★阿修羅♪ > 戦争b10 > 323.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
トルコ軍シリアを砲撃 シリア軍兵士12死亡
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/323.html
投稿者 グッキー 日時 2012 年 10 月 21 日 06:45:59: Cbr3d6O9vj7Mc
 

トルコ軍シリアを砲撃 シリア軍兵士12死亡
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_20/toruko-shiria-hougeki/
トルコ軍が行ったシリアへの砲撃で、シリア軍の兵士12人が死亡した。トルコ紙が、軍事情報筋からの情報として伝えた。複数の情報によると、シリアの戦車数台も破壊されたという。
またトルコ軍はこの秋、シリア領土を87回砲撃したと伝えられている。これは、シリア側から砲弾が着弾したことに対する報復として行われた。今のところトルコ軍の司令部は、シリア軍兵士の死亡情報についてコメントしていない。
------------------

レバノン 野党支持者が抗議デモ
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_20/rebanon-yatou-demo/
レバノンの首都ベイルート中心部で19日深夜、野党支持者らが抗議デモを行った。
スンニ派の運動体「ムスタクバル」とキリスト教系の「カタイブ」党のメンバーがテントを設置した。レバノンの複数の地域では、デモの参加者らが主要幹線道を遮断した。伝えられたところによると、レバノン北部のトリポリでは、スンニ派とアラウィー派の間で銃撃戦が起こったという。

抗議デモの引き金となったのは、レバノンのキリスト教徒居住区シュラフィーエで19日、爆弾が仕掛けられた自動車が爆発し、治安機関トップのウィサム・ハッサン氏のほか8人が死亡した事件。抗議デモの参加者たちは、テロの責任はミカティ首相にあるとし、辞任を求めた。

  また、レバノンから亡命したサード・ハリリ前首相は、ウィサム・ハッサン氏の死ならびに「政治的殺害計画」の準備にシリアが関連しているとして、同国を非難した。
------------------

「イスラエルが、レバノンの爆破テロを起こした」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32561-「イスラエルが、レバノンの爆破テロを起こした」
アメリカの政治アナリスト・ラルフ・ショーンマン氏が、「シオニスト政権イスラエルが、レバノンの首都ベイルートで発生した爆破テロの原因だ」としました。

ショーンマン氏は、アメリカのカリフォルニア州・バークレー市から、プレスTVのインタビューに応じ、19日金曜、ベイルートで発生した爆破テロについて、「この作戦は、イスラエルの諜報機関モサドによる古典的な作戦だった」と述べました。

19日、ベイルート東部のキリスト教徒が住む地区で、爆弾が仕掛けられた自動車が爆発し、レバノンの治安部隊の幹部1名を含む少なくとも8名が死亡、他100名が負傷しました。

この事件で死亡したこの幹部は最近、レバノンで活動していたイスラエルのスパイ網を破壊していました。

また、この爆発により、建物数十軒が破壊されています。

多くのアナリストは、イスラエルがこの爆発事件に関わったとしています。

レバノンの政党は、19日の爆破テロは、同国の安定を乱すための措置であると考えています
---------------------

中東は複雑怪奇、何が起きているのか分からない
しかし中東は世界の火薬庫  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年10月22日 11:30:07 : sC4HAEb0t2
10月24日(水) 自由報道協会ゼミナールのお知らせ

2012年10月17日

10月24日(水)19時より、自由報道協会ゼミナールを開催します。



今回の登壇者は先日、著書「アラブの春の正体」を発売した、ジャーナリストの重信メイさんです。今回は著書に即し、「『アラブの春』と報道」について講義を予定しています。

中東問題に興味のある方は、是非参加してください。

参加を希望される方は事前に注意事項を読んだ上で、協会事務局までお申し込みください。



日時:10月24日(水)19時開始21時終了予定 (18時受付開始)



登壇者:重信メイ氏(ジャーナリスト)



講義内容

1. イントロダクションから本の趣旨説明及び概要

2. 報道された「アラブの春」とされなかった民衆蜂起の違いについて、及びウィキリークス報道と「アラブの春」

3.参加者による質疑応答

の3部構成



教材:重信メイ「アラブの春の正体」(角川書店)



募集人数:20名程度



会場:麹町記者会見場(参加人数により、会場変更の可能性有)



費用:3000円(教材費含む)

※但し、教材をお持ちの方は事前にお申し出ください。

※学生は半額の1500円で参加出来ます。(当日学生証の提示をお願いします。)



参加方法:事前登録による振込先払い方式

「ゼミナール参加登録」より、件名を「重信メイゼミナール」とし、必要事項を記入の上、本人が申し込みください。登録完了後指定振込先を送らせていただくので、そちらに指定金額をお振り込みください。



締め切り:10月23日16時



なお、今回の勉強会後に参加者の方に無記名でのアンケートをお願いしたいと思います。ご協力お願いします。

また、今回はゼミ形式で記者会見ではございませんので放送は行いません。ご了承下さい。

http://fpaj.jp/?p=4606


02. 2012年10月23日 23:03:49 : aT9tG7aYrY
イスラエルと親密なトルコ軍が、シリアを攻撃してロシアとイランを戦争に誘い込もうと画策しているようだ。これに対し、イラン政府は強烈な回答を用意している。IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語のウェブサイトから転載する。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32664-

(転載開始)

2012/10/23(火曜) 22:37
イラン石油相、「制裁を拡大すれば、輸出を停止」

イランのガーセミー石油大臣が、西側に対して、「対イラン制裁を拡大すれば、石油の輸出を停止するだろう」と警告を発しました。

ファールス通信がロイター通信の報道として伝えたところによりますと、ガーセミー大臣は、「石油収入を抜きにした国の運営」という計画について触れ、西側に対して、「もし制裁の拡大を継続すれば、世界への石油の輸出を停止するだろう」と警告しました。

ガーセミー大臣は、訪問先のアラブ首長国連邦のドバイで、記者団に対し、「制裁が拡大されれば、我々は石油の輸出を停止する」と強調しました。

西側はイランにとって石油収入が重要性を帯びていると考え、同国の原油の輸出を制裁の標的にしています。ガーセミー大臣の表明はこの政策に対するイランの最新の立場を示すものとなっています。

イランはさらに、自国の石油を世界の市場に輸出することができなければ、ペルシャ湾のホルモズ海峡という重要な水路を使用させないとしています。産油国の輸出する石油の大部分は、この海峡を介して輸出されており、他の国にとっても重要性を帯びています。

ガーセミー大臣は続けて、「我々は、石油収入を抜きにした計画を準備している。これまで、大きな問題は一切なかったが、もし制裁が拡大されれば、その計画を実施する」と語りました。

ガーセミー大臣は、イランの産油量が日量270万バレルに減少したとする主張を否定し、「イランの現在の産油量は日量400万バレルである。イランは現在、能力を最大限に生かし、400万バレルを生産している」としました。

ガーセミー大臣はさらに、「製油能力の拡大により、イランは現在、さらに多くの石油を精製する予定だ」と語りました。

また、「製油能力の拡大は、イランが他国から燃料を輸入する必要性をなくし、まもなく、輸出の著しい成長につながる可能性がある」と強調しました。

(転載終了)

●ついに出ました、ホルムズ海峡封鎖。西側諸国はクウェートやサウジアラビアなどの石油が手に入らなくなります。これは西側経済の自殺行為になるでしょう。それ以前にホルムズ海峡封鎖と言うだけで、世界の海運会社が配船を拒否するでしょう。現在でも世界的な不況で、海運会社は運ぶ積荷が少なくて赤字を出していますが、これに輪をかけて戦争ですか。通商破壊作戦なんてまっぴらです。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b10掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b10掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧