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2013年5月25日午前10時半頃、新聞専売所付近において、5人組の自転車に乗った男に因縁をつけられた。場所は、海水浴場近くで、駅東交差点から海に向かう途中だ。私は自転車で駅方面に向かおうとしていた。5人の集団は、反対に、海岸線に向かっていた。年齢は高校生か大学生ぐらいであり、中学生には見えなかった。10歳代後半か20歳代前半で、30歳代よりも若く見えた。この連中が載っていたのは、普通のママチャリではなく、スポーツタイプのマウンテンバイクか、シティサイクルでも、前籠とか、後ろの荷台とかはなかった。服装もばっちりきめていて、まるでお揃いのような感じだった。競輪選手が着るようなぴっちりとした服で、ヘルメットも、それ専用の何かスポーツタイプの流線型のものだった。全てではないが、中にはサングラスをしている者もいた。それも真っ黒ではなく、レインボーのような反射する鏡のようなものだった。私は、ママチャリというか、普通の自転車である。しかし、まだそれほど古くはないし、ちゃんと走行できる。その連中は、いかにも優越感をもって、馬鹿にして嘲笑し、因縁をつけてからかってきた。いつもなら、私は、何も聞かなかったことにして通り過ぎたのだが、この時には、何がおかしいのかと質問した。すると、それには全く反応せず、急いで逃げた。しばらく追いかけたものの、相手は、スポーツタイプの自転車であるし、年齢も若いし、どうやら日頃から訓練をしているようなので、とても追いつかなかった。その連中は、海岸線を南の、白子駅方面に向かって逃走した。それで私は、駅近くの交番で事情を知らせた。大学の学生のようである。もちろんサイクリングは禁止ではない。自由に好きなだけサイクリングをしても良い。ただし、地元住民や、通行人に対して、あれやこれやと陰口悪口をいい、嘲笑して侮辱することはやめてほしい。そんなことをして、一体何が面白いのか?この連中は、一見すると、何かとても優越感がありそうで、大金持ちなのか、地位が高いのか、あるいは公務員なのかもしれない。しかし、たとえ議員でも許されないことがあるし、ましてや三流大学の学生では、何も威張れない。ある市長のことであるが、従軍慰安婦の問題について、かなりの差別的発言を何度も繰り返している。これは問題がある。自分は市長だから何を言っても許されると思い込んでいるようだが、それは違う。気温が上昇し、暑い夏がやってくると、祭りの季節であるし、特に海岸線近くでは、馬鹿騒ぎが始まる。海は遊び場としている。別に遊んではいけないということではない。だが、何をしてもいいということでもない。どうしてとことんまでハメを外すのだろうか?なぜ騒ぎ続けなければならないのか?どうして他人を侮辱し、嘲笑し続けるのか?それによって何の利益があるのか?そういう性質なのか?誰からも注意されなかったのか?差別された相手が、そのまま誰にも言わず、一人で悩みくるしむとでも思っているのか?いじめか?卑劣な行動でおもしろがる連中に本当の人生などはない。例えそういう者が、どれほど有名になろうとも、どれだけ地位が高くなろうと、資格を獲得し、職を得て安泰でも、そんな人間は少しも面白くない。ただのつまらない人間だ。錯覚として、他人を侮辱して見下すと、一時的に、自分が偉くなったような気がするものだ。特に仲間が大勢いて、集団でいると、あたかもその集団のリーダーであるかのような発言をする者がいる。実は、その集団でも、人気がないし、それどころか嫌われているのに、まるで、集団の支配者のような誤解を与える者がいる。そういうのは猿社会でもいるらしい。日本のお家芸である柔道の世界ですらも、卑劣な奴がいて、特に驚くべきことにその組織のトップとか、支配者層、管理職が、女性選手に対して猥褻行為をしたり、さらにはそれを口止めし、脅迫するなどをしている。それだけでなく、日常的に差別的発言をし、セクハラ、パワハラ行為をしていることが発覚した。実はこれは柔道の世界だけでなく、日本の会社組織でも蔓延している。こういうことを野放しにするなら、健全な発展はありえないし、またそういうものは、周囲に絶望感を与える。やはりビジネスでも、スポーツの世界でも、ある程度の健全性、公正性が求められる。政治の世界は無理かもしれないが、スポーツは健全であるべきだ。また、海や山で遊ぶのは自由だが、地元住民がいるということを忘れるべきではない。それに、日頃から、陰口悪口を言い続ける習慣がある人は、相手がその場で何も反論しなくても、必ず、それを誰かに知らせていると思ったほうが良い。暴走行為や、空ぶかし、幅寄せ、あおり運転も禁止だ。横断歩道では歩行者が優先となる。自転車の二人乗りや夜間の無灯火運転は禁止だ。いじめは許されない。それは在日、外国人、障害者、いかなる場合でも差別禁止だ。市は差別禁止を宣言している。
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