http://www.asyura2.com/12/test28/msg/317.html
Tweet |
はさみの先が三つ 珍しい松葉ガニ水揚げ
2013年03月08日
兵庫県香美町香住区の柴山漁港で7日朝、はさみの先端が三つに分かれた松葉ガニ(ズワイガニの雄)が水揚げされ、水産関係者らも驚いている。
<img src="http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/12940.jpg">
<IMG src="http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/12940.jpg" align="left">
<BR clear="left">
<BR clear="all">
親指の先端がはっきり3本に分かれている松葉ガニ=7日、香美町香住区沖浦のかに一番館
このカニは5日午後3時40分ごろ、但馬漁協所属の沖合底引き漁船「栄正丸」(95トン、村瀬浩志船長)が島根県の隠岐諸島北方沖で漁獲した。港での選別作業中に気付いたという村瀬晴好船主(62)は「これまで2、3回、親指からとげのような物が出ているのは見たが、はさみのようになっているのは初めて」と話している。
但馬水産技術センターの大谷徹也主席研究員によると、同様の現象はベニズワイガニでも見られ、「確率は極めて低いが、管内でも年に数件報告が寄せられる」と話している。
カニは同漁協の直販加工部が競り落とした。同漁港内の直売所「かに一番館」の水槽に保管し、しばらくの間見学できるという。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。