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米兵の性暴力急増/米国防総省報告 11年度3000件こす/防衛相が“たまたま”と発言したが…(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/352.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 10 月 27 日 08:55:50: KbIx4LOvH6Ccw
 


「しんぶん赤旗」 2012年10月27日 日刊紙 1面

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【関連記事】

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-25/2012102501_03_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年10月25日(木)
米兵の性的暴行検挙件数/沖縄・神奈川に集中

> 米兵による「強姦(ごうかん)」事件の検挙件数・人数ともに、約4分の3が沖縄・神奈川両県で発生していることが、警察庁が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員に提出した資料で判明しました。

 同庁警備局捜査1課が作成した資料によると、1989年から2011年までの23年間で、米兵による「強姦」の検挙件数は全国で55件(67人)となっています。

 このうち沖縄県で半数を超える29件(33人)、神奈川県で12件(18人)となっています。佐世保基地を抱える長崎県がこれに次いで6件(8人)となっています。

 ただ、これらは警察による検挙件数であり、発生件数はこれを上回ります。また、被害者が泣き寝入りしている事件はさらに多いとみられます。

 沖縄県では16日未明、帰宅途中の女性が出張中の米海軍兵2人に暴行される事件が発生。沖縄で1972年から今年9月までの「強姦」の検挙件数は127件(144人)にのぼります。

 神奈川県綾瀬市でも7月21日、やはり海軍兵による女性暴行事件が発生しました。

 沖縄県は全国の米軍基地の74%が集中し、沖縄本島では面積の約18%を米軍基地が占めています。米原子力空母の母港・横須賀基地をはじめ、神奈川県は沖縄県に次いで多い米軍専用基地を抱えており、「第2の基地県」と呼ばれます。まさに、「基地あるがゆえ」といえます。

 加えて、沖縄・神奈川・長崎では短期駐留の独身兵が多い海軍・海兵隊が多数を占め、兵士への教育の徹底がきわめて困難という側面もあります。

 これらの事実は、「綱紀粛正」では性的暴行事件の根絶は不可能であり、基地をなくさない限り、事件はなくならないことを示しています。


<関連キーワード>

安保・米軍基地
 

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コメント
 
01. 2012年10月27日 09:11:30 : CB8wxKkFUw
コメの奴らは金を使わず性のはけ口を探す。
 沖縄にも遊廓があるだろう、金を使って遊べ!!!

02. 2012年10月27日 11:05:51 : cqRnZH2CUM

>米兵の性暴力急増

そうかな?

911以降、士気が上がらない多方面作戦の増加で質の悪い兵士が増えたが、最近はそれも落ち着いている

アフガン撤退して、戦争が減り、異常者が国内に戻れば、国内の犯罪率は上がるが基地での性暴力は減るだろう

まあ、国内治安対策のためには、海外で消耗した方が、いいのかもしれないな

軍事景気にもなるし


>>01

それじゃ、満足できない異常者がいるということだな


03. 2012年10月27日 17:12:49 : lK629aDUK2
知事 今後も米に働きかけへ

ワシントンを訪問していた沖縄県の仲井真知事は27日帰国し、那覇空港で記者団に対し、基地問題の解決を図るため、今後もアメリカ政府の高官やアメリカの安全保障の研究者に積極的に働きかけていく考えを示しました。
今月21日からアメリカ・ワシントンを訪問していた沖縄県の仲井真知事は、一連の日程を終えて、26日帰国し、午後9時ごろ那覇空港に到着しました。
このあと、仲井真知事は、空港で記者団に対し、今回のアメリカ訪問について「アメリカ政府が安全保障政策の重点を変化させている感じを受けた」と振り返りました。そのうえで、仲井真知事は、「基地問題を改善するためアメリカ政府の担当者やもう少し上のレベルの人、それに安全保障の研究者らへの接触を頻繁にした方が良いと感じた」と述べ、今後もアメリカ側の関係者に積極的に働きかけていく考えを示しました。
さらに、仲井真知事は、普天間基地の移設問題について「名護市辺野古への移設計画は現実的でないから進まない。『辺野古、辺野古』というのではなく、すでにある国内の空港を利用するなどリアルな計画をつくるべきだ」と述べ、日米両政府は、沖縄の立場を理解して、現実的な移設計画に作り直すべきだという考えを示しました。

10月27日 13時21分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093007231.html


04. 2012年10月28日 10:17:25 : CfG07qX4Q6
オスプレイ13県が独自把握
新型輸送機、オスプレイについて、アメリカ軍が、沖縄だけでなく全国で飛行訓練を計画しているため、13の県が、住民の関心が高いなどとして、目撃情報などをもとに、飛行の実態を独自に把握する態勢をとっていることがNHKの取材でわかりました。
沖縄の普天間基地に配備されたオスプレイについて、アメリカ軍は、今後、沖縄だけでなく、本州、四国、九州の6つのルートのほか、中国山地にあるとみられるブラウンと呼ばれるルートで飛行訓練を行う見通しです。
こうした中、基地や各ルートの周辺の、あわせて13の県が、住民の関心が高いなどとして、目撃情報などをもとに、飛行の実態を独自に把握する態勢をとっていることがNHKの取材でわかりました。このうち新潟県は、先月から新たにホームページで、住民に情報提供を呼びかけています。
また、今もアメリカ軍機について目撃情報を収集するなどしている12の県のうち、広島、愛媛、高知、沖縄の4県が、今月、各市町村に対し、オスプレイについても目撃情報を報告するよう改めて求めました。
そして、岐阜、和歌山、岡山、鳥取、島根、山口、徳島、鹿児島の8つの県は、オスプレイについても情報が寄せられる仕組みになっているとしています。
このほか訓練が開始されれば対応を検討したいとしている自治体もあります。
各県は、寄せられた目撃情報を、訓練の実態把握に役立てることにしています。

10月27日 19時06分

http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065918401.html


05. 2012年10月29日 19:39:17 : ihzp4ea8zU
米兵事件で宜野湾市議会決議

アメリカ軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件を受けて、普天間基地を抱える宜野湾市は29日、臨時議会を開き、日米両政府に被害者への謝罪や実効性のある再発防止策を求める抗議決議などを全会一致で可決しました。
宜野湾市の市議会の臨時議会は、今月16日、沖縄本島中部でアメリカ軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件を受けて、29日午前開かれました。議会では、「戦後67年が経過した今なお沖縄は過重な基地負担を押しつけられていて、事件や事故が起きるたびに綱紀粛正や再発防止策を徹底するよう強く申し入れてきたが、何ら実効性がない。オスプレイが強行配備され、猛烈な反対運動が起こっている中での事件に、市民・県民の怒りと不信感は頂点に達している」と抗議決議が読み上げられました。
そして、被害者への謝罪や、実効性のある再発防止策、それに普天間基地の早期返還などを求める日米両政府に対する抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。
宜野湾市議会は、抗議決議と意見書を沖縄のアメリカ総領事館や沖縄防衛局などに提出することにしています。
今回の事件を受けて沖縄県内ではアメリカ軍の基地や施設のある沖縄市や北谷町の議会でも、抗議決議を採択しています。


10月29日 16時14分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095914481.html


06. 2012年10月30日 14:30:26 : 2HzR3HXmPQ
嘉手納町議会が抗議決議

県内でアメリカ軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件を受けて、嘉手納基地を抱える嘉手納町は30日、臨時議会を開き、「今回の事件を断じて容認することはできない」とする抗議決議を全会一致で可決しました。嘉手納町の町議会の臨時議会は、今月16日、沖縄本島中部でアメリカ軍の兵士2人が女性を乱暴したなどとして逮捕された事件を受けて、30日午前、開かれました。逮捕されたのは、いずれも嘉手納基地に派遣されていた兵士で、議会では「嘉手納町でもこのような犯罪が起きる可能性があり、今回の事件を断じて容認することはできない。強い怒りをもって厳重に抗議する」とする抗議決議が読み上げられました。
そして、日米両政府に対して、▼被害者への謝罪と補償、▼実効性のある再発防止策、それに▼基地の整理縮小・返還を促進することなどを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。
さらにアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの配備撤回と嘉手納基地への飛来禁止を求める抗議決議なども可決され、嘉手納町議会では沖縄のアメリカ総領事館や防衛省の沖縄防衛局などに提出することにしています。
県内では普天間基地を抱える宜野湾市をはじめ那覇市や沖縄市などでも抗議決議を可決しています。

10月30日 13時15分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093097061.html


07. 2012年10月30日 20:50:09 : uPVPOGibVQ
日出生台米軍使用で新たに覚書

日出生台演習場で行われている沖縄のアメリカ海兵隊の実弾射撃訓練について、国と地元の自治体は、安全対策の徹底などを国がアメリカ側に求めていくことを盛り込んだ覚書を新たに結びました。
大分県庁で行われた覚書の調印式には、広瀬知事と九州防衛局の槌道明宏局長、それに日出生台演習場がある由布市と玖珠町、九重町の関係者が出席しました。
調印式では、大分県や地元の自治体と、演習場を監理する九州防衛局との間で5年おきに結んでいる沖縄のアメリカ海兵隊の実弾射撃訓練の規模などを定めた協定を現行のまま更新しました。
今回はこれに加え、新たに安全対策の徹底や実弾射撃の時間の短縮、それに、訓練の情報開示などを国がアメリカ側に求めていくことを盛り込んだ覚書を結びました。
この覚書は、ことし2月に行われた訓練で、アメリカ海兵隊の車両やりゅう弾砲が県道を走行したことなどから、県や地元自治体が強く求めたもので、広瀬知事が「実現に向けてしっかり調整してほしい」と求めたのに対し、九州防衛局の槌道局長は「全身全霊をもって、懸念や不安の解消に努力したい」とこたえました。
広瀬知事は「訓練の縮小廃止に向けて一歩前進したと思っているが、今後の訓練の際に国がどのようにアメリカ側と調整するか注目したい」と話していました。

10月30日 18時33分

http://www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5073090851.html


08. 2012年10月31日 11:30:35 : w3XhaLuVjw
オスプレイで知事“実態把握” アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが今後、岩国基地を拠点に全国の上空で飛行訓練を行う見通しであることを踏まえ、山本知事は、岩国基地周辺の自治体と連携して運用実態の把握に取り組む考えを示しました。
沖縄の普天間基地に配備されたオスプレイは、本格的な運用が始まった後に岩国基地を拠点に月に2、3日程度訓練を行うことが計画されているほか、全国各地でも飛行訓練を行うとしています。
これを踏まえ山本知事は、30日の記者会見で「岩国基地周辺の自治体で作る協議会と連携した取り組みが必要だ」と話し、岩国市や周辺の市や町とともにアメリカ軍の航空機の運用実態の把握に取り組む考えを示しました。
その上で「監視に全力を上げ、言うべきことは政府やアメリカ軍に言うという姿勢で臨みたい」と述べました。

10月30日 20時12分

http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063117021_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063117021.html


09. 2012年10月31日 18:57:21 : w3XhaLuVjw
オスプレイで防衛局が説明

アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの訓練が鹿児島県の奄美群島やトカラ列島に沿ったルートでも検討されていることについて、九州防衛局の担当者が31日、訓練ルートが島の上空にかかっている十島村役場を訪れ日米の合意内容などを説明しました。これに対して十島村側は、島の上空を避けて訓練するよう求めました。
鹿児島市にある十島村役場を訪れたのは、九州防衛局の職員3人で、今回、村からの要請を受けて説明を行いました。
十島村は無人島も含めてトカラ列島にある12の島でひとつの村をつくっていて、上空の一部がオスプレイの飛行ルートになっています。
31日の説明の中で防衛局側はオスプレイの運用に関する日米の合意内容や安全性などについて説明したということです。
これに対して十島村側は、訓練ルートにかかる小宝島には小中学校があり、合意内容ではオスプレイは学校などの上空を避けて飛行することになっていることから小宝島上空での訓練は避けるよう求めたということです。
九州防衛局企画部の柏谷篤宣次長は、「アメリカ側に合意内容を順守して訓練を行うよう要請するので、村は訓練に理解してほしい」と話していました。
十島村の肥後正司村長は、「訓練によっては島の住民生活が脅かされ観光にも影響が出る。合意が守られなければあらためて抗議したい」と話していました。

10月31日 18時53分

http://www3.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053108681.html


10. 2012年10月31日 22:58:41 : w3XhaLuVjw
夜間訓練「騒々しい工場の中」

アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイが飛行訓練を行った29日夜と30日夜、沖縄県が、普天間基地周辺の音量を調べた結果、2日間とも「騒々しい工場の中」に相当する騒音が測定されたことがわかりました。
沖縄県は、宜野湾市と協力して普天間基地周辺の8か所で、基地を発着する航空機の音量を常時、測定しています。
オスプレイは、29日と30日2日連続で夜間の飛行訓練を行っていて、30日夜は8時16分に上大謝名地区で94.2デシベルの
騒音を測定しました。
この値は一般的に「騒々しい工場の中」に相当するとされています。おととい夜も、同じ地区で、▼午後6時38分と▼午後7時59分に「騒々しい工場の中」に相当する89.7デシベルが測定された
ということです。
沖縄県の環境保全課は、今後、オスプレイの飛行訓練が本格化するとみられることから、引き続き騒音の値を注視していくことにしています。

10月31日 21時45分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093139021.html


11. 2012年11月01日 11:52:33 : yEVf7mPrFw
オスプレイの運用ルール順守か検証
11月1日 5時11分
アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイが沖縄の普天間基地に配備されてから1か月になりますが、沖縄県は、市町村から寄せられたオスプレイの目撃情報を分析したうえで、運用ルールが守られているかどうか政府にただすことにしています。

オスプレイは、10月、沖縄の普天間基地に12機が配備され、夜間の飛行など本格的な運用に向けて訓練が続いています。
沖縄県は、オスプレイの飛行実態を監視するため、県内の市町村から目撃情報の収集を進めていて、30日までに161件の情報が寄せられ、県のホームページで公開を始めました。
沖縄県によりますと、目撃情報から、オスプレイの飛行は配備先の普天間基地周辺だけでなく、沖縄本島全域に及んでいることが確認されたということです。
中には、プロペラを上に向けた状態で市街地上空を飛行していたとする情報も寄せられ、日米間で合意した運用ルールが守られていないという指摘も出ています。
沖縄県は、情報の詳しい分析を進めたうえで、運用ルールが守られているかどうか、今後、政府にただすことにしています。
ただ、オスプレイの飛行実態の把握は、自治体職員の目視に頼らざるをえないのが現状で、限られた態勢でいかに監視を続けていくかが課題となっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013162571000.html


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