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少し前まで税金で生活していたネトウヨの英雄田母神隊長wwwww
米兵の被害女性に「セカンドレイプ」 田母神氏ツイートに批判殺到
2012/10/22 18:54
沖縄県の在日米軍による集団強姦事件に関連して、軍事評論家の田母神俊雄氏(64)がツイッターで、被害者に対して批判的とも取れるようなツイートをした。
ツイッターユーザーからは「セカンドレイプ」だと非難されているほか、「ツイート内容に誤りがある」として怒っている人もいる。
「朝4時にうろうろする女性は何をやっていたのか」
事件は2012年10月16日、沖縄県で米軍兵士2人が女性に性的暴行を加え、首にけがをさせたというものだ。報道によると、2人は宿泊先のホテルの近くで酒を飲んだあと、帰宅途中の女性に声をかけ、無視されて背後から襲いかかり犯行に及んだという。
これについて田母神氏が10月20日、
「沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです」
とツイートした。
「愛国者どころかまともな人間ですらない」
田母神氏のツイートに対し、ツイッターユーザーからは「あなたの考えだと、強姦していい時間帯があるように読み取れますが」「米兵による強姦被害者を貶める様な発言をする人物が愛国者気取りか?この様な発言をする人物は愛国者どころかまともな人間ですらないだろう」など、怒りのツイートが寄せられた。
また、「同胞の女性が暴行を受けたなら、事実調査を求めつつ相手国に毅然と抗議するのが『愛国な人』だと思っていたら、その女性の自己責任だと言わんばかりの言い回しを採用することで、自説やアメリカ様を守ることを優先するかのような姿をみせつけられた」と、田母神氏が常日頃「愛国」を主張していることを揶揄するようなツイートも見られる。
また、田母神氏のツイートにある「平成7年の暴行事件」が、1995年9月に発生した「沖縄米兵少女暴行事件」を指しているとすると、この事件の被害者は女子高生ではなく女子小学生で、犯行時刻も朝4時ではなく夜8時だ。この点、田母神氏の指摘は誤っている。
さらに今回の事件について「テレビは時間について全く報道しない」とした点についても、フジテレビ系のFNNと日本テレビ系のNNNがそれぞれ「午前4時半ごろ」「午前4時頃」と報じており、「セカンドレイプの上にデマまで流すのか」との非難を浴びている。
なお、10月22日18時現在、田母神氏はこのツイートについて謝罪、訂正などは行っていない。
http://www.j-cast.com/2012/10/22150955.html?p=all
ちなみに米兵は、イラクでもレイプしちゃった後に証拠隠滅のために放火殺人まで働いている。沖縄の事件で首絞めたのももしや。
イラク少女暴行殺害事件の米兵に禁固110年の有罪判決
2007年08月05日 17:31 発信地:ワシントンD.C./米国
【8月5日 AFP】(一部更新)駐留米軍兵士がイラク人の少女を暴行し、少女を含む家族4人を殺害した事件で、ケンタッキー(Kentucky)州フォートキャンベル(Fort Campbell)で開かれていた軍法会議は4日、ジェシー・スピルマン(Jesse Spielman)被告に、仮釈放の可能性のある禁固110年の有罪判決を下した。
これに先立つ3日、軍法会議はスピルマン被告を暴行、暴行の共同謀議、暴行を目的とした家宅侵入、4件の重罪謀殺で有罪の評決を下していた。
スピルマン被告は7月30日、少女の暴行・殺害および家族の殺害については無罪を主張、放火、司法妨害などでは有罪を認めていた。
事件は2006年3月、バグダッド(Baghdad)南部の町マハムディヤ(Mahmudiyah)で、14歳のイラク人少女Abeer Kassem Hamza al-Janabiさんが米兵5人から性的暴行を受け、Janabiさんを含む一家4人が殺害され、自宅が放火されたもの。軍法会議はスピルマン被告が犯行グループの一員だったと判断した。
事件の首謀者である元米国陸軍兵卒スティーブン・グリーン(Steven Green)被告は除隊されているため、軍法会議ではなくケンタッキー州の連邦裁判所で裁かれる。検察は死刑を求刑する方針。
ポール・コルテス(Paul Cortez)軍曹とジェームズ・ベイカー(James Barker)技術兵は、今年すでに有罪を認めておりそれぞれ禁固100年、禁固90年の刑を受けている。
見張り役を務めたとされるブライアン・ハワード(Bryan Howard)被告は、従犯と司法妨害ほう助の罪で禁固2年3か月の有罪判決を受けた。
前年までに、米軍兵士らは町で見かけたイラク人少女のレイプを計画、犯罪を隠ぺいするために、少女とその家族を殺害し、自宅に放火したことが明らかになっている。
軍法会議でコルテス軍曹はJanabiさんをどのように押さえつけたかなど暴行の詳細を供述。さらに、グリーン被告がJanabiさんの両親と6歳の妹を連れて行った寝室から4、5発の銃声を聞いたことも証言した。その後、寝室から姿を現わしたグリーン被告は3人を殺害したと話し、Janabiさんをレイプした後、頭を銃で撃ち抜いたという。ベイカー技術兵はJanabiさんの遺体を毛布で包み、ほかの兵士にライターを渡し、火をつけさせた。住宅はまたたく間に火に包まれたという。
被告らは第101空挺師団に所属していた。この事件の捜査を通じ、米国のイラク駐留に対する批判が高まった。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2263862/2004139
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