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2013年4月11日、午前11時頃、私は、店に買い物に行った。すると、店内において、夫婦らしきアベックの男女に遭遇した。そして私の近くに接近してから、男のほうが、面と向かって聞こえるように、「こいつは、食べることだけが生きがいの奴だ」と暴言を吐き因縁をつけてきた。私は、喧嘩になるとまずいと思い、トラブルを避けるために、聞こえないふりをして下を向いて、その場から逃げ去った。ところがこの二人組の男女は、その後も、私の後をついてきて、あれやこれやと言いたい放題のことを言ってきた。それで仕方なく、一旦その店を出て、この連中から離れることにした。しばらくしてからまた店内に入り、買い物をした。この店は、一番安売りをしているのではないかと思う。それでいつも日曜日だけでなく、平日でも大変な客の数であり、いつもごったがえしている。それで色々な人が入店する。それは当然なのだが、あまりにも治安が悪すぎる。とにかく非常に危険だ。店員は、忙しいということもあるだろうが、まともに対応しない。いつも見て見ぬふりをしている。時には、上半身が裸同然の複数の男がやってくることもあり、刺青だらけである。完全にヤクザとわかる状態であり、しかも他の客を威嚇し、威圧し、脅している。しかし、それでも店員は見て見ぬふりをしている。また不良学生のたまり場にもなっていて、平日の昼間でもよく遭遇する。またこの不良学生も非常に危険であり、未成年だが、平気でこれまた他の客に言いがかりをつけるのだ。しかも女が多い。女子学生が、大声で他の客を罵倒し、侮辱し、嘲笑しているのだ。それでも店員は何もしない。見て見ぬふりだ。それから、何かを大声でわめいている者もいる。もちろん普通の人もいるのだが、なんだか常に祭りのような状態である。要するに、祭りの会場の、通り道の感じだ。無秩序で無法地帯で、治安は極度に悪い。安いけれども、ここで買い物をするには相当の勇気が必要だ。警察は、傷害事件以外は何もしないので、そのことを熟知している連中は、それ以外なら何をしても許されるとしている。だが、いつもそういうことばかりしていると、決して満足な人生は来ないだろう。またそういう嫌がらせが趣味なのかもしれないが、そういう趣味も良くない。またそういうことが許されると考えるなら、間違いであるし、いつかそれで事件が起きるだろう。この店は、一見すると、表面的には繁盛しているように見えるが、必ず倒産する。すでに破滅の兆候が出ている。商売というのは、ただ安売りをすればいいというものではないのだ。商売は非常に難しい。
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