637142.html
2013年01月15日 15時53分51秒 正しい情報を探すブログ
中国が米の大量備蓄をしているとの情報が入って来ました。報道記事によると、去年の中国は2011年の約4倍にあたる260万トンも米を輸入しています。中国でコメ不足が発生しているわけではないので、「兵糧ではないか?」と推測されています。
☆China Mysteriously Quadruples Rice Imports, Continues to Stockpile Commodities
URL http://joemiller.us/2013/01/china-quadruples-rice-imports-for-no-apparent-reason/
引用:
Yesterday, it was reported that China – not currently suffering from any food shortages – is amassing rice stockpiles. This past year, the country mysteriously imported four times the rice over 2011 purchases:
United Nations agricultural experts are reporting confusion, after figures show that China imported 2.6 million tons of rice in 2012, substantially more than a four-fold increase over the 575,000 tons imported in 2011.
:引用終了
さらには上記の兵糧説を裏付けるかのように、中国軍指導部が全軍に対して「戦争準備をせよ」との呼びかけをしたという報道もあります。このような戦争を具体的に示唆する発言は極めて珍しいとのことです。
☆「戦争の準備をせよ」対日想定…中国軍指導部が全軍に指示
URL http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/chn13011419050004-n1.htm
引用:
2013.1.14 19:03 (1/2ページ)[中国]
【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。
沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。
解放軍報によれば、総参謀部が全軍に向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されている。総参謀部は昨年も訓練指示を出していたが、「軍の情報化や部隊間の横の連携の重要性」などを強調する内容が中心で、今年のような戦争を直接連想させる表現はなかった。
:引用終了
もしも、中国が周辺国と本格的な戦争をするとしたら、アメリカが混乱状態になった時であると考えられます。アメリカでは連邦債務が法律上の上限に近づいており、場合によっては経済活動が停止状態になってしまう可能性があります。
オバマ大統領が考えた奇策である「プラチナ硬貨1兆ドル計画」は財務省により拒否されてしまっていますし、アメリカが混乱状態に突入する可能性は十分に有り得る話です。
☆プラチナ硬貨1兆ドル発行せず=米財務省
URLhttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323942504578238330563916430.html?mod=wsj_share_tweet
引用:
米財務省は12日、連邦債務が法律上の上限に近づいている問題を回避するために1兆ドル相当のプラチナ硬貨を発行することはしないと発表した。
財務省スポークスマンのアンソニー・コーリー氏は「債務上限の引き上げを回避するためにプラチナ硬貨を発行するという法制度の活用は可能でなく、またすべきないと財務省と連邦準備制度理事会(FRB)は考えている」と述べた。
連邦法では財務省にプラチナ硬貨の発行権限を与えているが、これは記念硬貨を想定したもの。債務が上限の16兆4000億ドル(約1460兆円)に近づくなかで、連邦議会が上限の引き上げを認めない場合に、政府が1兆ドル相当のコインを発行し、FRBに預け入れ、同額を引き出すという策が浮上していた。
財務省では「非常手段」と自らが呼ぶ方策によって現金を節約し、債務を増やすことなく支出が続ける案が持ち上がっている。
一方、野党共和党は債務上限の引き上げ額と同額の政府支出の削減を求めている。
民間団体の超党派政策センターによると、2月15日から3月1日の間に、財務省が債務上限を回避できなくなる状況に陥るとみている。
:引用終了
アメリカのタイムリミットは2月15日から3月1日までとなっています。おそらく、今まで通りに連邦債務上限引き上げ法案などが可決されるとは思いますが、オバマ大統領は「債務上限問題では交渉せず」と述べるほど強気なので、場合によっては否決される可能性もゼロではありません。
また、アメリカとしては1京を超えると言われる官民の総借金を「チャラにしたい」と考えています。ですので、借金をチャラにするために強引な手段に打って出る可能性もあると私は見ています。
いずれにせよ、中国の動きはアメリカと連動しているので、この2カ国の動きには要注意したほうが良いでしょう。特に日本はこの2カ国に挟まれているので、影響をモロに受けることになります。今後も国際情勢から目が離せない状況が続きそうです。
*中国と日本が戦争しやすい環境をアメリカが意図的に用意したとも私は考えています。アメリカが今年にデフォルトしたとしても、計算の範囲内でしょう。
関連過去記事
☆尖閣諸島問題の裏に米国の影:日本と中国との戦争を誘導せよ。ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11330107816.html
☆現代の艦隊戦
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