http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/172.html
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写真は、率先してデモを主導していた山東省威海市公安局長!!
デモ参加者のブログで、
山東省威海市公安局長も率先してが行っていたことが書き込まれた模様だ。
このブログはしばらくして削除された。
デモは、警察だけではなく軍隊も加わっていたようだ。
北京のネットユーザはブログで次のように述べている。
「朝陽公園の近くで大勢の私服軍人を見た。彼らは大型のバスに乗車
した後、軍服に着替えていた。その後、窓のカーテンを閉めバスを発車させた。
おそらく、一日の『暴 徒』活動が終わったというのだろうか」
前出のような反日デモの真相は、
中国の一般市民、とりわけネット上で続々と暴露された。
そのた め、当局は情報検閲を厳しくし、現時点では「警察が率先してデモ」などのようなキーワードで関連 の情報を検索することは、かなり難しくなってきた。
あるネットユーザは
「西安の車破壊のケースからみれば、このデモは 組織されたものであり、かつ警察が表と裏でリードしたことは明らか」とコメントを残した。
中国のネット評論家・石訥氏は
「マフィア組織の者を街頭に出し、群衆を暴徒化をあおった後、その罪を民間人になすりつける。それは計画的に民主主義的行動や民意を弾圧するための口実にするものだ」と告発している。
反日デモは決して領土の主権など表層的な問題ではなく、
党内闘争や国民の独裁 政権への不満などさまざまな要因が混じっており、きわめて複雑で混沌たる要因があることがうなずける。
いずれにせよ、今後の展開には目が離せない。
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d89533.html
以下おまけ
●「仕掛人」に操られる反日デモ 権力闘争の影が見え隠れ 軍隊や警官が誘導か
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d42160.html
中国の次期最高指導者とされる習近平副主席が2週間ぶりに姿を見せた。同時に、反日デモが全土で燃え広がった。米紙ニューヨーク・タイムズは15日、習氏の復帰は党内闘争の1つの戦いが終えたことを意味するが、反日デモの広がりはまだ闘争の収束には程遠いことを物語る、と指摘した。
同紙は北京の政治評論家の見方として、党指導部の中に、習氏を「消したい」勢力があるため「人事と政治をめぐって深刻な対立が生じている」と伝えた。また、日本との緊張もこれにより発生しているという。
それを裏付けるのは、反日デモにちらつく「仕掛人」の存在だ。
西安市のデモで日本車を破壊するグループの中心メンバーは警官であることがネットユーザーに特定されており、さらに山東省威海市でも公安局長がデモのリーダー役を担っていたとの情報がネット上に流出している。また、私服軍人集団の参加もユーザーによって暴かれている。
フランス国営放送(RFI)は上海と広州のデモ参加者の目撃証言として、両都市とも若者グループの組織的参加とみられる行為があったと伝えている。通常、地元市民なら地下鉄乗車券を購入する際、専用のプリペイドカードを使用するはずだが、若者グループは現金払いだった。つまり、グループは他の都市のものであったことが推測される。
さらに、毛沢東像や毛沢東を擁護するスローガンを掲げてデモに参加するグループも各地で見かけられた。
また、毛時代の旧式軍服を身に付けた参加者が整列し、組織的に各地の反日デモに参加していた。
同様なスローガンが各地で見られる。
「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の物、薄煕来は人民の者」とのスローガンを車体に貼り付けたデモ参加者もいた。同様なスローガンは他の都市でも確認されており、薄氏の支持者らがコンタクトを取って用意周到に参加したと見られる。
「突如現れたこれほど大規模な抗議活動の裏には、(高層の)権力闘争の影が見え隠れする」。RFIは時事評論家の指摘を伝えた。この指摘をさらに踏み込んだのは、在米中国語メディア・博訊ネットの分析だ。16日付の同サイトの評論によれば、今回の反日デモが暴力行為に発展したのは、中央政法(司法・公安)委員会や中央宣伝部を中心とする薄煕来支持勢力が裏で仕掛けたことが原因。彼らはこれによって中国の内政・外交に混乱をもたらし、秋に予定されている党大会の開催を妨害することを目論んでいるという。
秋の党大会では党の最高指導部となる中央政治局常務委員は現行の9人から7人に減る可能性が高い。現在政法委のトップを務める周永康氏の後任を常務委員会メンバーに加えない形で、政法委の権限縮小が図られるとされている。周氏は薄氏を擁護しているほか、警察や治安当局、さらに軍にも多大な権限を持っている。
勢力削減を恐れている薄・周、さらにその裏にある江沢民一派は、尖閣問題を利用して党大会の開催を延期させ、稼いだ時間で派閥の巻き返しを狙おうとしている。大紀元(中国語版)が入手したこの情報も、今回の反日デモの組織がらみの暴動行為に裏付けられている。
政法委がデモの暴動行為をリードし、黙認すると同時に、江陣営のもう一員となる中央宣伝部も動いている。同部が管轄する政府系メディアはデモの暴動化について一切、報じていない。また、ミニブログ最大手の新浪微博も投稿される写真がすぐに削除されるなど、厳重な監視体制を敷いている。ただ、投稿写真の多さから削除作業が追い付いていないようだ。
近年中に中国は、アメリカに代わって覇権大国となるのは確実であろう。
次期アメリカ大統領である「ジョー・バイデン」と、新・中国国家主席の「習近平」は、
日本がすべきことは、正確な情報収集と分析であろう。
しかし、日本官邸には、外務省・財務省・警察庁・検察庁・マスコミなどに
彼らに隠密で、どのような国策を練れるのか・・彼らの一掃が、最初であろうかしらん。
それを見越してかアメリカも動き始めている。
頻繁に会談を行い、アメリカと中国の覇権大国の下で行う「世界戦略」をねっている模様だ。
そして、早急に国家戦力を練ることであろう。
800人ものアメリカCIAのスパイが存在しているといわれており、
代表的な人物は、虚言発言を繰り返す石原慎太郎である。
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