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「チャーチルを裏切った男たち〜日英海軍の諜報戦」 投稿者 gataro-clone
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/121217.html
<BS世界のドキュメンタリー>いま 明かされる情報戦 チャーチルを裏切った男たち 〜日英海軍の諜報戦〜
2012年12月17日 月曜深夜[火曜午前 0時00分〜0時50分]
(再)13年1月7日 月曜 午後6時00分〜6時50分
イギリスの情報機関MI5の内部資料が公開され、日英同盟が破棄された後も、ロンドンを舞台に日本の駐在武官とイギリス軍関係者との情報伝達が続いていたことが明らかになった。中心的な人物がウィリアム・フォーブス・センピル。第一次大戦中に航空部隊で活躍し、やがて首相になるチャーチルにも重用された人物だ。センピルは、日英同盟の事実上の破棄が決まるワシントン軍縮会議の直前の1921年秋に来日、凡そ1年半にわたって日本海軍の航空部隊への指導にあたる。この「センピル飛行団」らのイギリス軍将校と日本海軍将校たちとの“交流”が、日英同盟破棄以降も続き、日本海軍の航空戦力は強化されていったとイギリスの専門家は見る。そして更にこのことが、1941年の日本軍の真珠湾攻撃やイギリス領だったシンガポールの陥落にもつながったとも見ているのだ。公開された資料では、ロンドン駐在武官時代の豊田貞次郎の名前もある。内部資料とセンピルへの尋問の再現などを交えて、日本とイギリス将校の知られざる情報戦に迫る。
原題:Fall of Singapore:The Great Betrayal
制作:Brave New Media (イギリス 2012年)
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