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尖閣奪還作戦、24時間で中国撃退の全容 精鋭部隊が急襲 壱岐でも秘密訓練 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/316.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 17 日 20:37:20: igsppGRN/E9PQ
 

米グアム島で今年9月に行われた離島防衛の上陸演習には陸上自衛隊と米海兵隊の隊員が参加。尖閣諸島有事に備えている(大西史朗撮影)


尖閣奪還作戦、24時間で中国撃退の全容 精鋭部隊が急襲 壱岐でも秘密訓練
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121017/plt1210171810010-n1.htm
2012.10.17 夕刊フジ


 沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐる日中間の緊張が続いている。16日には中国海軍の艦艇7隻が挑発するかのように同諸島に近い与那国島と西表島の接続水域を通過した。自衛隊は9月に続き、11月にも米軍と共同し、島嶼(しょ)奪還を想定した統合演習を実施する方針を固めるなど有事への対策を進めている。中国との軍事衝突が起きても多くの専門家が「日本勝利」を予測するが、どんな戦いになるのか。横暴中国撃退の全容は−。 

 “赤い船影”が再び日本の領海を脅かした。

 防衛省は16日午前、中国海軍の駆逐艦など艦艇計7隻が沖縄県・与那国島の南南東約49キロの接続水域を、太平洋から東シナ海に向けて北上しているのを確認したと発表した。今月4日に宮古島沖を通過したのと同じ艦艇とみられ、進行方向には尖閣諸島がある。

 同省関係者は「宮古島と沖縄本島の間を通るのが中国海軍の普段の航行ルート。そこから外れてあえて尖閣の接続水域に近づいたのは、威嚇行動であることは明らか」と警戒感をあらわにする。

 好戦ムード全開で挑発を繰り返す中国。だが、領土防衛を担う自衛隊はぬかりなく手を打ってきている。

 陸上自衛隊は9月、米海兵隊と共同で米グアム島やテニアン島で島嶼防衛訓練を実施。11月上旬から中旬にかけて沖縄県渡名喜(となき)村の無人島、入砂(いりすな)島で同様の統合演習を実施する方針を固めた。

 さらに陸自関係者は「米軍グアムでの演習と同時に秘密裏に、壱岐(長崎)でも単独訓練を行った。目的は尖閣奪還を見据えての訓練だとみて間違いない。自衛隊は、かなり本気で有事に備えている」と明かす。

 訓練に参加しているのは、通称「WAiR(ワイヤー)」といわれる陸自西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)だ。島嶼防衛・奪還を主任務とする部隊で、有事の際には第1陣として尖閣に送り込まれる。部隊マークに、長崎県・五島列島に伝わる魔よけの大凧「バラモン凧」をモチーフにした絵柄を使っていることから、「バラモン部隊」の異名も取るという。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「部隊数は約600人。密林や山岳地帯でのサバイバル訓練を経てきたレンジャー隊員が集まった精鋭部隊」と説明する。

 激戦必至の最前線で勝利するため、戦闘能力は他の陸自隊員に比べて格段に高い。

 「ゲリラ戦に適した『隠密行動用戦闘装着セット』を身につけて戦う。標準装備の自動小銃以外に、戦車や大部隊への攻撃に使う迫撃砲や無反動砲なども携帯している。狙撃銃で遠方から敵を狙い打ちする能力も備え3週間物資の補給なしで戦える。まさに戦闘のスペシャリスト」(世良氏)

 中国軍が尖閣に上陸して実効支配を始める−。実際にこんな事態に陥った場合、彼らは領土奪還のためにどう動くのか。世良氏が想定するシナリオはこうだ。

 「部隊は暗視スコープを携帯して夜間戦闘にも対応する。月のない夜に艦船で沖合まで航行。そこからゴムボートに分乗するか、ヘリからの降下によって島に上陸して敵部隊を急襲する」

 もちろん、対する中国も精鋭を送り込んでくる。防衛筋によると、出動するとみられるのは、中国海軍の中で地上戦を展開する米国の「海兵隊」のような役割を果たす部隊「陸戦隊」だ。

 「まずは、一部の隊員が一般の漁民に紛れて漁船で島に近づき、残りの別動隊が水陸乗用車で上陸する。気をつけなければいけないのは携帯用の対空ミサイル。これでヘリや戦闘機を攻撃して島に近づけなくしてくるだろう」(世良氏)

 最前線で死闘を繰り広げる陸自の部隊を海自・空自が後方支援する。

 航空自衛隊元空将の佐藤守氏は「防衛出動待機命令が出た段階で、海自からイージス艦2隻を擁する『第2護衛隊群』、空自からは『南西航空混成団』に所属するF−15戦闘機などが一斉に展開する」と説明する。

 一度、中国軍から攻撃を受けると、防衛出動命令が発動されていよいよ戦闘の火ぶたが切られる。

 F−15が中国空軍戦闘機を撃墜して制空権を握り、築城(ついき)基地(福岡県)所属のF−2が長射程のASM(空対艦ミサイル)で攻撃して中国海軍艦隊の接近を阻止、隠密性に優れる海自潜水艦も中国艦隊に対艦ミサイルで攻撃する。

 強みは情報戦で優位に立てることだ。「哨戒機P−3Cや、半径約400キロ以上をカバーする探知能力を備えた空中早期警戒機AWACS(エーワックス)からの情報を元に敵の位置を正確に把握できる。兵器の性能や兵士の練度でも日本は中国を上回る」(佐藤氏)

 前出の世良氏によれば、「作戦開始後早ければ24時間以内。長引いても3、4日以内には尖閣を奪還できる」というから心強い。

 万一、奪還に失敗しても後方では米軍が控える。在沖縄の第31海兵遠征部隊(31MEU)が陸自の支援に回る可能性が高い。

 ただ、こうしたシナリオが現実になれば、アジアのみならず世界規模で混乱を招くのは必至で日中両国とも失うものは計り知れない。国益にかなう冷静な対応が求められることは言うまでもないが、日本の「防衛力」を正しく認識すれば、中国の不当な圧力に必要以上におびえることもない。


 

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コメント
 
01. 2012年10月17日 20:42:56 : X868TgD5a2
>日本の「防衛力」を正しく認識すれば、中国の不当な圧力に必要以上におびえることもない。

中国の攻撃力をどのように認識しているのだろうか。
少なくとも、中国の核兵器にどのように対応するのか聞きたいものだ。


02. 2012年10月17日 21:03:57 : cqRnZH2CUM

>日本の「防衛力」を正しく認識すれば、中国の不当な圧力に必要以上におびえることもない

中国の核を考慮に入れないとしても、

シーレーン防衛にせよ、アジア経済にせよ、情報セキュリティにせよ、米国の傘がなくなったら、今の豊かな日本は、お終いだろうな


03. 2012年10月17日 21:05:05 : cqRnZH2CUM

まあ貧困のどん底から這い上がるというのも悪くはない

04. 2012年10月17日 21:27:20 : fMGzxOkxYE
アメリカに騙されて日中戦争をさせられるという発想は無いのかい

何だかんだで戦争へ誘導されている今の日本

今の日本のある世代より下は
戦争と言うものをあめりに簡単に考えている

自分が直接犠牲になるかもしれないという発想がないんだろうね
彼らの想像力はせいぜいアニメの戦争ごっこのレベルなんだろうな


05. 2012年10月17日 22:19:47 : ZDJGE0MNMo
勝手に戦争ごっこやってろ!
一遍痛い目に遭わないとわかんないのかな?

06. 2012年10月17日 22:51:37 : 7uPtGleutM
シナと開戦になるな。

理由はどうあれ戦は先に殺したほうが勝ち。始まれば戦うしかない。でないと殺される。

銃後の守りはシナと半島の工作員の殲滅だ。政府は全国民に武器を支給するために全産業の動員を行うべきだ。特亜に追討令の発令だ。


07. 2012年10月18日 00:09:38 : bHrzMg6C7n
竹島で試してみたら。

08. 2012年10月18日 00:42:14 : XJrSI10f1I
>>01
これだから軍事オンチは困る。たとえこの記事のような事が現実に発生したとしても、それはあくまでも双方にとって「島嶼奪取」と「島嶼奪回」の限定的軍事行動であって、一旦ケリが付けば停戦、外交交渉、善後処理という話になって行くわけだ。
この軍事行動目的はあくまでも島嶼に限定されるのだから、どちらかの政府首脳全員の頭がおかしくならない限り、無制限に規模が拡大して「全面戦争」になることはあり得ない。この程度の紛争から全面戦争までの間に、どれだけの段階の差があるかを考えてみると良い。
戦争というのもビジネスと同じで、コスト対効果で判断するものなのだ。
まして本土に向けた戦略ミサイルの発射とか、核兵器使用などは更にあり得ない話だ。今や核兵器などというものは、持っていても誰も使う度胸はない。それこそ中国の昔の言い方で言う「張子のトラ」でしかない。

09. 2012年10月18日 02:44:16 : p5E7SBmUBM
>戦争というのもビジネスと同じで、コスト対効果で判断するものなのだ。まして本土に向けた戦略ミサイルの発射とか、核兵器使用などは更にあり得ない話だ。

わかったような能書きはいいんだよ。
阿修羅には、あり得ないキチ思考をかますクソボケがゴロゴロいる。それだけでも半キチが世の中で何を起こすかわからねーという証明だろうが。ボケ老半キチに刃物を持たせりゃ、平気で隣の女も切り殺す。しまいにてめぇの首を切り狂って自らくたばる。

そんなもんだ。
キチに理屈が通用するかよ。


10. 2012年10月18日 03:55:48 : a1KCHaEFPs
なんだか知らない間に、自衛隊とアメリカ軍との間にシナリオが出来ているみたいな話ではないか。 一旦上陸占領させておいて奪還するというが、その時には周辺海域の制空権は確保できるのなら、中国軍の上陸以前にだって制空権は確保できるし、制海権も日本側がとることができるだろう。 沖縄の空自の戦闘機を増強しておくことで、ことは無事に収まるのじゃないのかね。 もめごとは、それがまだ小さなうちに手を打って置く方が良い。 一人で興奮している中国軍を抑えるのは中国政府幹部の決断しかない。 中国との信頼関係を持っているのは小澤氏だけのように思うから、今までの経緯は棚上げして小澤さんに頼んだらどうかね。 喧嘩別れした野田政府よりも、むしろアメリカ政府が小澤さんに頼む方が良かろう。 日中が軍事衝突すれば、アメリカ軍が巻き込まれる可能性が高いことを考えれば、オバマとしてはこれまでの小澤さんに対する態度を改めた方が得策だと思うがね。 案外裏では中国を焚き付けているのかも知れないから、無理な話かな。 N.T

11. 2012年10月18日 04:43:51 : 7uPtGleutM
しな17億に食わす飯なんてないだろうね。しなが潰れないとnwoはできんだろうが。シナ指導部もグルだろう。

シナ17億を食わすのには日米の市場を永遠にシナに開放しないといけないができるか。シナのために日米が潰れようとしてるぞ。シナは市場がないんだよ。高く買ってくれる市場が日米しかない。資本と技術も継続して日米が援助していかないとだめだから、そんあことはできんだろう。だからシナは崩壊は必定。だから今から戦って潰される運命。指導部の家族と財産は既に米国に移転済み。これはシナと日本を潰す芝居なんだよ。胡錦涛も米市民権貰ってるだろう。あたりまえだ。シナ人に国家感なんてない。


12. 2012年10月18日 08:44:52 : Xf01BK2Ow6

1)東シナ海沖縄トラフ内への制海権をアメリカは安易に譲る意志など微塵もない。

2)また現実問題として琉球列島弧で唯一、潜水艦が空中探知されずに太平洋へ進出できるのは、沖縄本島・宮古島間の水深の深い場所のみと言う事。これはロシア原潜も全く同様だが、ロシアの場合は千島列島・津軽海峡も通行可能。

3)ただ中国が通行可能な沖縄本島・宮古島間は、西太平洋に於ける最大級のアメリカ軍事拠点であり、目の前に中国・ロシアの原潜が現れる事を絶対に容認しない。

補足: >>01

西太平洋打撃空母群3隻の搭載するトマホークは400発を越え、戦略核など使わなくても中国が持つ総ての弾道ミサイルサイロを、充分過ぎるほど破壊可能な数。
アメリカは既に、これら固定基地の座標地点を入力済みで、中国側が核ミサイルに燃料を入れ始めた途端、発射が可能。核反撃能力・主要航空機基地、原潜などをF−22やF−35が破壊してしまえば、後は地上戦も起こらず、海上封鎖だけで中国は内部崩壊する。

その前提にたって、本投稿を読むべし。
.


13. 2012年10月18日 08:49:54 : knNcbeDrsw
10倍の人員で蟻ん子のように湧き出るシナ軍に勝てるのか ?
我が西部方面軍を死なせるなよ、勝てるだけの十分な強力装備を与えろよ !

14. 2012年10月18日 09:14:38 : a1KCHaEFPs
>12-Xf01BK20w6さん。 アメリカの空母タスクフォースが前面に出てくるなら、チャイナは歯が立たない。 それじゃあ戦争にはならないから、アメリカは直接には出てこないだろうというデマゴギーを流しているのではないか。 フセインがだまされたのと同じ手口でおびき寄せる。 狙いは戦争そのもので、崖っぷちにいる財政危機による軍事時削減を牽制することでしょう。 米海軍としては虎の子の空母や原潜は損害を受けることのないようにしたい。 だから自衛隊を前面に出してやらせてみようというわけ。 チャイナ指導部の方だって、狙いは人民どもの不満をそらすだけのこと。 三菱を始めとする日本の軍需産業は、これで受注が増えればOKだし、自衛隊としても日陰者から正式な軍隊に昇格できると夢見ているのでしょうね。 N.T

15. 2012年10月18日 11:44:20 : Xf01BK2Ow6

西太平洋打撃群空母3隻の展開に加え、F−22に続き、F−35の実戦部隊配備、
オスプレイの普天間基地へ半ば強引な展開と、締めは北部インド洋の「ディエゴ・ガルシア島」、フィリピン「スービック基地」、沖縄近海への巡航ミサイル搭載原潜の配備が行われた。これはまさに臨戦態勢であり、中国海軍が海南島三亜基地から太平洋に送り出した例の艦隊が万が一にも馬鹿な事をした場合、一瞬で総ての反撃能力を奪うぞとの意志表示がそこにある。
東シナ海沖縄トラフ内への制海権をアメリカは安易に譲る意志など毛頭ない。

不勉強により、裏読みの妄想しかできない"お花畑"は、本投稿を読まなくても良い。
.


16. パルタ 2012年10月18日 11:58:32 : BeExvDE2jO5d2 : ytttIRkaeM
なんで日本人は日中戦争か日中友好の二択しか頭にないのか?
中国人や韓国人、朝鮮人にとって国境紛争は国家の常態なんだよ。
中国や北朝鮮が戦後何回国境紛争を起こしていると思っている?
中国などはソ連、インド、ベトナムとも何度も起こしているが、日本人はロクに知らない。
日本人は発想が極端なんだよ。中国が戦後起こした国境紛争が全面戦争になった事などないのである。
航空自衛隊の人間にとっては冷戦時代から領空侵犯は恒例行事だろ。
中国人や韓国人にとって隣人と喧嘩はやって当たり前。
それがだからって全面戦争というか、一家皆殺しには普通ならないんだよ?
彼らは外交=喧嘩だと思って、自分の方の最大利益を目指す。
平和な島国の日本人は全面戦争か友好しか頭にない。だから外交が弱いんじゃないか!?
中国人や韓国人にとって喧嘩は相手との駆け引き、心理ゲームなんだよ?

17. 2012年10月18日 13:28:41 : rfcCuFHQZE
軍事専門家の予想とは、別の視点からシロウトの私見。@中国軍を張子の虎と嘲笑している石原都知事ら極右の執拗な戦争挑発言動には、呆れているるが「尖閣戦争」は100%起きない。A石原都知事は以前から中国を罵倒し侮蔑し「チベツトやウイグルの独立」に言及し[中国の3分割」までに言及した。札付きの[東京のごろつき」である。「エコノミスト」の表現。B先制攻撃を加えたら別だろうが石原都知事ら極右の戦争挑発にのるほど、中国軍は軽率でないと見ている。C戦略家、孫子の兵法。毛沢東。ケ小平。らの教えは「100%勝てる戦争以外してはならない。である。D中国軍はアメリカ以上の総合的核戦力や海、空軍力、を保有するまで、挑発されても戦争はしないと私は解析している。[尖閣戦争」で国民を煽動し、一挙にヒツトラー式のやり方で「現憲法の廃棄][日本の核武装」と日本の旧体制復活[天皇制、軍国主義、国家主義」を成し遂げるというのが石原都知事の真の狙いだと見ている。

18. 2012年10月18日 14:38:46 : poRxZgP8CY
高齢化している自衛隊で、人民解放軍に対抗できるとは思えない。
ニートやナマホの就業支援策として強制入隊させるか?

19. 2012年10月18日 17:10:11 : p9B89YgNYw
局地戦では日本は強い
怖いのはアメリカが仕掛ける全面戦争
これは死に絶えるまでやるから体力勝負、
普通じゃないけどカルト国家アメリカだからできること

見本は敵が後ろにいることを常に意識すべき


20. 2012年10月18日 19:25:08 : a6kxdOFdPQ
尖閣問題でアメリカが日本の味方をする保証はない。

アメリカ国務省のサイトに、政府スポークスマンによる記者会見の議事録がある。

http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2012/08/196986.htm

MS. NULAND: -- different things here. So let me make sure I get it right here. So the one – yeah. So as we’ve said, we call them the Senkakus, so if that’s the question that you’re asking. We don’t take a position on them, though, as I’ve said all the way through.

QUESTION: So you don’t take a position on them, but on the other hand you think the islands is covered by the Defense Treaty between Japan and the United States, right? Is that correct? Do you think that those two things are contradictory, because --

MS. NULAND: Yes. We’ve consistently said that we see them falling under the scope of Article 5 of the 1960 U.S.-Japan Treaty.

QUESTION: Do you think that is contradictory? Because for me, it sounds like contradictory. You said you don’t have a position on the sovereignty of the islands, but on the other hand you said it’s covered by the treaty, which only protects Japanese territories.

MS. NULAND: But this is because the Senkakus have been under the administrative control of the Government of Japan since they were returned as part of the reversion of Okinawa since 1972.

QUESTION: So let me rephrase my question. Do you regard the islands as Japanese territory?

MS. NULAND: Again, we don’t take a position on the islands, but we do assert that they are covered under the treaty.

QUESTION: So you think these islands is under the administration of --

MS. NULAND: I think I’ve answered the question. Let’s move on.

アメリカ政府公式見解は「尖閣は日米安保の適用範囲内だが、アメリカは尖閣の領有権については特定の立場をとらない(=中立)」である。

記者が「それは矛盾ではないか?、尖閣が日米安保の適用範囲内であるなら、尖閣についてはアメリカは日本の味方をする(中国に敵対する)ということになるのではないか」とツッコミを入れ「尖閣を日本領とみなすのか?」と問い詰めているが。

スポークスマンは頑なに「we don’t take a position on the islands」と繰り返すだけである。「Yes, we regard the islands as Japanese territory」とは決して言わない。

ゆえに、軍事衝突に発展してもアメリカが参戦しない可能性はありうるだろう。

中華人民共和国と中華民国が内戦していた件についても、アメリカは当初中華民国を支援していたが、後に損得勘定を考えて裏切った。

アメリカは中華民国と国交断絶し中華人民共和国と国交樹立した。

損得勘定で言えば、尖閣のような小島を巡る紛争にアメリカが巻き込まれても、アメリカは損するだけ。何の得にもならない。

仮に軍事衝突に発展してアメリカが中立を守るなら、日本は勝てない。遅かれ早かれ日本が必ず負ける。

もちろん中国も損害を被るが、先に耐えられなくなるのは食糧エネルギーともに輸入に大きく依存している日本である。

>12

妄想しすぎ。


21. 2012年10月18日 22:04:21 : y2LvJ7Z0Zc
>>17
石原都知事がなんで極右なんだ。ただの普通の保守だろう。
外国では自国を軍事力で守る。当然過ぎるくらい当然だ。
全然、極右でもないし、普通だよ。諸外国では。
日本があんたみたいな、へなちょこがいるから弱腰外交しかできないのだろう。
そもそも、政治の延長が戦争であり、戦争も政治なんだよ。
それでいて、中国の軍拡やウィグル、チベットの侵略、ジェノサイドには
決して触れない。それを卑怯者と日本語ではいう。
世界は昔から一貫して力が支配してんだ。いくら平和とかいっても戦争は
起きるんだよ。
福島原発で想定外のことを想定するのが危機管理と学んだはずじゃなかったのか。
戦争をなぜ想定しない。核戦争をなぜ想定しない。
大体、戦争を想定してれば福一の爆発なんて起こらなかったのだ。
全電源喪失して当たり前だからな。
その点、中国は四川大地震の際の原子炉爆発を一瞬で抑え込んだ。
ちょうど、北京オリンピックの前だった。
さすがに核保有国は違うと思ったよ。原発より、核兵器の暴発はひどいから
研究水準も高くならざるを得ない。日本より、中国のほうが核の抑え方では
進んでいるということだろう。
島嶼奪還とかは対人地雷やクラスター爆弾をばらまけば1時間くらいで奪還
できる。しかし、外務省は馬鹿だから、格好つけたくて禁止条約にサインしち
まった。中国、ロシア、アメリカはいずれも禁止条約なんぞには加盟していない。
馬鹿だから、原発爆発なんぞさせるんだろう。東芝とかの退職社員に指導を
聞けばすぐ収まったはずだと思う。全電源喪失も想定していたはずだと思うけど。


22. 2012年10月18日 22:45:23 : 7uPtGleutM
在日勢力は、わざと不作為で電源喪失をしたと私は見ている。五十六かもしれんだろうな。やらせの可能性だよ、すべて。

敵の城の門を開ける敵の売国奴を確保してから攻撃するのよ。


23. 2012年10月18日 22:51:36 : Xf01BK2Ow6

報道官は「We don’t take a position on the islands.」と頑なに強調したけど、
「Yes, we regard the islands as Japanese territory.」とは決して言わなかったもんw
......↓
だから、日中間でたとえ軍事衝突に発展しても、アメリカは参戦しない可能性があるんだも〜んw

>>20 is so naive.
.


24. 2012年10月19日 04:25:17 : MDURCTUJ7k
>>20
政府広報官は「senkaku」という名称を使用しているし、どちらともとれるのではないでしょうか?

米国政府の過去ひと月間の対中国の姿勢はかなりの変化を生起しているのも事実。
さらに尖閣諸島がアメリカやASEAN、豪州などの関係各国にとっても地政学的にも軍事的にも要衝であり、アメリカの世論は反中国であることも考えると、最悪のシナリオに米軍は参戦せざるを得ないと考えられます。

ま、13億ものアホがワケのわからないヒステリーを起こさない限り、戦争は起きないと思いますが。。。


25. 2012年10月19日 07:48:03 : g8qHWsbV0A
まあ交戦を叫ぶ者はほぼ「自分は銃後の守り」と考えているようですが。戦争になったら戦う人間は日本に何人居るのでしょうかね?まさか「自衛隊の人たちが戦えばいいんじゃない」なんて考えているわけではないでしょうね。

26. 2012年10月19日 12:28:21 : JsMOMsbplU

中国から日本国内に大量に送り込まれている、
一般人に扮した膨大なスパイたちが不気味だ。

企業家、観光客、学生、研究者、研修生、水商売、主婦等等々、
一旦、紛争が生じれば、日本国内で平然と牙を剥き、
テロ活動を繰り広げるであろう。

普段の人相が別人の、
夜叉の顔になり、無差別テロに走る様は、
平和惚け日本人の度肝を抜くだろう。

想像するだに恐ろしい。


27. 2012年10月19日 15:07:31 : BnPQDnro5g
●戦争を騙るウヨク・ファシストどもの化けの皮

@常にテメーらだけに好都合で有利、夜郎自大な、「希望的観測肥大妄想」を勝手に捏造し、いつの間にか所謂自称「シュミレーション」等と称し、すりかえる!

A常にテメー自身や、身内らのリスクや命を埒外に置き、全く度外視した目線で「平和ボケ」だの、「命より大切な国益」だの何だの、他人にほざきまわる!

B常に「第二次大戦」の惨禍の教訓から、何一つ学ばぬばかりか、またぞろこの国を悲惨な敗戦亡国へと陥れた元凶である、既にカビの生え切った「亡国前科アナクロウヨク思想」を後生大事と、性懲りもなく未だに信奉固守して恥じない!

要するに、あれほどの痛い目を喰らいながら、「条件反射」という万物共有の生体本能(拒否反応)を欠いた、全く真逆の怪物的所作しか示さない!


28. 2012年10月19日 18:07:54 : a6kxdOFdPQ
>24

アメリカ政府は「尖閣問題に関してアメリカの立場は一貫している」と言っている。すなわち「領有権についてはアメリカは特定の立場をとらない」ということだが。

これは先月アメリカの連邦議会に提出された議会調査局の公式報告。

http://fpc.state.gov/documents/organization/198821.pdf

It also should be noted that in providing its consent to U.S. ratification of the Treaty, the Senate did not act on the advice of several committee witnesses that it include a reservation concerning the Senkakus (Diaoyu/Diaoyutai) in the resolution of advice and consent to ratification.
Moreover, the Security Treaty itself declares in Article V that each party would act “in accordance with its constitutional provisions and processes”22 in response to “an armed attack ... in the territories under the administration of Japan.” “Administration” rather than “sovereignty” is the key distinction that applies to the islands. Since 1971, the United States and Japan have not altered the application of the Security Treaty to the islands.


The U.S.-Japan Security Treaty was one of several collective defense agreements entered by the United States between 1947 and 1960. Almost all of them, including the U.S.-Japan agreement, include a provision specifying that
the parties’ obligations shall be carried out in accordance with their respective constitutional processes. This language was included to satisfy congressional concerns that the agreements could be interpreted as sanctioning the President to take military action in defense of treaty parties without additional congressional authorization (i.e., a declaration of war or joint resolution authorizing military force).

「尖閣は日米安保の範囲内だが、安保条文上、実際にアメリカが参戦するかどうかは憲法の規定に則り連邦議会の判断で決定されることになっている」ということを指摘している。

「議会の許可なしに参戦することはない」とも注記している。

で、議会の中には親中派もいるし。アメリカの世論は反中国でもない。

前述の議会調査局の報告書でも「尖閣はアメリカにとって要衝であり、決して中国には渡せない」などとは一切書いていない。

「台湾も尖閣は日本領ではないと主張している」という現状の記述はあるが。

多くの日本人が「尖閣が最悪の事態になれば必ずアメリカは日本の味方をする」と信じて疑わないのであれば、それははっきり言って考えが甘い。

(尖閣に限ったことではない、千島や竹島についてもアメリカは中立的である。)

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-09/27/content_26652066.htm

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2012-09/20/content_26579760.htm

http://japanese.china.org.cn/jp/node_7165220.htm


29. 2012年10月19日 18:51:29 : F1WpqWrqtY

米国は昨年オーストラリア北部のダーウィンに海兵隊を配置すると発表したが、今回また米軍はインド洋のオーストラリア領ココス諸島に目をつけた。米ワシントン・ポスト紙によれば、南シナ海を監視するため、米軍はココス諸島への無人機配備を検討しているという。
27日付の同紙によると、米国とオーストラリアの政府関係者は、両国はココス諸島への無人機配備や米海軍のオーストラリア港湾の出入りに便宜を提供するなど互いの軍事関係をさらに拡大する方向で検討している。

米国は現在、インド南端から約1600キロ離れた英領ディエゴガルシア島を租借し、海軍と空軍の合同基地を建設。ただ租借期間は2016年までで、米側が租借を継続できるかは定かではない。そのため米政府はディエゴガルシア島東部のココス諸島に視線を移そうとしている。

ココス諸島はオーストラリアとスリランカの間のインド洋海域に位置する、オーストラリアの海外領土で、2つの大きな環状の珊瑚島からなる。ただ米豪の政府関係者はいずれも、同島は南中国海の監視ができるため、米軍偵察機と無人機「グローバルホーク」を配備するのに理想的な場所だとの認識を示す。 (チャイナ・ネット)

*
パネッタ米国防長官は6月3日、ベトナム中部カムランの空港に到着し、同国訪問を開始した。南シナ海を臨むカムラン湾はベトナム戦争当時、米軍の基地が置かれていた要衝。AP通信などによると、パネッタ氏は戦後同地を訪れた米当局者としては最高位という。

ベトナムは南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島などの領有権をめぐり中国と対立しており、米長官のカムラン湾訪問は、米国の南シナ海関与を警戒する中国を刺激する可能性もある。

パネッタ長官は3日、補修のため同湾に停泊中の米海軍補給艦リチャード・E・バードを訪問。4日にはフン・クアン・タイン国防相、グエン・タン・ズン首相とハノイで会談し、南シナ海などの海上安全保障や両国の防衛協力について意見交換する予定。
(共同)

*
ココス諸島及びカムラン湾は戦略的に重視するが、東シナ海沖縄トラフ接続水域の大幅変更があっても、シナ原潜がとぐろ巻いてやって来てもお構いなしw
そんなことを米軍が考えるかね?w
国務省報道官が「We don’t take a position on the islands.」と一言つぶやいた
だけで、米軍は「へへ〜仰せの通り、ごもっともで」などと言うものかねw
まさかねェ〜w  (嘲笑w)
.


30. 2012年10月19日 19:26:57 : a6kxdOFdPQ
>29

妄想し過ぎ。

これは米軍の元締めである国防総省サイトにある記事だが。

http://www.defense.gov/transcripts/transcript.aspx?transcriptid=5116

国防長官もこんなことを言っている。

My visit this week is an important opportunity to build on the positive momentum that we've established in the U.S.-China defense relationship, which is for me and for our country a very important priority.


Our fundamental goal is to build a U.S.-China military-to-military relationship that is healthy, stable, reliable, continuous, and transparent.


And to build on this positive momentum, I informed General Liang today that the United States Navy will invite China to send a ship to participate in RIMPAC 2014 exercise. This is the world's largest international maritime exercise hosted by the commander of the United States Pacific Fleet.

米中軍事交流の発展を望む、という趣旨の発言である。2014年のRIMPAC演習に中国の艦船も参加させてほしい、とも。

以下は尖閣を念頭に置いた発言であろうが。

Even as we expand our cooperative efforts, we also recognize that the United States and China will not always agree. In particular, the United States continues to be concerned by challenges to maritime security in East Asia. But with respect to these current tensions, we are urging calm and restraint by all sides and encourage them to maintain open channels of communication in order to resolve these disputes diplomatically and peacefully.


It's in no country's interests for this situation to escalate into conflict that would undermine peace and stability in this very important region. This has been my consistent message throughout the week.

要するに、日中対立(に限ったことではないが)がエスカレートしてアメリカが巻き込まれる羽目になるのは困る、という趣旨の発言である。

少なくともアメリカの政府公式サイト、国務省や国防省の記事くらい見ておいた方がいいぜ。

馬鹿な妄想に耽っていないでさあ。


31. 2012年10月19日 20:09:56 : F1WpqWrqtY

✩ アメリカは尖閣に関して「二枚舌」を使っているのか? いいえ違います。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/09/post-480.php

✩ 習近平・パネッタ会談

習近平は、米中は一体であるという論理に基づき、今回の争議に関し、アメリカの不介入を要求したという。だがパネッタ国防長官は、用意した資料を翳しながら反論した。

「資料は、尖閣諸島を巡って米中が激突した場合、瞬時に米軍が中国軍を駆逐するというシミュレーションでした。具体的には、まずステルス戦闘機F/A22ラプターと、第7艦隊の原子力潜水艦『ミシガン』『オハイオ』『フロリダ』から発射されたミサイルが、中国国内の長距離捜索レーダー網を破壊。その後、中国軍の新型対艦ミサイルを破壊するというものです」 (同国防総省関係者)
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/319.html
習近平 涙目w〜w
.


32. 2012年10月20日 00:17:53 : IazdSxjbLw
>>27
平和ヴォケだろう。大体スイスは一家に最低一丁のライフルの所持を
義務づけられている。
そして、核シェルターも国民全員が入って一定期間生存できるように
準備している。
あんたの論理からいうとスイス国民はみな極右になる。
自分の国は自分で守る。それを実践してるにすぎない。
国家間に警察はいないんだ。ならば自国で武装するしかあるまい。
それを極右と言うなら世界中の国が極右の国ということになる。


33. 2012年10月20日 01:11:26 : P8Qxk8Jbog
中国軍がいったんへ尖閣上陸すると、施政権が消失し日米安保は発動されない。
日本独力で奪還しないといけないが、中国は核恫喝してくるだろう。つまり上陸させれば敗北である。
日本の脱原発は理想だが、今は現実を見るべきである。日本にはプルトニウムは45トン(核5600発分保有している。純度の高い兵器用のプルトニウムが10%としても600発位、数ヶ月で核武装が出来る)
日本が核武装すると、核弾頭(原爆)付き巡航ミサイル200〜300基と、専用の駆逐艦及び潜水艦約30隻の建設と運用にかかる軍事予算は年間1兆円となっている。
消費増税12兆円や韓国・IMFに5兆円をやる前にするべきことである。
中国は共存共栄の考えのない国だ。脱原発の朝鮮民スや朝鮮生活では核武装はしない。中国は安倍政権が苦手である。改憲と核武装が日本民族を救う。

34. 2012年10月20日 01:31:37 : F1WpqWrqtY

>中国は核恫喝してくるだろう ⇒ 妄想

1)米国の顔色を伺うシナ

米国は一貫して日中間の尖閣領有権争いの"てこ"をコントロールしている。
中国側が尖閣の領有権争いを解決したくても、米国の許可なしには到底不可能だ。
(人民日報ネット版)

2)核恫喝は張子の虎

アメリカは既に、シナの弾道ミサイルサイロ固定基地の座標地点を入力済みであり、
核ミサイルに燃料を注入するやいなや、洋上のトマホークが一斉に発射可能。
.


35. 2012年10月20日 10:48:10 : BnPQDnro5g
>> 32
またぞろスイスのいわゆる「国民皆兵制度」を、直ぐ引き合いに出すが、
国柄も体制、国情も日本とは全く異なることにはスルーで、自分ら(ウヨク)に都合のいい制度だけつまみ食いしても、何の意味もないんだよ!!!

@スイスは国是として永世中立国であり、あの第二次大戦下でもスウェーデン、ポルトガルと並び全く戦火を受けていない。
残念ながら、アメリカの事実上属国の日本とは異なり、全てに自己決定権を持つ、れっきとした独立国家であること!!!

Aむしろ大戦中でさえ、高度に充実完備した金融網のフル活用で、連合国、日独双方から、多額な預金を受け入れ、資金洗浄などそれらの流用により莫大な利得を得ている!!!

B未だにナチスを厳しく断罪、総括するドイツとは真逆の、かつてナチスと同盟結託し、アジアにあれほど多大な破壊と流血をもたらした、亡国前科思想たる、軍国主義をまたぞろ信奉、正当化し、戦前戦中回帰を企む、危険なウヨクどものはびこるこの属国日本とは全く無縁なスイスは、一応住民尊重の民主政体が、表向き維持されている!!!

C今更、尽くアメリカの支配下にあるこの日本とは異なり、自主的にドイツ、イタリアに倣い、直ちに脱原発政策を決議、発効させている!!!

以上の避けがたい要点を抜きにした、比較対照はあり得ないんだよ!!!



36. 2012年10月20日 15:38:39 : sWctVCHo6w
>>35
お前も馬鹿だな。強力な力=軍事力の前では永世中立とか
ありえないんだよ。スイスとて同様だ。
表上、スイスは中立を維持したが、裏ではドイツと取引して
たんだよ。詳しく歴史を調べてみな。
力には力で対抗するしかないのが現実だ。
人質を取って立てこもっている犯罪人に、平和的に解決しよう
と言っても無理なことと同じだ。一般人は対処できないだろう。
警察の力で、突入して射殺するしか解決の方法がないだろう。
最初から投降するつもりなら、たてこもりなんかしないんだから
銃で撃ち殺すしか解決方法がない。力には力で対抗するしかない。
同様に軍事力が均衡して初めて話し合いが始まるんだよ。
中ロの領土問題が解決したのも軍事力の均衡からだ。
日本が明治以来の不平等条約を解決できたのも、日清・日露戦争
で軍事力を増強したからだろうに。


37. 2012年10月20日 17:52:48 : p9B89YgNYw
>中国から日本国内に大量に送り込まれている、
GHQ支配下の現憲法体制で最初、昭和20,30年代は警察のスパイの取り締まりをやっていた、
しかし
スパイを取り締まる法律が無い、罰せられないで、取り締まりをやめてしまった

中国が悪いのではない、取り締まらない日本が悪い
現憲法を宝のものように守っている限りやりようが無い

中国を責めてもしょうがないだろう
悪いのは日本の方


38. 2012年10月20日 19:45:06 : 5wz5OPiB86
アメリカの基本スタンスは、台湾防衛と同様、第一列島線を死守することだと思う。防衛ラインであり、

歴史がどうのこうのと言った次元とは違う話である。

それと中国は虎視眈々と日本の政治のスキを窺っており、特に総選挙なんかをすれば、すぐさま行動を仕

掛けてくるだろう。


39. 2012年10月20日 19:53:30 : 5wz5OPiB86
のだは、上記を見越して総選挙が安易にできないよう、強硬路線を突っ走したのではないか、、、年内の解散

総選挙が無理となれば、来年夏の任期満了まで待つしかないか。


40. 2012年10月21日 10:41:06 : BnPQDnro5g
>> 36

お前こそ、大バカ野郎もいいところだ!!!
ほんの目先しか見えない、ネトウヨ端末、トンネルビジョン単細胞のクズ野郎!!!
戦争だの軍拡だの、端からテメーら自身のリスクや命を全く度外視してほざく、フザケンナ、ゴミ野郎!!!

お前らゴミネトウヨどもの決まり文句、力に力で対抗するだけで、その先は一体どうなる!!!

@核武装だの、50席ものミサイル原潜だの、先制攻撃だの、何だの、互いに限のない軍拡競争の財源はどうするんだ!!!

A54基ものむき出しの原発(時限核爆弾)を抱えた、ハンディはどうなんだ!!!

Bバカげた軍拡競争の揚句の、一触即発、不測の事態はどうなんだ!!!

Cやたら脅威だの危機を煽りたて、バカなウヨクどもを操り、クソ高い余剰兵器を売りつけ、陰で舌出してほくそ笑むヤツは、誰なんだ!!!

D原発事故隠し、安全デマで未だに放射能汚染の止まぬ、国内事情はどうなんだ!!!
以上全部答えてみろ!!!!!

お前ごときの、度し難いドタマで、推し量れるほど、世界情勢は都合よく単純じゃないんだよ!!!


41. 2012年10月21日 11:56:43 : XJIZ6jpJlw
>>40
国内事情と対外政策は分けて考えなくてはならない。
福島はどう考えてもチェルノブイリを越えて史上最悪の原発事故だ。
チェルノブイリはレベル7だから、福島はレベル8以上だろう。
はっきり言えば手のほどこしようがない。のが現実だと考えている。
次に国防を考えてみよう。
キューバ危機のことを考えてみよう。
ケネディーは核ミサイル発射のボタンをいつ押すか、苦悩に満ちた
決断を迫られていた。なにか事態が急変すれば、ボタンは押すつもり
だった。フルスシチョフも同様だった。すんでのところで核戦争は
回避されたが、核戦争の直前までいったのだ。
したがって、核は地球を破滅させるから核戦争は起こらないだろうとか
言う輩がいるが、それは日本人的考え方で、白人や大陸人の考え方とは異なる。
彼らはやられたらやりかえす、それが基本だ。核戦争は可能なかぎり
避けようとするが、必要に迫られればやるというのがスタンスだ。
それに技術の進歩がある。極めて小型の核爆弾で核を使ったという痕跡
を残さないような核爆弾も開発されている。
核戦争は起こらないなどと考えているのは平和に飼いならされた日本人
だけだろう。
帝国主義はこれまでも続いてきたし、これからも続くだろう。
したがって、日本が生き残るためにはそれ相応の武装が必要なのは当然だ。


42. 2012年10月22日 12:29:57 : BnPQDnro5g
>> 41
だから何なんだ!
前述のように、今更キューバ危機だの遠い昔の事例を持ち出しても、全く無意味なんだよ!!!
いわゆる「力の均衡」だの優劣で決着のつく、古臭い戦争概念なんか第二次大戦以降はもはや伝説に過ぎない!

アイゼンハウアーも最期に警告した通り、ベトナム以後は肥大しきったアメリカのメガ戦争屋(軍産複合体)が、資源だの、戦略上の都合だの、余剰兵器の整理だのの理由で、とくに経済危機などの局面に乗じ、高度な策謀の駆使でランダムに仕組み、ただ大儲けを狙う、非対称極まる一方的ジェノサイトじゃないか!!!

ベトナム戦争、チリ・クーデター、アフガンやイラク侵略、リビア、そしてシリア内戦捏造と、これらの国々と、象と蟻ほども違う、超大国アメリカとの国力の差を見るまでもない!!!

まして過密原発という、致命的なハンディを負うこの属国日本が、今更核武装だの何だの、いかに軍拡しようが、全ては戦争屋の胸三寸の都合で、否応もなく掌で踊らされ、戦わされるに過ぎない!!!

更に危惧すべきは、自らナチズムを断罪、決別したドイツとは大きく異なり、性懲りもなく、またぞろ先の悲惨な大戦と軍国主義(天皇制ファシズム)を肯定正当化し、まして戦前体制への回帰を伺う、ウヨクゾンビどもが益々はびこる最中で、ヤツらの恣意妄念通りの軍拡など、断じて許してはならないのだ!!!



43. 2012年10月22日 21:22:40 : cUqQ10tEi6
>>42

>まして戦前体制への回帰を伺う、ウヨクゾンビどもが益々はびこる最中で、ヤツらの恣意妄念通りの軍拡など、断じて許してはならないのだ!!!

ロシア、中国などのアメリカや日本(?)以外の軍拡には、無視ですか?


44. 2012年10月24日 00:44:15 : ggEDTSgjLM
アホくさ。
こんなちっぽけな島の島嶼戦なんてありえない。
ぐるり島を囲んで制海権を持てば、逆上陸など阻止できるし、制海権を確保するには制空権が必要だ。
要するに、こんな小さな島では陸上戦などありえないのだ。

45. 2015年11月29日 14:20:41 : FznaDnQJM6 : aoMPRr2nD9k

「独島は韓国領土だ」日本を挑発
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k173.html


日本のマスコミ情報だけでは韓国を理解できない
日韓友好のため韓国の新聞を読もう       (皮肉?)
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/index.html 一部抜粋


韓国を代表する三大新聞社と通信社などのホームページには、韓国語だけでなく日本語版もあります。

朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/
中央日報
http://japanese.joins.com/
東亜日報
http://japanese.donga.com/
聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/
韓国放送公社 KBS
http://img.kbs.co.kr/pageerror/(削除)


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