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映画「壊された5つのカメラ」から"紛争報道"を考える
http://www.youtube.com/watch?v=jW24sb23Vuw
なぜ撮影を続けるかというと、
それはパレスチナの状況を知って欲しいからです。
それによって子供達の未来を変えて欲しいと思ったからです。
報道、ニュースは政治的な出来事や政治的は成り行き、
人生の外側の部分に焦点を当てます。
つまり目に見える部分だけです。
その後ろに何があるのか、
我々の人間性や動機や情熱には注目しません。
メディアは一度、ストーリーが終わると
他のネタを求めて去ってしまいます。
追跡調査は(ほとんど)されません。
これがジャーナリズムの問題です。
小さな事件は少しだけレポートし、次に行く。
そして大きなストーリーはいつも同じです。
<参照>
Bil'in My Love / 5台のカメラが壊された / ビリン・闘いの村:至近距離からの催涙弾の直撃で死者 / イスラエルのテルアビブでの殺害抗議デモ
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2007/09/post_20d3.html
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