http://www.free-energy-info.co.uk/PJKBook2.html
Practical Guide to Free-Energy Devices”
Author: Patrick J. Kelly
Version: 24.13 Release date: 9th September 2013
6-27 ( 473 ) page

の回路図を参考にして回路を製作し
運転試験をしましたので報告します。
なお、

youtube data
bedini ssg imhotep implementation
Free energy in minutes step by step.mp4

を参考にしています。

たまたま古いテレビの基板が入手できたのと一緒に
比較的状態の良い中古のＤＣ１２Ｖ用のファンも入手できたので、
手持ちの部品がすべてそろう
こちらの回路を先に作ってみました。

トランジスタは回路図の２Ｎ３０５５でなく、テレビの
水平出力用トランジスタ２ＳＤ５０７２を用いました。

ダイオードも型番は見えませんでしたが、
電源回路についていたダイオードを使いました。

トランジスタのＣＥ間につけてある回路図の
ネオン管は、私は入手できなかったので、
電源用ダイオードで置き換えました。

電源は１２Ｖバッテリーが手持ちでないので
ＤＣ１２Ｖ２Ａ用のパソコン用ＡＣアダプターを用いました。

ＶＲは１ｋオームありますが、ほぼ０オームで
ファンの回転が続きました。

ＤＣ１２Ｖ０．１８Ａのファンですが、０．０５Ａで静かに回転しています。
バッテリーも充電しています。

回転スタート時に少し早く回転させる必要があります。
ＤＣ１２Ｖファンを解体するのは思ったよりも簡単でした。

以上、運転試験の報告でした。

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