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《9.11:爆破の証拠》 「911の真実を求める建築家とエンジニアたち」によるドキュメンタリー『9/11爆破の証拠-  
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/174.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 18 日 21:08:51: igsppGRN/E9PQ
 

【9.11:爆破の証拠】「911の真実を求める建築家とエンジニアたち」によるドキュメンタリー『9/11爆破の証拠- 専門家は語る』
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1731.html
2012.9.18 Sekilala&Zowie


◆ドキュメンタリー『9/11:爆破の証拠 - 専門家は語る』予告編

Robert Mccoy(HIGH-RISE ARCHITECT):高層建築家 
「陰謀論には関わりたくありません。多数の陰謀説があり、憶測は永久に巡らすことができます。我々が知りたいのは、“これらのビルがどのようにしてほうかいしたのか”です」
►Shyam Sunder, PH.D(LEAD INVESTIGATOR - NIST):国立標準技術院主任調査官:アメリカ会計学会元会長
「WTC第7ビルはオフィスの家具類の火事で崩壊しました。爆発物や燃料オイルによるものではありません」
►Barak Obama, President of the United States of America:アメリカ合衆国大統領
「科学的な誠実さを損なうことは民主主義を損なうことです」
►Lynn Margulis,Ph.D (NATIONAL MEDAL OF SCIENCE 1999 AWARD RECIPIENT) :1999年アメリカ国家科学賞受賞者
「NISTのやったことはこれです。決定的な証拠を否定し無視すること」
►Robert Bowman,Ph.D, LT.COL USAF RET. (DIRECTOR - STRATEGIC DEFENSE INITIATIVE U.S DEPARTMENT OF DEFENSE)米国運輸省戦略防衛構想局ディレクター
「米国人は9・11の真実を本当に求めています」

【9/11 EXPLOSIVE Evidence Experts Speak Out】

►Richard Gage, AIA - ARCHITECT (FOUNDER - ARCHITECTS&ENGINEERS FOR 9/11 TRUTH AE911TRUTH.ORG):建築家
「1500人を超える建築家やエンジニアと、多くの科学者を含む他の12,000の人々が、ツインタワーとWTC第7ビルの破壊に関する科学的な再調査を要求して、署名をしています。国立標準技術院(NIST)がまとめた報告書は科学の名に値しません」
►Scott Grainger, F.R.E (FIRE PROTECTION ENGINEER):消防設備士
「彼らは一本の支柱の崩壊または損壊がこのビルの全面崩壊の原因だと言います」
►Steven Dusterwsld, S.E. (STRUCTUAL ENGINEER):構造技術者
「第7ビルは最初の30mを自由落下しました。これはあらゆる場所での完全に無抵抗の落下を意味します」
►Michael Donly, S.E. (STRUCTUAL ENGINEER):構造技術者
「すると、すべての支柱が同時に損なわれなければなりません」
►Kathy Macgrade, B.S. (METALLURGICAL ENGINEER):冶金技術者
『この左右対称には疑問を覚えます」
►Ronald Brookman, S.E. (STRUCTUAL ENGINEER):構造技術者
「NISTは8つの絵画自由落下したと認めています」
►Kathy Macgrade, B.S. (METALLURGICAL ENGINEER):治金技術者
「エンジニアや建築家でもない人でもこれらのビルに何が起こったか分かります」
►Danny Jowenko JOWENKO EXPLOSIVE DEMOLITE BV (CEO/OWNER):解体専門家 *昨年7月、交通事故で死亡→*
「これは制御解体です」 インタビュアー「間違いない?」 Danny「間違いない!」
►Tom Sullivan EXPLSIVES TECHNICIAN (FORMERLY EMPLOYED BY CONTROLLED DEMOLITION INC.):火薬技術者
「伝統的な内部爆破だと分かります。コアの中心部分、ペントハウス付近が最初に動き始め、そしてビル全体がそれに続きます」
►Jason Cheshire,P.E. (CHEMICAL ENGINEER / METALLURGIST):化学技術者/金属学者
「NISTは、FEMA報告書から付録Cを除外しました。そこには溶けた金属の証拠が書かれていたのです」

「オフィス火災で鋼鉄を溶かす熱が生まれることはありません」

►Adam Parrott,B.S.C.E. (CHEMICAL ENGINEER):化学技術者
「粉塵見本のすべてにこれらの鉄の小球がありました。これらが作られるためには非常に高い熱が必要です」
►Mark Basile, B.S.C.E. (PHYSICIST / CHEMICAL ENGINEER):物理学者/化学技術者
「発見された鋼材の腐食とともに、微小な球体のあらゆる特徴が私に告げるものは、鋼鉄材の溶解にテルミットが関与したということです」
►Niels Harrit, Ph.D (ASSOCIATE PROFESSOR UNIVERSITY OF COPENHAGEN):コペンハーゲン大学准教授
粉塵の中で我々が見つけたのは、ナノテルミットと呼ばれる新型のテルミットだったのです」
►Steven Jones, Ph.D (PHYSICS PROFESSOR EMERITUS BRIGHAM YOUNG UNIVERSITY):ブリガム・ヤング大学物理学名誉教授
「NISTは爆発物の証拠を探さなかったことを認めました。そこで我々が『探したんだろう?』と尋ねますと、彼らは言いました。『いや、爆発物とかその残りカスなんか探さなかった』と」
►Lynn Margulis,Ph.D(NATIONAL MEDAL OF SCIENCE 1999 AWARD RECIPIENT)
「そして実際に、これらの赤−灰色の決勝が非常に高熱を発する焼夷物質だという証拠は圧倒的なのです」
►Barak Obama, President of the United States of America
「そして我々は、あらかじめ決められた思想的なアジェンダのなかで、科学的な誠実さが損なわれ、科学的な調査が政治的になるのを見てきました」
►Lynn Margulis,Ph.D(NATIONAL MEDAL OF SCIENCE 1999 AWARD RECIPIENT)
「もしそれが犯罪なら、次のことも犯罪だと誰もが認めるでしょう。犯罪の現場から証拠が取り去られたことです。証拠を奪い取られるなら科学的な研究はできません。そして仮説は最も確からしいものとはならず、無価値になります。第7ビルの場合、最も確からしい仮説には触れることすらなかったのです。これは科学ではありません」

訳:童子丸開:AKIRA DOUJIMARU

<以上、動画より書き写し>
<以下、転載はじめ>
◆阿修羅より転載。http://www.asyura.com/12/warb10/msg/129.html

ドキュメンタリー『9/11:爆破の証拠 - 専門家は語る』、米公共テレビで放送される(Digital Journal)
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/129.html
投稿者 誰がために金は成る 日時 2012 年 9 月 12 日 01:28:54: y4wu3UhuAaXnY
 「911の真実を求める建築家とエンジニアたち」によるドキュメンタリー『9/11爆破の証拠- 専門家は語る』が、このほどアメリカの公共テレビPBSで放送され、多くの人が視聴したとデジタル・ジャーナルが伝えている。日本のメディアでは未公開のドキュメンタリーだが、アメリカのメディアで紹介されてきているようだ、ようやく11年目にして。
 まだご存知でない方は日本語字幕付き予告編をご覧になっていただきたい。そしてもっとよく知りたい方は、オリジナルフルバージョンをご覧いただきたい。
 いわゆる“陰謀論”とは一線を画した、科学的な事実と説得力によって真相が究明されることを願っている。

◆ドキュメンタリー『9/11:爆破の証拠 - 専門家は語る』予告編(日本語字幕あり)

http://www.youtube.com/watch?v=3Cgc4wZeZN4


◆"9/11: Explosive Evidence -- Experts Speak Out"(オリジナルフルバージョン)

http://www.youtube.com/watch?v=YW6mJOqRDI4

◆New 9/11 truth documentary among 'most watched' on PBS this week

By Victoria N. Alexander
Sep 3, 2012

"9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out" is getting public attention and casting doubt on the scientific validity of the U.S. government's investigation into the WTC tragedy. PBS is the first major network to air the program.
Just days away from the 11th anniversary of the World Trade Center tragedy and months away from the U.S. presidential election, a game-changing 9/11 documentary is ranking number three among "most watched" documentaries on PBS and number one among "most shared." Available for free online August 18th - September 4th, the documentary could have a significant effect on public opinion. [Update: PBS has extended viewing indefinitely.] Both the Republicans and Democrats, as equally staunch defenders of the official story, stand to be affected if the public's suspicion of government corruption grows deeper.
An earlier report on Digital Journal found that the claims made in the documentary can be verified by reading the government reports themselves. The National Institute of Standards and Technology (NIST), the government agency charged with the investigation, did not provide any data -- no measurements or estimates -- of the mass or energy that would be required to bring down the buildings in about ten seconds. Normally a scientific report would present all the data that is used to construct a theory. The omission of data is a red flag to anyone familiar with scientific procedure. It appears that the investigators may have intentionally produced reports that the scientific community would reject.
According to the experts appearing in Explosive Evidence, the scientific community did reject the reports immediately, but it has taken a very long time for this message to reach the public. Architects and Engineers for 9/11 Truth, the producers of the documentary, have been trying to educate the public for a number of years. The PBS broadcast of their work represents a major step forward for them.
While most people have probably heard that a scientific investigation has been conducted and that the building collapses were explained, few have probably looked at the NIST reports themselves. Links to the NIST reports can be found in the above mentioned Digital Journal article. NIST provides no data whatsoever on the actual collapse sequence itself.
The new attention to the issue could be significant for the U.S. presidential election. Prior to the publication of the reports in 2005 and 2008, almost half the population was suspicious of the official story of 9/11, according to several opinion polls. Since then the 9/11 tragedy has been used to direct the policies that have led to the enormous increases in military spending and to a loss of civil liberties in the U.S. and worldwide.

http://www.digitaljournal.com/article/332051#tab=comments&sc=1530297


◆Program: Colorado Public Television Presents
Episode: 9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out

Over 40 experts in high-rise architecture, structural engineering, metallurgy, chemistry, physics, explosives, and controlled demolition share their professional expertise and insights about the events of 9/11. Additionally, 8 psychological experts discuss why proving controlled demolition of the three World Trade Center skyscrapers can be so difficult for individuals to accept.

http://video.pbs.org/video/2270078138


<参考サイト>

9/11トリック−「テロ」は起きなかった
http://eharagen.sun.macserver.jp/muck_raker.html


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◆マスコミに載らない海外記事ブログよりPaul Craig Roberts『9/11・11周年』翻訳記事を転載。http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/91111-d050.html

9/11・11周年

Paul Craig Roberts
2012年9月11日

下記の記事は、ジャーナル・オブ・9/11・スタディーズ向けに、責任の所在が明らかな政府とアメリカの自由を終わらせた日、2001年9月11日の11周年の為に書いたものであり、編集者の同意を頂いて、ここに投稿する。


政府の9/11説明のありそうもなさを理解するには、一体どのような力が、ワールド・トレード・センター・ビルの三棟を倒壊させたのか、何がペンタゴンに突っ込んだのか、あるいは爆発を引き起こしたのか、ハイジャッカーとされる連中の操縦技術、あるいは技術の欠如、旅客機がペンシルヴァニアで墜落したのか、撃墜されたのか、あれほどの高度からかけられた携帯電話通話が受信できたのかどうか、あるいは、他のいかなる論争の争点についても知っている必要などない。


二つのことだけ知っていれば良い。


一つは、公式説明によれば、一握りのアラブ人、主としてサウジ・アラビア人が、いかなる政府や優秀な諜報機関とも無関係に動いている、ジェームズ・ボンドや、「Vフォー・ヴェンデッタ」の能力もない連中が、CIA、FBIと国家安全保障局のみならず、NATO同盟諸国全ての諜報機関とイスラエルのモサドとともに、アメリカの16の諜報機関全てを出し抜いたということだ。欧米世界の全ての諜報機関だけがしくじったわけではなく、攻撃があった朝には、安全保障国家のありとあらゆる組織が同時に失敗したのだ。空港整備も、一時間に四度も失敗した。北米航空宇宙防衛司令部NORADも失敗した。航空管制も失敗した。米空軍も失敗した。国家安全保障会議も失敗した。ディック・チェニーも失敗した。全く何も機能しなかったのだ。少数の目立たないアラブ人に屈辱的なほど翻弄されて、世界唯一の超大国はどうすることもできなかった。


読者が知るべき二つ目の事柄を除いて、これ以上ありそうもない話を想像するのは難しい。それは、アメリカ合州国大統領も、議会も、統合参謀本部も、そしてマスコミも、一体どの様にして、このような起こりそうにない大失敗が起きたのかについての調査を即座に要求する結果にならなかったアメリカの国家安全保障の屈辱的な大失敗だ。世界史上、国家安全保障の最大の失敗に対し誰一人責任を問われなかったのだ。それどころか、9/11被害者家族による説明責任に対する持続的な要求で、ジョージ・W・ブッシュ大統領が、上辺だけの調査を行うべく、専門家達抜きで政治委員会を任命することを強いられるまで、ホワイト・ハウスは一年間、あらゆる調査要求に抵抗し、腰を上げようとしなかった。

2001年9月11日、隣人か電話があり、“TVをつけなさい”と言われた。ハリケーンが、隣人の声から判断して、多分ひどいものが我が家の方に向かっているのだろうと想像し、シャッターを閉めて、家を離れる必要があるのかどうかを判断しようとしてTVをつけた。


私が目にしたのはワールド・トレード・センター・タワー上層階からの黒煙だった。大した火事には思われず、火事は制御されたと報道していた。あらゆるTV局が、花形ニュース・キャスターに事務所の火事を報道させているのは一体なぜなのか理解しようとしていると、TVカメラが飛行機がもう一棟に突入したのを映した。そこで、二棟のタワーに旅客機が突入したことを知ったのだ。


カメラがタワー横の穴の所にたっている人が外を見ているのを映していた。私はそれで驚きはしなかった。旅客機など巨大なビルに比べれば小さなものだ。だが一体何が起きていたのだろう? 二つの事故が、順におきたのだろうか?


タワーの飛行機が突入した部分より下、建物の四分の三か五分の四は、一見したところ、ほとんど無傷でたっていた。旅客機が突入した部分周辺を除いては、火事の兆しはなかった。突如、タワーの一棟が爆発し、崩壊し、微塵となって消滅した。この意味をなんとか理解できる前に、二棟目のタワーで全く同じことが起き、そのタワーも粉々に砕けちって消えた。

TVニュースのキャスター達は、タワーの崩壊を制御解体と比較した。基礎から、あるいは地下二階から最上階に至るまで、タワー全体の爆発に関する無数の報道があった。(政府がテロ攻撃の説明を発表するやいなや、制御解体と爆発への言及は、印刷メディアからもTVメディアからも消えた) これは私には納得できる。誰かがビルを爆破させたのだ。タワーが非対称的構造損傷のせいで倒壊したのではないことは全く明らかだった。ビルは爆破したのだ。


旅客機のタワー衝突と、タワー爆発の画像が何度も繰り返された。旅客機がタワーの上部に突入し、タワーが爆破したのは、そのずっと後というわけではなかった。飛行機が超高層ビルに突入するなどという、これほど並外れた出来事を、一体どうやってカメラが撮影することができたのか不思議に思いながら私はTVを消した。


時系列は記憶していないが、オサマ・ビン・ラディンと仲間のアルカイダ集団がアメリカを攻撃したのだというお話が用意されたのはそれほど後のことではなかった。パスポートが瓦礫の中で見つかった。別の旅客機がペンタゴンに突入し、四機目の旅客機は墜落したか、撃墜された。四機の旅客機がハイジャックされたということは、空港警備は、同じ朝に四度も失敗したのだ。テロリストはまんまとアメリカを攻撃した。


こうした報道を聞いた時、私は不思議に思った。遺体や事務用什器やコンピューターが見つからないのに、それぞれ100階以上もある二棟の超高層ビルの瓦礫の中で、小さな無傷のパスポートが、一体どうして見つかったのだろう? 四機の旅客機が同じ時間にハイジャックされるほど、一体どうして空港警備はそこまで徹底的に失敗できるだろう? 当局が、そんな攻撃が計画されていただとか、あるいはそんなことが可能だなとど全く考えてもいなかった時に、一体どうやって当局はそれほど決定的かつほぼ即座に、世界唯一の超大国に対しこれほど見事な攻撃をやってのけた犯人の名を知ることができたのだろう?


元議会職員メンバー、大統領任命の元高官として、私は高レベルの保全許可を認められていたことがあるので、こうした疑問が私の心をかき乱した。米財務省の財務次官補という職務に加え、私は核攻撃の際のFEMAの責任も負っていた。核攻撃があった場合、そこに私が報告することになっている山中の隠れ場所があり、そして、私より高位の幹部が攻撃で生き残れなかった場合には、私がアメリカ政府をそこから引き継ぐことになっていた。


マスコミで新たな9/11の話が報道されればされる程、益々不思議なものになっていった。CIAとFBIだけが計略の探知に失敗したのではなく、国家安全保障局を含め16のアメリカの諜報機関全て、地球上の全員をスパイしている、国防情報局、イスラエルのモサドと、ワシントンのNATO同盟諸国の諜報機関までもが失敗したというのは信じがたい。これ程複雑な攻撃を、見破られることなく準備し、阻止されずに実施するには、余りに多数の見張りがおり、テロ集団には余りに多数の潜入者がいたはずなのだ。


攻撃についてのワシントンの説明は、信じるには、あまりに大規模な安全保障上の大失敗を示唆している。国家安全保障のこれほどの壊滅的大失敗は、アメリカも西ヨーロッパも、冷戦中、一秒たりとも決して安全でなく、ソ連は気付かれることなく、一挙に欧米丸ごと破壊することができたであろうことを意味している。


元国務長官、元国家安全保障顧問、元CIA長官、元統合参謀本部議長が、ワシントンの戦略国際問題研究所CSISにいる友人である人間として、優秀な諜報機関の支援も受けていない人々の集団が個人 9/11の出来事を首尾よくやってのけたという話に私は悩まされた。


高位の政府業務の体験者として、9/11ほど見事な作戦があれば、ホワイト・ハウス、議会や、マスコミが、即座に説明責任を要求する結果になっていたはずであることを知っている。いかにして、アメリカの安全保障のありとあらゆる分野が、ある朝同時に完全に失敗するはずが有り得たかについての調査があったはずだ。安全保障国家の、これほど壊滅的で、ばつの悪い大失敗が、調査されぬままになってしまうはずはない。


NORADも失敗した。米空軍は戦闘機を飛ばすことができなかった。航空管制はハイジャックされた旅客機の行方を見失った。ところが、調査を開始するどころか、9/11被害者家族による調査の要求に、ホワイト・ハウスは一年間抵抗した。国民も、マスコミも、議会も調査が必要と考えたように見えない。ブッシュ・ネオコン政権が言った復讐、つまり犯人オサマ・ビン・ラディンを匿っているとされていたアフガニスタン侵略が焦点だった。


通常、テロリストは自分たちの成功を自慢して、自分たちが実行したことを発表するものだ。それが運動を作り上げる方法だ。通常は多数のテロ集団が成功した作戦は自分の手柄だと競って吹聴する。しかし、独立した専門家達によって確認されている最後のビデオで、オサマ・ビン・ラディンは、9/11は自分がやったのではない、アメリカ人に反感を持っているわけではない、彼が反対しているのは、アメリカ政府の植民地政策と、イスラム政府に対する支配に限られていると語っていた。


超大国に対し、世界史上最も屈辱的な攻撃を与えた“黒幕”が、自分の手柄を主張しないなどというのは意味をなさない。2001年9月11日までに、オサマ・ビン・ラディンは自分が重病にかかっていることを知っていた。ニュース報道によれば、翌月彼は腎臓透析を受けていた。我々が持っている最も信頼できる報道では、彼は2001年12月に亡くなっている。ワシントンを恐れていた為に、ビン・ラディンが関係ないといったというのは、到底信じがたい。


だが、オサマ・ビン・ラディンは人を脅すのにつかうお化けとして余りに便利なので、民主党に、民主党大統領候補指名として、彼に対する挑戦者を支援させないために、世論調査で沈下しつつある自分の立場を押し上げるべく、オバマが死人を殺す必要が生じるまで、ワシントンと売女マスコミが更に十年間、生き延びさせたのだ。


いずれも専門家達によってにもものだと断言されている無数のビン・ラディンビデオは、決まってワシントンにとって都合の良いときに公表された。欧米マスコミや、アメリカ議会や、ヨーロッパやイギリス議会の誰一人、ワシントンがそれを必要なちょうど良い時に、ビン・ラディン・ビデオが決まって現れたことに気がつくほど十分に知的な人物はいなかった。“黒幕が、一体なぜそれ程までワシントンに協力的なのだろう?”というのが、偽ビデオのどれかが公開される度毎に、私の心に浮かぶ疑問だった。


最終的に行われた9/11“調査”は、ホワイト・ハウスによって運営された政治的なものだった。委員会の一人が調査は茶番だと主張して辞任し、9/11委員会の共同議長と弁護士も、9/11委員会は“失敗すべく設置され”委員会に対して資源が抑えられ、アメリカ軍代表は委員会に嘘をつき、委員会は刑事訴追の虚偽陳述に持ち込むことを考えたと声明して、委員会報告書から距離を置いた。


こうした驚くべき事実は、センセーションを起こすだろうと人は考えるだろうが、マスコミも、議会、ホワイト・ハウスも、国民も沈黙していた。


こうしたこと全てが私を大いに悩ませた。アメリカは、9/11に二国を結びつける根拠のない疑惑に基づき、二つのイスラム教国家を侵略したが、そのこと自体、調査されないままだ。ジョージ・W・ブッシュ政権に配置されていたネオコンは、更なるイスラム教国家への更なる侵略を唱導していた。ブッシュ大統領の初代財務長官ポール・オニールは、ブッシュ政権は、9/11以前にイラク侵略を計画していたと公的に述べた。国家安全保障会議の誰一人として、なぜイラク侵略かと疑問を問うことはしなかった、とオニールは語っている。“それをするための方法を見つけることだけが重要だった。”


http://articles.cnn.com/2004-01-10/politics/oneill.bush_1_roomful-of-deaf-people-education-of-paul-o-neill-national-security-council-meeting?_s=PM:ALLPOLITICS

イギリス諜報機関(MI6)長官が書いた漏洩した極秘のダウニング・ストリート・メモは、ポール・オニールの証言を追認している。“動かぬ証拠メモ”として知られており、信ぴょう性も確認済のメモは、“ジョージ・W・ブッシュ大統領は、テロとWMDの組み合わせで正当化される軍事行動によって、サダム・フセインを排除したがっていた。しかし機密情報や事実は政策に合わせて整えられた。”と書いている。言い換えれば、アメリカのイラク侵略は、でっちあげの嘘に過ぎないものに基づいていたのだ。


工学部の学生として、私は制御解体に立ち会ったことがある。WTCの7号ビル崩壊のフィルムが出現した際、7号ビルが制御解体によって崩壊されたことは明らかだった。物理学教師のデイビッド・チャンドラーがビルの落下を測定し、自由落下加速で起きていることを証明して、一件落着した。制御解体で、崩壊する床に対するあらゆる抵抗を取り除いていない限り、建物は自由落下状態にはなれないのだ。

もし旅客機が二棟の超高層ビルを倒壊させたのであれば、第三番目のビルを倒壊させるのに、なぜ制御解体が用いられたのだろう?


高層建築家、構造工学技術者や、物理学者達が、明らかなでっち上げに対して、内部告発をするだろうと私は予想していた。私でさえ、何かおかしいということが分かるなら、まして、もっと高度に訓練された連中なら分かるだろう。


効果的で説得力のある主張をした最初の物理学者は、ブリンガム・ヤング大学BYUのスティーヴン・ジョーンズだった。ジョーンズは爆発物がツイン・タワーを倒壊させたと述べた。彼は見事に立証した。ところが彼の尽力に対して、彼は終身在職権のある職の辞職を強いられたのだ。連邦政府がBYUへの研究助成金を止めると脅したか、あるいは愛国的な理事連中や卒業生がジョーンズ除名の背後の原動力だったのではないかと私は疑っている。いずれにせよ、他の大学を職場とする専門家達に対するメッセージは明白だ。“黙っていろ、さもなくば覚えていろよ。”

彼が参加している科学チームが、ツイン・タワーの残骸の中から、ナノサーマイトを発見したと、デンマークのコペンハーゲン大学の化学者ニールズ・ハリットがきっぱりと報告した際、スティーヴン・ジョーンズの汚名は晴れた。私の知る限り、この驚くべき研究結果をアメリカの印刷とTVメディアは報じていない。


9/11から数年後、建築家のリチャード・ゲージが「9/11の真実を求める建築家と技術者」を組織し、団体は1,700 専門家達を擁するまでになった。タワーの図面が検討された。建物は並外れた構造だった。建物は旅客機の衝突や火事に耐えるように建てられていた。意図的な倒壊以外、ビルの倒壊について信用できる説明は有り得ない。


靴爆弾犯、シャンプーやペット・ボトル爆弾犯や下着爆弾犯の乗り継ぎ旅客機を爆破しようという策謀の公式説明を何の疑問も抱かずに受け入れている、国民、マスコミ、議会のだまされやすさも私は気がかりだ。これらの策動は茶番劇風だ。史上最も素晴らしいテロ攻撃を首尾よくやってのけることが出来、米軍兵士を殺害し、重傷を負わせられ、アメリカ軍の車両を破壊する簡易仕掛け爆弾(IED) を考案できるアルカイダが、マッチで火をつけるような代物に頼ろうとなどするなどと信じることが出来ようか?


靴爆弾犯や下着爆弾犯は、携帯電話やラップトップ・パソコンのボタンさえ押せば済んでいただろうし、液体爆弾ならば、トイレで混合する為の余計な時間も不要だったろう(全て無効だったろうが)。


このいずれも全く意味をなさない。しかも専門家達は、政府の公式説明以外何物による裏付けのない政府の主張の多くに異義を唱えた。爆竹の火薬以外の何かが関与していたという独自の証拠はない。


下着爆弾犯の事件は特に納得しがたい。目撃者達によれば、彼にはパスポートが無かったので、下着爆弾犯は旅客機に乗ることが許されなかった。そこで職員が登場し、クリスマスの日にデトロイト行きの旅客機まで同行し彼を乗せた。一体どのような職員に、制定された規則を覆す権限があり、職員は、パスポート無しの客をアメリカ税関に連れて行ったら、その乗客に一体何が起きると思っていたのだろう? 標準業務手順を覆すほどの権限をもった職員なら誰でも、客の入国を拒否するであろう国に乗客を乗せて行くのは無意味なことぐらい知っていよう。


状況証拠から、こうした物事はは、恐怖を維持しておく為、新たな包括的連邦警察組織用の新たなでしゃばりの権力を作り出す為、アメリカ国民を押しつけがましい検査に慣れさせる為、そして警察勢力にそれを実行させる為に、高価なポルノ-スキャナーを、今また更に高度な機器を運輸保安局に売りつける為に画策された出来事なのだ。どうやら、このハイテクがらくたの高価なコレクションは我々をテロリストから守るには不十分なので、2012年8月、国土安全保障省はアメリカ国民全員を2.5回射撃するに十分な7億5000万発の弾薬を発注した。


うぶでだまされやすいアメリカ人は、もしアメリカ政府の一部が9/11に関与していたのであれば、“これまでに誰かが発言しているはずだ”と主張する。おそらくは気分が安らぐ考えだが、それだけの話だ。例えば1967年のイスラエルによる、乗組員の大半を殺害したか負傷はさせたが、船は沈没させそこなった米海軍調査艦リバティー号攻撃のアメリカ政府による隠蔽工作をお考え頂きたい。生存者達が証言している様に、彼らは出来事について話さぬよう脅迫的に命じられていたのだ。リバティー号の将校の一人ジェームズ・エネスが著書『リバティー号攻撃』の中で攻撃について語ったのは12年後だ。WTCタワーの破壊に対してNISTがとっている非科学的な立場へと、連邦政府によって誘導されてしまったことを、米国標準技術局(NIST)の専門家連中は一体どう感じているのだろうかと私は今でも疑問に思っている。


専門家が提起した公式説明に関する疑問の結果はどうなるだろう?真実に直面するには、大半のアメリカ人は、精神的、感情的に余りに軟弱なのではないかと私は懸念する。アメリカ人にとっては、壮大な安全保障国家が存在していたにもかかわらず、敵はまんまとアメリカを攻撃したというお話の方がずっと居心地が良いのだ。アメリカ国民は自らが実に臆病であることを証明し、積極的に、文句も言わずに、“安全”であろうとして、憲法で保障されている市民的自由と、法による保護を犠牲にしてしまったのだ。


議会は、画策された“新たな真珠湾”に基づいた無意味な戦争に、何兆ドルも浪費した自分をさらけ出そうとはしていない。ネオコンが“新たな真珠湾”がアメリカ/イスラエル覇権の為の彼らの戦争の必要条件だと言った際、彼らはワシントンが立ち上げた21世紀戦争のお膳立てをしていたのだ。もしもシリアが崩壊すれば、残るのはイランのみとなり、そこで、ワシントンはロシアと中国と直接対決することになる。


ロシアと中国は“カラー革命”で打倒されない限り、この二つの核兵器保有国はワシントンの覇権に服従しそうにない。我々が知っている世界は終わりに近づいているのかも知れない。


もし十分な人数のアメリカ人なり、他の世界の国民なりに、ちゃちな旅客機が衝突したからといって、幾つかの階での限られた短時間の火事で、巨大な鉄筋構造が粉々に砕け散ることはないのを理解するだけの知性があれば、ワシントンは当然の疑惑の的になっていたはずだ。


もし9/11が実際に、安全保障国家が攻撃を阻止しそこねた結果なのであれば、政府が本当の調査を行うことを拒否しているのは、更に大きな失敗だ。政府が放棄した調査の役割の遂行は、憂慮し、その資格がある個人の責務となった。トロント公聴会でのプレゼンテーションが、パネリストの評価と共に、「9/11の真実を求める建築家と技術者」が制作したドキュメンタリー映画、“爆発物の証拠-専門家達が堂々と意見を述べる”として、ようやく入手可能になった。


政府の代理人や擁護者連中は、専門家達によって明らかにされた事実に基づく根拠を“陰謀文化”の産物として再定義することによって、邪魔な事実から注意をそらそうとしている。洗脳と科学教育の欠如にもかかわらず、もし国民が入手可能となった情報を理解することができれば、おそらくはアメリカ憲法と平和の両方が回復されよう。きちんとした知識のある人々だけが、ワシントンを抑えることができ、狂った覇権主義的なアメリカ政府が世界を戦争で破壊することを回避できるのだ。


Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。

記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2012/09/11/the-11th-anniversary-911-paul-craig-roberts/

「9/11の真実を求める建築家と技術者」が制作したドキュメンタリー、“爆発物の証拠-専門家達が堂々と意見を述べる”と訳したビデオは2時間19分。英語版は下記で見られる。

9/11 Explosive Evidence: Experts Speak Out


<以上、転載終わり>


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年9月18日 23:20:28 : kRIP0iR9Q2
とにかくアクセスランク上位に食い込むためには何でもする赤かぶ。
9/11陰謀説がこの板ではちょっと人気と見て、煽ってみる。

[削除理由]:意味のない投稿
02. 2012年9月18日 23:46:54 : viAhlcUqzc
WTCビルを崩落させた原因となる爆薬「ナノテルミット」っていったい何なの?
という方にはぜひご覧いただきたい動画

◆911、WTCの粉塵の中に大量の爆破物質を発見
http://www.youtube.com/watch?v=MYN7ITW1a2E

(内容) 911のWTC崩壊から発生した粉塵を科学者グループが分析したところ、
アメリカの軍でしか作れないハイテクである「ナノ・テルミット」が大量に含まれ
ていることが判明。­この物質は鋼鉄を簡単に溶かすほどの高温を出せるだけでなく、
ダイナマイト以上の爆破力を持っているとのこと。このナノ・テルミットが、まだ
未反応の状態で粉塵の中に大量­に含まれていることなどを、コペンハーゲン大学の
ニールス・ハリト(化学)がデンマークのテレビニュースで説明します。


03. 2012年9月19日 16:53:15 : btQIok1BQ6
何人もの一般人が9.11直後の粉塵を採取してこれを保管してあったのは非常に良かった。
これを分析することによって粉塵に赤/灰色物質がありこの赤/灰色物質には「ナノ・テルミット」が含まれていることが明らかになった。
灯油と変わらない航空燃料ケロシンが燃えて鉄が融ける事などないし
ましてや灯油と変わらない航空燃料ケロシンが燃えて頑丈な鉄筋コンクリートのビルが粉々になりながら大爆発とともに崩壊する事など無い。
「同時多発テロ」などというプロパガンダ、実にお粗末なのだ。

04. 2012年9月19日 20:25:56 : CbD5crET12
ところでこのビルで国別の死亡者数はどうなったのでしょうか。どなたか教えてください。疑問だらけの事件です。真相を追究しなければなりません。ケネディー大統領暗殺の真相も。アメリカが世界から信頼されるにはどうしたらいいかお分かりですね。

05. 2012年9月27日 23:39:35 : fkmOW4tQkU
上が爆発しているのに、下から崩壊するという無茶ぶり。
ビルには日差しが照りつけているのに、飛行機は真っ黒な映像。

06. 2012年9月28日 09:12:24 : i37fD8kRRc
テロリストの側から見れば、憎きペンタゴンをこそ爆破すべきであろうに、なぜ??

チェイニーは、墜落したとされるユナイテッド航空93便を撃墜させたと証言したそうである。

自爆テロリストの真打どもは、相当追い込まれているのだろう。

こいつらの一派が、日中戦争を画策し、尖閣問題を仕掛けていると考えるべきだと思うのは、下衆の勘ぐりかな〜??

ネオナチの一派であるヘリテージ財団と、極右翼の一角を占める石原軍団の目論見は、それなりに功を奏しているようであるが...

日本が軍隊を持つときには、アメリカ軍産複合体に絡みつかれた、日本の軍産複合体が産声をあげることになる。

とんでもない怪物の誕生を回避しなければ、長い暗黒時代が回帰することになると思う。



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