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(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 3 月 23 日 12:41:44)
http://www.amakiblog.com/archives/2013/05/06/
2013年05月06日 天木直人のブログ
いくら連休でニュースが無いといっても国民栄誉賞授与式ばかりをこれほど大きく報道するのはおかしいだろう。
しかも読売グループの宣伝の片棒をライバルメディアが一斉に担いでいる滑稽さだ。
しかしそんな国民栄誉賞授与式のバカ騒ぎ報道でも一つぐらい意味のある報道がある。
それは背番号96をつけてパフォーマンスに参加した安倍首相が、96代の首相である私が憲法96条の改正をやるんです、といわんばかりの笑みを浮かべたことだ。
それをきょうの各紙が一斉に書いている。
調子に乗りすぎて思わず本音を漏らしたのだろう。
だからあれほど憲法96条改正を急ぐはずだ。こだわるはずだ。
憲法の内容もその歴史的意味合いもほとんどわかっていないような安倍首相が96代の首相であるうちに自分の手で96条改正をやってみたいという。
そんな底の浅い動機がわかっただけでも収穫だ。
安倍首相にだけは96条改憲をさせてはいけないということである(了)
安倍首相、憲法96条の改正は丁寧に進めていく考え強調
安倍首相は5日、憲法改正の手続きを定めた96条の改正について、「十分に国民的議論が深まっていない」としたうえで、改正に慎重な公明党などと、丁寧に議論していく考えを強調した。
安倍首相は「憲法改正、96条の改正については、まだ十分に国民的議論が深まっているとは言えませんし、理解が十分とも言えません。やはり憲法改正ですから、十分な議論、熟議が必要だろうなと思いますし、友党である公明党の皆さんとも、丁寧に議論していきたいと思います」と述べた。
安倍首相は、国民栄誉賞授与式のあとに行われた始球式に、背番号「96」のユニホームを着て登場したことについて、記者団から問われ、「ユニホームは、96代の首相だからだ」と答えたうえで、憲法96条の改正は、丁寧に進めていく考えを強調した。
(05/05 19:18)
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