http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/260.html
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http://www.news-us.jp/article/295543498.html
中国軍、退く気は更々ない様子。
米軍の出現にも怯まず、駆逐艦やフリゲート艦を沖縄近海に送り込みました。
午後7時ごろ、米軍第7艦隊に対応し、艦艇7隻。
この数字に意味があるとすれば、米軍には一歩も譲らないという強硬な姿勢でしょうか。
あるいは、盧溝橋事件の7・7に合わせてきたのかもしれません。
開戦の日は18大以降の11月とも言われていますが、それでも楽観的です。
10月中は緊張状態が継続することになり、いつ一触即発の事態に陥るか読めません。
中東もきわめて危険な状況になってきています。
★中国艦艇7隻が通過 沖縄本島−宮古島間 防衛省確認
2012.10.4 22:21
防衛省統合幕僚監部は4日、沖縄県の沖縄本島と宮古島の間の海域で、同日午後6時から7時ごろにかけ、中国海軍の駆逐艦など艦艇7隻が東シナ海から太平洋に向けて通過するのを確認したと発表した。公海上で、国際法上の問題はない。
現場海域は尖閣諸島の東方。防衛省は、6月に同じ場所を太平洋側から逆に、中国艦艇3隻が通過したのを確認しているが、日本政府が9月に尖閣諸島を国有化して以降は初めて。防衛省は、中国海軍の意図を分析している。通過したのは、駆逐艦やフリゲート艦、潜水艦救難艦などいずれも水上艦艇で、通常の警戒監視活動に当たっていた海上自衛隊の護衛艦やP3C哨戒機が確認した。
米第7艦隊は、西太平洋で、2個の空母打撃群を展開させていると公表している。複数の空母打撃群が警戒監視に当たるのは異例。
(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121004/crm12100422250037-n1.htm )
★<中国軍艦>沖縄近海、7隻通過…米軍けん制か
10月4日(木)23時40分配信
防衛省は4日、中国海軍のミサイル駆逐艦など艦艇7隻が、沖縄本島と宮古島の間の公海を東シナ海から太平洋に向けて進むのを確認したと発表した。沖縄・尖閣諸島の領有権を巡り、日中関係が緊張する中、米軍は西太平洋に二つの空母打撃群(空母部隊)を派遣する異例の体制で警戒監視にあたっている。中国艦艇の通過目的は不明だが、米国を牽制する意図もあるとみられる。
防衛省統合幕僚監部によると、午後6〜7時ごろ、宮古島の北東約110キロを時速約30キロで南東に進むフリゲート艦2隻、潜水艦救難艦2隻などを、海上自衛隊の護衛艦いそゆきとP3C哨戒機が確認した。引き続き警戒監視を続けている。【鈴木泰広】
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000105-mai-pol )
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