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図に示す回路の555を用いたゲートパルサーを作製し、充電試験を行いました。
その結果、予想通り、充電できましたので、報告します。
死んだとされていた12Vのバッテリーははじめ11Vでしたが、
今12Vあたりまで来ました。
死んだとされていた6Vのバッテリーは6Vまで来ています。
おそらく、高電圧による充電により、従来の充電器とは異なる
化学反応が起きて充電できるのだと思います。
555の動作は
オン状態にある出力端子ピン3から電気が抵抗とダイオードを通り
6ピンに接続されたコンデンサに充電され、
逆に、放電はコンデンサの電荷がダイオードと抵抗を通り
オフ状態にあるピン3へと流れて放電されます。
電流が流れている様子がわかるように
ダイオードをすべて発光ダイオードに置き換えてました。
バッテリーの充電方向を2方向作り2台のバッテリーに充電することにしました。
両方とも充電できています。
コンデンサは100マイクロファラッドを用いてゆっくりした動きにして
デューティサイクルを測定しています
デューティサイクルはVRの角度で測ることも出来ます。
測定の結果、まだ周波数が高いほど充電電流が増加するようなので、
もっと高い周波数まで広げて、最適点を探そうと思います。
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
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