http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/401.html
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(原文)
Ambassador Roos's Statement to the Media at the Ministry of Foreign Affairs
AMBASSADOR ROOS: Let me be absolutely clear: I am very upset - it's an understatement to say I'm very upset - with the reported incident in Okinawa. I spoke to General Angelella, the Commander of U.S. Forces, Japan, and he shares my feelings.
First and foremost, we are concerned - obviously, very concerned - with the well-being of this young man. Our thoughts go out to him and his family.
As you know, General Angelella and our U.S. military forces here in Japan are currently undergoing a complete review of the liberty policies and other policies that will minimize, if not eliminate, any such incident in the future. And as you know, we are working very closely with the Government of Japan, including the Ministry of Foreign Affairs and the Ministry of Defense, in the review of our policies. And I pledged toMinister Kira a few minutes ago, and I pledge to all the people of Japan, the complete cooperation of the United States of America.
And let me just make one final statement. It is incredibly unfortunate that the purported actions of a fewreflect badly on thousands of young men and women here in Japan, away from their homes, that are here for the defense of Japan - and that serve so ably in maintaining peace and security in this region of the world that is so important to all of us.
So again, we are very upset, and we pledge complete cooperation with the Government of Japan in getting tothe bottom of this, and preventing future occurrences in the future.
(要約)
当然のことながら、何にもまして私どもが一番心配しているのは、被害者である少年の状態です。この少年とご家族の方に心からの思いを伝えたいと思っています。
ご存知のように、アンジェレラ司令官および在日米軍は、今後こうした事件が再発することをできる限り防ぐために、リバティー・ポリシー(在日米軍の勤務時間外行動の指針)やその他の規則の完全見直しを行っています。そしてまた、私どもの政策の見直しのために外務省および防衛省など日本政府と緊密な連携を取っています。そして、たった今、吉良副大臣にも申し上げましたが、日本の国民すべての皆様に、米国が全面的に協力することをお約束いたします。
そして最後にひと言だけ申し上げたいと思います。ほんの一握りの人たちのこのような行動によって、故郷を離れて日本での任務についている大勢の若者、日本の防衛と世界でも重要なこの地域における平和と安全保障の維持のために働いている大勢の有能な若者の対面を傷つけるのは非常に残念なことです。
繰り返して申し上げますが、私たちは非常に憤慨しています。そして私たちは、真相究明と今後の再発防止のために、日本政府に全面的に協力することを約束します。
ここではっきりと皆様に申しあげたいと思いますが、報道されている沖縄での事件に関して、私は非常に憤慨しております。アンジェレラ在日米軍司令官とも話しましたが、司令官も私とまったく同じ気持ちです。
http://japan.usembassy.gov/e/p/tp-20121102-02.html
※以下参考
ジョン・ルースの口先だけの謝辞に騙されてはいけない。
戦後沖縄で、米軍が婦女子に対して行ってきた残忍行為を列挙した。一読あれ!
●沖縄の女性グループ「基地軍隊を許さない行動する女たち」がまとめた
【米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪】(末尾は処罰の方法,「不明」は処罰不明)
1945 3.26 沖縄戦で米軍が初めて座間味村に上陸。数カ月後、米兵による強姦事件が発生。拉致してボートで連れ出し、裏海岸で強姦した後、放置。 不明
4月 米軍上陸後、強姦が多発し、各地域で住民による自警団が結成される。
8.20 祖母と食料探しのため海岸に出た32歳の女性、米兵につかまり強姦される。翌年4月、混血の男児を出産。(玉城村) 不明
8.21 友人2人と、子どもをおぶって薪取りに出かけた31歳の女性、米兵3人に拉致され消息を絶つ。(座間味村) 不明
9.8 子どもをおぶってヨモギを摘んでいた39歳の女性、4人乗りの米兵のジープに拉致され、カーブで道ばたに放り出される。背中の子どもは死亡。(羽地市) 不明
9.24 男性2人と石川の収容所に親戚を訪ねていく途中の19歳の女性、子どもをおぶったまま3人の米兵に拉致される。男性2人は米兵に銃を向けたれ、抵抗不可能。母子は2年後に白骨死体で見つかった。(石川市) 不明
10.24 46歳の女性、道路で米兵2人に襲われそうになり、がけ下に飛び降りて大腿骨折。その後、追ってきた2人に強姦される。(本部町) 不明
10.25 家具を失って岩の下で居住していた35歳の女性、夜トイレからの帰りに米兵2人に強姦される。翌年8月、男児を出産。(知念村)
この年 宜野座米軍野戦病院に収容された重傷の女性を、MPが強姦するのを沖縄人労働者が目撃。 不明
1946 1.21 草刈り作業中の23歳の女性、米兵に森の中に連れ込まれ、ナイフでほおを切られたあと強姦される。その後、妊娠、出産する。(兼城村) 不明
1.23 草刈り作業をしていた19歳の女性、米兵にすすき林の中に連れ込まれ、強姦される。混血の女児を出産。(糸満町) 不明
この月から、沖縄の女性たちに混血児が生まれる。(沖縄本島上陸から10カ月)
3.10 農作業中の30歳の女性、米兵3人に拉致、強姦される。12月に男児を出産。彼女の姉も、前年、出産直後、寝ていたところを米兵に拉致されそうになったが、住民の騒ぎで未遂に終わった。(具志川村) 不明
7.26 川に洗濯に出かけた34歳の女性、行方不明になる。8月1日に死体で発見されるが、口にぼろ切れが詰め込まれていたことと、住民の立入禁止地区で発見されたことから、米兵による強姦、殺害と推定された。(北谷村) 不明
8.30 芋の積み込み作業をしていた24歳の女性、米兵に捕まって強姦されそうになったところを抵抗。ナイフで切りつけられ重傷を負う。数人の男性の騒ぎで米兵は逃げてしまう。(具志川村) 不明
10. 農作業中の39歳の女性、米兵3人に山中に連れ込まれて強姦される。(具志川村)
46〜47 本土や海外からの引揚者が収容されていたキャンプのテント村では、米兵が進入して女性を強姦した。乱暴された後、自殺する娘も多かった。母、娘とも強姦されたケースもある。
47 3. 大勢の人たちと農作業をしていた女性、逃げ遅れて3人の米兵に拉致、強姦される。後に赤毛の男児を出産。(具志川村) 不明
5.8 34歳の女性給仕、所用で出かけて戻る途中、米兵に拉致され、浜辺で強姦される。農作業中の人たちに助けを求めたが助けられなかった。(大宜味村) 不明
8.20 外出から帰ってきた24歳の女性、屋敷に潜んでいたフィリピン兵に強姦されそうになり、抵抗したところをナイフで刺殺される。(コザ市) 不明
9.9 28歳の女性、自宅にピストルを持った米兵が侵入したため、一旦逃げるが、生後6カ月の子どものことが気になり、戻ってきたところを畑に引きずり込まれて強姦され、ピストルで殴打されて死亡。(コザ市) 逮捕されるがその後、不明
10. 畑を開墾中の42歳の女性、フィリピン兵らに強姦される。(具志川村) 不明
1948 7. 中部農林高校の寄宿舎が台風で破壊されたため、民家に下宿していた女子高生、家主の知り合いの米兵に強姦される。助けようとした家主はナイフで切りつけられる。(具志川村) 不明
8. フィリピン兵の集団に女性が拉致される。救出に行った地元の男性2人のうち、一人は殺され、一人は負傷。 不明
このころ、米兵が基地のまわりの民家に昼夜なく現れ、片言の日本語で女性の名を呼びながら、うろつく。(沖縄本島中部) 不明
9.14 生後9カ月の赤ちゃんが米兵によって強姦される。 不明
1949 9月 混血児人口450人(那覇94人、前原50人、コザ73人など)
米国の「タイム」誌(1949.11.28)は、沖縄に駐留する米兵が「米軍の才能のないものや、のけ者のていのよいはきだめになっていた。9月までの6カ月間に米兵は18件の犯罪を犯罪を犯した」と論述する。(抜粋)
米軍部隊のメイドとして、働いていた17歳の女性、兵隊宿舎の中で米兵に強姦される。翌年、混血の女児を出産。(具志川村) 不明
1945年の上陸から、この年までの米軍人による沖縄住民に対する強姦、及び致死傷76件(うち強姦致死4人、拉致をおそれて車または崖からの転落死7人)-表沙汰になったもの
1950 2.17 夜11時頃、那覇市内で芝居見物帰りの2人の女性が米兵にカービン銃で脅迫されて連れ去られ、一人の女性は6人の米兵に、またもう一人は8人の米兵に強姦される。 不明
7.5 民家にフィリピン兵が侵入してピストルを乱射。主婦が捕まって強姦される。(具志川村) 不明
この年の朝鮮戦争勃発で沖縄における米軍基地建設はピークに達し、沖縄は朝鮮への発進基地となって米兵があふれる。
1951 5. 戦後6年間の強姦事件は278件
1952 3.25 那覇市内の民家に米兵がCIDと偽って入り込み、21歳の女性を強姦。さらに1時間後に引き返してきて逃げ回る女性を殴りつけ、再び強姦する。米兵はエンジニア部隊所属。 不明
1955 9.3 永山由美子ちゃん(6歳)が、嘉手納高射砲隊所属の米兵に拉致され、強姦された上、惨殺される。(石川市) 死刑判決後、45年の重労働に減刑
9.9 9歳の少女が就寝中に海兵隊所属の一等兵に強姦拉致され、重傷を負う。(具志川村) 終身刑
1956 9.23 特飲街でホステスが海兵隊伍長に惨殺される。変態性欲者の犯罪といわれる。(宜野湾村) 懲役8年
1959 3.17 20歳のハウスメイドが那覇航空隊近くで一等兵に強姦される。 陪審員合議で懲役10年、平籍はく奪
10.28 22歳のホステスが米兵に強姦、絞殺される。死体は全裸で発見される。(コザ市) 懲役3年
1961 7.11 47歳のホステスが部隊を脱走した19歳の海兵隊員によって殺される。 逮捕され、一人は無期懲役
1963 7.3 22歳のホステスが那覇航空隊所属の上等兵に惨殺される。ふられた腹いせによるもの。
10.1 20歳のホステス、キャンプ・シュワーブ所属の米兵2人に野原に引き出されて強姦される。犯人はMPに現行犯逮捕される。(久志村) 不明
1965 1.24 28歳の女性のホステス、自宅で殺害される。米兵が容疑者として、取り調べを受ける。(金武村) 不明
1966 7.21 勤め先から帰宅途中の31歳のホステス、米兵に強姦、殺害され、全裸死体となって下水溝で発見される。(金武村) 迷宮入り
1967 1.24 32歳のホステスが18歳の海兵隊員によって絞殺、全裸で発見される。(金武村) 重労働35年の判決
4.2 34歳のホステスが米兵に強姦、絞殺される。(コザ市) 不明
11.20 20歳のホステス、自宅で就寝中に米兵にハンマーで頭を殴られ死亡。(金武町) 迷宮入り
この年、ベトナム戦争からの帰還兵による強盗、ホステス殺しが続発する。
このころ、米兵相手のバーでは、女性が一人でトイレに行くのは自殺行為だと言われた。
1968 3.29 浦添村の米軍施設内に努めていた35歳のメイドが同施設内に勤務する米人女教師に殺される。 米軍当局の許可で本国帰還
5.19 52歳の主婦、自宅前の路上でミサイル基地所属の上等兵に強姦、殺害される。(読谷村) 韓国へ出動させるが沖縄県警の捜査で逮捕。終身刑。
6.20 23歳のホステス、海兵隊MPに強姦される。その後短銃で殴りつけられたため、重体。宜野座村) 逮捕後不明
1969 2.22 21歳のホステス、砲兵連隊所属の二等兵に絞殺、全裸死体で見つかる。(コザ市) 逮捕後不明
3.3 20歳のホステスが死体で発見される。司法解剖の結果から米兵の犯行と断定。(那覇市) 迷宮入り
11.21 アルバイト帰りの25歳の女性を路上で上等兵が強姦。抵抗するたびにナイフで切りつける。(那覇市) 俸給二カ月分の罰金、降等
1970 5.28 出勤途中の21歳の軍雇用女性、米兵に襲われる。(浦添村) 証拠不十分で無罪
5.30 下校途中の女子高生が軍曹に襲われ、腹部、頭などめった刺しにされる。強姦が目的だったようだが、騒がれて未遂。教職員会、女性団体、高校生らの抗議で逮捕。(具志川市) 懲役3年の重労働、降等
この年 朝7時半頃、高校3年の女性とが登校中に、突然体が宙に浮き、上半身裸の3人の米兵に腕を捕まれたままジープで数秒間引きずられた。(宮古)
この頃 バーを経営していた女性が、カウンター内に入り込んで来た米兵に強姦される。その際、足と首に大けがをし、働けなくなる。 犯人は裁判中に配置転換
1971 4.23 22歳の女性ホステスの全裸死体が墓地で見つかる。目撃者の証言で海兵隊所属の伍長が逮捕される。(宜野湾市) 血液型が被害者と同じため証拠不十分で無罪
5.1 41歳の女性が海兵隊二等兵にドライバーで刺殺される。指紋体液の血液型などの証拠で逮捕。(金武村) 不明。本人は否認
5.21 女子中学生が米兵に強姦される。(コザ市) 犯人あがらず
5.23 出勤途中のホステスが米兵に空き家に連れ込まれ、強姦される。(コザ市) 迷宮入り
7.10 自宅前で遊んでいた12歳の精薄児を3人の米兵が輪姦。(宜野湾市) 逮捕後不明
1972 4.10 25歳のホステスを陸軍軍曹が殺害。排水溝に投げ捨てる。(泡瀬ゴルフ場横) 懲役18年
8.4 37歳のホステスが二等兵によって強姦、絞殺される。(宜野湾市) 無期懲役
12.1 22歳のサウナ嬢を海兵隊二等兵が強姦、シミーズのひもで絞殺。(コザ市) 無期懲役
1973 3.18 42歳のホステスが全裸絞殺死体で発見。第二兵たん所属の兵隊の血液型、指紋が現場のものと一致したが、物的証拠がなく、逮捕不可能。地元警察の米軍側への申し入れにも関わらず容疑者は二ヶ月後に除隊し、本国に帰る。(コザ市) 迷宮入り
1974 5.8 叔父と共に農道を歩いていた17歳の少女が、米少年兵3人に全裸にされたうえ輪姦される。叔父が殴られて気絶していたときの犯行で、叔父の訴えにより、犯人が判明。(金武村) 不明
1975 4.19 海水浴に来ていた二人の女子中学生をキャンプ・ハンセン所属の二等兵が石で殴って気絶させ強姦。米軍は容疑者の身柄引き渡しを拒否したが、地元住民、県議会の抗議行動で地元警察に引き渡す。(金武村) 懲役6年
1982 8.1 33歳の女性ホステス、新築工事中の部屋で、上等兵に絞殺される。強姦しようとしたところを抵抗され、殺す。(名護市) 懲役13年
1984 9.30 19歳の米軍一等兵女性、一等兵と二等兵に強姦され、車ごと焼かれて死亡。(宜野湾市) 懲役13年
1985 10.29 40代の女性が帰宅途中、キャンプ・ハンセン所属の二等兵と上等兵に拉致・強姦される。(金武町) 現行犯逮捕刑は不明
1993 5. 19歳の女性が陸軍軍曹に拉致、強姦される。被害者は告訴取り下げ。 除隊
1995 5.10 24歳の保険外交員の女性、米兵にハンマーで顔面を殴られ死亡。(宜野湾市) 係争中
9.4 米兵3人による小学生拉致、強姦事件発生 2人懲役7年・1人6.5年
ちなみに、欧州にも米軍基地はありますが、戦後、最大の駐留米軍(6万8千人)を抱えるドイツでは、米兵による女性への暴行はないようです。やはり、日本、韓国、フィリピンなどアジアにおいてのみ頻発しています。 完全に米国によるアジア蔑視です。
欧州駐留米軍は優秀で問題を起こす心配のない兵士のみ選抜されています。 アジア駐留軍には、米国籍が欲しい中南米からの密入国者や食べる為に軍に志願した下層兵士が多く含まれています。 そういう連中の間では、アジアに行けば地位協定があるので女性とは誰でもやり放題(罪に問われない)と言うとんでもないデマも、相変わらず流布しているようです。
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