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HRW:シリア政府はソビエト製のクラスター爆弾を使用している
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/305.html
投稿者 グッキー 日時 2012 年 10 月 15 日 12:04:01: Cbr3d6O9vj7Mc
 

HRW:シリア政府はソビエト製のクラスター爆弾を使用している
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_14/91217227/

BBCロシア語放送が、国際人権擁護団体「ヒューマンライツウォッチ」を引用して伝えたところによれば、シリア政府は積極的に民間人に対してクラスター爆弾を使用しているという。

ヒューマンライツウォッチが主張しているところによれば、インターネットに掲載された動画を分析した結果、先週シリア空軍は少なくとも20回のクラスター爆弾を使った攻撃を行ったという。またそれ以前の半年間ではこのようなビデオは3件に過ぎなかったという。

ヒューマンライツウォッチによれば、そのような動画は、政府軍がソビエト製のクラスター爆弾を使っていることを裏付けているという。

シリアはクラスター爆弾の使用と生産を禁止する国際条約には署名していない。

クラスター爆弾は一発で40以上の小型爆弾を搭載しているが、不発弾の発生が問題となっており、数年後に被害が広がる可能性もある。

BBCロシア語放送
------------------

真偽は分からないが、これで軍事介入が確定的になって来たかな。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. グッキー 2012年10月15日 12:09:48 : Cbr3d6O9vj7Mc : IanDpFU7gs
騙されては駄目ですよ
BBCはこのくらいの捏造報道を、これまで平気でやって来た
ことが暴露されている。

こういう報道が有ったと認識しておくだけ。


02. グッキー 2012年10月15日 12:46:16 : Cbr3d6O9vj7Mc : IanDpFU7gs
トルコがシリアとの国境沿いに戦車250台を展開
http://rockway.blog.shinobi.jp/Page/1/
シリア国境に集結するトルコ軍

◆10月15日
 
 トルコ軍が本格的にシリア国境を越えて越境攻撃をする態勢に入りつつあるようだ。これは既に指摘してきた欧米NATO・トルコ・イスラエル・湾岸アラブ君主国のシリア攻略作戦の本番に入りつつある、ことを意味する。

 もしもシリア領内にいる反乱勢力が敗走するようなことがあれば、彼らを支援するためトルコ軍が介入するであろう。またその際、トルコ軍が多少でもシリア軍との戦闘で苦戦を強いられるようならば、ただちに同盟を結ぶNATO軍が介入することだろう。しかし、その際には今度はロシアが介入する可能性が高まることになろう。またレバノンのヒズボラやクルド人の組織が動きだし、ここから中東全体を巻き込むような紛争へと発展する可能性が高まるであろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●トルコがシリアとの国境沿いに戦車250台を展開
http://www.presstv.ir/detail/2012/10/12/266244/turkey-deploys-tanks-near-syria-border/
【10月12日 Press TV】

 トルコは南方のシリアとの国境沿いに250台の戦車を展開したという。

 トルコ軍の戦車および軍用車両、砲列そして多くの兵士らが、南部のシリアとの国境沿いのサンリウルファ、ガジアンテプ、マルディン地区に派遣された、とトルコのフリイェト紙が報じた。

 トルコはこの数週間、シリアとの国境の防衛力を強化してきた。戦車、対空ミサイルを送り、軍を増派した。トルコのエルドアン首相は10月9日、トルコ軍はトルコ領に対するいかなる攻撃に対しても、反撃することを躊躇するものではない、という警告を発した。彼はまた、トルコの安全保障に対するシリアの脅威に対しては必要ないかなる手段をもとると誓約し、以下のように語った、「国家であることで要求される事柄とは、我々はいかなる可能性に対しても準備し、いかなる手段も講じなければならない、ということだ」。

 10月5日にはまた、エルドアンは越境攻撃の事案のため、トルコはシリアと戦争する可能性が高まっていると語った。

 「我々は戦争を欲するものではない。しかし、我々はその戦争をする状況に近づいている」

 「トルコの抑止力、決意、能力をテストする者たちは決定的な過ちを犯していると言おう」と彼は警告した。

 10月4日、トルコ国会は「必要とみなされた時」シリアに対する国境を越えての軍事行動をとることができる正当性を認めた。

 シリアとトルコとの間の緊張は高まっている、シリアはトルコがサウジアラビアとカタールと一緒になって反乱勢力を支援していること、そのため治安関係および軍関係者を含む多くのシリア人が命を落としている、と非難している。

 7月に行われたトルコ紙のクムフリイェト紙でのインタビューで、シリアのアサド大統領はトルコは、「我々の国民を殺害してきたテロリストに対するあらゆる兵站関連の支援をしてきている」と語った。、
------------

危険な状況に刻々と近づいているみたい。


03. 2012年10月15日 13:24:26 : l1NPjWZAfD
グッキーさんには悪いけれど、エルドアンのトルコ国内での立場は日に日に悪くなっている。
野党や国民のシリア政策に対する反発は厳しく、FSAをシリアに送り込んでいることについては侵略に加担しているとさらに厳しい。
あれほどシリアを批判してきたトルコのマスコミも、トルコの自演自作を報じるようになった。
一方、シリアはトルコなど眼中にない。目下、FSAを追いに追い詰めて恭順か死かのふたつにひとつの選択しかないところまで追い込んだ。
シリア国内のFSAは徹底抗戦派と、武器を捨て投降することで身柄の自由(他国人ではないシリア国民だけ)を保証すると政府の呼びかけに応じる連中とではっきりと色が分かれてきている。
トルコ政府は、いやエルドアンはNATOの手を借りたいようだがNATOはトルコの性急さ(航空機を強制的に拿捕しシリアだけでなくロシアをも怒らせた)を苦々しく思っているので、手は貸さないだろう。
シリア国内ではまだFSAの支配地域は少ないながらある。
あるが、補給路を断ち支配地域を政府軍が取り囲む形で監視し動きがあれば順次攻撃のうえ、テロリスト殲滅という手はずが徹底化しているので孤立しているというほうが正しい表現かもしれない。
焦っているのはトルコだが、それはエルドアンでありトルコ国民は物事をちゃんと見ている。
まだ完全殲滅には時間が多少かかるが、シリアにおける狂犬たちの野望はほぼ潰えたといってよいだろう。
エルドアンはなにやら息巻いているようだが、自分の尻に火がついているほうを心配したほういい。
本当に見苦しい男だ。
スンニ派は革命の戦略的資質に措いてシーア派にまったく劣っていると俺がイスラムパワーはマヤカシだと気づいてからもう十数年経つが、ますます酷くなっている。
エジプトのムスリム同胞団も穏健派の毛皮を被ってはみたものの、旧政権を弾劾せよとの声を打ち消さんとばかり(弾劾すれば旧政権とアメリカの蜜月が日の本に晒され、エジプトの政変がアメリカの罪に言及しない旨を容認のもとに行われたことがばれる)同胞団支持者がデモに対して暴力を行使している。
アラブの春とはしょせんこんなものなのだ。

04. グッキー 2012年10月15日 13:50:30 : Cbr3d6O9vj7Mc : IanDpFU7gs
>>03

>トルコ政府は、いやエルドアンはNATOの手を借りたいようだがNATOはトルコの性急さ(航空機を強制的に拿捕しシリアだけでなくロシアをも怒らせた)を苦々しく思っているので、手は貸さないだろう。

そうなると良いですね。
でもシリア介入はエルドアン・トルコが単独で仕掛けていることではないのでは
欧米の後ろ盾、あるいは欧米から指示されているからではないですか


05. 2012年10月16日 00:56:50 : E2ISCJfxQc
シリアを拠点に戦争屋の傀儡ドモが、ロシアを煽ってますね。

かなり大掛かりな戦争をしたいらしい・・

納豆が介入してきた時点できな臭くなる事は予想してましたが。

賢明なイランが挑発に乗ってこないので、違うフィールド開発ですか。

第二次大戦時前、大国が挑発シナリオのドイツと日本の関係を彷彿させますね。


06. 2012年10月18日 20:09:46 : aT9tG7aYrY
IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語のウェブサイトは、BBCについて皮肉たっぷりに報道しています。

http://japanese.irib.ir/home/today-in-history/item/32510-

(転載開始)

2012/10/18(木曜) 19:05
BBC創立記念日

西暦2012年10月18日

イラン暦1391年メフル月27日

イスラム暦1433年ゼルハッジャ月2日

1922年10月18日、BBC・英国放送協会が設立されました。この放送局は当初、民営でしたが1927年にイギリス政府の管轄下に置かれ、最終的にイギリスの国営放送局となっています。

また、BBCは1936年には地上テレビ放送を開始しました。この放送局は、世界の多言語による放送を行っており、その予算はイギリス政府によりまかなわれています。

BBCは、中立的な報道を行っていると主張していますが、最近50年間においてはイギリス政府の宣伝媒体として機能し、世界各国に対するイギリス政府の内政干渉の下地を作る形となっています。これに加え、BBCは常に偏ったニュース報道を報道し、特にイギリスを初めとする西側諸国による、第3世界での植民地主義的・利潤追求的な政策を正当化しています。

(転載終了)

●イギリス・ロンドンBBC放送局は、世界支配勢力のプロパガンダ機関である。1970年代後半のBCLブームの頃、日本語放送が20:00〜20:30に行なわれていた。BCLの間ではラジオ・オーストラリアと並んで人気のある放送局だったが、BCLブームが終焉し、BBC自体の予算縮小もあって日本語放送は打ち切られた。とは言うものの、中東方面のプロパガンダ放送は年季が入っていますな。イランの現体制を打倒しようとRadio Fardaを放送するアメリカと共に「鬼畜米英」は、悪魔ぶりを発揮しています。


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