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北朝鮮、長距離ミサイル準備か=基地に部品搬入−韓国紙
【ソウル時事】韓国夕刊紙・文化日報は23日、情報関係者の話として、北朝鮮が11月初め、長距離弾道ミサイルの部品とみられる貨物を、平壌市の兵器工場から西部・東倉里基地に運んだと報じた。韓国政府は12月19日投開票の大統領選前に、北朝鮮が発射に踏み切る可能性もあるとみて警戒を強めている。
北朝鮮は4月、東倉里基地で長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に失敗した。同関係者は発射が強行される場合、同じ型の可能性が高いとの見方を示した。発射準備の兆候は韓国の情報衛星がつかみ、米側と分析を続けていたという。(2012/11/23-14:55)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012112300191
北朝鮮、ミサイル搬入か 北西部の発射場
2012.11.23 12:38 [核・ミサイル事情]
北朝鮮が今月上旬ごろ、長距離弾道ミサイルの本体部分とみられる物体を、北西部平安北道・東倉里の発射場内にある組み立て施設に搬入した可能性が高いことが23日分かった。複数の日本政府関係者が明らかにした。米偵察衛星が撮影した画像などの分析に基づく情報とみられる。
発射台には取り付けられていないが、周辺では燃料関連の作業とみられる動きも確認されているといい、発射に向けた準備を進めている可能性がある。
日米両政府は、技術的には今月末から来月にも発射が可能になると分析している。ただ、中国を含め関係国の反発は必至で、北朝鮮が実際に発射に踏み切るかどうかについては懐疑的な見方も多い。
関係者によると、ミサイルとみられる物体は平壌近郊の山陰洞にある兵器工場から列車で移送されたもようだ。(共同)
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/121123/kor12112312390001-n1.htm
北朝鮮がミサイル準備か、米が日韓に通報
−朝日(2)
11月23日(ブルームバーグ):朝日新聞は、米政府が北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射準備とみられる動きを捉え、22日までに日韓両国政府に通報したと報じた。同紙は、技術的には今月末にも発射可能としているが、来月の韓国大統領選などを控えた現段階での発射には懐疑的な見方もあるという。
この報道に関して、防衛省の広報担当者に連絡を試みたが、回答は得られなかった。また、韓国合同参謀本部の広報担当者は報道内容を確認できないとし、同国の警戒レベルは変更されていないと述べた。米国務省の広報担当、キャサリン・パフ氏も、そうした件で情報は得られていないと話した。
同紙によると、11月に北朝鮮のミサイル発射基地の組み立て棟に貨物が運び込まれたが、衛星写真が捉えたその貨物の形状は、4月に発射されたミサイルと一致するという。北朝鮮は4月、ロケット発射を強行したが、失敗に終わっている。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は当時、飛翔体は「テポドン2号」ミサイルだったとの見方を示した。
北朝鮮は10月、米韓両国が韓国軍の弾道ミサイルの射程距離を800キロメートルに延長することに合意したのを受け、米国と日本およびグアム島の米軍を攻撃可能なロケットを保有していると発表。聯合ニュースによると、韓国の金寛鎮国防相は22日、12月の同国大統領選前に北朝鮮が挑発行為に出ることもあり得ると警戒感を示していた。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 持田譲二 jmochida@bloomberg.net;東京 小笹俊一 sozasa@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Jim McDonald jmcdonald8@bloomberg.net
更新日時: 2012/11/23 12:29 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MDX14L6JIJXR01.html
北朝鮮の砲撃事件から2年 延坪島で追悼式=韓国
2012年11月23日17時24分
[ⓒ聯合ニュース] comment1hatena0
【仁川聯合ニュース】北朝鮮による延坪島砲撃事件から丸2年を迎えた23日、仁川市の延坪島で犠牲となった兵士の追悼式が開催された。
孟亨奎(メン・ヒョンギュ)行政安全部長官や宋永吉(ソン・ヨンギル)仁川市長、住民らが出席し、黙とう、追悼の辞の朗読、献花、焼香が行われた。
孟長官は追悼の辞で「(砲撃は)住民の生活を破壊した。民間人に対する無差別攻撃は反人類的な犯罪だ」と北朝鮮を批判した。
また宋市長は第二の延坪島砲撃事件を防ぐための根本的な対策として、「西海(黄海)平和協力特別地帯」を造成すると述べた。具体的な中身について、「南北が連携し製造業・物流・平和・環境などの総合地帯として開発し、仁川と黄海広域経済圏をつなぐ朝鮮半島の平和繁栄の拠点として発展させる」と説明した。
この日は、被災現場に建設された「安保教育場」が一般開放された。安全保障に関する展示室や避難所体験室などを備えた安保教育館(608平方メートル)と、砲撃で破損した住宅の保存区域(539平方メートル)から成る。
2010年に起こった延坪島砲撃事件では、韓国の兵士2人、民間人2人が死亡した。
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